データで重賞レースを研究するスレ35

>>407の続き

　中5週以上の出走馬：[0-4-4-0-4-26/38]勝率0.0%単回値000円

　間隔が少し開いて精神と肉体がやや緩んだ状態で、厳しい流れのＧ�Tを勝ち切ることは難しい。
　勝つﾁｬﾝｽのない臨戦の馬たちの細かい分析に時間を割くくらいなら、単系馬券で振りぬくべき。

　過去14年の勝ち馬14頭中8頭が前走ﾁｭｰﾘｯﾌﾟ賞出走馬、
　過去14年の勝ち馬14頭中2頭が前走ﾌｨﾘｰｽﾞﾚﾋﾞｭｰ出走馬、
　残りの勝ち馬4頭中3頭は、過去にﾀﾞｰﾄ出走経験があった。
　その3頭の当日の人気は、6番人気、10番人気、13番人気。
　桜花賞を6番人気以下で勝ったのは5頭。その5頭中3頭は、
　過去にﾀﾞｰﾄ経験があったことになる。

　ﾀﾞｰﾄ経験は、この時期の若駒にとって異質な経験となる。

　推奨馬：フォーエバーマーク(単Ｄ複Ｃ)、トレンドハンター(単Ｃ)


　※単：単系馬券への取り込みを推奨
　※複：複系馬券への取り込みを推奨
　※Ａ〜Ｅ：ﾃﾞｰﾀ分析による評価(5段階)

　<参考>
　ミステリアスライト(複Ｃ)、アブソリュート(複Ｄ)、キョウエイストーム(複Ｄ)
　シルポート(単Ｂ)、サンディエゴシチー(単Ｄ)
　レッドデイヴィス(単Ｃ)、ツルマルレオン(単Ｃ)、シゲルソウサイ(単Ｃ)
　ブロードストリート(単Ｂ)
　ウインバリアシオン(単Ｃ)
　コスモメドウ(単Ｂ)、エーティーボス(複Ｄ)
　ノーザンリバー(単Ｃ複Ｂ)、アマノレインジャー(複Ｅ)