>>527 > 中山最終週に行われる電撃スプリント戦GT。
> スタートから極限のラップで進むので、全馬ゴール手前の急坂で脚が止まる。
> 脚が止まってからのもう一踏ん張り、すなわちスタミナ的な要素が問われる。
>
> スタミナ的要素が重要となると、前走1400m以上出走の距離短縮が有利だが、
> 極限のスピードレースへの距離短縮は、道中追走に手こずって直線届かない
> ので向かない。
>
> スプリンターズSで追走に手こずらないように、前走は1200m以下のレースに出走し、
> スタミナ的要素は2走前or3走前に1400m以上のレースに出走して補完するのが良い。
ちがうと思うぞ。単純にスピードとパワーを持ったS質なレースで
スタートからゴールまで一本調子に走り抜けるレースだろ。
よって、絶対能力とスピード指数通りの決着が多くなる。
今年2着のパドトロワは近4走とも1200mで父はS系スウェプトオーヴァーボードだったし、
1人気でとんだ外国馬も、S系の弱点である閉じ込められての被されでレースを投げ出したが、
逆に、勝ち馬の様に捲くって被せる競馬が出来ていたら勝ってただろね。