【仮想】Ride me!【乙ゲー】

「ここがJRA学園か〜！」
春、新しい学校生活。
かわいいスカートの制服に胸が躍る。



ーこれはJRA学園に入学したあなたが、さまざまな人（騎手）に出会い恋をしていく物語です。

まずはあなたの名前を教えてください。

松博｢ぼくのことはひろって呼んで｣

ひろ　さんですか、いい名前ですね！


ひろ「ねぇねぇ、どう？制服にあってる？」
幼馴染の純子に話しかける。
純子「ちょっとスカートの丈みじかくない？」
ひろ「甘い甘い！最初が肝心だよ！モテモテ生活送るぞ〜！！」
純子「はいはいｗ」

ひろ「ええと・・教室は１年２組ね！」

ガラッ

教室のドアを開けると、知らない人ばかりだった。
ひろ（あたりまえだけど・・・全然知りあいいない！！純子と同じクラスでよかった〜！）
ひろ（せっかくだから、だれかにはなしかけてみよう。）

誰に話しかけますか？
A知的な雰囲気の男の子
B友達と話している男の子
C音楽を聴いている男の子

知的な雰囲気の音無先生

ひろ（！！）
廊下を覗くと、かっこいい先生が歩いている。担任の先生だったらいいな。
ひろ（あの人に話しかけてみよう）


ひろ「おはようございます！」
？？「おはよう。君は１年生だね。何組だい？」
ひろ「２組です！」
？？「おお、じゃあ俺のクラスか。よろしくな！俺は音無秀孝だ。」
ひろ「わぁ、嬉しい！私は松田ひろです。音無先生、よろしくお願いします♪」

ひろ「あんなかっこいい人が担任なんて・・！！私ツイてる！！」
純子「あれー？ひろって年上好きだっけ？」
ひろ「・・と、年上もアリ！！」

ひろ（とはいえ、クラスメイトもきになるのよね。話しかけてみよう。）


誰に話しかけますか？
A知的な雰囲気の男の子
B友達と話している男の子
C音楽を聴いている男の子

Cでお願いします

音楽を聞いてる松岡くんで

？？「〜♪」

ひろ「ねぇねぇ！あの音楽聞いてる人かっこよくない？！」
純子「え〜、なんかチャラそう・・入学初日から髪染めてるし・・」
ひろ「話しかけてくる！」
純子「ちょっと、怖い人かもよ！？」

ひろ「こ、こんにちは！」
？？「〜♪」
ひろ（あ、聞こえてない）
トントンッ　肩を叩いて話しかける
ひろ「こんにちは！」
？？「？あれ、もしかして、オレ気づいてなかった？」
ひろ「・・はい（笑）あ、あの、私松田ひろっていいます！クラスに全然知りあいいなくて・・
よかったら仲良くしてください！」
？？「おお！よろしく！オレは松岡正海。あ、じゃーひろ、アドレス交換しよっ！」
ひろ「あ、うん！」
ひろ（うわ〜！いきなり名前で呼ばれちゃった！そして連絡先ゲット！これって・・脈アリ！？）

ひろ「ジャーン！アドレスゲット！！」
純子「ひろ、やるなぁ・・ま、私もですけどねっ♪」
ひろ「え、誰の誰のー！？興味なさそうな顔して純子ったら・・」
純子「福永くん、あそこに座ってる人よ。」
ひろ「ふぅん・・」


ひろ（次は・・）
A知的な雰囲気の男の子に話しかける
B友達と話している男の子に話しかける
C純子に福永君を紹介してもらう

友達とじゃれあっている和田くんに話しかける

純子『先輩の事だけが好きですから』

ひろ(福永くん…はまぁ、いいや。あの友達と話してる人、なんか気になる…)


ひろ「あ、あのっ」
？？「ん？なんや？」
ひろ「私、松田ひろっていいます。良かったらなかよくしてください！」
？？「おう！俺は和田竜二や。せや、メアドメアド！」
ひろ「あっ、はい、じゃあ送りますね。」
和田「シャー！！かわいこちゃんのアドレスゲットー！」
ひろ「なっ…！」
友人Ａ「竜二やるじゃんー」
友人Ｂ「ほんまや、なかなか可愛ええやん！」
和田「せやろー」
友人Ｃ「ひろちゃんていうの？おれ、友人Ａ！Ａって呼んでくれよな☆」

…

こうして私の学園生活１日目が始まった。
これからもっと、みんなとなかよくなれるといいな♪


★１日目結果★
音無先生 好感度+1
松岡正海 好感度+1
和田竜二 好感度+1

目覚ましは早めに設定します。

主さん攻略可能キャラは何人ですか？

>>17
みてくれてありがとうございます。

攻略可能キャラはノリしだいでｗ
不良グループの田原先輩や、いつも笑顔の星野先生なんかもでてくるやも…

〜２日目〜


ひろ「ん…起きなきゃぁ…でもまだ寝た…」

…

ひろ「いや、準備する！！明るい青春のために、みだしなみはキッチリと！」

ひろ(そうだ、せっかくだからメールしようかな？)



A松岡くんにメール
B和田くんにメール
C純子にメール
D誰にも送らない

じゅんじゅんにメールする

ひろ（純子にメールしよう♪）

ひろ[純子おはよ☆]

〜チャーチャチャチャーチャチャチャー

ひろ（純子返信早いなぁ）

純子[おはよう！福永君が今日、合コンｾｯﾃｨﾝｸﾞしてくれたんだけど、純子もくるよね？笑]

ひろ（純子GJ！！！！！）

ひろ[もｗｗちｗｗろｗｗんｗｗｗ]

放課後


純子「よし、それじゃいくぞー！！」
ひろ「おー！！しかし、純子、あんたやるわね・・・てっきり福永君狙いかと思った。」
純子「ふふふっ♪」


〜カラオケ

ひろ「はじめまして！松田にろでーす！」
順調に自己紹介が続いていく。
ひろ（つかみはおｋかな・・？）

さっそく仲良くなろう
A前に座っている人に話しかける
B右斜め前に座っている人にはなしかける
C左斜め前に座っている人にはなしかける

２ちゃん脳だなー

前の席の藤岡兄くんに話す

ひろ(前の席の人に話しかけてみよう！)

ひろ「藤岡…くんだよね？ひろです、よろしく☆」
佑介「ひろちゃん、よろしく！佑介ってよんでね！」

ひろ(あれっ…この人…なんか輝いてみえる…まさか、これって一目惚れ！？)

ひろ「ゆ、佑介くんね♪佑介くん趣味は？」

佑介「んん…音楽観賞かな？笑」

ひろ「ｽﾃｷ！」

??「なぁなぁ、ひろちゃんていうん？かわええなぁ！」

突然、斜め前の人が話しかけてきた。

ひろ(ええと…名前なんだっけ？背が高そうな人だなぁ。)


どうしますか？
A「そんなことないですよ〜！」
B「名前なんでしたっけ？」
Cシカトする

Aで当然相手は幸四郎

ひろ「そんなことないですよ〜！」
??「おれ、幸四郎や、よろしゅう！連絡先教えてーや」
ひろ「あ、うん！じゃぁ佑介くんも教えて！」
佑介「はいよ〜」
幸四郎「しかしほんまにひろちゃんはかわええなぁ！佑介も思うやろ？」
佑介「はっ？お前なにいきなり…い、いや、ひろちゃんが可愛くないわけじゃないからね？」

〜トイレ

純子「ど〜お〜？私は今回はパスかなー。」
ひろ「佑介くん良くない？輝いてたよ！」
純子「ひろ、それ後光やない、ハ…」
ひろ「王子様みたい！」
純子「だから……」(…まぁいいや、いずれ真相を知るだろう)


純子「幸四郎くんはどうなの？」
ひろ「うーん…チャラい。」
純子「そ？じゃ私いただいていい？」
ひろ「純子、ああいうのはやめなよ…」
純子「ひろ…甘いわよ！女は戦いよ！将を射んとせばなんとやら！」
ひろ「？」


純子(幸四郎は踏み台よ…)

福永「じゃあそろそろお開きで！」

カラオケから出る。中は暗かったから、顔があまり良くわからなかったが…

ひろ(幸四郎くんねぇ…？純子ももの好きだわ)

ひろ(！)

ひろ「佑介くん騙したわねっ！！！！！」
佑介「えっ？」
ひろ「後光なんかじゃない！ただのハゲじゃない！！ばかっ！」


私はその場を走り去った。

ひろ(純子…教えてくれたってよかったじゃないっ…)



☆２日目終了☆
幸四郎 ラブ度-1
佑介 ラブ度-100

〜３日目〜

今日は休日。どこにいこうかな？

A出掛けない
B公園に行く
Cコンビニに行く
Dあてもなく散歩する

公園にいく

ひろ「公園にでも散歩に行こう！」


〜公園〜

ひろ（着いた！あれ、あそこにいるのは・・）

ひろ「松岡君！？」
松岡「ひろちゃん、ちょりーっす！」
ひろ「松岡君近所なの？」
松岡「んー、自転車で１０分くらい。」
ひろ「そうなんだー、私はほんとすぐそこ！歩いて５分ｗ」
松岡「お！じゃあ今度遊びに行っていい？なんてね〜。」



A「いいよ！」
B「いやです！」
C「社交辞令でしょ？」

社交辞令でしょ？

ひろ「社交辞令でしょ？」
松岡「つれないな〜、オレ、チャラそうに見えるかも知んないけど、ほんとに思ったことしか言わないよ。」
ひろ「ん・・」
松岡「オレ、ひろちゃんと話してるとなんか楽しいし！」
ひろ「そっか、社交辞令なんて言ってごめん・・。」
松岡「じゃー、お詫びと言っては何ですが、こんどデートして！」
ひろ「あ、うん・・・・・えっ！？！？！？！」
松岡「あははっ！そんなに驚く？そんなかたくならずに（笑）どっか出かけましょ！」
ひろ「う、うん！じゃぁ来週の日曜でいいかな？」
松岡「おーう。楽しみにしてマス！」

〜家〜
ひろ「ただいま〜」

ひろ（うわー、松岡くんとデート・・）

ひろ（純子に言ったらうらやましがられるだろうなー！！青春一歩リード！）




そのころの純子
純子「うわ〜、幸四郎くんの家大きいね！」
幸四郎（純子おおおおお！はぁはぁ）
純子「あっ、お兄さん！」
豊「こんにちは。幸四郎、また違う女の子連れてきたのか（笑）」
幸四郎「っばっ！何言ってんだよ兄貴！」
純子「そんなっ・・・幸四郎君・・・ひどい！」
純子、豊に駆け寄る
幸四郎「純子、いや、そのっ、あのっ・・」
豊「純子ちゃんていうの？あいつ俺と違って女好きだから気をつけなよ？」
純子「お兄さん・・！幸四郎君に似て優しいんですね・・」
豊「はは、俺の方が１００倍誠実だけどね。」
純子「うう・・お兄さん・・！」
泣きすがる純子




純子（すべて作戦通り！）ニヤッ

★３日目終了★

松岡　ラブ度+10

ちんちん見て！

〜４日目〜

ひろ「おはよー」
純子「おはよう☆」
ひろ「あれ、純子なんだかツヤツヤしてない？」
純子「そうかしら？でも、背中は傷だらけよ。」
ひろ「・・・純子、昨日何したの？」
純子「そおねぇ・・調教？」
ひろ「純子君は調教師になったんでしたっけ」
純子「あ、ううん、される側♪」
ひろ「　　」


教室についたが、まだ始業なで時間がある。
どうしますか？
A純子と話す
B読書する
C職員室へ行く
D廊下をふらふらする

Ｄ

〜廊下〜

ひろ（あっ、音無先生だ！なんかプリントたくさん抱えてる・・）

ひろ「音無先生、手伝いましょうか？」
音無「ああ松田さん、ちょうどいいところだ！」
ひろ「半分持ちますね。」
音無「じゃあそれを社会化資料室においてくれ。俺はこっちを職員室においてくるよ。」



〜社会化資料室〜
ひろ「持ってきたはいいけど・・・どこに置けばいいんだろう・・・」


どうしますか？
Aそのまま音無を待つ
B適当において教室へ行く
C内線で職員室に電話する

C

ひろ（内線でかけてみよう！）

てゅるるるる・・・

？？「はい職員室」
ひろ「あっ、音無先生！」
偶然にも音無が出てくれた。

音無「おう、どうした？」
ひろ「さっきのプリント、どこにおけばいいですか？」
音無「ああ、ちゃんと言わなくてごめんな。入ってすぐの机の上においておいてくれ」
ひろ「わかしました！・・・・ふふっ！」
音無「なんだ？」
ひろ「いや、音無先生、電話だとなんか声違うなぁと思って。」
音無「松田さんもだよ。なんか、おとなっぽくていいね。」
ひろ「もう〜！普通に話してるとそんなに子供っぽいですか？」
音無「はは、俺からしたらみんな子供だよ〜」


ひろ（先生にとって、やっぱ生徒は生徒でしかないのかな・・・？）

★４日目終了★

音無　　ラブ度+10

〜５日目〜

だんだんこのクラスにも慣れてきて、純子以外にも話せる人も増えてきた。
いじめにあわなくてよかった。


〜美術の時間
美術教師「では今日は最初の授業なので、２人１組になってお互いの似顔絵を描いてください。軽いスケッチで構いませんよ。」

誰と組もう・・？
A純子
B隣の席の女の子
C隣の席の男の子
D声をかけられるのを待つ