幸四郎と夕飯の買い出しに行きたい

昼休み、食堂で飯食い終わってからしばらくダラダラしててさ

幸四郎が「コーヒー飲みたい〜〇〇君買ってきて〜」とけだるさ満載でお願いしてきてさ

俺も満腹感で同じくけだるさ満載な訳で、やだよと断るんだけどさ

じゃあジャンケンして負けた方が買いに行こうってことになって、それがいつの間にか３回勝負で負けた方がコーヒー奢るってことになってさ

たった３回だけのジャンケンに、気が付けばめちゃくちゃ震え上がるハートが燃え尽きるほどヒートしたい

「よっしゃー！勝った！」と小さくガッツポーズを決める幸四郎を見つめながらふと冷静になり、こんなくだらないことを一緒に楽しめる喜びを感じていたい

それから昼飯後はコーヒージャンケンがお決まりとなり、幸四郎と俺は他の奴らより親密なんだぞと勝手に優越感に浸りたい

珍しく幸四郎がうちに遊びに来てくれるんだけどさ

最近寒いからこたつに潜りっぱなしでなかなか出てこれなくてさ

幸四郎も最初は呆れながらも笑顔で「そろそろ出ておいで〜や」「腹減ったし飯行こ〜や」って言ってくれてたんだけど
あまりにも俺のこたつ虫の長さに痺れ切らしちゃってさ

「えーかげんにしーや！」って俺の首根っこ掴んで引きずり出そうとしてくるところを、俺はこたつの脚にしがみついて意地でも出てこないでいたい

「ちょ、何してんねん、もういい加減出てこいや」ってまた引っ張られても動かない
しばらくそんな感じで格闘していたい

したら幸四郎もとうとうキレて、「もーええ！もうこたつなんか捨ててまえ！」って布団ごと机掴み上げてひっくり返しちゃってさ

こたつを退けたそこには寒さに縮こまって膝抱えて丸くなって、尚且つ幸四郎に怒鳴られてしょんぼりしている俺がいる訳さ

それ見た幸四郎の強張った表情が一気に緩んで、「うわ、情けないかっこ〜」って優しい声で嘲笑されたい

幸四郎とイヴのディズニーランドにいきたい

二人でレンタカー借りてお菓子買い込んでウキウキ気分で朝から乗り込んでさ

ためらうことなく１日フリーパス買って「これで一日楽しめそうやな」ってにっこり微笑む幸四郎を写真におさめたい

開門したら最初どこにいくかをめぐって意見が食い違い少し言い争いになってさ

列に並ぶのに耐えられない幸四郎と耐えられる自分とで完全にケンカわかれしてお互い丸一日別々に回るんだけど

夜のパレードが始まって人込みのなかパレードを追いかけていたら背の高い人とぶつかってさ

謝ろうと見上げたら幸四郎でさ、お互い「あっ」って言って自分慌て俯いてしばらく沈黙してさ

そのうちどちらからともなく「パレードきれいやな」「うんきれいや、追いかけよか」とか言い出して追いかけてさ

いつの間にか仲直りしてその脚で冬の寒空のなかしんなりとディズニーのホテルに向かいたい

幸四郎と深夜のコンビニへ肩を並べて歩きたい


幸四郎の部屋に泊まりにいってさ。
二人ではしゃぎながらカレー作ってテレビ観ながらそれ食べて。
バラエティー番組の芸人を見て「こいつら売れるわ〜」ってしたり顔で言う幸四郎の横顔を眺めながらそっと微笑んでいたい。

夜も更けて恋バナなんかしてみたりしてさ。
幸四郎の話を聞きながらちょっとだけ胸を痛めてみたりする訳さ。
そして話も途切れがちになった頃に幸四郎が「なあ、コンビニいこうや」って悪戯っぽく笑ったりする午前2時を迎えたい。

外はすっかり冬の匂いがしてさ。
吐き出す白い息の向こうに幸四郎の優しい眼差しを見ながら、ぽつりぽつりと言葉を交わしてコンビニまでの道のりを二人で歩いていたい。
コートのポケットにつっこんだ両手を温めてもらう夢を見ることを幸四郎に許されたい。
そしてそのまま死にたい。

眠そうな幸四郎にフリスクを分け与えたい


仕事中隣の幸四郎が「はあ〜」とか「ふう〜」とかこれ見よがしに溜め息をついてさ。
構ってほしいオーラを醸し出してる幸四郎が可愛くて、ちょっとだけワザと放置プレイしてみたりして。
でも他の奴らが先に声掛けたら嫌だから「どうした？」って微笑みかけたい。

「むっちゃ眠いわ〜」って幸四郎が目をしぱしぱさせててさ。
「昨日夜中まで電話しとった(笑)」って言うのを聞いて(誰とだよ…！)って嫉妬の炎を燃やしたい。

「フリスクいる？」って俺が聞いたら幸四郎が「超いるわ」って手を出してきてさ。
幸四郎の手の上でケースをトントンしたときに俺の指と幸四郎の手のひらが触れたりする訳さ。
さらにフリスクの出がよくなかったりしてさ。
俺は左手も幸四郎の手に添えて強めにトントンしたりなんかして。
そしたら今度は多目にフリスクが出てきてさ。
「あ、悪りぃ」とか言いながら余分なフリスクを幸四郎の手から直でとって自分の口に運びたい。

幸四郎の手を経由したフリスクはいつもより甘くてすぐ溶けてさ。
「サンキュー」って言いながらフリスクをボリボリ噛む幸四郎の眠そうな横顔を眺めながら次はミンティアしたい。
そしてそのまま死にたい。

死ぬなｗｗｗｗ

幸四郎と市外まで出張したい


上司になんかの研修のための出張を命じられてさ。
いつもだったらめんどくせ〜って思うんだけど、幸四郎も一緒だってわかったらもうちょっとしたデート気分になる訳さ。
「めんどいわ〜」って愚痴る幸四郎に「まあのんびり行ってこようぜ」って楽しさを強調したい。

「お前会社のMT運転できるん？」って幸四郎に聞かれて、できるって言ったら「マジで？俺教習所出てから運転したことないわ〜」とか言って笑いあってさ。
「お前馬は乗れるのにな」って俺がツッコミいれたら「女にはしばらく乗っとらんけどな(笑)」って幸四郎がかぶせてきて。
(乗ってないんだ…)ってちょっとホッとしたい。

助手席に幸四郎を乗せた俺のマシンは全開でさ。
道路標識なんか風とともに追い抜いてしまいたい。
それでそのまま死にたい。

イキロ

眼鏡の幸四郎に萌え狂いたい


いつもはコンタクトの幸四郎がその日は眼鏡でさ。
飴色の縁のあるちょっとお洒落なかんじの。
それまで自覚はなかったけど自分が眼鏡フェチだったと気付くくらい興奮したい。

「あれ、どうした。新鮮だな(笑)」とか冷静を装う俺に、「昨日コンタクトのまま寝とったわ〜朝、目ぼやけとったからつけんできた(笑)」って幸四郎が笑ったりしてさ。
眼鏡似合う…かわいい…って、俺はもう我慢できなくなったりする訳さ。

「レアだからあとで写メとらして(笑)」って俺が言ったら幸四郎は「いやいやいや(笑)」って流すんだけど。
正直俺は割と本気でさ。
せめて心のフィルムに眼鏡四郎を焼き付けようとガン見したい。

その後もいつも通り話しかけてくる幸四郎にもう限界寸前でさ。
あ〜もうどうにでもしてって感じで俺のすべてを委ねてしまいたい。
それでそのまま死にたい。

保守

幸四郎に会えない週末にアンニュイしたい


約束もない週末にも幸四郎のことばっかり思ってさ。
今なにしてんだろう、電話こないかな、なんて考えてばかりで。
月曜日になれば会えるのに、一人悶々としたい。

気づいたら夜も明けてきてさ。
冬の朝は少しだけ俺を切なくさせたりする訳さ。
曇った窓ガラスに届かない恋文を書いたあとで、(なにやってんだ俺…)って我に返って慌てて窓をゴシゴシしたい。

出勤したらいつもの幸四郎の笑顔がそこにあって。
寝不足な顔で「おはようございます(笑)」って微笑みたい。
それでそのまま死にたい。

あげ

ﾎｽ

いいスレだｗ

ａｇｅ

幸四郎・・・

>>1の後をそのまま死にたいさんが受け継いだのかｗ

保守

ﾎｽ

ﾎｽ

あげ

保守

>>93
「あっ」じゃなくて「アッー」だな

もがくフリして首を振りまくってスリスリ感を堪能しながら旅立ちたい

幸四郎・・・

あえて幸四郎といるときにイヤホンで音楽聴きたい


幸四郎と机並べて残業しててさ。
普段はときどき雑談しながらパソコンに向かってるんだけど、そこであえてカバンから音楽端末を取り出して音楽を聴き始めたい。
幸四郎が「お？」みたいな顔してるのに気付いてるんだけどさ、気付かない振りして黙々と仕事してみたりして。

そしたら幸四郎が口をぱくぱくさせてる訳さ。
「ん？　なに？」とか言いながら俺はイヤホンを片耳だけはずしたりして。
「いや、音楽聴きながらとか珍しな、思て」って言う幸四郎に「そう？」とかすっとぼけながらまたイヤホンをつけて仕事したい。

そのうちに幸四郎は寂しくなってきちゃったみたいでまたぱくぱくしたりして。
イヤホン外した俺に「なに聴いとん？」とかテカテカしながら聞いてきて。
「ちょっと俺にも聴かせーや（笑）」とか言いながらイヤホン片方自分の耳に突っ込んで。
「ちょ（笑）やめろって（笑）」とか言いながらイチャイチャしたい。

俺の餌に思い通りに食いついてくる幸四郎が可愛くてさ。
肩を寄せ合って同じ音楽を聞いてるうちにこれが俺の葬送曲になればいいのにとか思いたい。
それでそのまま死にたい。

幸四郎と公園でだれかの子どもを眺めたい


日曜に幸四郎とちょっとした買い物に出た帰りにさ。
公園のベンチで缶コーヒーとかすすりながら幸せな午後を過ごしたい。
日曜の公園は家族連れで賑わってて。そのへんを小さな子どもがちょろちょろ走り回ったりしてる訳さ。

それを眺めながら幸四郎が「子どもとかどうよ」って言ってきて。
幸四郎の見解を聞くまでは下手なことは言わない方がいいって俺の第六感が働いてさ。
「う〜ん。子どもねえ…」とか適当にごまかしたい。

「子どもは可愛いけど、自分の子どもが欲しいかっちゅうとそうでもないなあ」って言う幸四郎に、「だな」って全面的に賛同したい。
「お前もそう思うん？」って幸四郎が俺を見て笑うから、「うん、お前が欲しくないっていうんなら俺は無理強いはしない（笑）」って答えたい。

「ちょ（笑）お前、俺に子ども生ませる気かい！」って幸四郎のツッコミはあくまで予想通りで。
ほんとにお前が子ども欲しくないなら俺もそれでいいんだよ？って心で呟きたい。
人並みの幸せなんてなくてもいい、子どもなしで二人だけでずっといようよ、って言葉を飲み込んで。
「ふふっ」って幸四郎に目を合わせずに微笑みたい。
それでそのまま死にたい。

休日の職場で幸四郎を待ちぼうけたい


幸四郎と約束のない休日は俺にとっては拷問でさ。
あいつ朝ちゃんと起きたかな、誰かと遊び行ったりしてないよな、とか考えて悶々としたい。
そこで最近幸四郎の仕事が忙しいのを思い出して。
（あいつ休日出勤してるかもしれない…！）って思って慌てて俺も出勤態勢に入りたい。

当たり前だけど職場には人がいなくてさ。静かに俺と幸四郎のデスクが並んだりしてる訳さ。
とりあえず俺はそんなに忙しくないんだけど、このあと幸四郎が来たときにぼんやりしてたら危ない奴だから適当に書類を広げてみてさ。
あいつ大変そうだから手伝ってやろう、それでそれを理由に今度飯をおごらせよう、また幸四郎とお出かけできるぞ〜とか一人でニヤニヤしてたい。

そしたらいつのまにか日が暮れてさ。
休日の職場に俺と空いた幸四郎のデスクだけが蛍光灯に照らされて。
あいつこねーじゃん！　あいつこねーじゃん！　とか思いながら一人書類を片付けたい。
どうせ月曜になれば会えるもんね…って自分に言い聞かせて。
「おつかれさまでした…」って呟きながら蛍光灯を消したい。
それでそのまま死にたい。

学校から帰って飯食って、何気なく幸四郎にメールするんだ

元々幸四郎はメールまめに返信するような奴じゃないから、すぐ返事がこないことはわかってるわけ

風呂から上がって携帯確認してみたけど、返事はまだでさ

平然を装いながら、内心まだかまだかと待ち焦がれたい

ついに寝る時間になったんだけど、それでもまだ返信はなくてさ

（くそっ何してんだよぉ・・・）って身悶えながら眠りにつきたい

朝方４時頃にふと目が覚めて、ハッとして即行で枕元の携帯確認するんだけど着信、メール、一切なくてさ

ついに泣きそうになり、こんな時間なのにも関わらず電話かけちゃいたい

しかしコールはするんだけど出てくれないんだ

（幸四郎・・・もう俺のこと嫌いになったの・・・？）なんて被害妄想をし始め、そんな自分への嫌悪、苛立ちで携帯放り投げて絶望と虚無感で押しつぶされそうになりながら二度寝したい

したら幸四郎からやっと、やっと着信が入ってきてさ・・・

めちゃくちゃ嬉しいのに、悔しいからすぐ出たいのを我慢して７コール目くらいにとりたい

「ごめんごめん、ボウリングしとった〜」って幸四郎のちょっとテンション高めの陽気な声が受話器から溢れると、俺の目からは安堵の涙が溢れてきてさ

俺が携帯を放り投げてた頃、幸四郎は球を放り投げてただけで俺を嫌いになったんじゃなかったんだ・・・と安らかな眠りに就きたい

職人さん２人もキテル━━━━゜+.(・∀・)゜+.゜━━━━!!!!!!

>>117
幸四郎、競馬は？ｗｗｗ

さりげなく幸四郎に近付いて、左肩をトントンってしなだら右側に現れるんだ

「なあ幸ちゃん〜」って俺がとぼけて話しかけても、幸四郎は左側に気を取られちゃっててさ

「？？あれ？今誰か俺叩かんかった？ん？」ってなってる幸四郎をニヤニヤしながら見つめていたい

それをたまたま通りかかった津村に目撃されててネタばらしされたい

津村ｗｗｗ

津村が準レギュラー化してやがるｗ

元1は戻ってこないのか？規制？

土曜の夜暇だからDVD借りに行こうよって話になって、マンション近くのTSUTAYA
に行ってさ

｢何見る？？｣なんて言いながら店内を小一時間ほどブラブラしてたら、「俺、これメッチャ好きやねんｗこれにしよや〜」ってジャッキー映画を2,3本抱えた笑顔の幸四郎が近寄ってきてさ
ホントは恋愛モノ見たいのに…なんて野暮な考えを我慢して、「うん、いいね。それにしよう」なんて言っちゃてさ

帰り道もずっと聞いてもいないのに、ジャッキーチェンの蘊蓄を夢中で話す幸四郎の愛くるしい横顔を眺めていたい

一応ニシキゴイって設定で

庭に作った特設プールで飼育されるんだけど、いかんせん急ごしらえだから口に砂とか沢山入っちゃったりしてさ…

途中スタミナ切れしてきて、沈まない様に必死に水をかけわけながらあっぷあっぷしてる姿を鑑賞されたい

そんで、餌の時間になったら幸四郎に｢ほらっ！餌だぞ！沢山喰えよ！ソイヤっ！｣って感じの掛け声と共に、溺れまいと必死な中、顔面に思い切りパルメザンチーズを叩きつけて欲しい

これは良スレ

雨の日に俺が捨て犬を発見してなでてたら、後ろにﾄﾞｯｸﾌｰﾄﾞと牛乳が入ったｺﾝﾋﾞﾆ袋を持った幸四郎がいてさ

｢好きなの？｣｢え？｣｢だから犬の話！｣とかぎこちない会話から次第に仲良くなるんだけど、学校では相変わらず無関係で、放課後にだけ仲むつまじく会話する関係になりたい

だけど、いつの間にか犬がいなくなって、境内に足を踏み入れる事も二人が話す事もないまま、別々の学校に行って別々の人生を歩み出すんだ

なんか凄まじいスレだなｗｗ

保守

あげ

やだなにこわい
ここすごいこわい

age

幸四郎…

保守

今日こそは・・・

クリスマスage

イヴの夜、もちろん俺は予定などなくバイトから帰宅するわけだけど

部屋で虚しくもまったり過ごしてると、急に家のインターホンが鳴ってさ

なんかめんどくさいし居留守しようかと思うんだけど、なんとなく第六感的な何かが働いて玄関のドアをあけるんだ

したら酔っぱらった幸四郎が立っててさ

俺に寄りかかりそうになりながら「終電逃してもーたから泊めて〜」って呂律の回らない危うい口調で、少し強引に入ってこられたい

「水置いとくよ」「これ、部屋着に着替えて楽に寝な」なんて言いながら
（誰と飲んでたんだよ・・・帰るってことは彼女じゃなさそうだし・・・でもだとしたら俺も誘ってくれればいいのに・・・てかもし俺が家に居なかったらどうするつもりだったんだろう）とか考えながら悶々と介抱したい

結構飲んで来たみたいで幸四郎すぐ寝ちゃうんだけど、でもこれって人生最高のクリスマスプレゼントだな・・・と口半開きの間抜けで愛くるしい幸四郎の寝顔を見ながら幸せなひとときを噛み締めたい

ｱｯｰ!