ＪＣが30周年をむかえるので過去の思い出を語ろうか

キョウエイプロミスが直線で来た時は場内がどよめいた。

インディジェナス２げっと
近年無かった外国馬ワンツー、ファルブラブ

世界でも一番強いと思ってたマックがあんな負け方したのがほんとにショックだった
マジックナイトはともかくゴールデンフェザントなんかに並ぶ間もなく・・・
世界との差を痛感した。

シングスピールとファビラスのデッドヒート。そのシングスピールも今年死んでしまったしな。

みんなバラバラすぎだろｗｗ

>>12 あの時のオグリは天皇賞からドラマがはじまっていた
天皇賞…直線前が詰まり豊クリークに脚を余して敗れて怒り心頭の馬主がジャパンCの前にマイルチャンピオン出走を決定
ど根性の最内からの追い込みで豊のバンブーメモリー粉砕、インタビューで南井号泣しながら『来週も頑張ります』宣言そして連闘でジャパンC
評論家から批判され
ほとんど調教もせずに東京競馬場に現れたオグリはパドックでもさすがに元気がなく『オグリは消し』という雑音がゴールまえではアンチさえもみんながオグリを応援していた連闘で世界レコード同タイム二着なんて
凄かった 最後の直線はスーパークリークがらみの馬券をかっていた自分を恥じながら『オグリ差せ！』と叫んでいた

タップダンスシチー、直線腹抱えて笑った

確か一回目にはインドの馬が来てたよね

>>27
いいよな、そういう一体感

強い外国馬が来れば日本馬ってだけで応援したくなるのにね
日本馬同士じゃやっぱり馬券に絡んだ応援しかしなくなるよね

マーベラスクラウンが勝った時の叩き合いは壮絶だった。

>>30 一体感が生まれたんだよなぁあの時は
当時はオグリはスーパーホースだし、ユタカは悪役というかオグリVS豊のレースが多かった
豊も『オグリは嫌いです』と言っていたしね
まあその翌年オグリの背中には豊がいるんだけどさＷあとユーザーフレンドリーが沈みトウカイテイオーが勝ったジャパンカップも泣けたけどさ
今回は叩かれるポジションになったユタカがドラマを起こすぜ

昔のキツネ色した芝生が好きだったよ

アドマイヤムーンのJC現地で見たが、見慣れない勝負服で一瞬何が勝ったのか分からず場内ポカーン状態だった

インドのシンザン
毎年、○○のイチローと言われて来日する助っ人外人と同じ結末だった…

○○のイチローって各地の高校生につけられる通称だろ
外人には使わねえよ

Q　キョウエイプロミスが２着に健闘したJCの１番人気馬は？

１　ハイホーク
２　エスプリデュノール
３　スタネーラ
４　ハーフアイスト
５　ハギノカムイオー
６　１〜５以外

ペイザバトラーさえいなければ秋天、ＪＣ、有馬とタマモ、オグリの芦毛ワンツーだったのに

JCって馬券取った事ないわ
死にたい

メモリアルレースはエルコンだけど間違いなく人々の記憶に残ってるのはオグリ２着のレースだな。競馬人気もあの頃がピーク

>>37
1

ところでエスプリデュノールの騎手ってムーアの親父？

>>37 ミスターシービーは出なかったんだな

グレートエクウスマーチに乗せて駆け抜ける各馬と夕暮れの空に、年の瀬が近いことを実感し、哀愁と、それと裏腹の盛り上がりを感じた晩秋の府中。
メンバー関係なく、虚しさと興奮が同居していた去年までのJC…そんな奥深いJCは、今の入場曲では望めそうにない
何が荘厳さを感じさせる旋律だ、ファンの望みそっちのけで勝手に変えやがって

テイエムオペラオー00年だな

直後の有馬の勝ちっぷりがよくクローズアップされるけど
ＪＣの４コーナーから直線入り口にかけて馬群を一気に突き抜けてくるのは凄まじい迫力
その後の内ドトウ外ファンタとの叩きあいも見ごたえ十分の神レース

伝説のオカベコールだろ

１年ぶりの有馬が神格化されてるけど、あのオカベコールだけでテイオーのベストレースはＪＣと言い切れる

１番人気のジンクス

インドの馬はオウンオピニオンな。

大外からヒシアマゾン！！！

>>44
同じだ。
そのレース以前はＧＩぐらいしか見てなかったがそのレース見て毎週見るようになった、好きになったのはドトウのほうだがｗ

オペは嫌いだったけど01JC見て見直したわ

新しい王者に倒される王者…素敵

最近外国馬が全然走らんからつまらん
今年も厳しいかな

長い名前の馬が出ると意味なくﾜｸﾃｶしてた
ウィズアンティシペーション
ディプロマティックジェット
シックスティーズアイコン
ストラテジィックチョイス

>>52
ゲームでそのへんの馬が出てくると変な名前になるよなｗ
ストラテジックチョとか

馬っ気ばかりクローズアップされるピルサドスキーだけど、
パドックで目の前で見た馬体は一流馬の造りで、これは日本馬は敵わないと思った。

今じゃボロカスに言われるエアグルも、ピルサド相手に
ゴール前差し返そうかと脚色だったから、並の牝馬じゃないと思ったよ。

マックイ―ンが並ぶ間もなくかわされていった時はア然とした

キャッシュ アスムッセン

>>27
当時を知ってる者には良く伝わってくるよ。 ただあの空気を知らない人に文章で伝えるのは難しい

セイントリーの出走取消も懐かしい
出走してたら間違いなく勝ち負けだったろう
コックスプレート→メルボルンCぶち抜きだったからなぁ、直前に

キョウエイプロミスの大健闘は当時としては感動ものだった。
実況でも
「買ったのはスターネーラ！しかしキョウエイプロミスと柴田政人、最後の最後まで場内を沸かせました！」
というようんな実況だった。
日本馬が外国馬に歯が立たなかった最後のＪＣ。

ジャパンカップの夕暮れ感は至高

エルコンのJC
実況が「日本馬が上位独占！」とか興奮してたけど、海外駄面子なんだからどうでもいいよと
それよりもその年のダービー馬が同齢のNHKマイルカップ馬に軽く捻られたというのが衝撃的だった

ヒシアマゾンの複勝を間違えて捨てたとか
オペラオー　ファンタスティックライトを厚めに買い
「ちゃんと正面からパトロールフィルムだせよ」と怒鳴ったり
「アルカセットは父キングマンボ、３着以内には確実に来る」
といった自分が仕事で馬券買えずとか
ろくな想い出がねーな

81年　黒船来航
82年　地味
83年　キョウエイプロミス劇走。柴田人の絶頂期か。
84年　史上初の三冠馬対決、日本馬初のJC制覇、岡部大荒れ。エロイ響きのベットタイム。
85年　ロッキータイガー、公営所属馬の最良成績。
86年　民族対立を持ち込んだかのような壮絶な叩き合い
87年　地味
88年　タマモクロスの連勝＆オグリの連対ストップ。
89年　2.22.2に枠連2-2。地味にバンブーメモリーも連闘。スーパークリークも地味に2.22.7で走りきる。
90年　地味
91年　メジロマックイーン、3着の馬にも先着され優駿でJRAサイドから苦言を呈される
92年　テイオーコール＆岡部コール。国際G1初年度。
93年　ゴール板誤認
94年　地味

あと、よろしく。

>>57 そっかあ あのキツネ色の芝でほぼ二番手で超絶ハイペースを追走しながらも直線でさらに伸びるホーリックス
そして、それをただ一頭追い詰めるオグリ
当時の空気感までは文章で伝えるのはやはり無理があったかＷ
ああいうジャパンCがまた来ないものか

過去を振り返るには、どうしてもyoutubeなどの映像に頼ることになります。
そこで感じるのは、上手い下手ではなく、競馬への情熱を感じるフジの実況
です。「オグリ来た！オグリ来た！」「オグリキャップ頑張れ！」なんて
実況は今ありません。
今年のフジの実況は誰でしょうか。いい実況をしてもらいたいです。

日本馬が勝って盛り上がったのって、トウカイテイオーくらいまでかな。
レガシー、マーベラスみたいに日本の中でもトップといえない(トップクラスではあっても)
馬が続けて勝って、それほど日本馬の勝ちに意味を見出せなくなった。
プロミスが2着に来て、柴田政人が胴上げされたのは有名な話。
次の年にカツラギエースが勝って、西浦も胴上げされたけど、
お義理で胴上げされたみたいなもんで、あまり盛り上がっていなかったそうな。

>>66
まぁカツラギに関しては、シービー・ルドルフが出てそっちが凡走したからな。
2頭の三冠馬が出走してない時期だったら、もっと盛り上がったかもしれんが。。

>>60
激しく同意

西浦勝一、一世一代の大逃げ！

テイオー一択

>>44
あのレースは前半超スローで後半1000ｍがかなりの速いペースの追い比べになり、地味だけど見ごたえのあるレース。
着差は小さいけどオペラオーの強さが際立った。