シンボリルドルフって現役時代人気無かったの？

http://db.netkeiba.com/horse/1981107017/

無敗の3冠馬がジャパンカップ4番人気って・・・

この時は体調不良起こしてた

追い込みのミスターシービーの敵役だったからね。

ミスターシービーとの関係から悪役ではあったけど、馬券的な人気はあったはず
ローテーションが不安だったとか体調とかじゃないか？
まあ俺も当時を知らんけど

そっちの人気か。
ダービーも菊花賞も楽勝に見えなかったし、
古馬>3歳がセオリーだったし、それ以前にJCで日本馬が勝つというシーンが
なかなか想像しにくかったしね。

ファンの人気がなかった方が目立ったけど。
最近みたいに強いものに巻かれろって風潮になかったからかな。

なかったな
今でいえばアンライバルド

今はゲーム脳なのか３歳がＪＣや有馬で勝てなきゃ雑魚扱いする奴が多いようだが
少しまえまでは通用しなくて当たりまえでどこまで迫れるかってのが見どころだったしな

人気も絶大で、国民栄誉賞を！って声も多かったな

当時は菊花賞とJCは中1週だったから菊花賞馬はJCではなく
有馬に使うか年内休養するのが普通だった。
ルドルフは三冠を狙わずに高松宮杯からアメリカ遠征のプランもあったな。

シンボリルドルフのジャパンカップのときはすでにある程度意見が出ているとおりだと思う。
○菊花賞からジャパンカップが当時は中１週の強行軍だったこと。
○しかも戦前から下痢気味で体調がもう一つだと思われていた。
○日本馬のジャパンカップ最高着順は前年のキョウエイプロミスの二着でまだ未勝利。プロミスは前走の
　天皇賞・秋を勝って古馬のチャンピオンとして挑戦していた。やはりまだ外国馬との力の差はあると評価
　されてた。
○前年の三冠馬ミスターシービーが前走の天皇賞・秋を勝って本命視されていて、日本馬の初勝利は
　この馬だろうと思われていた。

でも、そんな状態でも３着にはなれたのがルドルフの強さだとは思うが、まさか勝ち馬がカツラギエースだとは
誰も思っていなかったわけで。宝塚記念を勝ち、二走前の毎日王冠でシービーに勝っていたが、肝心の
天皇賞・秋で折り合いを欠いて５着に負けてたし。