1 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/05/22(土) 13:58:35 ID:Nct2DuFF0
日本の中央牝馬G1は全部で6レースある。全て芝である。
中央芝全G1の数は20であるから約3分の1弱が牝馬限定のレースとなる。
英国の牝馬G1は8レースで全体G1の数32に対し4分の1である。
仏国の牝馬G1は6レースで全体G1の数24に対し4分の1である。
G1の数は外国に比べ多少多いものの許容範囲と言える。
問題は数ではなくその額である。
仏ダービーは仏オークスに対し賞金総額が約2倍である。
また英・愛ダービーは英・愛オークスの3倍、
ケンタッキーダービーに至ってはケンタッキーオークスの約4倍である。
ちなみに東京優駿と優駿牝馬の賞金比は1.54倍でしかない。
これはまだいいほうで、安田記念とヴィクトリアマイルの賞金比は1.1倍しかない。
安田記念の前哨戦と位置付けられるG1が本番とほぼ同額の賞金とは。
例えば仏マイルのG1ジャックルマロワ賞とその前哨戦ともいえる
牝馬限定のロートシルト賞では賞金比2.5倍あり、
こちらのほうが適正な賞金体系といえる。
結論:日本の牝馬G1は賞金額を一律現在の半額にすべきである。
混合G1の賞金を2倍にすればいい
3 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/05/22(土) 14:11:44 ID:uXUTHD2k0
4 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/05/22(土) 14:15:04 ID:ILau9BlV0
それをやっちゃったらGU以下の賞金も下げなければならなくなるぞ。
下げなかったら牝馬限定G1に馬が集まらなくなる。
結果的には重賞全部の賞金の見直しをしなければならなくなる。
別にどーでもいい
@海外と比較する根拠がない
A牝馬GT以外の賞金を上げる選択肢がない
7 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/05/22(土) 14:27:59 ID:Lf9igUVO0
混合GTで勝ち負け出来る強い牝馬が牝限定で大苦戦するあの感じは何なんだろう
1は立て逃げか
VMは顕彰馬選定時のGI勝ち数に入れなくてもいい
賞金下げたら牝馬はすぐに繁殖にあげられそう
3歳限定以外の牝馬限定GIははGI勝った馬は出走制限すべき