オグリキャップってどれくらい人気あったの？

ディープ以上？

以上

ディープの人気なら、たぶんスーパークリークと武豊コンビ以下だぞ

>>3
当時生まれてないし、競馬始めたの最近だから昔の馬を語れるのが羨ましいわ

人気なら多分浅田真央くらいじゃね
文化への影響はもっとあるけど

なんというか宗教的な信者からミーハーまで幅広くファンがいたな

ディープぐらい

モーニング娘。くらい

はーつくらい

アンパンマンぐらい

比較対象はハイセイコーのみ。
他では比較対象にすらならない。

オグリで盛り上がったファンが大体90年代終わるころに競馬卒業して
今の現状なんじゃないのかね

https://www.youtube.com/watch?v=66tmHe_Pykk#t=3m01s
鈴木淑子が泣いている
https://www.youtube.com/watch?v=NirsN54gs3I#t=11m45s
斉藤陽子が泣いている

予想の神様は嫌ってたんだっけな

謎定期

引退有馬の中山のスタンド見れば凄さがわかるわな

UFOキャッチャーの景品のぬいぐるみみたいなのを
車の後部座席の後ろに乗せて走るギャルがわんさかいたな

あの人は、嫌いって言うよりライアンだったからね。
たいてい一緒に走ってたから。

人気のピークは凱旋門の時のディープのほうが上だった
その後ディープ人気は急落したが

歌が出るくらい

それはない。
ディープは競馬人気が既に落ちてたから。
オグリの安田記念、アイネスフウジンのダービーとか、
指定席から見て人が多くて目が回った。
２０万人だもの。

>>17
ええ？って馬もぬいぐるみになってた。

>>16
オグリ引退試合のＪＲ船橋法典駅
あの狭いホームに次から次へと人が溢れて押されて危なく線路に堕ちかけたヤツ多数
ワシもマジで死ぬかと思った
ＪＲＡもＪＲ東も儲けてんだから直せよ糞ホーム！ｗ

あの日他路線では人身事故が多発したが、電車にトペを敢行して聖者に成られた方は
おそらく燃え尽き症候群のオグリを切って全財産溶かしたんだろうな…

ディープの凱旋門とかエルコンのときとたいして変わらん


しょせんこいつらは競馬界の中での話。一般人から見たらハルウララ以下
オグリとハイセイコーは人気の次元が違う

あれは体感してないと分からないよ、えげつないほどの人気

競馬始めたのが3年前だけど、オグリキャップは社会現象だったな。ディープは競馬始めるまで知らんかった。

オグリがきっかけでぬいぐるみやグッズが作られるようになった
クラシックへの追加登録制度ができた
馬券に馬の名前が印字されるようになった
地方騎手中央移籍制度導入のきっかけを作った
世間一般に対する競馬というもののイメージを大きく変えた
オグリギャルと呼ばれる女性ファンを生み出した

ディープの人気そのものが、オグリがかつて変革した競馬に対するイメージと
かつての競馬人気の名残を基盤として成り立っていた、そんな印象
比較対象ですらない。他の人も言ってる通りハイセイコーしか比べられない

重賞オグリキャップ記念がないのが不思議なくらい

アメリカでいうティズナウぐらい人気あったよ＾＾

>>19 絶対無い！ 人気でオグリキャップと比較できるのはハイセイコーだけ。
時代的にメディアが多種多様化してた分だけオグリキャップが上かな？

当時のハイセイコーの人気と比べたらオグリでもだいぶ落ちる
ハイセイコーブームとオグリブームの両方を体験した人間は
みんなハイセイコーのほうがすごかったと言うと思うよ

全盛期のジュリアナ東京くらい

ＭＣＳから輸送連闘でＪＣ出走して当時の世界レコードで
惜敗２着なんて馬前代未聞だわ
今じゃ絶対やらん

オグリはマガジンの表紙になったがハイセイコーはマガジンはもちろんのこと、それどころかりぼんの表紙になったからな
老若男女全てが夢中になったということになるとやはりハイセイコーだな

>>31 そうかな？俺はハイセイコーを小学生の頃に知ってるオッサンだが、ハイセイコーは弥生賞からダービーまでのピーク時は凄まじかったけど
オグリキャップの旧五歳秋と翌年の秋から有馬記念と引退セレモニーまではハイセイコー以上だと思うけどな。

今もなお、一般的に語り継がれているという事が、オグリの方がハイセイコーより人気であるという証だよ

スレチだが晩年のオグリにハイセイコーの主戦騎手だった増沢が乗っていた記憶があるのだが…

中央の良血馬が何十連勝しようがあんな爆発的なブームにはならんと思うよ

>>38
一般人は中央と地方の違いなんて分からんだろ

まぁ中央凱旋デビューから数走は全部重賞ぶっちぎり勝ちだったからな

>>39
じゃあ仮にハイセイコーとオグリが元々中央の馬であってもああいう現象になったって事？
そうは思えないけどね

どうする、アイフル
同情するなら金をくれ
一狩り行こうぜ

競馬やらない人でもタケユタカ、アリマキネン、オグリキャップは知ってた

>>35のオッサンだけど、オグリキャップは旧四歳秋までは裏ボス的なキャラだったよ。
秋にタマモクロスとの芦毛対決を経て表の世界へ出てきた。翌年はオールカマーから始動して堂々の主役かと思いきや秋天で、まさか!?の惜敗。
涙のマイルＣＳから連闘でＪＣ。世界レコードに首差の惜敗。有馬記念は連戦の疲れか!?５着と初の馬券圏外へ。 ここまでが第一次オグリキャップフィーバーだな。
翌年は宿敵武豊を鞍上に安田記念をレコードで楽勝も故岡潤一郎を鞍上に迎えた宝塚記念で惜敗。

そして秋天、ＪＣと惨敗して狂喜の有馬記念でメデタシメデタシ。鈴木淑子さんも山田雅人も号泣。中山では如何にも！ってパンチパーマの怖いオジサンも涙流してオグリコール。
二度と無いな。

>>44
あのころのJCは今でいう凱旋門賞並みのステイタスだったからねえ。海外レースなんて雲の上すぎて
勝ち目があるなんて誰も考えもしなかった時代だ。それで世界レコードだったからホントに爆発的に
期待が膨らんだなあ。しかも地方出身、連闘で大三元揃った役満状態だった。

俺くらい

引退式は笠松、京都、東京と三カ所やった
オレは全部行ったぞw

ディープの実績がオグリのようなサクセスストーリー寄りだったとしても
最終的にドーピング疑惑で人気駄々下がりになるんだよなあ

引退レースで、あの
中山競馬場で約１７万の観衆を集めた。



これだけで、バカでも分かる凄さ。

>>41
地方馬ってのも人気に影響０ではなかったと思うけど例え中央馬でもなっててもおかしくはなかったと思う
地方ってだけならイナリワンが春天、宝塚、有馬と制して実績で見たらその時点で上だったけど人気ではオグリの足元にもおよばなかったし
勝つことだけでなく負けても走ってるのが絵になるのがオグリキャップって馬だったし

競馬のイメージが変わった
競馬を見向きさせた
こんな人達が日本中に溢れた

バブル絶頂、将に競馬ブーム

オグリからブライアン引退ぐらいまでは
全国どこ行ってもUFOキャッチャーにはアバンティーのヌイグルミがみちみちに詰まってた時代
ゲーセンで取ったハギノリアルキングを今も大事にしている

若い世代に分かりやすく言うと、光ＧＥＮＪＩくらいのフィーバー。

俺が小６の時、学校では男がファミコンの攻略とか裏技、
女は諸星と大沢、あと僅かは佐藤敦啓のの話しかしてなかったｗ

>>52
俺もハギノリアルキングの貯金箱持ってるわw
小学生の頃UFOキャッチャーで取った
昔は善戦マンレベルの馬のグッズでも普通にあったんだよな

当時高校生だったけど、オグリは覚えてるけど光源氏なんて全然知らんぞ

http://zinrikiwinz.blog58.fc2.com/

競馬も知らない子供だったけど 知ってたから かなり 人気あったんでない

今の若者はディープとハルウララしか知らない
オグリキャップを知ってる人も少なくなったもんよ

ラーメンとかカレーライスみたいなもん

デープ人気はメクソハナクソレベル

AKB何とか位の人気はあったな
腐れマスコミが押しつけるから老若男女が知ってしまう的な感じでやなかんじ〜

>>1
小学生がパドックで人形持って応援してるぐらい
しかも何人も

>>57さんや>>62さん言うとおり、
知らない人はほとんどいなかったんじゃないかな？
ディープはやはり競馬ファンの域を抜けなかったよね。

地上波ゴールデンやプライムで天皇賞秋や有馬記念の特番やってて、
ヤナギバと賀来のカップルのＣＭで人気が出た記憶が・・・
ＪＲＡの戦略がまんまとはまったよね。
そこに絡んだのが、武豊とオグリキャップだったんだよね。

どのくらいのレベルじゃねぇよ
ディープやオルフェあたりは競馬ファン以外は知らないがオグリは競馬やらん奴でも知ってた

少なくとも人気だけなら歴代競走馬でもハイセイコーと並んでトップだろうよ

時代背景の違いもあるけどね
今は周りに合わせる必要がない時代だからオグリブームみたいのは2度と起きないだろうね
他の分野でも

一般人はディープ知らないぞ

映画？って言われた

>>37
ズッコケた

増沢もオグリに負担掛けないように乗っていたな。あれはあれでO.K。

>>66
普通「ディープ・インパクト」なんか知らんやろ

>>52
僕はヤシマソブリンちゃん！！

オグリで競馬始めてオペラオーで競馬に冷めて、最近復帰した俺はディープが空白期間になってる。

オグリからブームみたいな感じで90年代突入したからな
テイオービワブライアンはビビるくらい人気あったんで緩やかに90年代後半に突入
2000年代は競馬自体が下火になっちまった

オグリ→その後の葦毛の強い馬連続やテイオー、ブルボンの流れ→ダビスタやマキバオーといった低年齢層、新規層獲得の流れは神すぎた

芦毛伝説は
タマモクロス→オグリキャップ
は綺麗にバトンが渡ったが
オグリキャップ→メジロマックイーン
と
メジロマックイーン→ビワハヤヒデ
は受け渡しミスがあった。

オグリハイセイコーブームは別格として、さすがにディープが失格になった凱旋門の最高視聴率28%は評価に値するだろ

それは人気とはあんま関係無いような

>>74
その流れをミスがあったと言う時点でお前がリアルタイムで見てない事が確定だな

タマモクロス→オグリキャップ→シルフィード、ヒヌマボーク→メジロマックイーン→ビワハヤヒデ→マキバオー

>>75
グリーンチャンネルで中継しなかったのもある

武豊がテレビで
「オグリキャップ？僕は嫌いですけどね」て言って会場大爆笑
名前知ってるだけの馬じゃなくどんな馬なのかか世間一般に知られていた。こんな馬はオグリだけ

競馬ブームというか競馬熱だな
あれは体感しないと分からんだろう

競馬が好きって公言できた時代なんだろうな、羨ましい
２０代だけど、競馬やってるって言うと同年代からは残念な目で見られる

>>82
それは負けてるからだ

>>82
当時は競馬やってたやつらでさえ今だとまだ競馬やってるの？って感じになってるしね
あの頃は２０代の女ですら競馬好きが多かったからいい時代だったと思う

>>71
オッペ時代に醒めた感じは解る。

スレタイから外れるが、
去年夏、２０年ぶりくらいで大井のナイター競馬行った。
大きいレースがなかったにせよ、あまりの閑散さぶりに驚いた。
競馬ブームの頃は、なんでもない日でもものすごいいっぱい人がいた。

オグリと豊が競馬を変えたよな!!

オグリの人気は社会現象だった。
ディープの人気はそこまでではない。

オペ世代もダービーまでは面白かったんだがなぁ
98世代が抜けた頃から地味に盛り下がり続けた

オグリのラストランの単勝馬券持ってるが、
これじゃ今の人が見ても何だかわからんね、
８番としか書いてない。

確か当時は馬連すらなかったよね？

売上や入場者数見ると世間が覚め始めたのはロレガンマベサン引退辺りなんだよな
2ちゃんでは勢力の大きい98世代の頃は既に右肩下がりが始まっていた
要因の一端ではあるけどオペだけに押し付けるのは流石に可哀想

オペだけじゃなくてその下の世代もあったと思うけどな
あとはマキバオーやダビスタも一段落ついて外部からの盛り上げ感も落ち着いてた頃だし

ナリタブライアン引退で黄金期は終わったべ

ブーム自体の終焉は
フジキセキの早期引退が結構効いてる

フナッシーくらい

かつて人気だったあらゆるスポーツが衰退しているし、科学の進歩で色んなことが分かるようになった反面ロマンやドラマ性が失われていく
特定の馬が人気低迷の原因ではないだろう

ブライアンの故障だろうな
復帰してもイマイチで高松宮のアホして引退
あれでかなりの奴の熱が冷めたはず

俺も鼻差圧勝でさめたわ

昔の、いかにも対決って感じは面白かった

オグリから始めたファンが見たかったのが皇帝ルドルフの再来
つまり三冠馬。んでテイオーブルボンと焦らされた末にブライアン登場
まあある程度満たされちゃったんだろ

オグリから人気が始まってブライアン引退で冷めてオペでトドメだったね
競馬辞めたやつらもローレルやトップガンまではなんとか知ってるけどその後は名前すら知らないっての多いし

車やテレビ、電気ストーブくらい人気あったよ

俺はサンデーだらけの社台祭りとオペ怒涛のリプレイラッシュのコンボですげー冷めた。
で、今尚立ち直れないまま、さして違いのわからないサンデー孫を漠然と買うクソゲーをしている感覚。

オグリの時自分は小学5年から中学1年で、
競馬には全然興味なかったけど、オグリだけでなく、
G�Tでオグリと1着2着してた馬も名前だけは知ってたよ。
バンブーメモリーとかスーパークリークとかヤエノムテキとか
オサイチジョージとかメジロライアンとか。そのぐらいの人気。

>>75
当時、オグリハイセイコが凱旋門賞に出てたら70％超えてたと思うぞ

その代わりイナリワンとかサッカーボーイとかアイネスフウジンとかは全然知らなかった。
それらの馬はダビスタで知ったｗｗ聞いたことないけどえらく強いなってｗｗ

スレタイと>>1の問いを見るとスレ主はオグリとディープの一位争いと思ってるようだがディープの人気なんかベスト10に入れるかどうかだよ

オグリ知ってる人は、
｢最近だって人気凄かった馬いるじゃんか、ディープとかウオッカとか｣
っていわれると思わず、片ひざがガクッと落ちると思う

オグリやハイセイコーは地方出身が中央のエリートに殴り込みを掛けるってのが受けたらしいからね
そういうのが受ける時代で今と比べて娯楽が少ない時代だったし色々重なってブームになったんだろね
ディープみたいにただ強かっただけでは超えるのは無理だわな

シービーブームも相当凄かった

石原裕次郎や美空ひばりの出演作や歌は知らないが名前は聞いたことがある！
オグリキャップがどんなレースを勝ったのか知らないが競走馬だと知ってる！
世間的にはこのくらいかな？

競馬で泣きそうになったのはオグリの引退レースだけだな、動画でだけど

ハイセイコーのダービーの視聴率は
ＮＨＫとフジあわせて４０％超えていた
それに競馬場や全国の場外馬券場でレースを見ていた人をプラスすると
あの日は日本人のほとんどがハイセイコーを見ていたはず

ディープの知名度はなめたらあかん

ほぼ確実に勝つ引退有馬で12万人のディープ
ほぼ確実に負ける引退有馬で18万人のオグリ

どっちが愛されていたか比較するまでもない

ディープ？
この手の話題にすぐディープインパクトの名前出すヤツいるけど、オグリキャップ人気とは比べものにならないよ。

あの使われ方見たら大概応援したくなるし

ディープやルドルフみたいに勝ちすぎてもダメなんだろうな。三冠馬だけの人気順でもシービーやブライアンのが上でしょ

ディープの人気なんてウオッカやステゴと大差ないレベル。
オグリ、ハイセイコーには遠く及ばない。

ディープの場合は競馬の人気を低下させた馬と呼ぶほうが正しい気がする

八百長、ドーピングなどの疑惑もあの馬と理事長がそう思わせちまった
皐月賞を勝つ前から理事長のお気に入りだという理由だけで銅像を作り始める

怪しいと思っていると人間が多かった中、ついにフランスでドーピング発覚

しかしディープ現役までイプラトロピウムの使用は許可しディープ引退後ら禁止薬物にした
ようするにディープは現役中99％使用していたとこう思ってやめた大物馬主はかなり多い
その後は入場者も売上もずっと下がりっぱなしになる

ちなみに馬にイプラトロピウムを服用させると軽い興奮状態になって飛ぶように走るようになる
これは常識な

>>115
有馬記念に17.7万人より府中とはいえNHK杯に16.9万人の方がはるかにヤバい気がする

>>121
ダウト
競争能力に影響はありません

オグリの後を継ぐそれこそ競馬を知らない人間でも名前を知っているというくらい
スーパーホースになる可能性があったのはサイレンススズカだな

>>123
200ｍで1秒以上速く走れるとどっかの医者が言ってたけど

いつまでディープに嫉妬してんだよ

医学は偉大なんだなw

競馬（というかギャンブル全般）が大嫌いなうちの母親、
俺がＴＶで競馬見る度に物凄い形相で睨んできたので
こそこそ隠れて見るか見るの我慢するしかなかった。

最期の有馬だけは引退レース、という事でなんとか頼み込んで
居間にあるＴＶで中継を母と2人で見てたんだけど、

レース後何故かその母が感動して号泣していたｗ

それがオグリという馬の特性なんだろうね。
（俺も母がその場にいなかったら泣いてたかもしれないし）

ディープの種牡馬成績見れば素の能力が抜きん出たものだったというのはサルでもわかるだろうにｗ

じゃあオグリは駄馬だったってことか

シンジケート額も凄かった
当時で18億
オグリみたいな何のバックボーンも持たない
日本の零細牧場生まれかつ地方デビュー叩き上げ3流血統馬にこんな額が付いた
18億はエリート出身アグネスタキオンやエルコンドルパサーと同額
そんな額があの当時の日本競馬のあの血統の馬に付いた
この辺りからもその人気の異常性がわかる
オグリの血統、母系はそこまで悪くはないけど

イプラ使った欧州馬の長距離戦でのパフォが
ドーピングの事例としてバッチリ記録に残っている
コーナー手前から捲って直線先頭
まんま春天のディープ

いつから不正してたかは知らんが
少なくとも大賞典と春天では薬漬けだったんだろう

人気が出るのは単に強いからじゃない
オグリより強い馬はたくさんいた、でもオグリのように全国的に人気にはならない。
古い馬で名前が出たルドルフやシービーですら競馬ファンだけの域は抜けない。

オグリキャップ・ハルウララ・ドージマファイター

一般枠ニュースで特集組まれる馬たち
みんな自分にその姿を重ねるから、人気になる。

田中角栄と同じだよ、エリート馬と比べてはならんよ。

オグリやブルボン、オペラオーといった名馬が
種牡馬としては駄目駄目だった所をみると、
やっぱ競馬の本質は血統なんだな〜と思うよ。

オペラオーは日本じゃなくて欧州だったら成功してたかもしれないけど。

>>129
ディープがステイゴールドの時代にいたらともにＧ２クラスの雑魚だったんだろうなあというのはよくわかる

>>133
勘違いしてもらったら困るけどオグリより強い馬なんてたくさんいないよ。
普通にディープインパクトより強いし。

瀬戸口も言っていたが三冠レースに出走していたらほぼ三冠間違いないし
まともな馬主、調教師、騎手に恵まれていたら古馬のＧ1は根こそぎもっていった馬なんだよ。

さらに言わせてもらえば育成環境からディープのように英才教育を受けていたら
伝説的な馬になっていただろう。逆にディープがオグリのような環境で生まれ育っていたら
中央の舞台にまで立てたかどうかも怪しい。

オグリは競馬で全てを出すことができたたから強かったが、潜在的な能力であれより優れた馬は他にいたから種牡馬として大成しなかったんだろう

イチローの父ちゃんや松井の父ちゃんが落合より潜在能力高かった？って言われたら疑問符つくし
落合福嗣がイチローや松井より潜在能力高かった？と言われてもこれまた疑問符つく
競争能力と種牡馬能力はイコールではないような

オグリ…飲んだ後、皆で食う有名店イチオシラーメン
ナリブ…女の子連れて入る寿司屋の寿司
オペラオー…終電待ちの缶ジュース
ディープ…店員に「ｲｶｶﾞﾃﾞｽｶｧ」て言われて勝っちゃった粗びきフランク
ウオッカ…寝酒用の酒
オルフェ…忘れかけてた昨夜作った手作り餃子

>>134
はっきり言って値段が全てよ
高額＝高血統＝走る馬
高血統馬なら未勝利でも繁殖として必要される

オグリブームと同時期に社台は裏でサンデーを導入してたんだよな

もちろん実話
最初の５ページ読んだら全てわかる
逆に最初の５ページ以外は読むな
http://estar.jp/.pc/work/novel/22797121/

人間はあらゆる可能性を模索できるという点でサラブレッドとは根本的に違う
競馬先進国ではオグリやブライアンのような名馬が種牡馬大失敗なんてまずない
競走能力と繁殖能力はイコールではなくても無関係ではないと思う

>>141
ま、サンデーサイレンスの話題も当時の新聞ではすごかったね
吉田善哉がキチガイみたいにアメリカで言われてた

この日本人が突然、サンデーサイレンスを売ってくれと言いに来て
売ってもらうまでは絶対に帰らないとか言い出しやがった

最初は絶対に売るわけないと言っても持ち主も最後は根負けして185000万円で売ってやる
ただしアメリカでも売りに出してアメリカ人が買うなら日本人には売らないとか

この競馬キチガイがいなかったら日本の血統も今とは全く違っていたね

>>143
日本の名馬だけに限らず世界の名馬ですら失敗させるから日本は名馬の墓場とバカにされてたんだけど

アフィ

ディープの時代が好景気ならオグリと並んだんじゃないか？ってくらいかな

アイネスフウジンみたいな馬の時でも入場者数はんぱなかったし、景気も重なってたよね

>>135
それオルフェーヴルの産駒成績が出るまで覚えてた方がいいなｗ

オグリ引退後も、大橋巨泉の番組で何回も特集やってたよね。

>>145
海外馬に関しては馬場適性の問題があるだろう

>>136
なにこいつキモッ(笑)

加来千賀子が泣くくらい強かったが、イナリワンの事も忘れるな！

知名度で言うならディープはライアンやホワイトストーンと同等くらい

エピファネイアがミスターシクレノンやランニングフリーと同じくらいの知名度だと思う

>>148
産駒成績って単語がどこから湧いてきたのか詳しく
現役時代の人気とそれと関係あるの？

つーかステゴの時代＝スペグラススズ〜オペの時代だよね
ぶっちゃけ馬場調教蹄鉄技術まで全然違うんだから時代を超えた比較は意味無いわ
ミスターシービーの時代だったらディープは競走馬デビューできてなかったろうと思ってるけど
だからシービーの時代に云々というのも無粋だし無意味
ただ、単純に人気の度合いや社会・JRA・競馬ファンに及ぼした影響を比較する事はできる
前後の時代やその後の競馬人気の盛り上がり・盛り下がりを考えると
ハイセイコーとオグリの二頭は頭抜けてるわ

http://d.hatena.ne.jp/k-zakko/20120515/p1

これなんかオグリキャップからの人気の影響よく表してると思う
バブル弾けて景気が落ち込み軒並み売り上げ落とす中でも競馬のみ95年の震災の年除けば売り上げ右肩上がりだし

ナリタブライアンが勝ちつづけたまま引退してたらディープと同じ評価
だったと思う。ハイセイコーは別次元としてアイドルホースという意味
ではオグリを超える馬は居ない。当時の熱気が昨日のことの様に
思い出される。ホーリックスに負けたＪＣは２：２２：２というのが
凄くてアナウンサーが興奮してた。懐かしい。

>>132
たった1例。普通に考えてみろ。イプラトロピウムは筋肉弛緩剤だぞ。速くなるわけないだろ。

35の人のように、ハイセイコーのときは小学生だったおっさんだけど、
ハイセイコーは旧4歳のときの人気で見たら、オグリよりもっと
世の中すべてを巻き込んでいたと思う。
たぶん、ハイセイコーの表紙のマガジン、
押し入れの奥に残っていると思う。

対するオグリは、馬そのものの魅力というより、
次々現れる（マンガのようだ）ライバル、
悪玉馬主の陰謀wにはまった
基地外じみたローテーションなどがないまぜになった
ムーブメントだったな。

ようつべでしかみたことないけど盛り上がり方が半端ないよな
実況も熱いｗ

>>147
無理だな。

オグリは社会的な人気。ディープはあくまでも競馬ファンの中での人気。
次元が違う。そもそもディープは雑魚相手に無双だった名馬。
オグリは強敵相手に死闘を繰り広げた名馬。どっちが人の心をつかむかなんて
議論の余地すらない。

オグリキャップは　「別」　なんだよ。
比べる対象にはない。

>>158さんおっしゃる通り、
実は単純に観客動員数から言えば、ハイセイコーの時のほうがオグリの活躍した時よりも多い。
ただ、当時はどうしても鉄火場という暗く汚い、赤鉛筆を耳に指したオッサンてな感じ。
＋サラリーマン・・・つまり年齢層が高かった。

対してオグリの頃はＪＲＡの売り込み方ブームの作り方がうまく、
人気が若者・家族連れまで浸透した。

>>156
そのタイム忘れもしません、
ちなみに馬券も２−２だったｗ
オグリからみの最高配当だったかも。

まぁ、ＪＣ以外ほとんど単枠指定されてた気がする

>>161
全然違う
最初に鉄火場のイメージを払拭して女性や若者を引き込んだのがハイセイコー
その延長線上で更に大衆化させたのがオグリをはじめとする第二次ブームの馬達

多分オグリより強い馬も完璧な馬も日本の競馬史には複数いると思うけど
日本競馬の５０年、１００年単位に一頭の名馬をあげろって言われたら自分はオグリキャップなんだと思う
ルドルフやディープなんかは１０年に１度って感じで

オグリって実際は怪物だったんじゃないかな
アイドルホースみたいになってるけど強さがそもそもやばい

>>163
ディープは薬物だと書いてあったけど

>>162
そうだね、ごめん訂正する

馬もそうだけど騎手にも強烈な個性があった時代だったな、そんでタマモクロスの主戦だった南井やスーパークリーク、バンブーメモリーの主戦だった武豊がオグリに乗って勝ってるのも面白い

SS　テイエムオペラオー1999　[外]タイキシャトル1997　シンボリルドルフ1984　テンポイント1976
S　ウイングアロー1998　[外]エルコンドルパサー1998　[外]グラスワンダー1998　スペシャルウィーク1998　メジロブライト1997　ノースフライト1993♀
　ビワハヤヒデ1993　ライスシャワー1992　ヤマニンゼファー1991　メジロパーマー1990　メジロマックイーン1990　イナリワン1987
　タマモクロス1987　アンバーシャダイ1980　タケホープ1973　シンザン1964
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
A+++　[外]タップダンスシチー2000
A++　[外]アグネスデジタル2000　[外]メイショウドトウ1999　ナリタブライアン1994　オグリキャップ1988
A+　ナリタトップロード1999　ステイゴールド1997　エアグルーヴ1996♀　マヤノトップガン1995　ダイタクヘリオス1990
A　[外]サウスヴィグラス1999　セイウンスカイ1998　ファストフレンド1997♀　サイレンススズカ1997　[外]ブラックホーク1997　メイセイオペラ1997
　バブルガムフェロー1996　マーベラスサンデー1995　サクラローレル1994　[外]タイキブリザード1994　サクラチトセオー1993　[外]シンコウラブリイ1992♀
　サクラバクシンオー1992　ミホノブルボン1992　トウカイテイオー1991　スーパークリーク1988　ニッポーテイオー1986　ニホンピロウイナー1983
　カツラノハイセイコ1979　グリーングラス1976　トウショウボーイ1976　カブラヤオー1975　ハイセイコー1973　タニノムーティエ1970
　メジロアサマ1969　キーストン1965

さんまのなんでもダービーとか
オールスター感謝祭で文男がでてたりしたのがもう競馬ブームの頂点
あとはもう右肩下がりで落ちてくだけ
久々にノブコブ吉村がああやって競馬を表に出してくれて少しうれしかった

ポニー版ナリタブライアンみたいなのいたよな
なんかむっきむきの奴ｗ

女性ファンが増えてきて、電車の中で、堂々とスポーツ新聞を広げて、競馬欄を見るギャルの姿からオヤジギャルなる言葉が流行りだしました。

とにかくライバルに恵まれたのもあるな
それで名勝負の連続でまさに劇画のようなドラマ性があった

タマモクロス、スーパークリ−ク、イナリワン、バンブーメモリー、
ヤエノムテキ、オサイチジョージ、メジロアルダン、メジロライアン、

凱旋門賞馬のトニービンとキャロルハウス
世界レコードホルダーのホークスター
そしてホーリックス

他にもボーンクラッシャーやベタールースンアップ
ロジータやシリウスシンボリ、ダイナアクトレスとも走ってる

ピンクレディか山口百恵くらい

今27だけどオグリキャップのぬいぐるみが家にあったの覚えてる

>>170
ブラリアンか

オグリキャップ世代の稼ぎ頭は当然オグリキャップ。
だがその後に続く面々もなかなかのものだぞ。とにかくタレント揃いの世代。

1位　オグリキャップ
2位　スーパークリーク
3位　ヤエノムテキ
4位　バンブーメモリー
5位　メジロワース・障害
6位　ダイユウサク
7位　ミスターシクレノン
8位　シンボリクリエンス・障害
9位　パンフレット・障害
10位　ナムラモノノフ

その他にはサッカーボーイ、リンドホシ、メジロアルダン、サクラチヨノオー

1つ上の年度代表馬3頭(スターオー、タマモ、イナリ)と88世代3強(オグリ、クリーク、サッカー)の世代トップの比較でもやや優勢かね
まあ年度代表馬3頭出す世代が互いに1度も対決せずとかもある意味凄いよなー

>>177
一つ上の世代は賞金上位馬を見るとそれほどでもない感じ。

1位　タマモクロス
2位　イナリワン
3位　ホクトヘリオス

一つ下はこんな感じ

1位　カリブソング
2位　オサイチジョージ
3位　ムービースター

もうひとつ下はスター揃い

1位　メジロマックイーン
2位　ダイタクヘリオス
3位　メジロパーマー
4位　イクノディクタス
5位　メジロライアン
6位　ダイイチルビー
7位　ホワイトストーン
8位　カミノクレッセ
9位　レッゴーターキン

全盛期のSMAP
全盛期のモー娘。
全盛期のピンクレディ
全盛期の長嶋茂雄
ぐらいあったんじゃない
今の時代で人間だったら国民栄誉賞もらえるレベル

ホントかウソか

スーパークリークが勝った秋の天皇賞
ヤエノムテキがオグリキャップの前をカットしてクリークを援護、
そのご褒美に翌年天皇賞秋優勝

とにかく今では｢大御所だけど老害｣呼ばわりさえされる、武豊が。
まだ生意気な新参の若造だった時代。
競馬にまだまだ、未知の面白さがたくさん用意されてた頃。
これをリアルタイムで体験できたファンはそりゃ幸せだよ。
ビートルズのアルバムを一枚ずつリアルで体験したら一生ビートルズファンになっちゃうのと同じ。
武豊とオグリのライバル関係。そして賛否両論の中で組んだ安田の圧勝、そして復活有馬。
あんなにドラマに満ちた競走生活の馬は、後にも先にもオグリだけだな。

今の報道ステーションにあたる番組で、
引退後に牧場へ帰る様子が中継されたと思う

オグリの時代ってバブル全盛期ってのがポイントみんな金に余裕あったからな
CMお洒落にして女の子がくれば男も自然とついて来て競馬場がデートスポットだったよ
そんな時代のアイドルホースだからそりゃ人気は凄かったな

アグネスフローラの陣営が
オグリのジャパンカップを見て
こんなに弱くなったオグリは負かす価値がない
非常に残念だと言って引退を発表したのは覚えてる

オグリキャップは強いだろ？小学生の俺でも知ってたし

オグリ人気はすごかったなぁ
当時まだガキだったけど、みんな知ってたし普通の新聞に
毎日のように競馬の記事乗ってたりしてたし競馬人気も高かったね
オグリも好きだったけどやっぱ
「地の果てまで」「じゃあこっちは天まで」が好きだｗ

当時バラドルだった森口博子が夜の報道番組で泣きながら単勝1万円馬券を記念に取っておきますと
言ってたが売れなくなって換金しておけば良かったと後悔してるんじゃないか？

オグリは自然発生であの人気。

ディープはJRAが散々煽ってあの程度の人気。

オグリキャップ・・・
馬券ってヤツはどんな穴狙いでも勝利を信じて買うもんだ。勿論、当たればいいなって願望も含めてだが。
俺も一緒に負けてやる！って穴場に金を突っ込んだのは、後にも先にもあの日だけだ。
後日だが当時笠松所属だったアンカツが「俺が乗れないか？負けて罵声を浴びるなら、俺が一緒に浴びてやる！」と言った話を読んだ。
他にも俺やアンカツみたいな馬鹿は多々いたんだろうな？
まぁ、そんな馬だ。オグリキャップって馬は。