エクセラントカーヴ骨折 年内は休養
京成杯オータムハンデキャップで4連勝を飾り、
重賞初制覇を成し遂げたエクセラントカーヴ(美浦・堀宣行厩舎、牝4歳)が、
左前脚のトウ骨遠位端を骨折していることが判明。年内の休養を余儀なくされた。
同馬を所有する社台グループオーナーズのホームページによると、
前走後、左前脚に熱感があったためレントゲン検査をした結果、骨折が判明したもの。
全治6カ月の診断が下っている。骨片を除去すれば回復は早く、
競走能力に影響が出ないレベルであることから、現役は続行。
来春のヴィクトリアマイルを目指して、当面は休養に充てられる。
http://race.sanspo.com/keiba/news/20130914/ope13091409420002-n1.html