なぜ今再びジェニュイン旋風が巻き起こっているのか

糸冬

幻の２冠馬だよなぁ。
ダービーでのあのタヤスツヨシはダメだろ。
古馬相手に秋天で２着と好走したり風が強かったというあの有馬記念。
なかなか個性的な馬だった。

なぜ1がこんな真夜中にジェニュインを思い出して
スレまで立ててしまったかを考えると、哀れみを禁じ得ない

代表産駒がドンクールじゃな

>>8 代表産駒はジェニュインリスク！米国でＧＩ勝ってるぞ！

そりゃあ・・・
敗因風だからねぇ〜

皐月賞も勝って古馬になってからはマイルCSも勝ったんだよね。
ジェニュインのあの栗毛は忘れられないなぁ

栗毛・・・・だと？

ジェニュインリスクってジェニュインとは何の関係もないレイズアネイティヴ系の馬じゃねえかｗ

>>13
わざわざ調べたのか〜ご苦労さん　それぐらいジェニュインが偉大だって事だよ

タガノジェニュイン（牡）
（父ジェニュイン 母アルーリングレディ）
2歳新馬 1着
中京2歳S 1着

きさらぎ賞（G3） 2着
皐月賞（G1） 3着
金鯱賞（G2） 3着
小倉記念（G3）2着
朝日CC（G3）1着
菊花賞（G1）1着
有馬記念（G1）3着

阪神大賞典（G2）1着
天皇賞・春（G1）1着
宝塚記念（G1） 2着
凱旋門賞（G1）2着
BCターフ（G1）1着
有馬記念（G1）1着

全妹からG1馬も出てるしジェニュインも繁殖に恵まれてればなぁ……

yo-bun

スレ主キチガイだろ

ダイワメジャーよりは強いかな

父ジェニュインの超良血馬としてデビュー前から熱い視線が注がれていたタガノジェニュイン。
阪神JFを勝ったアルーリングレディを母にもち、
姉のアルーリングボディは愛知杯、エルムSなど重賞を5勝している。
9月の阪神芝1400mでデビュー勝ちを飾ると、暮れの中京2歳Sでも
ディアデアノビアの子、1番人気のアドマイヤカオスとの一騎討ちムードをよそに
これに2馬身差をつけて完勝したのである。
この時点ですでにタガノジェニュインは来年のダービー候補にまで名が挙がるほどになっていた。

3歳の初戦にきさらぎ賞。スピリタスフレンドの逃げ切りを許し2着。
皐月賞に直行するもここでもスピリタスフレンドの逃げをとらえられず3着。
ダービーへの出走を回避し、金鯱賞に出走。
古馬相手に3着と、「強い3歳馬がおる」といわしめたのである。
続いて重賞制覇を目指し小倉記念に出走。しかし古馬には勝ったものの
結局春はNHKマイルカップ4着に終わったアドマイヤカオス
に負け2着。次に朝日CCで重賞を勝ったが、自信を失っていたのである。

きさらぎ賞から主戦の岡部を降ろし武豊へスイッチ。期待のあらわれだったが・・・

そして迎えた菊花賞。ダービー馬スライドガラスが1番人気
もアドマイヤカオスも出走。「中京2歳の時に勝てたアドマイヤカオスには今度は負けるわけにはいかない」
この一心であった。
3000mを手堅く先行する策、抜けだすも直線アドマイヤカオスが迫ってくる！
並んだ！写真判定にもちこされ、なんと12cm差で
タガノジェニュインはG1馬の称号を手にしたのであった。

バブルもジェニュインも繁殖で損してる

Ｇ１馬の一頭ぐらいは産めたんだろうがいまいち特徴がないな

ポンペイルーラーが一番の出世した馬か
それにしてもオアセニアにシャトルしたサンデーの種牡馬で
G１勝った馬が牝馬とセン馬ってのがなんとも

トップガンとの一騎打ちは凄かった！内トップガン外ジェニュイン武の左鞭〜！
シャドーロールと言えばこの馬だもんな

ジェニュインとバブルって似てるよな

なにこのキモいスレ・・・

死ねばいいのに

エアチャリオットより少し強いってイメージ

>>29そういう事言うなよ・・・・・・・
みんな孤独なんだよ・・・・察してやれ

フジキセキがリタイヤし、
ルイジアナボーイが登録しわすれたおかげでＧ１取れた馬か

チトセオーに子供扱いされた馬か

ジェニュインは大好きだが
スレ主キモ杉…

妄想すごい

タガノテイオー、タガノゲルニカ、タガノマイバッハ、タガノバスティーユ・・・
タガノゲルニカは先行して日本史上最強馬だと質より量厨から言われている
ヴァーミリアンを敗り5連勝を達成し平安Sを勝った馬。
タガノマイバッハはマグナーテン、ツルマルボーイ、マイソールサウンド
などそうそうたる面子を敗り大阪杯を制した馬。
しかしそのいずれもそれっきり勝てなくなり、G1には手が届かなかったのである。
が、タガノジェニュインはついにタガノ馬の悲願を達成し、
「素晴らしい馬」という賛辞と共に、栄誉を受け取ったのであった。

オレは内からショーリノメガミのほうが衝撃だったぞ


なんだその馬出馬表載ってたかって

が、その喜びも束の間、続く有馬記念では
勝ったテンシノザレマのJCからの連勝を許すとともに
またアドマイヤカオスにきっちり差され3着に敗れたのである。
「またアドマイヤカオスに先着できなかった」
騎手は調整ルームでうずくまりあまりの悔しさに涙を流したのである。

明け4歳。タガノジェニュインはスポーツ新聞社が主催する「年間競馬表彰」において
最優秀長距離馬の賞を受賞した。
その威信とともに阪神大賞典では堂々たる勝利をあげ、
そして天皇賞・春ではテンシノザレマを完封し1着。
テンシノザレマを敗ったことから「現役で一番強い馬はタガノジェニュインだ。」
というファンも出始めたのであった。

1番人気に推された宝塚記念を迎えた。さらなるタイトルを
獲得しようと出走したこのレースの最大のライバルは
金鯱賞を3馬身差で制しここに臨むアドマイヤカオス。
スタートから下げたアドマイヤカオスに対し
タガノジェニュインはこの距離でも先行策。
しかし3角からアドマイヤカオスが早めにポジションを上げてきた。
そしてラスト200で失速をはじめたのはタガノジェニュインの方。
アドマイヤカオスが悠々と2馬身差をつけゴール。
2着は確保したがアドマイヤカオスの初G1制覇に湧く
傍で調教師は「アドマイヤカオスは強い」と呟いたのである。

溢れる悔しさ、爆発しそうな想い・・・
そして男たちは言った。「次は凱旋門賞だ。」と。
姉のアルーリングボディでこの関係者は欧州のG3に挑戦し2着した経験があり
そのノウハウを活かしてのチャレンジを決断したのだ。

岡部にポイ捨てされた悲運の名馬だな。武が乗った時はテンション上がったなぁ

活躍馬が海外でジェニュインリスクとかポンペイルーラー。日本だとドンクール　オメガスターライト。
う〜ん、後継馬でジェニュインリスクにかけるしかねえなぁ米国ＧＩホースだし・・・

アドマイヤカオス（牡）
（父スリーロールス　母ディアデラノビア）

2歳新馬 1着
中京2歳S 2着
福寿草特別（500万下） 1着
アーリントンC（G3） 2着
NHKマイルC（G1）4着
小倉記念（G3） 1着

菊花賞（G1） 2着
有馬記念（G1） 2着

金鯱賞（G2） 1着
宝塚記念（G1）1着
京都大賞典（G2） 1着
ジャパンカップ（G1）4着
有馬記念（G1） 2着

京都記念（G2）1着
天皇賞・春（G1）2着
安田記念（G1） 5着
宝塚記念（G1）1着

タガノジェニュインがむかえた凱旋門賞。
キングジョージを制したイギリスのゴドルフィンフィズ、
ドバイシーマクラシック2着のアメリカ馬サイコキネシス、
今年の英ダービー組からは2着のガーデニングライフなど
凱旋門賞にしてはそこそこ、ぐらいのメンバー。
日本の天皇賞・春の勝ち馬、宝塚記念2着馬として
タガノジェニュインもそれなりに注目されていた。

15頭立て、凱旋門賞がスタートした。騎手は良いスタートそのままで
先頭でレースを進めた。
悠々と先頭を走るタガノジェニュイン。そして直線、
やはりやや後ろからゴドルフィンフィズ、ガーデニングライフが伸びてくる。
あと200。まだ先頭、しかし平均的ペースでいきそう楽ではなかった。
ゴドルフィンフィズにラスト150で捕らえられ、これに1馬身半離され、
なんとかガーデニングライフは凌ぎきるも2着に終わった。

しかし積極策でこの凱旋門賞で大健闘！
タガノジェニュインには高い評価が与えられた。
日本以外の芝コース、相手にこれだけの競馬ができた。
国際的にBCターフに参戦するにふさわしい、むしろBCの有力馬の1頭
という見方も多く、輸送とう大変だが、1ヵ月後アメリカのBCターフ
に参戦すると、タガノジェニュイン陣営は積極的な決断をした。

ジェニュインかわゆす

BCターフ。相手関係的にはゴドルフィンフィズもジャパンカップにむかうと決定し、
比較的楽。現地の前年の覇者で前哨戦を勝ってきたタイガーパラドックス
が強敵も、タガノジェニュインはやはり凱旋門賞2着
が評価され、それにつぐ12頭立ての2番人気に支持された。
無理のないペースで逃げ、直線で少し差を広げる。
伏兵馬が何頭かきたがラスト100でも2馬身のリード。
そのまま伏兵馬を1馬身以上引き寄せず、タガノジェニュインはついにBCターフを制覇したのである。

アメリカ芝の最高峰のレースを制し、陣営は
「タガノジェニュインは本当に強い馬です。」
こう言ったのであった。

11月の半ば日本に帰国し、有馬記念に参戦することが決定した。
欧州、米国と厳しい過程の中、タガノジェニュインは
そこまでコンディションを落とすことなく、栗東で有馬記念を
目標とした日々を過ごすこととなった。

架空戦記も、ここまで本格的だとかっこええｗ

有馬記念（G1）中山・芝2500

1 テンシノザレマ 牡 ジャパンカップ（G1）6着
2 クリノラスカル 牡 アルゼンチン（G2）1着
3 トウカイリターンズ 牡 菊花賞（G1）1着
4 外ガーデニングライフ 牡 ジャパンカップ（G1） 1着
5 タマモガール 牝 エリザベス女 1着
6 シゲルマイライフ 牡 ジャパンカップ 3着
7 ミリオンセール 牡 京阪杯 1着
8 ストレンジワールド 牡 中京記念 5着
9 スマートギア 牡 天皇賞・秋 2着
10 アドマイヤカオス 牡ジャパンカップ 4着
11 タムロクリスエス 牡 ステイヤーズS 1着
12 ハナビラノマイ 牝 ステイヤーズS 7着
13 タガノジェニュイン 牡 BCターフ 1着
14 タムロセカンドガイ 牡 菊花賞 5着

うわ〜やっぱり強かったジェニュイン！おそらく、ミホノブルボンもメジロマックイーンも
喜んでる事でしょう！ジェニュインです。

スマートギアワロタ