レース別・最もレベルが高かった年

1996安田記念
１着トロットサンダー（1995マイルＣＳ）
２着タイキブリザード（1996大阪杯）
３着ヒシアケボノ（1995スプリンターズＳ）
４着ジェニュイン（1995皐月賞）
６着ダンスパートナー（1995オークス）
９着フラワーパーク（1996高松宮杯）
１０着ヒシアマゾン（1994エリザベス女王杯）
１２着ハートレイク（1995安田記念）

1 アサクサデンエン 藤田伸二
2 スイープトウショウ 池添謙一
3 サイレントウィットネス コーツィ
4 ブリッシュラック モッセ
5 カンパニー 福永祐一
6 テレグノシス 勝浦正樹
7 バランスオブゲーム 田中勝春
8 ダイワメジャー 柴田善臣
9 サイドワインダー 内田博幸
10 アルビレオ 松永幹夫
11 オレハマッテルゼ 蛯名正義
12 アドマイヤマックス 武豊
13 ボウマンズクロッシング デルペッ
14 ユートピア 安藤勝己
15 ハットトリック 四位洋文
16 フジサイレンス 五十嵐雄
17 ローエングリン 後藤浩輝
18 ダンスインザムード デザーモ

メンツ的、予想的、面白さ、混戦、レース内容の濃さ
全てを兼ね備えたのが2005年の安田記念だと思う。

宝塚は07
ぐちゃぐちゃ馬場なのにローエンやアドマイヤメインなどバカ逃げ馬がお構い無しで飛ばして行ってそれ追いかけて、3角に来てようやく前に追い付いてきて様子見れるかと思ったらカワカミが上がっていって追いかけざるを得ないという異常なまでのタフなレース
大体こういうレースの場合、直線は残れた馬がヘロヘロになりながらそのままの体制で流れてゴールってパターンになるけど、このレースの場合は上位の2頭で抜け出してまともに叩き合いしてたという頭おかしい内容

秋天はウオッカ・ダスカだろう

2010年JC
ローズキングダム
ブエナビスタ
ヴィクトワールピサ
ジャガーメイル
ペルーサ
メイショウベルーガ
オウケンブルースリ
エイシンフラッシュ
ナカヤマフェスタ

レベルは知らんが、メンバー的には間違いなく日本代表

有馬は1987年

ガラスの貴公子鞍上　9勝の牝馬準3冠馬が牡馬チャンプや古馬に挑んだ有馬記念

2011有馬記念
オルフェーヴル
エイシンフラッシュ
トゥザグローリー
ルーラーシップ
トーセンジョーダン
ヒルノダムール
ブエナビスタ
レッドデイヴィス
アーネストリー
ジャガーメイル
ローズキングダム
キングトップガン

フェブ　サクセスブロッケンの年
宮　フラワーパーク
マイルＣ　タイキフォーチュン
安田　オグリキャップ
スプＳ　サクラバクシンオー（２年目）
エリ女　トゥザヴィクトリー
ＭＣＳ　タイキシャトル（１年目）

宮杯はＧ�T昇格一回目を超える興奮が未だにない。３冠馬がこのレースを走るなんてことは二度とないんだろうけども。

宝塚記念03
ヒシミラクル
ツルマルボーイ
タップダンスシチー
ネオユニヴァース
シンボリクリスエス

でJFはウォッカかレッドリヴェールか迷う・・・

ペルーサの青葉賞

阪神大章典

ナリタブライアン
マヤノトップガン

弥生賞はロジユニの時の出走予定馬がすごかった
どんどん減っていって、最後は残念なメンバーになってしまったが…

TVデさんまがJC回想で、イギリスはとうとう本気で来たな！史上初イギリスダービー馬２頭と
ユーザーフレンドリー（G１４勝、凱旋門賞２着（４１００）全欧年度代表馬）を連れて来た。
名前を弄って、友達になりたくないね！って言ってた（笑
オーストラリアからも年度代表馬レッツイロープと４連勝して来たダービー馬ナチュラリズム。
AJCダービー馬ディアドクター。錚錚たる顔ぶれの中で勝ったのは、日本ダービー馬トウカイテイオー。
日本調教馬として、最初の国際G１競走優勝馬。産經新聞は１面トップ記事したほど、歓喜に見た溢れた
ジャパンカップだったと思う。

繁殖的に最強なのは1着ビワハイジ2着エアグルの阪神JFか

スペシャルトィーク、グラスワンダフル、イレコンドルパサー

http://allgwin.blog56.fc2.com/

>>39
この面子は凄いな
マイルで強かった馬が大集合という感じ
香港馬も歴史的名馬だし

０９年ＪＤＤ

１着テスタマッタ
２着シルクメビウス
３着ゴールデンチケット
４着グロリアスノア
５着ワンダーアキュート
６着スーニ

ウオダスの秋天はレベルはそこまで高くない

まあ秋天はジャスタウェイかトーセンジョーダンの時だろうな

面子的だけならサムソンの年も捨てがたい

今年の安田はけっこう凄くね？

トウカイテイオーの有馬

秋天はヘヴンリーロマンスの年（０５）もなかなかだったぞ

おっ１がＧ�Tに限定してない　まあ限定してても喜んで条件戦を書くんだけど

西宮ステークス→2009
１着ナムラクレセント
２着スマートギア
３着メイショウベルーガ

2006阪神JF

1着ウオッカ（ﾀﾞｰﾋﾞｰ・安田記念×2・VM・天皇賞秋・JC・）
2着アストンマーチャン（ｽﾌﾟﾘﾝﾀｰｽﾞS）
3着ルミナスハーバー
4着ローブデコルテ（オークス）
5着イクスキューズ
6着ハロースピード
7着ピンクカメオ（NHKマイルカップ）

佐世保特別→2012
１着スギノエンデバー（北九州記念）
２着アイラブリリ（淀短距離Ｓ）
３着マヤノリュウジン（スプリンターズＳ３着）

※佐世保ステークス→2002
１着ビリーヴ

ダービーならキンカメの年だろう。

キンカメに真っ向勝負挑んで負けたハイアーゲームがこのレースで
燃え尽きたのは悲しかったけど。

他の上位馬はその後ほとんどがG1勝ってる

結果はともかく03宝塚は相当アツい

３歳で王道２勝した４歳シンボリクリスエス（前走有馬１着）
７戦６勝の二冠馬の３歳ネオユニヴァース（５連勝の二冠馬前走ダービー１着）
ダート海外国内でＧ�T６勝の６歳アグネスデジタル（前走安田１着）
前年有馬2着からの２連勝６歳タップダンスシチー（前走金鯱賞１着）
菊花賞天皇賞春勝ち馬４歳ヒシミラクル（前走天皇賞春１着）
前年の宝塚記念勝ち馬５歳ダンツフレーム（前走安田記念５着）
年明け１着３着１着３着の５歳ダイタクバートラム（前走天皇賞春３着）
結果はいまいちようだけどミラクルおじさんが誕生

関屋記念→2001
１着マグナーテン
２着クリスザブレイヴ
３着エイシンプレストン
４着ネイティヴハート
５着スティンガー
６着ダイワテキサス

ネイティヴハートが１０年以上前・・・・

第41回フジTVスプリングS
1着ミホノブルボン（日本ダービー）
2着マーメイドタバン
3着ダッシュフドー
4着ライスシャワー（天皇賞：春）
5着マチカネタンホイザ（高松宮記念）
6着カミノエルフ
7着リワードガルソン
8着マイネルトゥルース
9着セイショウマインド
10着シロキタシンザン
11着ノーザンコンダクト（ラジオたんぱ3歳S）
12着サクラバクシンオー（スプリンターズS）
13着マイネルコート
14着タイガーエース

ネオとブルコンがいる52回とギムとテレグノシスとローエングリンのいる51回も捨てがたい

小倉記念→1996、2012
１９９６
１着ヒシナタリー
２着スターマン
３着スギノブルボン
他エルウェーウィン、ゴールデンジャック、スプリングバンブー

２０１２
１着エクスペディション
２着トーセンラー
３着ナリタクリスタル
４着ダノンバラード
５着ゲシュタルト
６着アスカクリチャン

メトロポリタンＳ→2002
１着ツルマルボーイ（安田記念）
２着レディパステル（オークス）
３着タップダンスシチー（ジャパンカップ）
５着ビッグゴールド（天皇賞春２着）
８着トウカイポイント（マイルチャンピオンシップ）
９着シルヴァコクピット（凱旋門賞）

オープン特別とは思えん

レースレベル高いのを上げるスレかと思ってきたが
>>1見て絶望した

クイーンステークス→２００３
１着オースミハルカ３歳52�s
２着ファインモーション58�s
３着テイエムオーシャン59�s
４着ダイヤモンドビコー58�s

ファインモーションの古馬初戦で負けたことで話題になったレース。
テイエムオーシャンがひっそりとラストランだったのは今知った。
オースミハルカは翌年このレース連覇達成、エリ女２着。

>>70
面子の豪華さは前提として必須だよ
しょぼ馬の中でどんなパフォーマンスをしたところで大して評価されないしな

新潟メインの実況下手すぎ〜〜〜

春天はローレルの年かな

96春天の
1番人気：ナリタブライアン（94年度代表馬）
2番人気：マヤノトップガン（95年度代表馬）
3番人気：サクラローレル（96年度代表馬）
の字面のすごさ

90年代は長距離がもてはやされてたからな
春天が輝いていた時代

そのせいで、王道路線に長距離が交じってるとか、
世界から見ても異質なレース体型になったけど

2011有馬が一番燃えたな

>>76
いや単に昔の価値観が今尚残ってるというだけで異質でも何でもないよ
寧ろそれが異質に見えるのはそういう時代を知らないにわかか或いは
伝統や歴史の流れを一切認めない異質な考え方の輩だろう

2010年ダービーのワクワク感

>>79
やっぱ感じ方は人それぞれなんだな
競馬仲間と観に行ったが、全員一致でどスローの糞ダービーという意見だった

>>80
レース前は好メンバーで期待してたけど
シャンティ回避＆実際のレースがってところでかなり意見分かれるレースだと思う
うちも基本的には後者だけど「あれが有力馬がけん制し合った結果」って評価する人もいる

エイシンフラッシュがイマイチ評価されてなかったから微妙な空気になっただけ
ペルーサの出遅れも痛かった

８８年サッカーボーイが勝った伝説の函館記念が出てないとは･･

有馬記念は2007も捨てがたい

カツラギエースが勝ったJC
日本の３冠馬２頭に外国からはベッドタイム、マジェスティーズプリンス、ストロベリーロードというものすごい顔ぶれ

有馬は０４年だなタップダンスシチーとゼンノロブロイによるほぼマッチレースと言ってもいい
レースであったがサラブレッドの限界とも言えるラップを刻んでありえないようなタイムで決まったレースだった

>>86
タップが引っ張ると鬼時計になるんだよな
05JCも2000m通過タイムが当時のレコードより速かった
ああいう強い逃げ馬がいるとレースがハイレベルになる