「お馬で人生アウト」と書き残して自殺

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1名無しさん@お馬で人生アウト
昭和56年4月5日、中山競馬場内A投票所裏のトイレで男性が自殺した。
彼は、裸の電気コードをガムテープで左胸に張りつけ、換気扇用のコンセントに
差しこんで、自らの命を絶ったのだ。
新聞は「50歳ぐらい。身長165センチ、スポーツ刈りで紺色のスリーピース、
カーキ色のレインコートなどを着て」と、その容貌を描写している。
現場には、競馬新聞に赤のサインペンで走り書きをした「遺書」が残されていた。
そこには「おれはお馬で人生アウト。もしできたら医学用に使ってください」
などとあったそうだ。
方法から見て、計画的な自殺だったにちがいない。遺体が発見されたのは夕方の
午後6時過ぎだったことから考えると、おそらく彼は、この日「命を賭けた」
最後の大勝負に出たが、残念ながら死を選ばざるをえない結果になってしまった
のだろう。
それにしても、遺書まで競馬新聞に赤のサインペンで書き残すとは、なんとも
哀れな話である。
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3名無しさん@お馬で人生アウト:2001/01/02(火) 16:40
つまり人生の敗北者だと言う訳だ
4名無しさん@お馬で人生アウト:2001/01/02(火) 20:51
競馬場で老人が倒れて死んでいて、その手には650円の当たり馬券が
握られていた、という話を聞いたことがある。
5名無しさん@お馬で人生アウト:2001/01/02(火) 21:22
超万馬券が当たった男があまりにビックリして
心臓マヒで死んだらしい
6名無しさん@お馬で人生アウト:2001/01/02(火) 21:50
メリーナイス
7名無しさん@お馬で人生アウト:2001/01/02(火) 22:18
これは実話だ
8名無しさん@お馬で人生アウト:2001/01/02(火) 22:20
>>7
1のことを逝ってるのか?
それだったら有名なハナシだろう。
大体名無しさんの後についてるんだから。
わざわざスレ立てて言う話じゃないって事。
>8
まあまあ、お正月だし。