日本一の名牝系

ダッチワイフ系
テンガ系
コンニャク系
ライトハンド系

ローザネイとバレークイーンのどこが日本なんだよ

スターロッチ系

ウオッカの母系をたどっていけば名牝シラオキにいきつく良血だよ
というレスみてﾜﾗったの思い出した

ミルフォードスルー-ランフォザドリーム-オウケンサクラ
地味に重賞勝ち繋げてほしい

確かにシラオキ系だけど笑うとこある？

スイープトウショウもなにげに良い牝系だった気がするなぁ

俺はシラタキ派だな
コンニャク派は氏ね

シラオキの子孫なんか腐るほどいるのに、それだけで良血とかｗ ってことじゃね？
ま、ウオッカはそこまで遡らんでも、シスタートウショウとかシーイズトウショウとかが近親にいた訳だが。

腐るほどなんているか？
シラオキのメアーラインなんて全体の1%にも満たないんじゃないか？

シラオキの子孫じゃなくて、シラオキのファミリーかってのが重要だろ

やっぱ、マイリー系・・・華麗なる一族だな

ビワハイジ系

とりあえず、突っ込みは無しｗ

レス１８件だと・・・

それだけでいいんだ、ﾌｰﾝ

ダンスインザムー時計が凄いことになる

もっともりあがれごらぁ

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　　　　 　/∧　　∧ 　　ﾊﾟｶ
　　　　/ /　ヽ‐‐　ヽ　　　　　　　ハイクレア系
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クリアアンバーだな
アンバーシャダイ、サクラバクシンオー、イブキマイカグラ、ファストタテヤマ
とタイプの異なる名馬を多数輩出している

◎小岩井農場の名牝達の輸入100年記

小岩井農場（岩手県雫石・オーナー/岩崎弥太郎氏）はいち早く英国で上質の繁殖牝馬、
種牡馬を購入するため1906年の秋に渡航を決めた。年が明けた1907年に現代まで
継承され多くのクラシック・ホースを輩出している基礎牝馬が輸入された。
彼女らは国家的な予算とも思える大金を投じての輸入であった。


◎輸入繁殖牝馬の顔ぶれ

ビュウチフルドリーマー（6,000円）キンドラー（6,000円）アストニシメント（5,500円）
フローリスカップ（5,500円）ウェットセール（5,500円）プロポンチス（5,000円）
他にエナモード、フェアペギー、フラストレート、ヘレンサーフ、ボニーナンシー、ライン
の12頭である。上記の金額は明治40年当時のものである。

明治37年・38年の日露戦争に勝利した日本の国威は高まった。また岩崎氏は（三菱財閥）日露戦争で
多大の利益をあげていた。その一部が繁殖牝馬購入に投じられた。池上競馬の開催、日露戦争の勝利、
繁殖牝馬と種牡馬の購入と一連のプロセスが100年後でも手に取るように見えてくる。

購入された良質な繁殖牝馬たちのDNAは小岩井農場の強力な戦力となって現れた。また、
彼女ら日本競馬の基礎牝馬となり、日本競馬史に強力な足跡となった。名牝のDNAは
今日（100年後）まで脈々と継承されている。

◎ウオッカは輸入から10代孫に当るフローリスカップ系である

明治40年の6,000円は現在では10億円に相当するといわれている。現在の高額繁殖では足元にも及ばない。
小岩井農場の馬産は大当たりし、次々と良馬をターフに送り込んだ。

アサマユリ系
スターロッチ系
スカーレットインクもクリアアンバーも外車だろ？

そりゃみんな元はアラブ系だもんな。
いけづきとかするすみとか松風とかの子孫はいまい。

ヒダコガネの牝系は古そう。

agetokuzo

>>12
トウショウは基本的に良い牝系多いよ。中小規模だけど名門牧場だしな。
スイープも遡ればセントライトが入ってるのを見るとトウショウ牝馬だなぁと思ってしまう。
牡馬だったらさぞ繁殖が集まっただろうなという血統ではあるけど。
父がエンドだしね。まぁでもスイープは繁殖として成功しそう。

トウショウは根性がある

昔は、この牧場ないし馬主にはこの牝系っていうのがあった。
トウショウを、本来代表するのはスイープのけいとうでなく、ソシアルバターフライの系統。
華麗なる一族の荻伏。
タニノチエリのカントリー。
中井長一氏のウインジェスト。
伊達秀和氏のソーダストリーム。
ドラマ性が好きなら、吉田牧場の丘高、中村勝五郎氏のセッシュウ。

なんか今は社台の独占でレースも生産もものすごくつまらないよな

トウショウも偏った配合ばっかしちゃったせいかいっ時は凋落しつつあったけど
まずはシーイズが出てきて次はスイープだもんな。
なんだかんだで牝馬の質が良いところはちゃんと復活するもんなんだね。

ただ日高は仲間意識が強すぎるというか今年、こぞって期待の繁殖達に
日高出身のスカイを付けるのを見てもそういうことしてるから社台に…と思ってしまう。
オーシャン、スイープ、カワカミ、シュクル、アラバスタ、ウオッカ母、フェスタ母と
社台の牝馬だったらまずスカイに付けることはないレベルの繁殖達にスカイだもんな。
スカイが結果出した後ならまだしも初年度の馬だというのに。

>>34
初年度だから付けるんだよ

初年度からつけて少しでも走ってもらわないと先が続かないだろ

まぁスカイが失敗種牡馬だったら結構悲惨なことになるけどな。
どれかしら一頭は当たるんじゃない？

大外れはないと思うけどなぁ、血統的にも

スイープはタキオン×2→スカイだったか

どんだけタキオンの血を欲してるのか

スイープは1年目タキオン、2年目メジャー、3年目スカイ。メジャーの仔は残念ながら消えてしまった。
シーイズもその一年前にメジャーの仔を流産してしまったみたいだし、あんまメジャーとは相性良くないのかもな。

スイープの場合は初年度のタキオン産駒の出来が良いらしいからな。
それもあんだろうけどやっぱり日高が一丸となって自分とこの代表各の繁殖に
スカイ付けてるわけだし、トウショウもその例に倣ったんじゃないかね。

>>26
そんなこと言ったら小岩井の牝系だって元々外車だろ

あげとくぞ

ディープスカイ、社台の馬には一頭も付けてないのか

>>43
まぁタキオンの仔をわざわざ付けないでも社台にはいっぱいSS系があふれてるわけだしな。
ムーンは父エンドだからその血を求めてある程度は付けられるだろうけど。

いやいや日本発祥のスポーツじゃないものよ

最近濃いインブリードの馬がいなくてつまらんな

3×3が二つあるなかなか濃い配合
ttp://db.netkeiba.com/horse/ped/2010101449/

>>47
いいねー
濃いインブリードで活躍したのってエルコンとスティルの他に何がいる？

>>48
フサイチコンコルド

シンコウキングとか
宮杯とOP2勝だけど

ノーザンテースト

>>43あんな弱いダービー馬つける価値ないわ
今年のダービーなら掲示板も危ういレベル

最近社台種牡馬を集約できてなくてセールしてる種牡馬の数にくらべ肌馬不足気味

今年のG1馬の初代輸入繁殖牝馬と生年
1900 チツプトツプ（エスポワールシチー）
1959 イシユクーダー（ビッグウィーク）
1965 ナイスランディング（ジャガーメイル）
1966 リリーオブザナイル（ショウワモダン）
1975 サニースワップス（トランセンド）
1984 センスオブリズム（ナカヤマフェスタ）
1985 アグサン（ブエナビスタ）２勝
1988 ローザネイ（ローズキングダム）
1989 ビューティフルベーシック（グランプリボス）
1993 ホワイトウォーターアフェア（ヴィクトワールピサ）
1995 モテック（サンテミリオン）
1997 ムーンレディ（エイシンフラッシュ）
1997 レーヴドスカー（レーヴディソール）
2000 ソルティビッド（アパパネ）３勝
2000 シャンソネット（ダノンシャンティ）

外国産馬　２勝：　キンシャサノキセキ、エーシンフォワード
外国馬　２勝：

やはりここ２０年ぐらいに輸入された系統が強い。

2001年以降が1頭も居ないのにここ20年ってのは違うような
少なくとも2005年輸入位まではGIを取れる年齢に達してる訳だし
結局内国産保護解除、バブル〜JRA絶頂期に輸入した
馬の質が良いという事だしその第一世代が走ってた
90年代がピークだという事かな