○●○シンダー電撃引退○●○

今年の英・愛ダービー、凱旋門賞の覇者で欧州最強馬としての地位を築いたシンダー（Sinndar　牡４）だが、現役を引退することが明らかになった。同馬は、来春にはアイルランドのギルタウンスタッドで種牡馬として繋養される。種付け価格は30＠｀000IRポンド（日本円で約３６０万円）程度となる予定。

父：Grand Lodge　母：Sinntara
通算成績：８戦７勝

結局、ただの腰抜けだったのね。

というより、モンジューを見ても分かるように
今の欧州の斤量差は異常なので、
来年以降現役を続けても「旨味」が無いから。
調教技術の進歩で
より若い馬がより強くなってきているというのに、
斤量は逆行しているからね
凱旋門賞のレースを見ても、
来年も勝てるとはとても思えないし

せめて5歳まではやってほしいよね。

種牡馬の価値下げないために早期引退して、そのため競馬が盛り下がるって
なんか本末転倒のような気がする。

４歳で引退？　さむ〜。
ヨーロッパ競馬ってマジでさむいな。

>>1
予定通りなだけじゃん。

センダワールの「狙うべきレースが無くなった」と同じ理由か？
来年も現役を続けるよりも、どう考えても馬主・種牡馬の繋養先には
得だろうしね。

＞４
ホント寒いよね。
彼らはなぜヨーロッパ競馬が衰退してるか分かってないらしいね。

>>3
シンダーは、来年の競馬を盛り上げるだけの実力が無いから引退したんだよ。

そういえばセン馬１０歳のアメリカ馬JC来るのかな
ぜひ来てほしい、９歳て重賞初勝利ってすげぇ

去勢すると能力の衰えが緩やかになるらしいね

>>7
それは違うだろ。

>>3
欧州は元々貴族の、今はプラスお金持ちの娯楽としての競馬だからかな？
そいつらは古馬になってまで４歳トップホースを走らせて安い賞金稼ぐよりも、
傷付かないうちに引退させて血を残させる方を選ぶのかな。

賞金が安いのは馬券売り上げが少ないからだけど、
金持ち馬主中心→庶民の関心が低い→馬券売り上げ低い→賞金安い→引退早い→関心低い
の悪循環なのかなあ？

やはりシンダーは氏んだか

シンダーに受精能力が無かったら笑える。

社台（特にサンデー産駒）も同じような傾向があるね。
ちょっと走ったら、負けて種牡馬としての価値が下がんないうちに引退ってケース。
海外だといろんな血統の馬がそれをやってる（印象がある）から、まだいいけど、
日本ではサンデー産駒ばかりがそれをやっる感じでタチが悪い。

>>13
社台の場合、故障→引退のケースは多いけど
シンダーのように無事なまま早期引退するのとは違うと思うよ

>>10
英国に関して言えば馬券売り上げの額よりもブックメーカーの力が
強くて、その売り上げが競馬会に還元されないことが主原因です。
主催者が馬券の発売を独占できないなんて日本では考えにくですが。
愛国に関しては政府がサラブレッド産業を全面的にバック・アップ
しているのでクールモアをはじめとしてまだサラブレッド産業全体
の足腰は強いですが、英国はかなりフラついてきています。

また早期の引退は「血を残す」という意味合いもありますが、やは
り競走馬としてより種牡馬としての方がビジネスになるからです。
最近ＪＣに欧州の有力馬が来るようになったのもＪマネーが今の欧
州にとって最もよいバイヤーだからです。ラムタラをはじめ競走馬
としての評価はともかくスピード系の種牡馬が好まれる傾向が強く
なってきている為、凱旋門賞などの権威を高く評価する日本は格好
の市場となっています。

こうした現況の鍵を握るのはやはりモハメド殿下率いるゴドルフィ
ンの動向です。ブックメーカー、当地の競馬会、政府などに常に圧
力をかけながら打開を模索する彼らの決断次第で欧州の競馬は復興
も一気の衰退も両方有り得るといえるでしょう。

それにしてもこれでシンダーは年度代表馬は確定としても、歴史的
には最も評価のしにくい名馬の１頭ということになりそうです。

こんな事毎年してたら間違いなく欧州競馬は衰退するね。
来年の凱旋門もおもしろくなさそうだし･･･。

シンダーが氏んだー。

おい藁えや！

来年も走らすといってるモンジュー陣営はどう思う。

＞１８
いいんじゃない？ただ一線古馬が少ないから浮いちゃうかも。

もう衰退してるよ。

＞１
がいしゅつ。
随分、前に見た。