競馬暦5年ですがミホノブルボンが好きです

強くないですか？ブルボン
かっこいいし、ブルボン

前年のトウカイテイオーとの比較など当時を知っている方がいたら教えてください

でもぞうさんのほうがもっと大好きです

パプチャック　ピッパ　ポロロロッカ　ピプー

根性の逃げ馬

ルマンド一択

何故か、負けた菊花賞が一番強く感じた

ブラッドスポーツという概念を根本から覆そうとした馬だよな
(覆そうとしたのは故・戸山調教師だがな)

サイボーグ、精密機械って異名は伊達じゃないわな。

もっとも
戸山師によって鍛え上げられた→元の資質は高くない
的なイメージが先行したのと引退の時期が遅すぎたので
最初から種牡馬としてイメージが悪かったのは気の毒だった
(繁殖に恵まれても失敗してたっぽいけど)

>>7
キョウエイボーガンの捨て身逃げに、折り合いを欠いてしまったんだよな。
そのミホノブルボンをビッタリマークした的場も勿論見事なんだが、それでも二着に粘ったのはホント恐ろしい。

調教とか詳しくないからよく知らんけど当時のブルボンの坂路調教ってやっぱり異常だったの？
今でもブルボン並の調教施されてる馬とかいたりするのかな
むしろ今ではそれがスタンダードとか？

デビュー戦と負けた菊花賞だな印象深いのは
もちろんダービーも

ブルボンよりクリスエスの方が凄い馬体だと思ったな
爆笑問題の田中もそんなこと言ってた

2勝目の
500万下のレースが
一番好きだ

函館にくるんだべ
羨ましい

ブルボンはデビュー前からとんでもないタイム坂路でマークしてたからね

あの頃栗東坂路が800mだったら４８秒そこそこか

もしかしたら切っちゃったんじゃない？

けっこう綺麗な馬だよな。

グラスの方が圧倒的に上　一緒に走ったら1コーナーでついて来れずに死ぬだろうなこの糞駄馬は

贔屓がサクラバクシンオーな自分にとっては憎い馬

でも、もし世代が違ってたらゾッコンだったろうな。
ライス・マック・パーマーの春天は神レースだったと思うが、こいつがいればあのレースはホントにネ申レースになってたと思う

ダビスタだとオグリ並みに印厚い

>>19
おまえグラスワンダーのアンチだろ(笑)

グラ基地にお前みたいな奴はいない

戸山のスパルタ調教によって作られたサイボーグってイメージ。

でも父マグニチュードって、マサラッキとかユウトウセイとか、たまに大物出すんだよな

>>20
無事だとして使ってたかな
戸山師、ブルボンの長距離適性に疑問持ってたと思うし、
マック、ライスに適性で劣り、パーマーをラビットとして使われると
展開的にも苦しい。
案外、安田〜宝塚だったかも。
でも、戸山師の性格からして逃げそうにないか。

>>1
うむ素晴らしいね。
五年やってディープ基地なら自殺するしかなかったぞ

こんなとこまで豚基地は荒らすのか…
もうどうしようもないな…
本当に最低だ…

>>24
もし無事なら戸山先生は普通に使ってたと思うよ。

菊の前だってとにかくハロン12秒ペースで走れば3分キッカリでゴールだし、15ハロンそれが出来るよう鍛えるのが自分の仕事だって言い切ってた人だから

適性云々てのは頭にあってもそれを打ち破るのが目的みたいなトコがあったしね

菊花賞は負けて強しだったな

負けたライスシャワーも後にマックに勝つくらいだし

菊花賞で勝ってれば3冠馬として賞賛されただろうが
まけた相手が最強ステイヤーで自信は短距離馬とかマイラーとかいわれ続け
距離の壁と戦い続けた
ところがスゲーカッコいいと思う

スペシャルウィークよりは強いだろう　ブルボン

ちょっと話は逸れるんだけどさ

ブルボンあたりが走ってた頃は、菊でのキョウエイボーガンの思惑（勝ち負け度外視で絶対ハナ！）とか
それを受けて立つブルボンの思惑（3分で回ってくりゃ勝ちだ！）とか…

がレース週のスポーツ紙を飾り、レースではその通りボーガンは玉砕

惑わされながらも強さを見せるブルボン…を狙いすましたライスが交わし

でもマチカネの猛追はブルボン凌ぐ

勝者のライスの上にはマックが君臨

勝負してたなぁ
あの頃の競馬は楽しかったハズだよな

ただの想い出補正じゃなさそうだけど

「馬は本質的にマイラー」と言った調教師がいますが
それよりも前に「馬は全部スプリンター」と言った調教師がいました
それが故・戸山調教師

秋初戦の当時の京都新聞杯で見た時は、すげー馬体しててビビったよ。

スプリングSも印象深い。
生涯でただ一度だけ1番人気じゃなかったけど、道悪馬場も関係なくブッチギリの圧勝劇だったな。

栗毛の超特急

ミホノブルボンといえば新馬戦さ

最近訳わかんない血統で強い馬って出てこなくなっちゃったな。

メジロパーマーはどうよ
あの逃げは天下一品

藤沢厩舎なら秋天に使ってたな。
テイオーとダービー馬対決が見たかった。

>>37
阪神大賞典だっけ？
あれはぶったまげたなぁ。

そりゃ御三家前だもん。完璧NTvsその他状態だし

あのフロッグ馬？

テイオー、マック、ブルボン
この3頭で、一回どっかで対戦してほしかったなぁ〜

坂路の申し子　だっけ？なんだっけ

強い逃げ馬でデビュー戦から引退まで　安定した成績を残した馬は
ダスカとブルボンだけじゃないのか

ブルボンを牛みたいだと戸山師がいる前で言った記者がいたらしい

そ、坂路４本....菊花賞前は５本の日も....

調教助手　「サァ、降りて...もう１本行くぞ、どうした？」

戸山調教師「ブッ叩け！歩かせろ...」

>>44
ブルボンをダスカなんぞと一緒にするな
ブルボンに失礼すぎる

>>37
当時からしてみればわけわからん馬だった
勝ちレースこそ清々しいんだが･････

夏超えたら何故か舌出して走り出して
ファンだけど正直キモイと思ったなぁ・・・

最強馬だと思ってる

>>1
５年目でこの馬の素晴らしさに気づくとは。

一昨年見に行ったけど、まだまだ現役馬みたいだよ
未勝利なら勝てると思う

一番感動したのは負けた菊花賞

今の府中高速馬場走ったら、いったいどんなタイムでたんだろうな。

>>46
戸山、かっけーなぁ

競馬歴が浅く、ブルボンをリアルタイムで知りません。
リアルタイムで観てた人、うらやましい。

>>46 違うがな(笑) 戸山師「もう一本行け！」森助手「先生、馬壊れますよ。大丈夫、勝てますよ」
戸山師「ここで壊れる馬なら、ハナから勝てやへん！もう一本行け！」
森助手「・・・・」
ブルは自分から坂路に向かって行った。見送る戸山師の眼鏡の奥は光っとった。
安永助手の目にも・・・フジヤマケンザン・タニノボレロ、ブルに付き合った古馬重賞勝ち馬は、みんな壊れた。
ライスシャワーに差され、マチカネタンホイザにも、一旦交わされた。そっからファイトバックした時の美しさは見事な敗者やった。

菊花賞のインタビューで

アナ「先生はかねてからブルボンに3000は長いとおっしゃっていましたけど、
菊花賞を走らす意味は？」

馬鹿な質問に

戸山「人間のエゴ、そりゃあブルボンは走りたくない」と言い切った。

>>56
かもね、調教助手のセリフは想像、戸山調教師のセリフは松田隆コラムより...

森助手って森禿のことだっけ？

>>57
カッコ良すぎて鳥肌立つな。

戸山先生、翌年のダービーの日に死んじゃうんだよな

>>1渋いな。
｢鍛えて最強馬を作る｣の一読をおすすめする

こんなスレ待ってた。
ブルボン最高！逃げ馬の中では最強クラス

マルゼンスキーあたりが天才たとしたらブルボンは努力家の秀才

｢ブルボンは走りたくないでしょうね、
ブルボンは走りたいなんて思ってないですよ、
ブルボンは私なんでしょうね、
こう、菊花賞が来年にでもあるんなら別ですよ、
五歳六歳にもあるんなら、
皐月賞も獲ったダービーも獲った、
菊花賞が来年にあるんなら、
菊花賞は来年でもういいやってなりますよ、
でも四歳の一回しかない、
そりゃもう欲ですよ、
人間の欲ですよ、
ブルボンは走りたくなんかないでしょ、
ブルボンは私なんでしょうな、
そりゃもう欲ですよ｣

こんな感じ。

http://ca.c.yimg.jp/sports/17/img.sports.yahoo.co.jp/horse/meiba/1989103049/portrait_m.jpg
ブルボンかわいい
でもムッキムキなのな

なんかミルリーフ系が本気を出すとガチで凄いんです！っていう感じ

戸山師は翌年、ダービー前日に亡くなった。
「ドージマムテキをハナへやれ！」って言い残してな(涙)
名言の多い先生やった。自身の食道癌を知っててな、点滴ぶら下げて病院の階段登っとったんや。
「体が弱っとるから病気になるんや！そやから鍛えなアカンのや！」って・・・(涙)

ブルボンか
俺も大好きだ

三歳(現二歳)とは思えない体つきで、
中京千メーターで１人気出遅れで、直線差し切った時は、
あまりの強さに残念に思った。
ブルボンデビュー戦はディープインパクト新馬戦時と同様驚愕のレースだったが、
マグニテュード産駒にしてデビュー５Ｆ、
クラシックには無関係に短距離最強馬になると思い、ブルボンデビュー戦はとても残念に思った。
その後の活躍はご存知の通り。俺はスプリングＳまで、いつかブルボンは止まると思っていたが、
あれを勝った時に２冠は固いと確信した。

ひと昔前のJRAのCMで
おくりびとと鶴田真由が(だよね？)ブルボンをなでなでしてたのを
かなり嫉妬した記憶がある
競馬の『け』の字も知らねーくせによ！！って

ダビスタで画面左端の馬全部消してしまい、
競馬場芝単走調教状態の元祖は
ミホノブルボンだと思うぞ。

たらればになるが秋天や安田に出てたらどうだったんだろう

戸山さんは、坂路調教を確立させ、森秀行という負の遺産を残したよな

ミホノブルボンは、
1200〜2500までの定量戦を全て勝てる馬

>>73
秋天はセキテイリューオーで勝負になってるから余裕

>>71
ブルボンも出てたのか？テイオーしか記憶にない

ブルボンは強いなんて言うレベルじゃなかったな、
滅茶苦茶ゲロゲロ強かった

1992年当時は12月にスプリンターズSがあった菊花賞のあとはこことか走ったらどうだろうと思ってた

函館に来るんだよなぁ見に行きたいなぁ
引退式行きたいと思ってが当時田舎の中学生だった俺には行く術が無かった

トウカイテイオーか。俺の部屋にテイオージグソーパズルが二つも飾ってある。
ジャパンカップのパドック顔アップと、有馬ビワハヤヒデとの叩き合い。
テイオーは才能で走る感じの馬だった。馬の体の軟らかさや繋ぎの良さを知るには、
テイオーの走りを見ると凄く参考になる。
初めて見た時は、これで走れるの？って感じだったから、
馬体の軟らかさや繋ぎを俺が知らなかったということだ。
テイオー走りを知っていたから、ディープインパクトの新馬戦はびびったびびった、背筋ぞわぞわ。

菊花賞で沈みかけながらマチカネタンホイザを差し返したのが本当凄い。

負けた相手が長距離最強のライスじゃ仕方がない…00年代の菊花賞馬相手なら十中八九三冠達成だよ。

ライスじゃ…

ライスじゃなけりゃあ…

この馬はアンチがいないよなあ

ディープインパクトは、２歳馬なのに、
皐月賞ダービーの頃のような才能満載のテイオー走りをしていた、驚愕した。
ラジ短明けの月曜日、会社の上司が、ヴァーミリアン最強とほざくから、
新馬勝ちしかしてないですが、ディープインパクトって強いですよ、２歳であの走りは十年に１頭の名馬、必ずＧ�Tを勝ちますよ、と教えても、
そいつは頑なにヴァーミリアン最強とほざいていた。
その後無敗の三冠馬。
テイオーがいたから、ディープインパクトに出会えた。

ダービー実況の堺さんもブルボンが好きだったはず。『もう大丈夫だぞっ』てやつ。

>>83
スレタイ読めるか？

当時の小島貞や安田隆って今の騎手でゆうと誰あたりの格ってか位置付けかね？

>>84
http://members.jcom.home.ne.jp/katoa/kawamuram.html
一橋の卒論でも絶賛されてるなｗ

>>86
安田隆≒熊沢＞安田康≒小島貞

大ざっぱで超主観

>>81
しかし、負けて尚強しの内容だったしね。的場のマークの恐ろしさが出たレースでもあった。

内容が濃いレースだけに、改めて見ても面白い。
最近の競馬はタイムや着差で強さを計る割合が若干増えた分、見ていて食傷気味だったりする。

競走馬でないから、
ブルボン見るなら、なんというか、
骨格を見るべきだね。骨を見ると、丈夫な馬の骨格はこんな感じなのかとイメージできる。
サイレンスズカは、テイオーの才能とブルボンの筋肉をブレンドした感じの馬だった。
ディープインパクトのようなコンパクトなサラブレッドというベクトルに反して、
筋肉ガチムチ距離不問サラブレッドというベクトルを戸山調教師によって、
実証してみせたミホノブルボンは異色の名馬だよ。

ジャパンカップ登録後のリタイアは本当に残念だった
テイオーが天皇賞惨敗で、誰もが日本馬のエースと思っていたと思う
赤いトマホークは忘れないぜ！

>>85
>>2

小島貞は必殺仕事人の異名も、西の小島、東の的場と思ってたかな、
今の騎手にはいるか？

安田はローカル廻りだったような、テイオーに出会ッた頃すでに
調教師試験を考えてたんじゃなかったけ？イン突きが多かった

と記憶するが...誰だろ.....幸？

マルガイカクガイが制限されてて、
ブルボンみたいな馬体の馬は、アメリカダートＧ�Tを勝つ馬のもので、
なんでこんな馬体の馬が日本におるねんと不思議な感じだったよ。

>>84
最近のＣＭで使われてたよな
あのＣＭは好きだった

ミホノブルボンは綺麗でそしてとても大人しい馬だったよ

>>87 いいものを読ませてもらった！ありがとう！

安田隆行騎手、やっさんは、調教師二次試験に落ちて、
トウカイテイオー騎乗続行となりＧ�Tを二つも勝ってしまい、
トウカイテイオーで唯一の無敗騎手。
そういう強運の人。
小嶋貞弘騎手、さだやんは、戸山以外の馬には滅多に乗らないので、時々穴になった。
ブルボン乗ってからよく勝つようになった。

>>92
もういいから

唯一負けた相手がブルボンの価値を下げない活躍をしてくれてよかったね
三冠取れなかったのは残念だけどライバルに恵まれたとも言える

>>99
なんで？

>>100
しかし朝日杯で鼻差の接戦を演じたヤマニンミラクルが
朝日杯以降未勝利なのが悔やまれる

ああ、なるほど。
右京区中山に宮内庁管理の文徳天皇陵があるけど、あれは間違いや。
何処か不明なんや。
文徳の親父の仁明天皇陵が伏見区深草になるけど、
あれは文久に作られたやつで、
これまた正確な場所は不明。

天皇なのに墓の場所がわからないなんて。
ライスシャワーは幸せだよ。

>>62
あれはよいものだ

趣味の組み合わせって色々だよな。
ブルボンと古墳だぜｗ

いや、ブルボンと天皇と言ってほしかった。
血統ロマンには違いない。
玄孫五世の次は耳孫六世だぞ。
耳孫とは孫のひ孫で六代目。たぶん、四位は耳孫という言い方を知らないのだろう。

まあ、その中山、右京区に会津小鉄会の組長が住んでたらしくて、
銀行カード詐取かなんかで逮捕されてたと思う。
六代目と言われたら、
山口組やスカイラインＧＴ-Ｒや六代血統表のほかに、
連想ゲームに役立ちそうな耳孫も覚えておきましょう。

ベロ出し始めたのはいつから？

ノーザンコンダクトはもう完全にゆがいている！
完全にアクを取り切りました！ノーザンコンダクト！

確実に短距離適性

元祖坂路の申し子だな
坂路はできた当時はとくに注目もされなかったが
戸山・渡辺栄・小林稔はいち早く取り入れてたんだよな
みなさんダービートレーナーだ

実際、関係者が言う適距離なんてアテにならんよｗ
武の発言と、それに踊らされる関係者が良い証明ｗ
ブルボンが、どの距離が良かったかなんてもっと走ってみなきゃ分からんよ
まぁそんな事は関係なしにブルボンは大好きだ！
鍛えに鍛えたムキムキボディーは見事の一言に尽きる！

初めて買った馬券がブルボンのダービーだったな。
友達だちに言われるがままブルボンから総流しで当てた万券…

ダービー獲ったよ、来ると思わんかったが、

ライスから総流ししたから、、２９０倍位ついた...

現役時代を見たことないけどメジロマックイーンが好きです

朝日杯を勝っても来年の主役はノーザンコンダクトと言われた。

ダービーが終わった時には、
ゴールデンの名前の両隣を買えば
春のＧ１大儲けと言われた。

レガシーワールドはあまりの強さに
ブルボンの三冠の為に玉を抜かれたと噂がでた。

｢俺から馬を取ったらガンしか残らない」って言ってたな・・・・・

ブルボン最強で異論なし

菊ではじめて負けて、「あれっ、今日はウィナーズサークルには行かないの？」って不思議な顔したんだよな、確か。かわええ馬だ。

>>87
全部読んだけど素晴らしいな
俺も競馬についての卒論書こうかな

マグニチュード産駒だから短距離馬
これってマスゴミが垂れ流し続けた単純な決め付けだろ
散々既出だけど短距離馬が皐月にしろダービーにしろあのタフな馬場で
緩みないラップを刻んで追走馬をバテさせて勝つことはできません
短距離馬が勝とうとしたら今の競馬でありがちな中弛みやスローで距離を持たせるラップを刻んで
ごまかしの入ったラップになる

>>120
この馬をリアルタイムで見れたのが羨ましいんだぜ…

>>87
こんなもんでも通るのか
たかが知れてるな

>>91
そうそう。
テイオーの体調に疑問符がついていて、マスコミの期待はブルボン一色だった。
テイオーファンの俺はそんなマスコミに腹を立てていて、テイオーがＪＣを勝ったときは
「それ見ろ、バカヤロウ共が！」と溜飲を下げたが本音では「ブルボンいなくてよかった〜」だった。
ただ、今となってみれば両者の対決が実現していればなあと大変残念に思う。
ビワVSブライアンと並ぶタラレバだ。

ブルボンとマックィーンは馬場に泣き言を言わない強い馬だったな。

不良秋天で２頭の勝負凄そうだ。

>>74
森が厩舎開業後、貞やんと小谷内を下ろし始めた頃

「あなたが探してきた馬なら何も言いません、でも戸山の見つけてきた馬には小島か小谷内を乗せて下さい！」
こう言ったのは戸山さんの奥さん

あと森がブルボンを預からなかったのではなく持ち乗りの安永調教助手が松元厩舎に移ったので
それなら同じ人に見て貰いたいという馬主の意向で厩舎を替わったのが事実

>>127
(´；∀；)イイハナシダナー

当時ミホジュンがそこそこ人気してて、「ミホ」って言う時、一瞬考えたね

>>41

フロッグって何だよ？ww

もうちゅこち言葉のおべんきょうしてから
書きこもうね？

そう、そうそれを言うならケロッグだろ

ダービー最後の直線の実況｢もう大丈夫だぞ！｣

自分の心の声と重なった実況は後にも先にもこの時だけだ

春当時はラジ短勝ったノーザンコンダクトのほうが評価高かったんだよな？

共同通信杯勝ちながらリタイアしちゃったエアジョーダンとか、マル外でダービー出られなかったヒシマサルあたりとの対戦も見たかった。
まぁ、ダービーでの走りを見る限りブルボンが負けるとは思えんが。

でもキョウエイボーガンの方がもっとすきです

でもメルシーアトラの方がもっとすきです

>>133

シンザン記念⇒マヤノペトリュース
共同通信杯⇒関東期待のエアジョーダン
きさらぎ賞⇒ヒシマサル
弥生賞⇒アサカリジェント
毎日杯⇒ヒシマサル
スプリングS⇒ミホノブルボン
京都四歳⇒ヒシマサル
若葉S⇒セキテイリューオー


この頃は○外３頭が春の四歳重賞を盛り上げてたなぁ
代打出場みたいな感じでホクセツギンガが出てたけど
やはりヒシマサルも二冠に出て欲しかったな

後、スプリングSから二冠まで
馬場が悪かったのは凄く残念
まぁそのおかげでブルボンのスタミナ面が
保証されたんだが

マヤノペトリュースは本当に残念
あの欠点が馬体の成長と共に
克服されていれば、
セキテイリューオーより上の古馬実績が
残せていたが…

語りが長くなってすまん

当時は坂路も手探りの状態でな・・・

今なら日曜にキャンターをやったり放牧中にプール入れたりする
特に松田国英厩舎のキャンターは評価が高い

ひとよんできまぐれジョージ
みたいなニックあるの？

栗毛の超特急　
坂路の申し子

ベロ出し食いしん坊

>>2
　坂路調教馬で最初にダービーを勝ったのはトウカイテイオーだけど、
　500m時代の坂路のベストタイムは
　ピッチ走法のブルボンの方が跳びの大きなテイオーより速かった。

　ハードな調教に耐えうる頑強さでもブルボンの方が上だけど、
　故戸山師自身、「素質ではテイオーには敵わない」と発言していた。

　92年のJCは、回避しなければブルボンが勝っていたと思う。
　あの秋のテイオーはどうみても本調子じゃなかったからね。
　仮に本調子であっても、3000m以上と1600m未満で対戦したら
　今でもブルボンの方が強いとは思う。

ダービーでの最後の直線のブルボンは本当に凄みがあった。
朝日杯のゴール前も鳥肌もんだったし、新馬戦の追い込みも凄かった。
唯一負けた菊花賞もマチカネを差し返したり。
なんか全てのレースがインパクトあるんだよね。

根性が今の馬と違う

劣化したナリブの頃から競馬を始めて初めて知った強い逃げ馬がミホノブルボン。　
リアルで見たかったぜ。

ボーガンごときに潰された駄馬ｗ

この馬の名前みると、どうしてもライスシャワーを思い出してしまうんだよな…
多分、俺だけではないはず。

潰れてるとは到底思えんがなぁ....

たしかに
サイバイマンに潰されたヤムチャみたいな言いっぷりだが、
ブルボンはどっちかっていうと、チャオズに自爆されたナッパみたいなもんだ

>>144がレースを見てないのは明らか

>>144
釣りだろうがマジレスするとあれはヤネに潰されたんだよ
よくボーガンが飛ばしたようにいわれるがラップをよく見てみ
それまでのブルボンが作りだしてきたラップよりも全然緩いから
そこへ持ってきてヤネがびびって無理に抑えたもんだからブルボンは折り合いを欠いた

>>149
？、小島貞がびびって？...んん...実際はそうかも知れんが、レース見た印象は
勝負のアヤ、名勝負にしか見えなかった...

ボーガンに乗ったいい人松永幹夫はレース前から乗りにくいと言っており
３冠がかかる馬に迷惑をかけたくないと敢えて離して逃げたんだよ

本当にブルボンを潰すつもりならわざとブルボンに競りかけるように
馬体を併せながらの展開にもって行ったはず

>>151
むしろ逆だな

>>151
レース前に幹夫ははっきりと離して逃げると言っていたんだがな

馬体を並べて併走するのは相当なプレッシャーがかかる
まぁ幹夫はブルボン陣営に最大限の配慮をとったがブルボンが多少
掛かり気味に行ったのは仕方ないだろう
ダービーから京都新聞杯でのライスとの着差が縮まったことからして
完璧に乗ったとしてもステイヤーのライスには勝てなかっただろう

戸山師は12秒台前半を15ハロン刻めば勝てる！それだけの調教をしてある！
って言ってたな。貞やんは行ったら潰れてたかも・・・言うてたが、戸山師は行って欲しかったやろな？
俺も行って欲しかった。淀の直線でライスが交わした時、悲鳴？があがった。
今思えば翌々年、三冠馬を迎える歓声より印象深かったな。

>>154
　三冠馬誕生の期待感は、ナリタブライアンの時より
　ブルボンの時の方が確かに上だったね。単勝オッズもブライアンより低かったし。

　ただ、キョウエイボーガンを叩く気にはなれんね。
　ボーガンがあんなことしなければ三冠馬になれた、というのは
　非常に虚しいタラレバだし。

　あと、ゲイルスポート（ハギノカムイオーを潰すためだけに無茶逃げした馬）を
　非難することはせず、ボーガンは非難していた某有名評論家もいたけど、
　なんかこれも釈然としなかったな。
　

まあ、勝ったライスシャワーがステイヤーとして能力を発揮したのもあるな
アイツが相手だったんだからしょうがなかった、と納得出来てるのもあるし

>155
オッズについては、無敗馬と直前敗北馬の差もあるだろう
というか、まさにブルボンの菊があったが故に、ブライアンのオッズが下がった面もあったろうし
ただ、直近の時代に非情と偉業を両方見られたのは、幸運だった
両馬のおかげで三冠の重みを肌で感じられたから

ブルボンのように、限りなく三冠に近づいた馬って他にいるのかな？
と書き込んでて思い出した。
釈迦がいたなw
ダービーでの着差を考えると、ある意味ブルボンより三冠に近づいたんだなw

ライスは翌年の春天で３２００ｍの申し子メジロマックィーンを負かしたから、
ブルボンの負けが余計引き立ったね。

３０００ｍ以上では菊〜春天の京都コース、ライスは鬼のように強かった。

>>158
途中で三冠の権利無くなった馬は近づいてすらいない

競馬歴約２年ですがポスターでみた『世界が見上げた月アドマイヤムーン』ってやつが印象的です。かっこよすぎます。

>>155 ブルはスプリングSでバクシンオーとハナ争ったくらいやから、ボーガンが来ようがハナ行けたやろな？
結果として、行かんと負けたけど、ボーガン云々より貞やんの選択やったな。
菊花賞も名勝負やったが、ダービーもアツかった。距離不安を嘲笑うみたいに、坂の下から突き放した。皐月賞では
何回も振り向いた貞やんも、振り向かんかった。

バクシンオーはスプリングSの敗戦で短距離路線に行くこと決めたんだっけ？

12.4-11.9-12-11.9-12.1-12.2-12.6-12.4-12.6

重い馬場　長い距離　厳しいラップ
バクシンオーにとっては3重苦だったかな

ブルボン　1-1-1-1　上がり37.6　1着
バクシンオー　2-2-2-2　上がり40.9　12着

この方が逆に踏ん切りはついただろうけど

ブルボンはここで負けたらマイラー血統なんで短距離路線に行くって
スプリングＳ前に戸山調教師は公言してたね。

>>155
トライアルを含む４連勝中の上がり馬を
そういう風に宣言し、乗った松永も
ある意味叩かれるべきだろ