中央馬の3000m超のレースへの出走回数ランキング

立ったら書く

どうせ立たないだろうしなんJでやるかと思ったら立ってた。

読んで字のごとくですが、中央馬が3000m以上のレースに出走した回数ランキングです。

菊花賞を勝っても種牡馬オファーがない、そもそもレース数が少ない、
廃止論者すらいると思われる長距離レース。
だけど亡くなったと噂のあるファストタテヤマ（噂の真偽は不明）、
この前のステイヤーズSで健在ぶりをアピールしたトウカイトリックなど、
長距離レースの出走メンバーには愛すべき個性派が多いんやで！ということで、
各馬の長距離レース出走回数を調べてみた。

準備してる間にトウカイトリックが勝っちゃって、
トウカイトリックに関するいろんな記録が掘り起こされてたのは誤算だったけど、
せっかくなので貼っていく。

ルール
1986年以降の3000m以上の平地レースでの中央馬の出走回数をカウント、昇順で紹介
例）オルフェーヴルの場合、'11菊花賞、'12阪神大賞典、'12天皇賞春で3回出走となります

※フランスデビューのジャムシードは特殊事例と判断してランキングから除外
※海外レース（ゴールドカップ、メルボルンカップ、ドバイゴールドカップ）も含みます

各馬に簡単なコメントをつけてますが、書いてる人は競馬歴が浅いので、
知ってる馬と知らない馬で密度が全然違うと思います。そこは堪忍・・・

おう、あくしろよ

人のいるありがたさ・・・

さるさんこわいので、適宜合いの手入れてくださるとありがたいです

わくわく
期待してる

第27位　７回
チアズブライトリー　父サンデーサイレンス　母父アンバーシャダイ　出走時期 2001〜2003
通算(7.1.3.18)　3000m以上(0.0.2.5)
主な騎乗騎手　藤田伸二、本田優、柴田善臣

出走レース
菊花賞１
阪神大賞典１
ステイヤーズS１
ダイヤモンドS１
万葉S１（３着）
ドンカスターC２（３着１回）

２歳時（現表記）からオープンクラスで活躍、ダービー出走はかなわなかったが菊花賞には出走。
オープン再昇級後はいまいちの成績が続いたが、18番人気で迎えた不良馬場の京阪杯を勝利してファンを驚かせた。
その後も七夕賞を制するなど、長距離というよりは2000m前後でばかり走った馬で、
長距離レースにこれだけ出ていたのが少々意外。オープン特別３着で色気が出たのだろうか。
引退後種牡馬に。目立った産駒はおらず、1000万下勝ちのあるラガーアンバーが代表産駒。

こんなかんじでやっていきます、6回以下はカットで、全33頭です

知らねえ…

第27位　７回
トウカイエリート　父サンデーサイレンス　母父ナイスダンサー　出走時期 2007〜2009
通算(6.10.4.25)　3000m以上(0.0.1.6)
主な騎乗騎手　芹沢純一、上村洋行

出走レース
天皇賞２
阪神大賞典２
ステイヤーズS１（３着）
ダイヤモンドS１
万葉S１

1000万下で２着３着を繰り返す善戦マンだったが、芹沢が降りたあたりから覚醒。
重賞初挑戦となった日経新春杯でトウカイ丼（１着トウカイワイルド）を実現させた。
しかしその後の成績はいまいちで、忘れた頃のステイヤーズSで３着に突っ込んできた程度。
トウカイテイオーの半弟という血統が評価されたか、引退後種牡馬に。産駒が来年デビュー予定。

第27位　７回
ハギノリアルキング　父リアルシャダイ　母父Danzig　出走時期 1995〜1998
通算(7.3.1.23)　3000m以上(0.1.1.5)
主な騎乗騎手　藤田伸二、武豊

出走レース
天皇賞３（３着１回）
阪神大賞典２（２着１回）
ダイヤモンドS２

古馬になってから芝2500mを3連勝、目黒記念や日経新春杯も制した。
目黒記念を勝った直後の阪神大賞典２着、天皇賞３着のあたりが最も充実していた時期と思われるが、
のちに成績を落としても2500m時代の鳴尾記念で２着したように、
実質2500m専用機だったのではないかと推察される。

第27位　７回
ビートブラック　父ミスキャスト　母父ブライアンズタイム　出走時期 2010〜2012（現役）
通算(6.4.3.18)　3000m以上(1.0.1.5)
主な騎乗騎手　石橋脩、岩田康誠

出走レース
天皇賞２（１勝）
菊花賞１（３着）
阪神大賞典１
ステイヤーズS１
ダイヤモンドS２

父ミスキャストの種牡馬復帰のきっかけとなった馬。
デビューも初勝利もダートだったが芝に転じて頭角を現し、1000万勝ちで臨んだ菊花賞で３着。
速い上がりをほとんど記録したことがないがスタミナは豊富で、
それが見事に活かされたのが記憶に新しい今年の春の天皇賞だろう。
トウカイトリックの後継者として長く長距離戦線で働けそうだし、
万葉Sに出走すれば長距離六大競走完全制覇だが、
天皇賞を勝ったことで使えるレースが限られてしまうのが残念。

第27位　７回
メジロマックイーン　父メジロティターン　母父リマンド　出走時期 1990〜1993
通算(12.6.1.2)　3000m以上(5.2.0.0)
主な騎乗騎手　武豊、内田浩一

出走レース
天皇賞３（２勝、２着１回）
菊花賞１（１勝）
阪神大賞典２（２勝）
嵐山S１（２着）

内田浩一に初のGI勝利をもたらしたことで有名な、最強馬論争にも名前の挙がる馬。
先行押し切りの抜群の安定感で、ほぼパーフェクトな成績を残した。
種牡馬としても活躍馬を多数出す。天皇賞４代制覇の夢は潰えてしまったが、
近年ステイゴールド×メジロマックイーンの競走馬が多数活躍、注目を集めている。
そのせいで今年ステイゴールドがつけられた父メジロマックイーンの牝馬は13頭にものぼる。

トウカイエリート懐かしい。
トウカイエリート、ワイルド、ラブの1，2，3着独占の準ＯＰあったなｗ

第27位　７回
メジロロンザン　父メジロライアン　母父リーガルステップ　出走時期 1999〜2002
通算(7.3.5.37)　3000m以上(0.0.0.7)
主な騎乗騎手　吉田豊、大江原隆、江田勇亮

出走レース
菊花賞１
阪神大賞典２
ステイヤーズS２
ダイヤモンドS２

夏の新潟で２勝目というスロー出世も京都新聞杯を人気薄で３着して菊花賞で掲示板、長距離戦線へ。
良績は2600m以下に集中しており、長めの中距離馬だった模様。
2003年以降は障害へ転向、ここで重賞２勝を挙げる活躍を見せ、江田勇に初重賞をプレゼントした。

>>11
きたー
ナリタブライアンにもっとも鮮やかに千切られた馬として記憶に残ってるわ

前回の休養期間長いランキング面白かったよ
サンライズプリンスが出るのを楽しみに見てた

第27位　７回
レイクブラック　父ニゾン　母父アローエクスプレス　出走時期 1986〜1990
通算(3.5.3.26)　3000m以上(0.1.1.5)
主な騎乗騎手　大崎昭一

出走レース
天皇賞１
菊花賞１
ステイヤーズS１
ダイヤモンドS３（２着１回）
ブラッドストーンS１（３着）

３歳時は三冠皆勤、条件戦は1800〜2000mあたりを走っていたが、
オープン緒戦のダイヤモンドSで２着になったためか、以後長めの距離を使われる。
ただ、2500でも３着までという成績、福島記念を勝っていることからも、
本質的には2000m前後が適距離だったのでは、と思われる。

アイポが上位かな

>>17
バレてますね、その節はありがとうございます。
あの後なんJでも2度やりましたがまた競馬板に戻ってきました。

アフィ禁止って名前欄に書いてくれない？

第16位　８回
アクティブバイオ　父オペラハウス　母父シンボリルドルフ　出走時期 2000〜2005
通算(7.6.2.35)　3000m以上(0.1.0.7)
主な騎乗騎手　後藤浩輝、武幸四郎

出走レース
天皇賞３
阪神大賞典１
ステイヤーズS２
ダイヤモンドS１
万葉S１（２着）

デビュー以来の最短走破距離が1800mと、長めを意識した起用がなされ、
降級後の格上挑戦となった日経賞で重賞初制覇。忘れた頃にアルゼンチン共和国杯も制した。
万葉Sで２着はあるものの、基本的には2500m前後の馬だったと思われる。
一度入障し、(1.1.1.0)と安定した成績を残したが、なぜか平地に戻ってきて5戦、
そのまま障害に戻ることなく抹消というよくわからない競走生活となった。

ロンザン好きだったわー

そーいえば競馬板のアフィまとめってあるのか？

第16位　８回
アドマイヤモナーク　父ドリームウェル　母父トニービン　出走時期 2005〜2008
通算(8.9.7.22)　3000m以上(1.1.2.4)
主な騎乗騎手　安藤勝己

出走レース
天皇賞３
ステイヤーズS１（３着）
ダイヤモンドS２（１勝）
万葉S２（２着１回、３着１回）

長距離のイメージよりも「ダイワスカーレットの有馬記念の２着馬」の印象が強い馬。
条件戦でも格上挑戦でもチョイ負けを繰り返して出世が遅れたが、オープン入り後も安定した成績を維持。
長距離馬によくある晩年期の衰えもあまり見られず、７歳にして重賞２勝、有馬記念２着など活躍した。
父のせいか、未勝利時代はダート1400mでも使われている。

第16位　８回
インターライナー　父ダイナガリバー　母父ネプテューヌス　出走時期 1994〜1997
通算(5.4.1.22)　3000m以上(0.2.0.6)
主な騎乗騎手　的場均、菊沢隆徳

出走レース
天皇賞３
菊花賞１
ステイヤーズS２（２着１回）
ダイヤモンドS１
嵐山S１（２着）

函館記念からセントライト記念、さらに嵐山Sを挟んで菊花賞という異例のローテを経た馬。
菊花賞明けに準オープン勝ちから一気に重賞勝利をつかみ、
最初の天皇賞出走時はライスシャワーより人気が上だった。
ただ、能力としてはその年までだったようで、ステイヤーズS２着を最後に惨敗を繰り返し、
晩年は高知にまで流れて現役を続ける。

まとめブログ関係は、自分がやるならアフィリエイトはつけないと思うけど、
そこはやる人の考え方だろうしなんとも・・・

第16位　８回
エーシンダードマン　父ダンスインザダーク　母父Woodman　出走時期 2007〜2010
通算(4.2.4.28)　3000m以上(0.0.0.8)
主な騎乗騎手　西谷誠

出走レース
菊花賞１
阪神大賞典１
ステイヤーズS２
ダイヤモンドS３
万葉S１

「菊花賞のダンスインザダーク」が注目されていた頃に菊花賞に出走、掲示板に突っ込んできた馬。
500万下の身で1000万下に格上挑戦して勝利、1600万下に昇級したという一風変わった経歴を持つ。
この時期の長距離戦線では馴染みの顔だったが、実はオープンに昇級したことが一度もなく、
長距離レースはすべて格上挑戦だった。それを活かしてのハンデ戦出走が多く、そこそこ人気になったが、
さすがにオープンの壁は厚かったのか、最高でも掲示板という戦績に。また、平地時代は鞍上が安定しなかった。
平地で頭打ちになったあと入障、中山グランドジャンプにも出走している。

第16位　８回
エリモブライアン　父ブライアンズタイム　母父マルゼンスキー　出走時期 2000〜2002
通算(4.3.2.17)　3000m以上(2.1.2.3)
主な騎乗騎手　藤田伸二、横山典弘

出走レース
天皇賞２
菊花賞１（３着）
阪神大賞典２（２着１回、３着１回）
ステイヤーズS１（１勝）
万葉S１
ドンカスターC１（１勝）

天皇賞ではダメだったが、それ以外の3000m超レースでは実に安定していたステイヤー。
きさらぎ賞２着、皐月賞でエアシャカールの0.6秒差などはあったものの、
菊花賞３着以降は2000m前後で完敗して3000m超で持ち直すというレースが続いた。
主戦は藤田だが、何だかんだで未勝利戦しか勝っておらず、
ほか３勝は４回しか騎乗していない横山典の手綱によるものである。

自明の事ではあるが出てるレースがみんな一緒だなｗ

休養期間が長いランキング見れるとこある？

第16位　８回
エリモシャルマン　父トニービン　母父マルゼンスキー　出走時期 1999〜2001
通算(4.3.1.23)　3000m以上(0.2.0.6)
主な騎乗騎手　池添謙一

出走レース
天皇賞１
阪神大賞典２
ステイヤーズS２（２着１回）
ダイヤモンドS１
万葉S２（２着１回）

エリモブライアンの半弟。父がトニービンに替わって2500m前後を主に使われた。
出世は兄より遅く、古馬になってからオープン入り。
成績的に冬馬と思われるが、万葉S２着以降は半年以上の休養を2度挟んだこともあってか、
１秒差以内の負けすらほとんどない惨敗を繰り返した。

面白いスレ発見！

そういや嵐山Sってこの頃ないな
いつ消えた？

エリモブライアンの阪神大賞典２着ってトップロードの時か？

>>30
８〜９０年代の馬に嵐山Sがあるぐらいかな

ドンカスターも距離短縮されてなんだかなー

>>9
面白い

>>34
2000年位までじゃなかったかな

ライスシャワーとか何位かな

第16位　８回
サージュウェルズ　父Sadler's Wells　母父Forli　出走時期 1996〜1998
通算(6.2.5.28)　3000m以上(1.2.0.5)
主な騎乗騎手　和田竜二、大崎昭一

出走レース
阪神大賞典１
ステイヤーズS２（１勝）
ダイヤモンドS１
万葉S２（２着１回）
嵐山S２（２着１回）

マル外として唯一のランクイン。和田に初重賞をもたらした馬である。
ダートで準オープンまで出世したのち、自厩舎からデビューしたばかりの和田が主戦に。
間もなく芝に転向し、２年以上長距離戦線で活躍した。
７回出走組は本質的に中距離馬、という馬が多かったが、この馬は長距離に良績があり、
ステイヤーであったのだろうと想像される。

>>35
トップロードに８馬身千切られたときですね

第16位　８回
タマモイナズマ　父タマモクロス　母父モーニングフローリック　出走時期 1999〜2001
通算(6.2.4.21)　3000m以上(2.0.0.6)
主な騎乗騎手　小原義之

出走レース
天皇賞２
阪神大賞典２
ダイヤモンドS１（１勝）
万葉S３（１勝）

タマモクロス産駒随一の長距離砲として活躍。
長めの距離ではほとんど掲示板を外さない安定感でオープンまで上り詰め、
そのままの勢いでオープン特別とダイヤモンドSを連勝。その後は大敗続きでいいところなく抹消された。
遠征をあまりしなかったようだが、日経賞あたり使ってみても面白かったのでは、と思う。

>>41
和田はデビュー時から長距離志向だったのかｗ

>>41
かつてダビスタで一番スタミナあったらしいな

第16位　８回
ナムラクレセント　父ヤマニンセラフィム　母父サクラショウリ　出走時期 2008〜2012
通算(7.2.5.19)　3000m以上(1.0.4.3)
主な騎乗騎手　和田竜二、小牧太

出走レース
天皇賞３（３着１回）
菊花賞１（３着）
阪神大賞典３（１勝３着２回）
ステイヤーズS１

ヤマニンセラフィム産駒希望の星。アルナスラインとともに近年の「長距離の和田」を印象付けた馬だと思う。
デビューは1400mだったが徐々に距離を延ばして本格化。菊花賞３着から一旦1000万下に降級するも
あっさりオープンに返り咲き、その後1800〜3600mと幅広い距離で使われた。
路線がいまいち定まらない感じだったが、強烈なインパクトを残した３着時の天皇賞を見ても、
長距離が一番合う馬だったのでは、と思われる。
屈腱炎を患い、復帰が待たれたが浦和への移籍が発表された。大丈夫なのか・・・

>>42
血統が渋すぎるな

第16位　８回
ナリタトップロード　父サッカーボーイ　母父Affirmed　出走時期 1999〜2002
通算(8.6.8.8)　3000m以上(3.0.4.1)
主な騎乗騎手　渡辺薫彦

出走レース
天皇賞３（３着３回）
菊花賞１（１勝）
阪神大賞典３（２勝３着１回）
ステイヤーズS１

ご存知テイエムオペラオー世代の三強の一角。
和田をテイエムオペラオーが育てたとするなら、渡辺はナリタトップロードが育てた。
きさらぎ賞や弥生賞の勝利、秋の天皇賞２着など、スピードも十分あったものと思われるが、
抜群の安定感を持つ成績が示すように、やはり長距離でこその馬だったのでは、と。
同期にオペがいることが不幸だった。種牡馬入り後はベッラレイアなどを出したが、
早世したため３世代しか残すことができなかった。

トプロ来た、ステイヤーズSの4着が光るｗ

>>31
長期休養中の中央現役馬トップ40

でググるとまとめが一杯出てくる

今のところサンデーサイレンス以外
父がかぶってないな

第16位　８回
フォゲッタブル　父ダンスインザダーク　母父トニービン　出走時期 2009〜2011（現役）
通算(4.3.1.20)　3000m以上(2.1.0.5)
主な騎乗騎手　武豊

出走レース
天皇賞２
菊花賞１（２着）
ステイヤーズS４（１勝）
ダイヤモンドS１（１勝）

忘れられかけているが、この馬もエアグルーヴの仔だし菊花賞２着馬である。
期待に反して出世が遅れたが菊花賞２着からステイヤーズSを勝利、翌年の春の天皇賞では１番人気にもなった。
しかしダイヤモンドS１着を最後に馬券圏内すらなく、たまに掲示板の隅に顔を出す程度になっている。
いっそ重いハンデ覚悟でGIIIに出走してみたらどうか。何気にこの馬もステイヤーズSは４回出走してる。

ここまで８回組

トプロｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
大好きだぜええええ

なんか最近の馬のほうが上位だね
やっぱ競争寿命が長くなってるのかな

9走以上がまだ15頭いるのか……

第９位　９回
インターフラッグ　父ノーザンテースト　母父ディクタス　出走時期 1996〜2000
通算(8.5.2.29)　3000m以上(2.1.1.5)
主な騎乗騎手　南井克巳

出走レース
菊花賞１
ステイヤーズS３（１勝）
ダイヤモンドS１
万葉S２（２着１回）
嵐山S２（１勝、３着１回）

ウイングアロー、ゴーイングスズカ、エイシンバーリンあたりとともに
南井克の騎手生活最晩年を飾った代表馬。最後は南井克が自ら管理した。
長距離とともに小回り2600mも得意とし、これらの条件では大崩れしなかった。
というかGI以外では大きく負けることが少なく、馬券圏内こそ多くなかったものの
そこそこ安定した成績を残した。晩年は地方に移籍。
引退後は種牡馬登録されたようだが、産駒の情報がいまいちわからない。

第９位　９回
タマモハイウェイ　父タマモクロス　母父モーニングフローリック　出走時期 1993〜1997
通算(6.5.5.34)　3000m以上(0.1.2.6)
主な騎乗騎手　四位洋文、土肥幸広

出走レース
天皇賞３
菊花賞１
阪神大賞典２（３着１回）
ステイヤーズS１
ダイヤモンドS１（３着）
ブラッドストーンS１

タマモイナズマと同配合、同馬主だが、長距離実績は少し見劣る。
菊花賞に出走したものの、その後しばらく条件戦をうろついて４歳秋に2000mを３連勝でオープン入り。
オープン入り後の馬券圏内は長めの距離ばかりだが、2000m前後でも大きく負けてはおらず、
本来はそのくらいの距離で時計がかかれば十分勝負になったのではと思われる。

一位だけはすぐ分かるなｗ

やっぱあれだな、長距離馬は印象に残ってる馬が多いな。
そもそも古馬になってからも長い間走ってる馬が多いから自然と印象にも残るんだろうね。

出走回数自体が多いね、どの馬も

昔の馬の方が壊れ易かったのがよくわかる

第９位　９回
デルタブルース　父ダンスインザダーク　母父Dixieland Band　出走時期 2004〜2009
通算(6.2.3.21)　3000m以上(3.0.1.5)
主な騎乗騎手　岩田康誠

出走レース
天皇賞３
メルボルンC１（１勝）
菊花賞１（１勝）
阪神大賞典３（３着１回）
ステイヤーズS１（１勝）

園田時代の岩田に中央のGIをプレゼントした馬。ちなみに角居師にとってもこの馬が初GIだった。
青葉賞にも出走していたが本格化は秋になってから、九十九里特別勝利から一気に菊の大輪を咲かせる。
そのまま古馬王道路線に参戦したダメージが尾を引いた感はあったが、
適鞍を求めて遠征したメルボルンCでアジア調教馬初の優勝という
歴史的偉業を成し遂げるとともに、岩田の英語力を全世界に轟かせた。
その後はJCで掲示板に食い込み一瞬の煌きを見せたものの馬券圏内がなく、種牡馬オファーもないまま引退。
菊花賞馬の種牡馬価値が軽視され始めたのはこの馬のあたりからのように思う。

伝説に残っても良い菊花賞馬だと思うよ、デルタブルースは

>>56
うわ懐かしいヒシアマゾンの2着に入った京都大賞典で馬連とったわ

有馬記念→東京大賞典をこなした誇り高きG１馬(´・ω・`)

>>57
天皇賞春の出走回数だけでランクイン可能ｗ

昔の競馬板のアイドルが多分2位か3位にランクインしてる

第９位　９回
ブリットレーン　父サクラローレル　母父サンシャインボーイ　出走時期 2005〜2008
通算(6.3.4.46)　3000m以上(0.0.0.9)
主な騎乗騎手　中舘英二

出走レース
天皇賞１
阪神大賞典１
ステイヤーズS２
ダイヤモンドS３
万葉S１

ゴーウィズウィンド、ハイフレンドトライとともに当時の長距離レースの常連だった馬。
５戦目で初の2000mを走って以降一貫して2000m以上を使われ、
６歳にしてオープン入り、そこからさらに３年の間中長距離レースに名を連ねた。
オープン入りしてからは馬券圏内わずかに１度、基本大敗であったため、
ハンデ戦の斤量はどんどん下がり、終いには最低ラインの48kgまで下降。
出走はともかく騎乗できる騎手の確保が問題だったのではないかと思われる。晩年は地方に移籍。

第９位　９回
ホットシークレット　父ハンティングホーク　母父タイテエム　出走時期 1999〜2003
通算(7.1.6.25)　3000m以上(2.0.1.6)
主な騎乗騎手　柴田善臣、小林淳一

出走レース
阪神大賞典２（３着１回）
ステイヤーズS３（２勝）
ダイヤモンドS３
ドンカスターC１

レース中だが立てる！ヨシトミ氏ね！
ホットシークレット中団ってどういうことじゃアホ！ マジで騎手止めろ！

デルタの有馬→東京大賞典は知らなかったわｗｗｗ
クラシック馬になんてローテｗｗｗｗ

ウンコがブリットレーンなんて文字通りの糞スレが懐かしいな

第９位　９回
ユーセイトップラン　父ミルジョージ　母父ネヴァービート　出走時期 1999〜2003
通算(8.1.3.31)　3000m以上(3.0.1.5)
主な騎乗騎手　河内洋、佐藤哲三

出走レース
天皇賞２
阪神大賞典１（３着）
ステイヤーズS１
ダイヤモンドS４（２勝）
万葉S１（１勝）

条件戦を使いながら徐々に長い距離に出走するようになり、
格上挑戦で万葉Sを制してから路線が確定。以後出走したレースはほとんど2400m以上だった。
夏場を休養に充て、秋の天皇賞やアルゼンチン共和国杯あたりで復帰して、
ダイヤモンドSや春の天皇賞まで走ったという完全な季節労働馬で、
ダイヤモンドS４回出走はいまもレコード。有馬記念にも何気に３回出走している。
引退後は種牡馬入りしたが、産駒は活躍以前にほとんど残らなかった。

>>68
ｗｗｗｗｗｗｗ

レース中だが立てるヨシトミ死ね

うんこがブリットレーンも上位か

三羽烏は入ってるかな。
トプロが4着に負けたステイヤーズSでワンツースリーの、あの3頭。

ダイヤモンドSでのまくりが印象的だな＞ユーセイトップラン

>>71
最後の行まちがい、ユーセイトップランは種牡馬入りしてない・・・
書く馬まちがえた・・・


第９位　９回
ユウセンショウ　父ラグビーボール　母父カツラノハイセイコ　出走時期 1995〜1999
通算(6.4.0.32)　3000m以上(2.0.0.7)
主な騎乗騎手　塩村克己、柴田善臣

出走レース
天皇賞２
ダイヤモンドS３（２勝）
万葉S３
嵐山S１

ラグビーボールの最高傑作。クラシック出走はかなわなかったが、古馬になってから重賞連勝で本格化。
ダイヤモンドSをいずれも先団から差し切るスタミナがありながら、
エプソムCでマーベラスサンデーの２着になる脚も持っていた。
そのせいで路線がいまいち定まらなかったのか、衰えが見えた後年にはマイル戦にも出走している。
晩年は地方に移籍。引退後は種牡馬入りしたが、産駒は活躍以前にほとんど残らなかった。

>>68
すいません、嘘でした。ヨシトミ様一生付いていきます〜

第７位　10回
ゴーウィズウィンド　父フレイズ　母父テスコボーイ　出走時期 2004〜2009
通算(6.5.3.53)　3000m以上(0.0.0.10)
主な騎乗騎手　後藤浩輝、北村宏司

出走レース
阪神大賞典１
ステイヤーズS６
ダイヤモンドS３

ハイフレンドトライ、ブリットレーンとともに当時の長距離レースの常連だった馬。
父フレイズの中央馬というとほとんどこの馬しかいない。
格上挑戦だった６歳時のみなみ北海道S勝利でオープン入り、
その後10歳の暮れ（いまのトウカイトリックと同じ）まで競走生活を続けた。
3000m以上の出走回数は多いものの、この馬の場合は小回り2600m専用機で、
この条件なら９歳でも馬券圏内に食い込むなど、安定した成績を見せた。
ステイヤーズS６回出走はレコード。晩年は地方に移籍。

ユウミロクの仔やな、ユウセンショウ
兄弟にゴーカイ、ユウフヨウホウおったから障害行っても相当強かった気がする

ユウミロクって凄いよなーユウセンショウ、ゴーカイ、ユウフヨウホウだもの

第７位　10回
ハイフレンドトライ　父リアルシャダイ　母父Seattle Dancer　出走時期 2004〜2007
通算(4.2.6.38)　3000m以上(0.1.1.8)
主な騎乗騎手　小林淳一

出走レース
天皇賞１
阪神大賞典３
ステイヤーズS２
ダイヤモンドS２（２着１回）
万葉S２（３着１回）

ゴーウィズウィンド、ブリットレーンとともに当時の長距離レースの常連だった馬。
デビュー時はダートを走っていたが、古馬になって久々の芝で好走、
以後は芝の最短走破距離が2300mという長めの距離専門で使われることになった。
先の２頭とは異なり、この馬はオープンに昇級したのは一瞬のみで、長距離は基本格上挑戦。
ただ、格上挑戦でもそこそこ上位に食い込むなど、適性は見せており、
準オープンになってからはオープンのハンデ戦でも斤量が53kgを割り込むことはなかった。
晩年は地方に移籍。長距離三羽烏は揃って晩年地方行きとなった。

トータル輸送距離ランキング
平均負担重量最大小ランキング
交流重賞出走回数ランキング←トウホクビジンだろ

これもやってくれ

第６位　11回
アイポッパー　父サッカーボーイ　母父サンデーサイレンス　出走時期 2005〜2008
通算(8.10.2.11)　3000m以上(3.2.1.5)
主な騎乗騎手　藤田伸二

出走レース
天皇賞４（３着１回）
メルボルンC１
阪神大賞典４（１勝、２着２回）
ステイヤーズS１（１勝）
万葉S１（１勝）

トウカイトリックとともに長距離戦線を引っ張り、中央馬初のメルボルンC挑戦を果たした馬。
デビューは３歳夏と遅く、ダートで下ろされたが、芝に転じて真価を発揮。
最初の芝レースが2500mと、とにかく長めの距離を使われた。全盛期にオーストラリアへ遠征、
メルボルンCは敗退したものの、翌年の日本馬の快挙に先鞭をつけた形となった。
帰国後も、帰国緒戦やGI、2200m以外では安定した強さを発揮して
衰えを見せなかったものの、８歳秋に蹄葉炎を発症して無念の安楽死処分となった。

>>82
いっつもコバジュン乗ってたイメージあるんだが
成績見返してみたらそうでもなかった

ポップロックと被ったな、アイポ

>>83
トータル輸送距離ランキングっていうか移動距離の記録は
トウホクビジン100戦目の頃にやろうと思ってGI馬に絞って途中までやったんだけど、
地方競馬場→地方競馬場のパターンが多すぎて断念しました

あ、まだ終わってないんかいｗ

アイポいい位置だ！

アイツはまだかな、ｗｋｔｋ

>>89
俺もwktk

第５位　12回
モンテクリスエス　父シンボリクリスエス　母父Last Tycoon　出走時期 2009〜2012（現役）
通算(5.7.5.27)　3000m以上(1.2.2.7)
主な騎乗騎手　福永祐一

出走レース
天皇賞２
阪神大賞典１（３着）
ステイヤーズS３（３着１回）
ダイヤモンドS３（１勝）
万葉S３（２着２回）

モンテ冠久々の大物。ダービーに出走するなど順調に出世し、
古馬になって早々に重賞を制したものの、以降は常にちょっと足りない馬となった。
現役馬なのに、正直長距離レースにこれだけ出ていた印象が薄い。
長距離路線の馬としては珍しく、オープンクラスでダートの勝ち鞍があり、
たまにダート戦にも出走するものの、結局はその１勝のみ。
先日のブラジルCで大敗しており、現役を続行するかどうかは微妙。
続行なら来年の万葉Sに出てくると思われる。

そとかｒｙ

わくわく…

第３位　13回
チャクラ　父マヤノトップガン　母父Caerleon　出走時期 2003〜2007
通算(4.6.4.34)　3000m以上(1.1.2.9)
主な騎乗騎手　後藤浩輝

出走レース
天皇賞３
菊花賞１
阪神大賞典１
ステイヤーズS３（１勝）
ダイヤモンドS２（３着１回）
万葉S２（２着1回、３着１回）
ドンカスターC１

芝で2000m未満の距離を走ったことがない生粋のステイヤー。
京都新聞杯からダービーに駒を進めたのち、菊花賞でもそこそこ善戦、
暮れのステイヤーズS制覇で長距離戦線へ。とにかくズブい馬で33秒台の上がりが生涯1度しかない。
現行の長距離六大競走に加えドンカスターCにも出走しており、７レースに出走したのはこの馬のみ。
晩年は障害へ転向して3年ぶりに勝利を挙げるが、
この勝利までの勝ち鞍の内訳は新馬（折り返し）、重賞、重賞と歪な構成だった。
引退後は種牡馬入り、産駒が今年デビューしたが、種付け数は少なく既に廃用目前である。

>>91
確かに印象薄いな

チャクラｗｗｗｗｗ

第３位　13回
トシザブイ　父ヴィジョン　母父ブレイヴェストローマン　出走時期 1999〜2003
通算(6.1.4.24)　3000m以上(1.1.3.8)
主な騎乗騎手　河内洋

出走レース
天皇賞３
阪神大賞典４
ステイヤーズS１
ダイヤモンドS２（３着２回）
万葉S３（１勝、２着１回、３着１回）

ステイヤーというより目黒記念２勝の印象の方が強いかもしれない。
クラシックトライアルは皆勤だったが本番への出走はかなわず、
年明けの万葉S２着をきっかけに長距離路線へ。
格が上がるとサッパリだが格下相手だとそこそこ走る傾向があったようで、
長距離の良績はオープン特別やGIIIに集中している。

チャクラは種牡馬入りできるのにドリパはなんで、みたいなやっかみスレが懐かしい

>>97
ヴィジョン産駒唯一の活躍馬やな

トシザブイは目黒のイメージしかないなｗ

>>83
コスモバルクあたりの輸送距離も気になる

第２位　15回
ファストタテヤマ　父ダンスインザダーク　母父ターゴワイス　出走時期 2002〜2007
通算(6.6.5.38)　3000m以上(1.1.2.11)
主な騎乗騎手　安田康彦、武幸四郎

出走レース
天皇賞４
菊花賞１（２着）
阪神大賞典４（３着２回）
ステイヤーズS２
ダイヤモンドS１
万葉S３（１勝）

初勝利は芝1200、そこから徐々に距離を延ばし菊花賞で人気薄２着。
以来、忘れた頃に突っ込んでくる追いこみ一手の馬としてタテヤマスレやファンも多かった。
毎年似たようなローテをとっていて、京都記念、阪神大賞典、春天、札幌記念、京都大賞典に４度出走した。
同じ路線、１歳下のチャクラとはライバル的関係で、同じレースに出たのは14回にのぼる。
対戦成績はタテヤマの６勝８敗とやや見劣る（タテヤマが圧倒しているイメージだった・・・）が、
タテヤマは最後まで大きく衰えなかったのが立派だった。

　　　　／||ミ　
　　 ／ ::::|| 　　　　　　ｶﾞﾁｬｯ
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大外から(以下略)

キターーーーーーーーーーーーーーーー！！
僕らのファストタテヤマ！！

でも明らかに合わないステイヤーズSに出るくらいなら
1度でいいからデイリー杯2歳Sと同じマイルCSに出て欲しかったなぁ

しかし、俺らのタテヤマですら2位とは
1位は一体誰なんだろーなー（棒）

>>106
デイリー杯は嵌っただけ

平坦と京都っていうイメージだなタテヤマは

1位想像つかんわ(棒)

実は上がり35〜36秒台決着なら阪神でも確実に飛んできてた

第１位　30回
トウカイトリック　父エルコンドルパサー　母父Silver Hawk　出走時期 2006〜2012（現役）
通算(9.6.4.38)　3000m以上(5.3.4.18)
主な騎乗騎手　幸英明、芹沢純一

出走レース
天皇賞７（３着１回）
阪神大賞典７（１勝、２着１回、３着１回）
メルボルンC１
ステイヤーズS６（１勝、２着１回、３着１回）
ダイヤモンドS４（１勝、３着１回）
万葉S５（２勝、２着１回）

10歳にして2年8ヶ月ぶりに重賞制覇を成し遂げた、現役馬の長老にして長距離界のレジェンドホース。
夏競馬から菊花賞の穴馬候補と呼ばれながらも神戸新聞杯で痛恨の出遅れを喫して菊花賞には出走ならず。
しかし、翌年の阪神大賞典には間に合い、スタート直後から最後まで追い通しで２着を確保。
以後は一貫して長い距離を使われ、元厩舎解散に伴う転厩後もそれは変わらず。
全出走数のうち半分以上が3000m以上のレース、走破距離は単純計算で156,800m（150km超）に達した。
菊花賞をのぞくすべての長距離競走で出走回数トップで、
ステイヤーズS→万葉S→ダイヤモンドS→阪神大賞典→天皇賞という古馬長距離皆勤ローテを既に３度クリアしている。
キャリアの長さもさることながら、大きな怪我がほとんどないというのが凄い。
今回の勝利で８回目の天皇賞を目指すことが調教師から発表され、怪我がない限り来年も現役が確定。
同期のディープインパクトには歯が立たなかったが、ディープ産駒との対戦成績は現在勝率100％である。

ダブルスコアｗｗｗｗｗ

ダブルスコアｗｗｗ

おかしい、数字がおかしいw

＞第１位　30回
おい



おい

ダブルワラタ

次元が違いすぎて

まとめ
第 １位　30回　 トウカイトリック（現役）
第 ２位　15回　 ファストタテヤマ
第 ３位　13回　 チャクラ、トシザブイ
第 ５位　12回　 モンテクリスエス（現役）
第 ６位　11回　 アイポッパー
第 ７位　10回　 ゴーウィズウィンド、ハイフレンドトライ
第 ９位　９ 回　 インターフラッグ、タマモハイウェイ、デルタブルース、ブリットレーン、
　 　 　 　 　 　 　ホットシークレット、ユーセイトップラン、ユウセンショウ
第16位　８ 回　 アクティブバイオ、アドマイヤモナーク、インターライナー、エーシンダードマン、
　 　 　 　 　 　 　エリモシャルマン、エリモブライアン、サージュウェルズ、タマモイナズマ、
　 　 　 　 　 　 　ナムラクレセント、ナリタトップロード、フォゲッタブル（現役）
第27位　７ 回　 チアズブライトリー、トウカイエリート、ハギノリアルキング、ビートブラック（現役）、
　 　 　 　 　 　 　メジロマックイーン、メジロロンザン、レイクブラック

>>40
ライスシャワーは何気に３回しかない

ダブルスコアとか狂気やなｗ

現行長距離六大競走出走ランキング（菊花賞除く）

天皇賞
７ 回　トウカイトリック
４ 回　アイポッパー、シルクフェイマス、ファストタテヤマ
３ 回　アクティブバイオ、アドマイヤモナーク、インターライナー、ジャガーメイル、スダホーク、
　 　 　ステイゴールド、ステージチャンプ、タマモハイウェイ、チャクラ、デルタブルース、
　 　 　トシザブイ、ナムラクレセント、ハギノリアルキング、マイネルキッツ、メジロパーマー、
　 　 　メジロマックイーン、ランニングフリー、リンカーン、ローゼンカバリー

阪神大賞典
７ 回　トウカイトリック
４ 回　アイポッパー、トシザブイ、ファストタテヤマ
３ 回　オウケンブルースリ、デルタブルース、ナムラクレセント、ナリタトップロード、
　 　 　ハイフレンドトライ、マルブツファースト、ミツアキサイレンス

>>119
乙　楽しめたよー

ライスの3回ってG１でまさか全部勝ってる…？

トリックには１５歳くらいで中山大障害を買ってもらいたいな

トリックさんは長距離の舞台なら
オルフェにも１戦１先着だしな

ステイヤーズS
６ 回　ゴーウィズウィンド、トウカイトリック
４ 回　フォゲッタブル
３ 回　イングランディーレ、インタフラッグ、エアジパング、エーピーランド、チャクラ、
　 　 　ネヴァブション、ホットシークレット、マキハタサイボーグ、メイショウクオリア、
　 　 　モンテクリスエス、ラヴァリージェニオ

ダイヤモンドS
４ 回　トウカイトリック、ユーセイトップラン
３ 回　エーシンダードマン、ゴーウィズウィンド、シグナスヒーロー、スマイルオンユー、
　 　 　ダイワジェームス、ブリットレーン、ホットシークレット、モンテクリスエス、
　 　 　ユウセンショウ、レイクブラック

万葉S
５ 回　トウカイトリック
３ 回　クラウンルイヤー、タマモイナズマ、トシザブイ、ファストタテヤマ、マンハッタンスカイ、
　 　 　モンテクリスエス、ユウセンショウ

乙、とてもおもしろかった
でもちょっと1位の出走回数意味わかんないです

ファストタテヤマは、
親子2代ダービー馬とGIレースで戦った唯一の馬だよね。

ユーセイトップランの頃のダイヤモンドSも同窓会だったよな

これはウイポ製作者も監視するレベル

>>49
ありがとう！
ハイフレンドトライとブリットレーンとゴーウィズウィンドが出てきて心打たれた
あのあたりのメンツ本当に大好きだったなぁ

＜雑感＞
・菊花賞勝ち馬や天皇賞勝ち馬が少ないのは、そういうレースを勝つ馬は王道路線に行ってあまり長距離路線に顔を出さないからだと思う
・個人的にはもうちょっと長距離レースがあってもいいと思うんだけど、時代の趨勢だからね、仕方ないね
・長距離は芝ばかりでダートのレースがないのは寂しい
・ヨシトミダービー馬（ユウセンショウ、ホットシークレット、トシザブイ、チャクラ）が全馬ランクインしててわろす

>>122
ライスシャワー
菊花賞　 　１着
天皇賞春　１着
天皇賞春　１着

ダブルスコアワロタwwwwww

>>121
>>125
長距離レース出走数完全制覇か
これからも破られることはないだろうな

おまけ
ゴーウィズウィンド、ブリットレーン、ハイフレンドトライ直接対決の記録

第１戦　040515　4歳以上500万下　芝2400　12頭
１ 着　ブリットレーン
５ 着　ハイフレンドトライ

第２戦　040627　信夫山特別(1000万下)　芝2600　10頭
１ 着　ゴーウィズウィンド
３ 着　ブリットレーン

第３戦　041204　ステイヤーズS　芝3600　14頭
７ 着　ハイフレンドトライ
10着　ゴーウィズウィンド
（１着　ダイタクバートラム）

第４戦　050116　迎春S(1600万下)　芝2500　９頭
４ 着　ブリットレーン
６ 着　ゴーウィズウィンド
（１着　トウショウナイト）

第５戦　050806　みなみ北海道S　芝2600　９頭
１ 着　ゴーウィズウィンド
９ 着　ブリットレーン

第６戦　050911　札幌日経OP　芝2600　14頭
４ 着　ゴーウィズウィンド
５ 着　ブリットレーン
（１着　ダディーズドリーム）

150kmとかハンパねーわｗｗｗｗ

第７戦　051106　アルゼンチン共和国杯　芝2500　18頭
４ 着　ブリットレーン
７ 着　ハイフレンドトライ
（１着　サクラセンチュリー）

第８戦　051203　ステイヤーズS　芝3600　11頭
５ 着　ハイフレンドトライ
８ 着　ブリットレーン
９ 着　ゴーウィズウィンド
（１着　デルタブルース）

第９戦　060212　ダイヤモンドS　芝3400　15頭
４ 着　ハイフレンドトライ
８ 着　ゴーウィズウィンド
12着　ブリットレーン
（１着　マッキーマックス）

第10戦　060319　阪神大賞典　芝3000　９頭
４ 着　ハイフレンドトライ
９ 着　ブリットレーン
（１着　ディープインパクト）

第11戦　060423　メトロポリタンS　芝2400　13頭
６ 着　ゴーウィズウィンド
７ 着　ブリットレーン
（１着　ハイアーゲーム）

第12戦　060903　札幌日経OP　芝2600　11頭
３ 着　ブリットレーン
６ 着　ゴーウィズウィンド
10着　ハイフレンドトライ
（１着　トウショウナイト）

どんだけだyｗｗｗ

第13戦　061202　ステイヤーズS　芝3600　12頭
７ 着　ゴーウィズウィンド
10着　ブリットレーン
（１着　アイポッパー）

第14戦　070421　東京競馬グランドオープン記念（メトロポリタンS）　芝2400　13頭
５ 着　ゴーウィズウィンド
６ 着　ブリットレーン
（１着　トウショウシロッコ）

第15戦　070527　目黒記念　芝2500　18頭
５ 着　ゴーウィズウィンド
13着　ブリットレーン
（１着　ポップロック）

第16戦　070804　みなみ北海道S　芝2600　13頭
２ 着　ゴーウィズウィンド
９ 着　ブリットレーン
11着　ハイフレンドトライ
（１着　メジロコルセア）

第17戦　071104　アルゼンチン共和国杯　芝2500　18頭
11着　ゴーウィズウィンド
18着　ブリットレーン
（１着　アドマイヤジュピタ）

第18戦　080127　アメリカジョッキークラブC　芝2200　16頭
11着　ブリットレーン
16着　ゴーウィズウィンド
（１着　エアシェイディ）

>>136
続いたｗｗｗｗ

いま>>1から読んでる

合いの手しとく。いらんか

最終戦　080217　ダイヤモンドS　芝3400　14頭
８ 着　ゴーウィズウィンド
13着　ブリットレーン
（１着　アドマイヤモナーク）


ゴーウィズウィンド VS ブリットレーン
ゴーウィズウィンド　11勝
ブリットレーン　４勝

ゴーウィズウィンド VS ハイフレンドトライ
ゴーウィズウィンド　２勝
ハイフレンドトライ　３勝

ブリットレーン VS ハイフレンドトライ
ブリットレーン　４勝
ハイフレンドトライ　３勝

対戦成績だけ見ると見事な三すくみ（ゴーウィズとブリットの差は見なかったことにしよう）

やっぱ長距離馬って面白いな
消耗は短距離よりある筈なのに息の長い馬が多いのは何故なんだろうね

用意したのは以上です、ありがとうございました

ゴーウィズウィンドに関係して芝2500〜2600限定の出走回数もちらっと見たんだけど
条件馬が多すぎてコメントしづらそうだったので、そっと画面を閉じた

>>142
レース自体が少ないからじゃないか？

>>142
体力的な消耗はあるんでしょうが、
例えば1200みたいに最初から最後までスピード勝負ってことはほとんどなく、
息を抜くところ、気合いをつけるところのメリハリははっきりしていて、
脚への負担がそこまでではないのかなと考えています
（ギアチェンジで脚に負担がかかるのかもしれないけど）

このシリーズ大好きだｗ
またお願いします

サンエムエックス、タガジョーノーブルは圏外かー。

スプリンターのほうが消耗早そう

合いの手入れてくださった方ありがとうございます
おかげでさるさんに見舞われずに完走できました

こちらはなんJより行数やレス容量の制限が緩いのでやりやすいけど、
スレが落ちるまでしばらくかかるのが少し心苦しい。

>>147
タガジョーノーブル　６回
サンエムエックス　４回

>>145
なるほど
レース中急激なスピードアップもないし筋肉や筋に無駄な負担もなさそうだしなあ

>>141
三つ巴の対戦成績感動した
ありがとう
ラヴァリージェニオとかチェストウイングとか好きだったなぁ

トウカイトリック、アイポッパーと鎬を削ったトウショウナイトも圏外なんだな……

おつ、楽しかった

>>112
去年のステイヤーズでディープ産のイグアスに負けて無かったか？

トリックは来年の万葉Ｓ出てくれるかな････３勝目目指して

ここまで日本最長距離ステークスについての言及なし。
今世界にある4000m級平地競走は、カドラン賞（仏G1、4000m）、アスコットゴールドカップ（英G1、4023m）の2個しかないらしい。

>>155
やってもうた・・・勝率50％ですな・・・

>>158
やってしまいましたなぁ

ミスタートウジンさんは中距離馬だったか

>>158
どどんまい

イグアスをディープの子供だからという理由で切って馬券外したから覚えてたんだわｽﾏｿ

長距離戦の方が息が長いのは精神的な消耗が少ないからだよ
短距離タイプの馬は基本キチガイ多いし道中も馬群固まるから接触なども多くて馬がやる気をなくす
対して長距離は道中縦長になる事が多く、他馬との干渉が極端に少なくなる
また、長距離得意な馬はちょっと嫌な事があるとそのレースを投げてしまう事が多い馬が多い だからダメージを残しにくい

ドンカスターＣがいきなり1400になった年には一体何があったかと思ったなぁ････

>>1は確実に長期休養ランキング作った人と同一　

おつかれさま。これは面白いな。
つーか、トウカイトリックすげー。飛越さえOKなら障害で走っても強そうだな。

早漏が持ち味の後藤の登場が何気に多いのが面白い
まあユーセイトップランのダイヤモンドsなんか超早漏だったけど

面白かった。
ためになった。

>>163
今ダート1200mの1000万下条件戦だもんな。
すごいよ。

>>166あれは天国のエガオヲミセテが牽引してくれたんだよね

3000m超じゃないがオーロCが南部杯府中開催の時に1400だったかにされてびっくらこいたな
都大路がマイルじゃなくなったり、オープン特別の距離をごちゃごちゃ変えるのはよしてほしいもんだ

つーか簡易Wikiにまとめてくれｗ
アーカイブ的価値あるよ
おつかれさんだ

>>1
お疲れ様でした。ステイヤーが大好きなので嬉しいです。
トリック師匠には引退までケガなどなく、無事に過ごしてほしいです。
レースを知っている馬なので、たとえオルフェなどが相手でも巧みに
押さえ込んでしまうのではないかと思います。

そして、これからがトリック師匠の全盛期のように思います。

>>149
おつ

>>1
超乙
楽しかった

>>1
乙
いいお題思いついたらいつでも立ててくれよ

今年の菊の二三着馬のスカイディグニティとユウキソルジャーには
先人に一歩でも近付けるようがんばって欲しいな
特にユウキソルジャーなんてトーセンダンス産駒だし

前スレ？の休養馬同様楽しかったです

疑問の一部は>>150で解消したが、ダイタクバートラムも入ってないんだな

故障して引退しちまったからなぁ

2015　中山大障害　優勝馬

トウカイトリック（牡13）

昔はブラッドストーンS、日本最長距離S、嵐山S、ドンカスターSと色々あったが…

たしか京都3000て唯一準ＯＰが行われたんだよな

年間に万葉Ｓ→ダイヤモンドＳ→阪神大賞典→春天
と来て秋にステイヤーズＳの五走のローテを繰り返してもトリックに追い付くには六年かかるのか

春天以降も3000ｍ級のレース欲しいよな
どーせならスプリントシリーズよりサマーステイヤーシリーズにすれば良かったのに

みなみ北海道Sが2600mなんだっけ？

なにげに微妙な長距離はあるんだよな、夏も

>>112
近代競馬史上稀に見るステイヤーやないか

トウカイトリックを上等買い取りっ来る？

3000以上だとこの順位だけど、2600以上にすると変わるのかな？
トリックは2600にほとんど出てないし…

>>183
ファストタテヤマもそのレース勝ってたなあ

>>1
お疲れさまです。
出走時期に大きな変化がないので、馬を作ったり休ませたりするメリハリがある分、馬にとってはよさそうだ。
トリックでも、ステイヤーやダイヤモンド、出走しない時があったんだね。
無理をさせない厩舎の皆さんにも感謝。

みなみ北海道Sと札幌日経OPだね

今年は丹頂Sってのがあったけど

日本にもカドラン賞やゴールドカップみたいな4000m級レースがあればトリック爺さんが皆勤だったのかな

2600以上にすると条件戦もかなり含まれてくるから、
大きく順位が変わってくると思う。

和製パーシャンパンチだな

トリックは素晴らしいな
こういう馬を本当の実力馬というんだよ

ポップロックはおらんのか

>>190
じゃあトリックS(芝3マイル)でも新しく作って…

トリックはなんとか種牡馬になってほしいなぁ

>>1
データニキなにやってるんや

ニホンピロアワーズ単勝を当てたブログです。http://s.ameblo.jp/keibanensyu700/

長距離馬がなかなか引退しないのは使う筋肉が晩成寄りだからじゃないかな

>>195
トウカイトリック記念（G�V、芝4800）
欲しいな

>>122
ライスは、前哨戦に関東のレースを使ってた加減で、2500の出走が多いんよね。計7回走ってる
これが関西のＧＩ馬だと、2500を走るのは有馬くらいになるんだけどね。

1986以降菊花賞馬の戦績当たってみたけど、みんなの予想通り、王道路線を進むから、
どうしても長距離の出走回数は少なくなるね。
一番多かったのはデルタブルースの17回（3000〜9回＋2500〜8回）
次がナリタトップロードの12回（3000〜8回＋2500〜4回）←2500×４はすべて有馬
その次がライスシャワーの10回（3000〜3回＋2500〜7回）

ちなみにトリックさんの2500以上の出走回数は40回（3000〜30回＋2500〜10回）

タガジョーノーブル
ホットシークレット
サンエムエックス

現行の芝3000以上が万葉S、ダイヤモンドS、阪神大賞典、天皇賞春、菊花賞、ステイヤーズSの6レースだけで、
京都3000以外は年にそのレース1回しか使われてないコースなんだよね。中京はコース設定自体あるけどレースは無し。
少ないにしても3000m以上の重賞やオープンがあるんだから下級条件でも数レースは組めばいいのに。

これ障害馬も入れると…メルシーとかかなりの距離走ってるでしょ

>>1おつ
ハギノリアルキングとかサージュウェルズはめちゃめちゃ長距離走ってたイメージがあるんだが意外と少ないんだな

トリック凄いな
もうすぐ11歳だしｗ

しかし「3000m超」だと3000mは含まないような気がするのだが。

こんな良スレがあったとはｗｗ

ステイヤーズSは、トウカイトリックメモリアルでイイなw

来年もし万葉Ｓ出て勝ったらトウカイトリック記念に名称変更希望します
連覇せず同一オープン３勝とかも中々無い記録だろうし

ヒント:とうかい

なんという良スレｗ

なんJ臭が気持ち悪い

立てたタイミングもいいな
トウカイトリックに注目が集まるこの時期だから良スレ臭がすさまじい

人間でもそうだけど速筋より遅筋のほうが痛みにくいのが一番だと思われる

>>201
高速ステイヤー三羽烏ｗ

この手のスレは面白いけど書き終わったらすぐ落ちるなんJ向けなんだよなぁ
残りどうすんだこれ

ちょっと昔のステイヤーに思いを馳せるスレでいいじゃn

G1勝ちなくても顕彰馬になれる？

うむ、俺のモンテクリスエスの名前があって満足
今年はダイヤモンドとステイヤーズ共に出走しなかったのが惜しい…

万葉ステークスって独特だよな
3000mのOP競走は貴重すぎる

万葉Sは変更してはならない名物レースになりつつあるね

インターフラッグとホットシークレットは岡部でステイヤース勝ってるな

条件馬だらけの2500以上出走ランキングも見てみたい
トリックさんの４０回に迫れる馬はいるのか？？？？？

アフィブログの飯の種にされると思うと悲しいな

ファストタテヤマ？オッケーですか？

>>206
厳密にいうとそうなんですがそこは汲んでくださると幸い・・・

>>216
なんJは今回の内容だとかなり細切れの投稿になってしまうのでとりあえずこちらでスレ立てを試みた次第。
すぐには流れないけど無理して埋めなくても放っておけば流れるし、まあいいかなと

昨日の補足で少しだけ

ローカル長距離の2600mを含んでカウント。カッコ内は3000m以上出走回数比

第 １位　30回　 トウカイトリック（±０）
第 ２位　22回　 ゴーウィズウィンド（＋12）
第 ３位　20回　 ハイフレンドトライ（＋10）、ブリットレーン（＋11）
第 ５位　18回　 ファストタテヤマ（＋３）
第 ６位　16回　 エプソムアルテマ（＋15）、トミケンプライム（＋16）、ヤマニンマーク（＋16）
第 ９位　15回　 ピエナファンタスト（＋10）
第10位　14回　 ピエナグッドラック（＋13）、マチカネウマジルシ（＋13）、モンテクリスエス（＋２）
第13位　13回　 アグネスクリッパー（＋13）、インターフラッグ（＋４）、エアジパング（＋８）、
　 　 　 　 　 　 　チャクラ（±０）、トシザブイ（±０）、ロングセンチュリー（＋13）
第19位　12回　 サテライトエース（＋12）、シンボリメロディー（＋12）、ビバフランス（＋12）、
　 　 　 　 　 　 　メジロハスラー（＋12）、ラヴァリージェニオ（＋６）

さらに芝ダ2500mを追加。カッコ内は3000m以上出走回数比

第 １位　40回　 トウカイトリック（＋10）
第 ２位　36回　 ブリットレーン（＋27）
第 ３位　29回　 ゴーウィズウィンド（＋19）
第 ４位　28回　 ヤマニンマーク（＋28）
第 ５位　26回　 エプソムアルテマ（＋25）
第 ６位　25回　 ゼンノスウィング（＋23）、ハイフレンドトライ（＋15）
第 ８位　24回　 アクティブバイオ（＋16）、ピエナグッドラック（＋23）
第10位　23回　 チャクラ（＋10）
第11位　22回　 テイエムサッカー（＋21）
第12位　21回　 アミフジダンディ（＋21）、エアジパング（＋16）、ファストタテヤマ（＋６）、
　 　 　 　 　 　 　モンテクリスエス（＋９）
第16位　20回　 カワキタマスラオ（＋19）、シンボリメロディー（＋20）、トミケンプライム（＋20）
第19位　19回　 カシノエタニティ（＋15）、ハギノリアルキング（＋12）、ラヴァリージェニオ（＋13）

これってターゲットとかで集計してんの？

トリックの不動っぷりワロタwww

絶対王者だな

>>229
TARGETにはお世話になりっぱなしです

そもそも30回とか40回出走できる馬って時点で多くないわけで
やっぱりトリックおじさまステキ

しょうもないことだが3000m以上ってことは1994年に
中京2800mで行われた阪神大賞典はカウントされてないんですよね

今頃このスレに気付いた(´・ω・｀)
トリック爺さんとは思ってたがダブルスコアでぶっちぎりとはｗｗｗ
そして現役と言うこともあるだろうが愛されてるなｗ

嵐山やブラッドストーンが生きてた時代よりも今の時代に片寄ってるんだな。
やっぱ競走寿命が長くなってるな

短距離型サラブレッドはミオスタチンに変異があって、腱や骨の疾患が多いと聞いたことがある。
今こそ長距離型を見直すべき！

>>201
三羽烏ナツカシス

>>227
トリックさん芝2,600走ったことないのかよ！

１乙、超乙。

出走回数が増えていくだけなのに、
上位に行くほどなにやら威厳を感じさせるのが
おもしろい。

長距離は除外とかが少ないから仕上げや調整がしやすくて負担が軽いって聞いたことあるな

ダビスタでも無理

トリックさんもう春天勝って不滅の伝説作っちゃいなよ

まあ単純に
言うほど競馬の短距離と長距離は大した差じゃない
ってだけの話なんだけどな

マイペースで無理をしないのと
相手関係があまり世代交代で入れ替わらないというのが効いてるんだろう

ふぉげとねこをトリック師匠に弟子入りさせたい。

古馬になってから使える3000m以上のレースは年間５レースしかないのだから
トリックの記録を超えるには最短でも古馬になってから6年現役を続けないといけないのか。
その間故障したらダメだし難しすぎるだろ

カンパニー以来のJRA特別賞ないかな？

>>247
冷静に考えて鬼のような記録だな
鉄人ならぬ鉄馬トリック

スルーオダイナがランク外とは意外だわ

>>250
スルーオダイナ
3000以上　６回　ステイヤーズＳ×２　ダイヤモンドＳ×２　阪神大賞典　天皇賞（春）
2500以上　11回

昔はちょっと勝つと斤量がえらいことになってたから、
特に長距離路線は連戦厳しかったと思うな
スルーオダイナの２回目のステイヤーズは59を背負って3600ｍ、
２回目のダイヤモンドＳは61を背負って3200mを先頭で駆け抜けた

ライスの故障は、馬場悪い冬場に59背負って長距離を走るダメージも指摘されてた
トリックさんも、同じくらいの馬格だから、59をめったにみかけなくなった今の斤量制度は助かってると思う
万葉Ｓ、老体を考慮して58でハンデ止めといてほしいな　他は軽くていいから

トリックさんの為に4000mの日本最長距離ステークス復活させたいな

ノーザンポラリスに打倒ブライアンの夢を託したが
全然及ばなかったな
嵐山S3000mがあったほうが菊花賞が面白かったのになんでなくしたんだ

通算走行距離の第一位は？

これはGJスレ

とりあえずトウカイトリックは156800m走ってる
気になって調べたらハートランドヒリュは251600m走ってた
通算走行距離の第一位は出走数多い馬の中にいそう。

ちなみにハートランドヒリュの主戦場は中距離だったが
2500と2600には計13回出走している

タフだけど小柄なトリックさんマジ名馬

小柄だけどタフ

の間違いじゃない？

昔ドンカスターとかいうレースあったよな？
なんでなくなったんだろ

短距離になってまった

さすがにランキングの馬全部知ってるな

歳とったということか

好きだったミスターアダムスが案外走って無いのが意外だったなー

メジロブライトは6回だったか・・・

>>259
ブラッドストーンＳというのもありましてですね

あと嵐山ステークスも

トリックによるトリックのためのスレ

1970年代までの長距離時代の馬入れてみたい。

10回のフジノハイハットが入ってない時点で無意味なランキング

もうちょっと時代遡るとどうなるんだろうね…（ﾁﾗｯ

オンリーワンなトリック師匠を応援！

>>262
オープンになったのが遅かったからねえ。netkeibaの戦績見返したら
ものすごいジリ足っぷり。

>>253
全然及ばなかった、っていっても故障だからなあ

動画サイトとかに「トリック師匠全部盛り」みたいな動画が出るのだろうか？

昨日、師匠が高松宮記念を走る夢を見た。助走をつけて。

>>274
ローリングスタートかw

各馬が輪乗りをしている頃にトリックはパドックをスタート
地下馬道から駆け上がってくる頃にファンファーレ＆ゲートイン
トリックのゲートだけ前後扉とも開いたまま
スターターはゲートの後ろから駆け込んでくるトリックを見ながらスタートのレバーを引いて
全馬スタートと同時にトリックもゲートをくぐってスタート
こんな感じか

>>267
70年代までも、長距離時代ではなかったんですよ。

ブラッドストーンSって芝3,200→ダ1,200になったんだっけｗ

>>1おつ

アイビスSD３回分か。トリック師匠はもう154走している計算になるな。年１回施行したとして、154kmを走るには
2166年までかかる。