レスをつないで短編小説

オーストラリアの出稼ぎ鬼瓦ごんぞうー顔のウイリアムズが
ジャパンマネーをかっさらっていき
吉田和美じゃなく吉田勝己が天皇賞トロフィーを白い手袋でうけとったのをみて
プレート豊はつぶやいた
やっぱり俺がでなければ・・・・・
池江先生に最後の楯をおくれんのが残念・・・

豊「代わりにアレを送ることにしよう！」
アレとは

アレックス・カブレラ

「って一体誰だよ…」
とかしわ記念を前に、「レスをつないで短編小説」をエスポがかったるそうに読んでいた
「本当に今回もヤローばっかり…と思ったら…よぉ姉ちゃん！名前は？」
「きゃっ！ト…トウホクビジンです」
「トウホクビジンちゃんかぁ…いい名前だねぇ…スタイルもいいけど秘訣は？」
「えっ…えっとぉ…ほぼ週一でランニングすることだと思います」
「いいねぇ…気に入った！俺の女になんない！？」
「そっ、そんなこといきなり言われても…けほけほっ！タバコの煙ふきかけないでください！」

「やめてくださいよ！殺すぞ。ムカつくんじゃ！」

そこに藤岡禿が割って入った。
「ちょちょちょっと待った！」

今日はバルクの引退式門別に春天より多い8万人もあつまったんだから
まあまあやめてくださいよ

なんて言うわけでもなく、

中舘に髪の毛をむしられる

しかしよく見るとペリエだった

すると頭部だけでは物足りないのか、ペリエの陰部目掛けてパンツの中まで手を伸ばし始めた。

しかし、あれがなかった。せん馬ならぬせん人かよと

思ったのも束の間。
よくよく調べてみりゃぁコイツ、股の間に挟みこんで
人のモノとは到底思えねぇようなデカブツを隠し持っていやがったんだ。
化け物を見つけちまったおいらは「ひぃやぁっ！！」っと女みたいな声で
叫んで腰を抜かしたまま、四つん這いになって逃げようとした。
その様ったらもう情けねぇ姿だったに違いない。
だが不運は続いた。そう、やっぱりその四つん這いの姿勢が不味かった。
ペリエの逞しい腕でおいらは敢え無く捕らえられると

右ムチをうけてスパートした。

しかしいつもは反応のいいエスポが反応が悪い
「どうしたんだ、エスポ！？やはり調子が…」
「うっせいよ哲三！俺はトウホクビジンちゃんと一緒に走りてんだよっ！邪魔すんな！」
「し、しかし…もう第３コーナーだぞっ！この位置では…」
「るっせいなー！お前は俺にしがみついてりゃいいんだよ！直線でフリオはちゃんと捕まえてやるから！」
「エスポさんさっきからどこ触ってるんです！？これ以上するとセクハラで失格にしてもらいますよっ！」
「おおっとそれは困ったなぁ、それじゃ俺の本気を少し見せてやるから、惚れるなよ…それと哲三！」
「なんだよ、エスポ？」
「キモいからヒーローインタビューで『エスポくん』なんて言うなよ！言ったら今度から鞍上は豊だからな！」

そんなてっちゃんもエスポクン以外だと空気な存在で
次は帝王賞まで冬眠へ

一方
アイルランドはわたったウオッカは5年のねんき奉公とはつゆ知らず
来週に受胎がわかるらしいといわれたが
ショックのあまり・・・・

で急きょ帰国することとなり
国内ではみんなウオッカとやりたがり・・
中でも

コスモバルクの性欲は何よりもすさまじかった。
その門別から島流しにあった先の紋別での出来事。

「仕方ない。増沢由貴子とでも一発やるか」バルクは馬っけを出しながら、

ニンジンをあそこに突き刺して一人楽しんでいる増沢由貴子の元へ…
すると、

急に由貴子よりもにんじんを食べたくなり

隣でぶらぶらしていた水出のポークビッツに噛み付いた。

一方、モノがシャウエッセン並のルメールは…

「どうしてこのスレは安易にエロに走りやすいのですか？」と疑問を持ちながら
純子フラグを地道に立てて、あとブラとパンツだけにまで至っていた

ルメールが地味に変体であることを気づいたクレイグウイリアムスは

脅迫用に彼の画像に加工を施したエロコラージュを捏造したが
完成直後、無性にそれが気に入ってしまい、携帯の待ち受け画面にした所を

Ａ・ズボリッチに見られてしまった。

一方
エスポくんに英語をおしえている哲三は

洋モノＡＶの見過ぎもあってか、しきりに繰り返し発する言葉は…

「アアン？シカタナイネ」
授業を終え二人は手を繋ぐと
ゲイパレスにてあんかけチャーハンを食す為、その場を後にするのだった。
しかし、そんな仲睦まじい姿を遠方からずっと監視し尾行していた陰があったのだ。
なんとそれは

下着姿の優木まおみだった

まおみは、ＪＲＡにも「優木まおみ杯」の冠名レースを作ってもらうため、競艇に通じている
哲ちゃんに近付いたのだった…それを悟った哲ちゃんは、

柴田相談役に相談に行った。

その途中、哲ちゃんは、2000年皐月賞でゲートを出られなかったラガーレグルス
に、久々に出逢ったのであった。

そしてプロヴィナージュもまた、ゲートを出ないのであった。

哲三は泣いた

するとエスポが哲三を蹴り上げ

闘魂注入された哲三は

馬が走らないなら、俺が走ると言って
一人ゲートを飛び出し

外枠から中舘が競りかけ

向こう正面までに激しいハナ争いを展開するが
３角に差し掛かる頃には双方力尽き、すでに中団グループに飲まれていた。
代わりに先頭に踊り出たのは、裸体にゼッケンだけという軽量スタイルの

♪エダテルオ〜♪だった。。。。。
いっぽう
今年のメンツがそろったダービーで馬をかいあさろうと
１００億円をもって
鳩ポッポよりすごい人気になるモハメド殿下が急遽来日することになり
馬主やら関係者は

「武豊、買っていかない？」と薦めるのであった。

ところが殿下は田原を購入した。その理由は

「テツゾウとナカダテを大外から差しきったあの脚はワールドクラスだ」

「ワールドクラスと言えば、私のあそこもワールドクラスなんだが…」
殿下はそう言うと、突然

ワールドワイドな部分を曝け出しこう告げた

来年からドバイワールドカップに併催で
夜のドバイワールドカップも開催します

その日本人招待者を今から選考します
まずは、…

オグリキャップ
トウカイテイオー
エアシャイディ
すべてパドックで5本足！！

いっぽう
府中ですでに並んでいるカメラ小僧どもは・・・

本当の目当ては、ハートキャッチプリキュアショーだった…

そして
今週の府中の造園家たちは

今週は反省して同着はだすまいと
高速馬場＆外さしの状態にするよう指示され
なにやら2400メートルの工作がはじまってるようだ