★Jump★障害レース総合スレッド47☆飛越☆

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765総統(アク禁中)
(大スポ・虎石記者のコラム)
土曜東京4R障害オープンに出走するネヴァリバティ。 昇級戦と厳しい状況のうえ、中間の追い切りも丸々2週間抜けていたり、
軽めだったり・・・さすがにこれでは誰でも印を付けづらい。が、鞍上の五十嵐は至って前向きで
「平地時代からそうだったみたいですが、すごく気分屋。調教でもレースでもリズムを崩したらやめてしまう。
だから前走時からはハロン棒を気にせず馬任せの調教に。それがレースでもプラスに出たし、この中間も同様の作戦で臨んでいます」
最終追いの4日は北B(ダート)コースの1角がスタート。そのまま向正面までハイラップで進んで3角がゴールだった。
通常と全く逆である。それでも五十嵐は「いい動きだったし、中間の調教量も十分」と満足げだった。
あとはオープンで足りるかどうかだけだが「前走は全くムチを入れないでの勝利。マックスに力を出せば、ここでも足ります」とキッパリ。

(サンスポ)
日曜日の京都4R(障害未勝利)に出走するテイエムロウラン(牝3)は、平地でもレース経験がないのに、いきなり障害レースに出走する。
今年の2月に骨折し、8月末に帰厩したが、未勝利戦最後の9月の阪神競馬に間に合わなかった。
普通なら繁殖か地方競馬だが、そうではなかった。
「兄のテイエムエース(平地は11戦未勝利)が障害の重賞を勝っており、ひょっとすればと思い、
障害の稽古をさせた。すると飛越が上手かったんだよ。地方などいつでも行けるので」(鹿戸明調教師)
とデビューの運びとなった。中間は京都競馬場に出張し、障害コースを走らすという念の入れよう。ひょっとすれば・・・。