復活！解説：松木安太郎　実況：角澤照治の競馬中継

ワールドカップシーズンに復活
「絶対に負けられないこの戦い！！」

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角澤「さあ、マーメイドステークスです」
松木「ボクの本命はニシノブルームーン、がんばれサムライブルー！てなわけでサイン馬券ですね！」
セルジオ「松木、これはハンデきついじゃないかな」

〜〜〜〜

角澤「さあ、最後の直線！！先頭はセラミックロンプ！！」
松木「セラフィックロンプですね、宮崎君ここは一番苦しい時間帯だ！！」
角澤「ヒカルアラマンサスは鉄壁のディフェンス陣に苦しめられている！！」
松木「カードでないのかな？」
角澤「バルス！！ブライティアバルスの強烈な中央突破！！」
松木「フリーだ！！誰か行かないと！」
角澤「セラミックとの1対1になった！！」
松木「裏からニシノ来てる！！北村もっと攻めていいぞ！！」
角澤「でも届かない、前2頭並んだあああああああああああああああああああああああ」
松木「あああああああああああああああああああああああ」
セルジオ「やったー、軽ハンデボックスでとったとったー！！」

角澤「スタートしました〜。あーっと１番の馬つまずいた！」
松木「ああああああああああああああ！！」
角澤「何とか立て直した！」
松木「はぁ〜…　あぶないあぶない」

角澤「マイネルキッツ！ここで先頭だ」
松木「ちょっと早いよ！！」
角澤「京都は下り坂です！！」
名波「松木さん、松木さん！！国枝調教師、帽子被りなおしましたよ」
松木「落ち着きたいですねぇ〜」
セルジオ「くにいだ調教すちょとかかてますね」
角澤「さあ！王者の貫禄！ここは攻めたい！！！」
松木「ああっ！！！！ジャガーメイル！！きましたよ！！」

>>3
ﾜﾛﾀｗ

角澤「さぁ先頭はテイエムオペラオー」
松木「逆サイド空いてますよ〜逆サイド！」
角澤「あーっとアグネスデジタルが大外に向かって伸びている〜！」

559 名無しさん＠恐縮です sage 2007/07/10(火) 23:25:30 ID:SIBRRC+k0

角沢「さあ、残り300を切った！ダービーへ向けて絶対に負けられない戦い！」
松木「もうここからは気持ちだ！勝つんだという精神力ですね！」
角沢「先頭はアサクサキングスにサンツェッペリン！そして、その後ろから追い上げてきた！黒い帽子の…馬が迫ってきた！」
松木「ウオッカですね！」
角沢「ウオッカが差を詰めてきた！そしてフサイチとオーラと、それから、たくさんきた！」
松木「いけえ！」
角沢「ウオッカ先頭！ウオッカが、ああああああああああ！」
松木「ああああああああああああ！」
セルジオ「やったー！勝った勝ったー！」
角沢「なんと、牝馬のウオッカが、ダービーを制しmkmohjao！（声枯れる）」

おーい

36 ：名無しさん＠実況で競馬板アウト：2007/07/11(水) 21:57:02 ID:U9UEVYhL0

川平「それではダービーをもう一度振り返ってみましょう。
　　　福田さん、アサクサキングス粘りましたね〜」
福田「いやー、よく頑張りましたよ。ただね、ここを抜かさせずに踏ん張れるか、そこが世界に通用するかどうかなんですよ」
川平「そして、ウオッカが一気に決めました。一歩ずつ詰めていって、最後は、レぇインボー！」
福田「そうですね、もう、すごいの一言です」
川平「牝馬だからってナメんじゃないよ、このっ、このっ！、って感じでした。
　　　さ、一番人気だったフサイチホウオーですが、伸びてくると思いましたけどねー」
福田「うーん、どうしましたか、期待していただけに残念です」
川平「お？お？来るか？来るか…だい〜ん、って止まってしまいました」
福田「そうですね。まあ、まだ若いですから、秋以降の巻き返しに期待しましょう」
川平「さて、ダービーを制覇したウオッカですが、このあとは海外も、ということですが」
福田「ウオッカなら、やってくれます。信じて、みんなで応援しましょう！」
川平「海外の強敵？　恐れるに足りません。
　　　凱旋門賞、勝っちゃっていいんですか？　いいんです！世界の頂点に立っちゃうんです！
　　　さあ、いきましょう。くぅ〜っ！」

松木「ここが勝負所ですよ！」
堀池「ここで気持ちが負けたらダメです。」
角沢「４コーナー！ 決意のキングジョージ！負けられない！」
松木「ルメール！ 落ち着いて！そこは内を突いちゃダメだ！ 注意して！」
角沢「チェリー！チェリーミックス！」
松木「エレクトロキューショニストですねー」
セルジオ「もう届かないんじゃないかな」
角沢「時計は今スタートから２分を指しています。ガンバレ！ハーツ！」
松木「一番苦しい時間帯ですよ！ 頑張ってほしい！」
角沢「決意のキングジョージクリスマスＳ！ 密度の濃い直線の攻防になってますね！ 松木さん！！」
松木「そうです！ ここで気持ちで負けちゃダメだ！」
角沢「消耗戦！ そして死闘！ まさにグレードワンにふさわしい展開になっています！ 決意の英国遠征！」
角沢「さあゴール前の攻防！ 残り100に入っています！ ガンバレ！ハーツ！！」
松木「追わないと！ もっと追わないとダメだ！！」
角沢「さあゴールに入る！ デットーリはガッチリとマークしています！」
セルジオ「外！外だ外！！」
松木「外！ ハリケーンランが外から来てる！ ハーツ！早くゴールしなきゃだめだぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
角沢「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」
松木「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」

420 ：名無しさん＠実況で競馬板アウト：2007/09/06(木) 19:55:35 ID:t6gRd3jv0

角沢「元G1ジョッキーのプライドにかけて、約束の地・東山区のコンビニに乗り込みます！
　　　我らが安田康彦、ここからどういった戦いを見せてくれるか」
松木「そうですね〜、コンビニの店員というのは感情を表にあまり出しませんからね。
　　　こちらも熱き心と冷静な頭脳で望んで欲しいですね」
角沢「ああっと、安田が何か激しい口調で店員に言っております。
　　　右手に青い新聞、ニッカンスポーツでしょうか。日付の部分を指差して大きなアクションだ！」
松木「1馬ですね。関西では一部の商店以外はコンビニにしかありませんから」
角沢「そして、大きく振りかぶって…投げつけた！」
松木「ここは落ち着いて！カードを貰ってしまいますよ」
角沢「ああ、しかし安田、おさまりません！」
堀池「角沢さん、いま別の店員が通報しましたね。このままでは退場は時間の問題かもしれませんよ」
角沢「安田、苦しい状況に自ら追い込んでしまいました！
　　　きょうはゲストにFマリノス監督の早野宏史さんをお呼びしていますが、どうですか？」
早野「うーん、たしかに気性面での不安はありましたからね。悪いところが出てしまいました。
　　　しかし、安田くんはそうやすやすとは捕まらないと思いますよ」
堀池「警官、投入です」
松木「素早く飛び込んできますよ！気をつけて！」
角沢「ああっと、あっという間に取り囲まれた！銀色に光る丸い…これは手錠だ！いまがっちりと両手が！」
松木「あああああああああああああああああああああ」
角沢「あああああああああああああああああああああ」
セルジオ「安田の人生、終わってしまいましたね。寂しいですね」

セル塩｢ａｇｅるじゃないかな｣

>>3
脳内再生完璧にできたｗ

>>2、>>3

クソワロタＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷセンス有りすぎＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷ

>>3
面白いなｗ

松木「今のは降着とってもおかしくないんじゃないかなぁ〜」
名波「そーですねー・・後ろ見てなかったですからねー・・・」
松木「おーチャンスですよ」
角澤「さあ一気に岩田が内をついてきたあぁぁっとー！！」
角澤松木名波「あぁぁぁぁぁーー！！！！」
松木「入った？入った？いやーーー届いてないかぁ」
角澤「惜しくも差したのは入線後でしたっ」
セルジオ「ナナミいまの抜け出しカタうまかたね」
名波「そーですねー完全にフリーでしたからねー」

角澤「さぁ、向こう正面をまわって先頭は、クィーンズマンテとテイエムプリティキャスト！！」
松木「そして大きく離れて3番手にリトルアマポーラ！スミヨシは逃げる2頭が崩れるのをじーっと待っているか！」
堀池「1000m通過は1分ほどです。スローですね。」
セルジオ「これ鞍上ペース読めていないんじゃないかな。この2頭で逃げきるよ。」
角澤「さぁ第3コーナーを回ってクィーンズマンテとプリティキャストが逃げている！」
松木「カワカミプリンセスも一気に上がってきている！一気に仕掛けてきたか？」
角澤「負けられないブエナビスタ！末脚に賭ける安藤はじっと構えているようだ！」
セルジオ「今から仕掛けないと間に合わないんじゃないかな。」
角澤「さぁ第4コーナー！ここでブエナが仕掛けた！」
松木「これはいい脚だ！一気に前2頭を捕らえる勢い！！」
セルジオ「でもこれは届かないんじゃないかな。」
角澤「残り200ｍ！早く捕らえないと！」
松木「ブエナビスタにとってはこの星は落としたくない！残り僅かだ！間に合うか〜！」
角澤「ああああああああああああああああ」
松木「ああああああああああああああああ」

セルジオ「やったー！馬連とったとったー！！」

角澤「今日のメインレース、日本対デンマーク、絶対に負けられない戦い、間もなくです」
松木「もうageときましょう！！」
セルジオ「間もなくって言っても、まだ時間あるじゃないかな」

川平「そうです、そうなんです。たった今宝塚記念が終わった、いや終わってしまったんです。
早速ＶＴＲを見て頂きましょう！
どうしたんだっ、ノリっー！」

角澤「さぁウオッカとダイワスカーレットへの挑戦権をかけた大事な一戦、エリザベス女王杯！」
松木「3歳馬にとっては秋華賞上位馬が居ないここは絶対に落とせませんねぇ。」
角澤「私の注目馬は何てったってポルトフィーノですよ！お姉さんがこのレース3連覇してますからねぇ。」
セルジオ「でも初重賞で緊張しているよ。厳しいんじゃないかな。」
松木「他にも元桜花賞馬の意地を見せたいレジネッタや復活を目指すカワカミプリンセスにも注目できますよ！」
角澤「セルジオさんの注目はいかがでしょうか？」
セルジオ「僕はリトルアマポーラじゃないかな。鞍上がルメールになるここが狙い目だと思うよ。」
角澤「そうですね！さぁ運命の一戦、いよいよです！」

松木「さぁゲート入りも順調に進み、あと一頭、元桜花賞馬のレジネッタです。」
角澤「ポルトフィーノもスタートを前に勢いづいているぞ！これは楽しみだ！」
セルジオ「落ち着いていないだけじゃないかな。スタートで躓かなければいいけど」
角澤「さぁレジネッタもゲートに入り、いよいよ負けられない一戦のスタートです！
松木「18頭が…おーっと1人落ちているぞ！」
堀池「赤い帽子、ポルトフィーノ騎乗の武豊騎手が落馬したみたいです！」
角澤「ああああああああああああああああああああああ！！！」
松木「ああああああああああああああああああああああ！！！」

セルジオかわゆすｗｗ

キャラ立ってるよな

角沢「さあ注目のオークスまもなく発走です！！さて松木さん！松木さんの見解は……」
松木「やっぱりここもアパパネ17番でしょう！！18番サンテミリオンへの馬単1点ですよ！！」
セル「いや馬連も買った方がいいじゃないかな。同着という事も常に頭に入れておかないと」

角沢「さあ！最後の直線！先頭はアグネスタンゴ！！外からサンテンミリオン！！そしてアナナスも来たー！！」
松木「よし！！いい脚だっ！！！」
角沢「さあゴール前！2頭の激しい競り合いだ！どっちだどっちだ！！並んだああああああああ！！」
松木「ああああああああ！！」

角沢「現在写真判定が行われています！松木さん、どちらに軍配があがるのでしょう！！」
松木「僕には若干、外の17番アパパネが優勢に見えたんですけどね！ドキドキしちゃうなー！馬単1点！！」
セル「堀池、この長さじゃ同着もあるんじゃない？」
堀池「そうですね、今セルジオさんがおっしゃったような雰囲気にもなってきましたね」

角沢「さて……あっ、でました！！なんと同着です！これは珍しい事が起こりました！！」
松木「いやーＧ1で起こりますかー。まあどのみち馬券も当たりですし2頭を褒めたいですね！素晴らしいっ！！」
角沢「なお配当ですが通常より多く的中パターンがありますが……馬単より……馬連の方が……あああああああ！！！」
松木「あああああああ！！！」
セル「やっぱりだ！ＪＲＡナイス！」

>>20
VTR見なくても結果がわかるw

職人期待age

名良橋期待あげ

これは良スレ

松木安太郎の解説は好きだ。
嫌味がない。

角澤「いよいよ宝塚記念、決勝トーナメントへの切符を手にした17頭が登場です！」
松木「やっぱりここはドリームジャーニーでしょう！岡田ジャパンみたいな夢の旅路、見せてもらいたい！！複勝なんて要りませんよ、単勝ガッツリ買っちゃいました」
セルジオ「差し損ねたとき用の複勝も要るじゃないかな。芝生の状態どうだろう？ホリイケ」
堀池「ピッチの状態あまり良くないですね。重馬場巧者の台頭もありそうです。」

〜〜〜〜

角澤「さあ最後の直線！！東京ダービー馬ロジユニヴァーズがまだ先頭！！」
松木「8番のブエナビスタもいい位置ですよ！」
角澤「エースナンバー10番・ジャミールの追い込み！」
松木「ジャガーメイルですね、さすが外人の豪腕だ！！」
角澤「そしてグレイトジャーニー…いやドリームジャーニー大外から！！時計は2分を回った！」
松木「池添君の前開いてますね、完全にフリーですよ！！いける！！」
角澤「これはものすごい脚だ！！池添は余裕の勝利を確信したか！？」
松木「いやーカンペキだ！もらったでしょう！！」
セルジオ「イケゾエちょと気抜いてるじゃないかな」
角澤「さあゴール前に入ってくる！！先頭グレイトジャーニーだがブエーナービスタやって来た！！」
松木「ちょっと待って池添君、まだガッツポーズはダメだ！！最後まで追わないと！！」
角澤「あああああああああああああああああああ」
松木「あああああああああああああああああああ」

角澤ってそんなに名前間違えるのかｗ

松木安太郎の自慢の娘たち
http://long.2chan.tv/jlab-long/s/long1275711888093.jpg

修造なり松木なり織田裕二なり、スポーツタレントは熱くないとな。

>>30
オモシロイなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

角澤「さぁ、6年ぶりスティルイングルーヴに続いての牝馬三冠達成に向けて負けられないブエナビスタの戦い、秋華賞です！」
松木「スティルインラブですね。」
角澤「札幌記念ではミヤギランベリの前に黒星を喫しましたが、世代牝馬No1目指して決意の挑戦です！」

角澤「さぁ出走まで後僅かですが、松木さんの見解は？」
松木「やっぱりブエナビスタでしょう。レッドディザイアとの三度目の一騎打ちに大いに期待がかかります！」
セルジオ「前哨戦を制したブロードストリートも怖い存在だね。」
角澤「私はやっぱりブエナとレッドでしょう！馬連一点勝負ですよ！」
セルジオ「何が起こるか分からないからね。僕はブロードを馬連で押さえるよ。」


角澤「さぁ第4コーナーを回って負けられない京都の直線！ブエナ抜け出す！レッドもそれに追従する！」
松木「完全にこの2頭の勝負になった！ブロードアピールは3番手までか！」
角澤「残り僅か！ブエナが三冠か！？レッドが報いるかぁ！？」
松木「並んだああああああああああああああ！！」

角澤「いやぁ凄い一騎打ちでしたね。」
松木「電光掲示板は5番・3番・12番と点滅しています。」
角澤「ブエナは敗れましたが、もうこれは両方チャンピオンと言っていいでしょう。」
セルジオ「堀池、第4コーナーのあれ、3番降着になるんじゃないかな？」
堀池「審議の内容は3番が12番の進路を妨害した件についてですね、かなり長い審議時間ですから降着かもしれません。」
角澤「でもあの流れ大丈夫でしょう。この2頭の優位は崩れないね。」
松木「さぁ審議の結果が出るようです。」

審議放送「審議の結果、3番ブエナビスタは3着に降着になります。」
角澤「あぁあああああああああああああああ！！」
松木「あぁあああああああああああああああ！！」
セルジオ「やったー！馬連とったとったー！」