ポルトフィーノのアレで四位が・・・

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3名無しさん@実況で競馬板アウト
ラナンキュラス(矢作厩舎・四位騎手・54キロ)
『桜花賞を含め、GI戦を3勝したファレノプシスの6番仔になるラナンキュラス。
デビューから2連勝を飾った時には、スンナリ重賞を勝てる逸材と思ったものだが、
ファンタジーS、阪神JFと共に苦杯を舐めさせられる結果に。
同馬の関係者からは「ガサがないので使い込むのは良くないけど、
昨秋はそれがモロに出た感じだった。
本来ならここを叩いて桜花賞に向かうのがベストだったけど、
賞金的にそうも言っていられないからね。何としても優先出走権を確保しなければ、
オーナーサイドに申し訳が立たない。」と、気合が入っていた。
鞍上の四位騎手は、このレースと同距離で行なわれた前日のうずしおSで
1番人気のポルトフィーノに騎乗していたが、終始インコースに張り付いたまま
手綱がピクリとも動かず、ただ回ってきただけのレース。
これが何を意味するのか?同馬のレース振りに注目したい。』

テイラーバートン(角居厩舎・藤岡佑騎手・54キロ)
『「前走、前々走で賞金を加算できなかったのは非常に痛いね。
考えたくはないけど、ディアデラノビアや昨年のミクロコスモスと同じ運命になるんじゃないか
とつい思ってしまう。」と、心痛な面持ちで話してくれたのは、テイラーバートンの厩舎関係者。
デビュー以来5戦を消化し、未だに4着以下がない安定振りは非常に好感が持てるが、
この関係者が話してくれたように、厩舎の先輩である2頭の成績に酷似してきた点は要注意。
実力的には、重賞で勝ち負けできるだけの素質を持っているのは間違いない。
しかも、これまで手綱を取ってきた四位騎手がラナンキュラスに乗ることになり、
今回はテン乗りで藤岡佑騎手が騎乗することとなった経緯があるが、
四位騎手は前述で触れた通り、角居厩舎のポルトフィーノで不可解なレースをしてしまい惨敗。
この三者の因果関係は何を見込んでのものなのか?その答えはレースで明かされる。』