ハギノカムイオー３４歳

目指せシンザン

ちなみにミホシンザンは31歳

まだ生きておられたのか

ボンボンのくせに長生き

ミホシンザン

2012年に30歳に到達、同12月時点で、有名競走馬としては3番目の高齢馬となっている

※1位はハギノカムイオー（1979年生）、2位は同世代のユキノローズ（1982年生）。なお、有名競走馬以外ではアングロアラブのマリージョイ（1976年生）がいる

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%9B%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%83%B3

wikiだとこうなってる

「朝倉南、３４歳。」

>>4
マリージョーイではないんだな。びっくりした。

今年で３０歳に到達したのは
・ダイナフェアリー（重賞５勝、サマーサスピション・ローゼンカバリーの母）
・ニッポーテイオー（天皇賞秋、安田記念、マイルCS）
・ユウミロク（カブトヤマ記念、ユウセンショウ・ゴーカイ・ユウフヨウホウの母）
の３頭な。ほかにもいるとは思うけど。

シリウスシンボリは、と思ったら去年死んでた・・・

2012年10月10日(水)18時00分

カウントダウンはまだ先の話だが、シンザンとハギノカムイオーは誕生日が1日違いで、カムイオーのほうが早い。
ということは、再来年のシンザンの命日(7月13日)を迎えた時点でカムイオーが生きているならば、長寿記録を自動的に更新するわけである。
一言で35歳というが、これは馬にとってかなり大変な苦労を伴うことで、ハギノカムイオーもこれからが正念場となろう。

先日、会ってきた際には、放牧地で元気に草を食み、私たちが牧柵の近くまで行くと、
首を上げてこちらをじっと眺め、そのうち闖入者の正体を確かめるべく“獣道”になった放牧地内のルートをのっしのっしとこちにら向かって歩いてきた。
とてもしっかりとした足取りで、毛づやも悪くない。どうかこの調子で長生きしてほしいと願わずにはいられなかった。

http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=21376

wikiより
＞マリージョイ（スインフアニー、1976年3月16日 - ）は、栃木県にある筑波ライディングパークで繋養されている牝のアングロアラブ。
＞競走馬名はスインフアニー。
＞マリージョイは馬術競技馬名である。競走馬としても馬術競技馬としても大きな成績を残した馬ではない。
＞2011年に日本における軽種馬の長寿記録を更新した。

＞父ダイリン、母トネチドリ。毛色は芦毛。
＞1976年に門別の太田二郎によって生産される。
＞競走馬としてはスインフアニーという名で、おもに紀三井寺競馬場、道営競馬に所属した。
＞記録に残る範囲では1978年から1980年にかけ走り、通算成績は35戦3勝、206.9万円の賞金を稼いだ下級馬に過ぎなかった。
＞引退後の経歴は詳しく伝えられておらず、不明瞭だが、馬術競技馬として活動していたと思われる。

＞その後、2010年にサラブレッド系競走馬カネケヤキ（1961-1995。1964年二冠牝馬）が持っていた牝の軽種馬の長寿記録を更新し、2011年にはシンザン（1961-1996。1964年三冠馬）が持っていた日本の軽種馬の長寿記録35歳3か月11日を更新した。
＞2012年3月には満36歳に到達している。

数少ない1970年代生まれのサラブレッド
デビューしたときはまだグレード制導入前か（というかグレード制導入前に引退してるのか）

マリージョイ気になって調べてみたが、成績はいまいちだけど、素晴らしく運と馬主に恵まれた馬っぽい。

サラブレッド長寿記録って、牡馬と牝馬の一位が同世代の三冠馬と二冠牝馬で、しかも菊花賞で１着と５着ってすごいな。

>>12
それくらいの馬でないと大事にしてもらえないしな

ライアンのお母さんは何歳まで生きたんだっけ？

>>11
たぶん有名競走馬としては最後の７０年代生まれだろうね。

あと>>4では抜けてるが１９８１年生まれのダイナシュガーが生きてるかも。

>>6
http://db.netkeiba.com/?pid=horse_board&id=1976106233&thread=horse

こっちも1976年生まれの牝馬か
こちらは10年以上前に亡くなっているらしいが

>>16
福永洋一氏が騎乗した馬で、確か小田切氏の馬だったと思う。
何も見ないで記憶だけで書いているのであやふやで申し訳ない。

ニッポーテイオー生きてるんだー　好きだから嬉しい

サルノキングが可哀相すぎる

海外だとストームキャットが30歳だな

>>8
ほんとだ
二本柳がシリウスシンボリの調教師だったんだな

かつて記録達成まで2週間というところで力尽きたリキエイカンさん

天国のシンザンが「お前は器じゃない」と鉄槌を下したようにしか思えなかった

>>18
http://meiba.jp/detail.php?sn=1082
2012年7月
もう30歳になりますが、飼い喰いもよく元気です。（所有者コメント）

見学するならお早めに。

神威王生きてらっしゃるのか
超絶ボンボンなのにたくましいな

カムイオー「最後に立っていた奴こそ真の勝者」

華麗なる一族といえば、伊藤清章。
須貝の親父さんの厩舎で助手をしてたよね。

サルノキング事件

>>16
マリージョーイは、結構前に亡くなったというニュースを聞きました。あの毎日杯での落馬
がどうしても付きまとってしまいますが、牝馬としては超大型で、中京競馬がめっぽう得意
でした。

一方のマリージョイの37歳というのは、ちょっと驚きですが、アラブならではの体の丈夫さ
もあるんじゃないかと・・・

>>7
チャイナロック系は長生きだな

チャイナロック　29歳
タケシバオー　２７歳
ハイセイコー　３０歳
カツラノハイセイコ　３３歳
ライフタテヤマ　２９歳
ユウミロク　　　３０歳（存命）
ハクタイセイ　26歳（存命）

長寿馬といえば、２００５年にリファール３６歳で死亡のニュースが流れた時も驚いたな。
まだ生きてたんだと。

昔の馬が存命だと感激するな

アウザール、オジジアン、グリーンデザートあたりも３０歳で存命らしい
日本だとアサヒエンペラーも

wikiだと３３歳のハイホーク、ガルドロワイヤル、アルザオ、ラシアンルーブルの死没が載ってないけど生きているのか？
でも１９７８年生まれのノーアテンションも書いてないんだよなぁ（単純に分からないだけか）

加賀もよろこんでるわ

>>32
風蓮のクマは今も南極のどこかで生きていると信じてる

>>29
ほんとだな
確かに他の長寿馬はそこまで血統偏ってないし、やっぱりそういうのあるんだろうな

チャイナロックは、老齢になってからも種付していて、老性豪として記事になったからな。
将来、ブライアンズタイムの仔にも長寿馬が出るかもしれん。

ユウミロクもまだ生きてるのか。あんな繁殖馬はもうでないんじゃないかな

ムッシュシェクル、シクレノンシェリフの母ダイナシュガー
明けて32歳生存のよう
ttp://uma-furusato.com/i_search/detail_horse/_id_0000134120

トニービンのお父ちゃんはまだ生きてるのか？
今年で37だぜ

仔が早死にで親父がその約倍生きる

馬の場合も人間よろしく自殺する場合が多いって聞いたけど

老齢になってくると、放牧地や馬房でジッとしてるのに耐えられなくなって、
悲観していきなり、いなないて柵に突進したりして大怪我して安楽死になるのが多いんだと

セイウンスカイもこれだったはず

>>39
カンパラは10年以上前に種牡馬を引退している
同じスタッドに居た馬は、菊花賞馬レオダーバンでさえ行方不明という有様なのだから
その後の消息は察してしかるべきかと…

ラッパーキング1969生
世界一更新中

新馬戦の勝利が
ＮＨＫの夜７時のニュースで報道され
翌日のスポーツ紙の一面を独占するなんて
今後はもう無いだろうな

サルノキングを思い出したわｗ

>>43
どの馬のこと？

サンゼウスって生きてるんカナ

>>45
カムイオー

>>43
そんな有名な馬なんだ、すげーｗｗｗ

血統的に種牡馬として成功しそうな感じするのに成功しなかったんだな

なんだっけ
一族がすごいんだっけ？
その一族ってどんな馬がいるか知らんけどｗｗ

>>50
ハギノトップレディ
ダイイチルビー
ダイイチシガー
マイネルセレクト

“華麗なる一族”を知らない世代も増えたか…。

しょぼｗ

>>51
全部まとめてオルフェ兄弟に吹っ飛ばされるレベル
昔はレベル低かったんだなー

今の500万下レースで単枠指定になったワッカオーもいる

昔の日本は牝系が貧弱で
兄弟が揃って活躍するような牝系はまれだったからな

>>53
兄弟つか牝系の話だから

丁度、あの頃、山崎豊子の｢華麗なる一族」が映画、ドラマ化されて流行ってたからな。
最近の流行牝系にその名をつけるのとはちょっと意味が違う。

リターンエースに歯が立たなかったシャンパンファイトが代表産駒になるのかな？

>>53
牝系の祖になるマイリー輸入時の出来事から、ヤマピットがたった1頭の産駒(その名もボージェスト)
を生んで死亡し、またイットーは世代最強の牝馬と言われたものの、クラシック出走は叶わず、古馬
になって牡馬一線級と良い勝負を演じ、さらにハギノトップレディ・カムイオーを出すなど、様々な話題
がありました。

今のファンは想像し辛いでしょうけど、華やかな血統でした。

>>59
“華麗なる一族”って、関テレの競馬中継でお馴染みだった志摩直人さんが命名したんですよね。

超高額馬ということで不当に叩かれたり、色眼鏡で見られたりしたが
2年の競走生活で重賞6勝、セリ値を上回る2億3千万を稼いだのだから立派なもの
勝つ時は圧勝だが、負ける時も派手に負ける
強さと脆さを併せ持った80年代前半を代表する個性的な名中距離馬だった

レースは見てないけど
宝塚は圧勝したよね

田原サルノキング逆噴射ニヤニヤ、天敵加賀ゲールスポート
なつかしい

つい最近まで父ステイゴールド母父ハギノカムイオーの馬走ってたよな。

>>63
2chが当時あったら、スプリングS、皐月賞後にいくつスレが立ったかわからないなｗ
皐月賞後(前)に絶対立ったスレは｢ハギノカムイオーとはなんだったのか｣

ここまで伊藤修司先生の名前が出てないとは…。

関西を代表する名伯楽だったんだけどね。

>>65
スプリングSの最中に「レース中だが立てる！タヴァラ氏ね！」とかw

アズマハンター　生死不明
バンブーアトラス　2003年1月8日（22歳没）
ホリスキー　2003年11月29日（22歳没）
アスワン　不明（2004年以降）
サルノキング　不明（1993年廃用）
ホスピタリティ　2008年8月4日（29歳没）
リーゼングロス　2007年3月31日（28歳没）
シャダイアイバー　2000年2月4日（21歳没）
ビクトリアクラウン　2007年1月30日（28歳没）

アスワンが不明なんてねえ・・・

>>66
最後が不幸な亡くなり方だったんでしたけ？

元騎手だったとは、映像見るまで信じられませんでした・・・

この世代ではタカラテンリュウがいちばん個性的だったな

カバリダナーの子はマジキチだったな

>>69
種馬場を点々としてたからねえ・・・
それだけ需要はあったんだけど、授精率が落ちたから
引き取り手はなかった。

ハギノカムイオーはよく失敗種牡馬といわれているけど
荻伏牧場が持ちこたえていれば、バックアップも充分得られて
活躍種牡馬になっていたと思うんだよな。

タカラテンリュウとカバリエリエースって姉弟だったんだな・・・

>>70
確か、亡くなった後にプレスリリースがあったんだよなぁ。
鮫島厩舎に居る寺井助手や、松田国先生は伊藤修司門下生だよ。

松田国先生は、伊藤修司厩舎時代スーパークリークに関わってた筈。

上野清章もお忘れなく…ｗ

>>77
伊藤清章の方がシックリ来るね。
須貝の親父さんの厩舎に助手として居た筈だけど、今はどうしてんだろ？

晩年、伊藤清から上野姓に戻りましたが、元々上野だったので、あまり違和感を
感じなかった覚えもあります。

>>79
かなりの古株ファンと見ました。
二度目の上野性になってからだと、夏の北海道シリーズにちょくちょく来てましたよ。

ハギノカムイオーまだ存命なんだ
凄いな…

ハギノトップレディを覚えていても、ワッカオーを覚えている人は少ないだろうな。

>>82
チュニカオーなら知ってる人も居るかもよ。

>>83
すばるSは単勝買ってたよ

チュニカオー、懐かしいですね。阪神大賞典では、実況を聞いて、一瞬差して来るかと思いました。

イットーが出走したマイラーズカップは、テレビで実況見てましたが、タニノチカラ・キタノカチドキと
互角の戦いを演じ、その印象は強烈でした。それだけに、この初仔が出てきて、しかも母親以上に
速いというのは、ちょっとショックでしたよ。

シンカイウンとテイエムオオアラシが母父ハギノカムイオーだったな

この年であと2年はキツイな。

53 ：名無しさん＠実況で競馬板アウト：2013/01/02(水) 07:49:34.64 ID:7LIAxyzS0
>>51
全部まとめてオルフェ兄弟に吹っ飛ばされるレベル
昔はレベル低かったんだなー

ウラカワミユキも生きているみたいだよ

ドリームドリームなんてのも活躍したけど父親ロイヤルニジンスキーだったっけ

加賀がゲイルスポートで遊べた自由な時代だった。
今なら、一発で社台に干される(噛ませ犬役なら別だけど)

ゲイルスポートって金満でよく長老（当時客人）が名前出してたなぁ

長生きしてくれ
今年の寒さはかなりきびしいぞ
関係者のかたよろしくお願いします
JRAもサポートしろや

ゲイルスポートは見事に新聞を読む馬だった

加賀が乗って1番人気で勝ったためしがない
来るのは人気がない時だけ

イットーの仔だと、ニッポーグランプリも懐かしいなぁ。
馬主の御当地、札幌開催でも頻繁にレースに出てたし。

母の母の母の母がイットーの競走馬を検索したら、稼ぎ頭はブルーショットガン。
母の母の母がイットーならばマイネルセレクト。

【競馬】33歳と9ヶ月になる名馬・ハギノカムイオー　シンザンの持つ最高齢記録更新へ期待
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1357476399/

>>96
そういやスーパークリークの代表産駒はハギノハンターだったっけ

test

>>89
今年32歳かな？
懐かしいなあウラカワミユキ

種牡馬
格付けチェック

一流種牡馬
　ディープインパクト
　ダイワメジャー
　ステイゴールド
　キングカメハメハ

普通種牡馬
　フジキセキ
　スペシャルウィーク
　サクラバクシンオー

三流種牡馬
　ハーツクライ
　アドマイヤムーン
　ジャングルポケット
　クロフネ
　ゼンノロブロイ

そっくりさん
　アグネスタキオン
　マンハッタンカフェ

種付けする価値なし
　ハギノカムイオー

最近で華麗なる一族で話題になったのはサダムイダテンとエイムアットビップかな。
どっちもクラシックは出走したけど重賞は勝てなかったなあ。

ディープとか早死にしそう。

あれ？ライアンの母親死んだ？

>>104
ライアンの母ってメジロチェイサーだっけ？
死んだよね
マック父ときょうだいだっけ？

３４歳て…
俺の４倍も生きてるのかよ…

>>98
ハダシノメガミかな？

>>98
ハギノハンターの母は良血、スーパークリークを成功さすために馬主が用意した馬
やはり良血の仔は走ったが、二の矢がなかったのは残念。
>>107
ハダシノメガミの生産牧場はオグリキヤツプの稲葉牧場。この馬の産まれた時は
後のハダシノメガミと後のオグリルシヨンが一緒に放牧されていた。
ちなみに稲葉氏が繁殖にスーパークリークを付けたんじゃなくて、繁殖セールで
腹に入っている牝馬を買ってきた。

トニービンの親父は本当に生きているのか？
今どこにいるんだ？
ただ単に行方不明なだけじゃ…

>>41に答え（？）が出てたか…

カムイオーって現役の時はキチガイだったんだろ？

カムイオーが現役の頃に松国は伊藤修司厩舎所属だったのか

なんだこのＩＶみたいなスレタイは

1979年4月1日生まれ

1979年4月1日　テレビ埼玉開局
1979年4月2日　藤子・F・不二雄原作の人気アニメ、テレビ朝日『ドラえもん』（第2作）放送開始

wikiより

寒いのに大丈夫だろうか
長生き祈るのみ

懐かし まだ生きてるとはw

サルノキングの方が強かったな

今日みたいな雪が降るような寒い日は34歳にはこたえるだろうな
でも猛暑の日よりはましか

フラッシュオブスティールが30歳で死ぬ

http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=71776

GCの亀和田武の番組（再放送）で31歳時のカムイオーの姿が見られる

宝塚記念しか勝ってないのに4歳で引退して種牡馬入りとはさすが良血
もう1年現役やってたら2頭の三冠馬とも戦ってたかもしれないのか

4歳秋のカムイオーなんて条件戦でも勝てんよ

ハギノカムイオーの仔で種牡馬になった馬といえばハギノグレート
繋養されていたところが、京都市の北部にある周山街道沿いの
乗馬クラブ、しかしそこのオーナーは繁殖牝馬を持ち、生産もしていた。
（東海公営が主戦場）
ちなみにその牧場（乗馬クラブ）は、以前にも関西長距離戦線の主役だった晩生の大物
キームスビィミーも種牡馬として繋養していた。

野田秀樹の小指の思い出見て印象に残ってるなあ
あとモンタサン

タメかよ

ハゲデサムイヨー

短髪なのでこの寒さは我が頭にこたえる。
しかし蒸れるのでニット帽などはかぶらない。

>>123
キームスビィミーは、京都で種牡馬になったというのを聞いた時には、
かなり不思議に思ったのを思い出します。

ハギノカムイオーが現役の時にマイル路線が整備されていたり
秋天が２０００ｍならニホンピロウィナーのようにもっと評価されていたと思う。

http://www.youtube.com/watch?v=fjqY1uON21A

ゲイルスポート3コーナ入る前で潰れてるじゃねえかｗ

1

スレタイで、いとうあさこを思い出した。

ハギノカムイオーの蹄鉄持ってるわ

長生きしてくれお
この冬こえてくれ
JRAは功労馬の手当て一万もさげて
仕事してない窓口のばばあわ緑をきらない件