2 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/11/22(日) 22:55:01 ID:jyJFCG730
ククク・・・乙だ・・・
繰り返す転生…!
>>1乙だぜ…クカカカ…!
またここに還って来ようとはな…
>>1に邪神の祝福を…
クカカ…終末のラグナロク-年末-に間に合うたな…乙
7 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/11/23(月) 02:37:18 ID:9dEHYrYhO
面白かったスレが復活してるage
スレ番一気に進んでるのは2でやってたのか?
>>7 イエス
JCの前には馬紹介が欲しいところだ…
白昼に夢をみていた。
まるで魔法にかけられたようだった。
引き裂いてく刹那、それは弾けるように散らばって、
決して戻れないのを…。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ(ry
ショウガ:「カカカ、あとはシャーだけだ…ん!?」
?:「……君たちの……味な真似をするね、では…」
ショウガ:(俺が押されている!?否、引き寄せられている…)
?:「………壊れてしまえ………」
ショウガ:「何ィ!(この重圧感は後方からではないッ?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ(ry
ショウガ「くっ……まただ、また邪気眼が暴れだ…)」
?:(………ははは………それでいい……)
ショウガ:(…しやがって…はっ!?…抑えきれないッ……)
研ぎ澄まされた躰で察知するより早く躯が動いてしまう。
覆い込もうとする道筋を光が駆け抜けていく。
その音色はまるで静寂に包まれたように美しかった…。
ショウガ:(あれは一体?……では……まさか、あの方が仕組んでいたッ!?…くっ……意識が……)
?&?「フフフ…」
邪気鍛錬エリア51―調整ルーム―
闇「カカカ、お前の仕業か?」
種「半分とだけ言っておこうか、ククク…」
闇「キキキ、どうやら障りすぎてしまったらしい」
種「貴様の仕込みが此処で生きてくるとはな」
種「あと……」
闇「どうした?」
種「いや、にゃんでもない…念には念をな…」
不幸「なるほど、これはこれは…」
佑介「川田くん、なんか今日1日変だったけど…」
ショウガ「カカカカ…」
佑介「???」
ショウガ「…キキキ…クゥクゥクゥクゥ…」
佑介「どうしたの?豊さんみたいだよ(笑)もしかして、次のファン感謝デーのネタの練習かい?」
ショウガ「ククク…」
川田はヨイドレのような顔をして去っていった。
佑介「ああ、行っちゃった…」
福島「ンフンフ♪『イっちゃった…』録音完了っと…」
佑介「なんでこうなったのかな……」
今スレ一発目のネタ乙です!川田邪気にアテられまくってますねW
競馬1は2と比べて一度で投稿出来る行数が大分少ないので、どうしても投稿数が増えちゃいますよね。
14 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/11/23(月) 12:38:12 ID:SD2LDbZaO
期待age
最初ショウガが誰のことかわからんかったわw
同じくw
何気に前スレ
>>995に答えてるような内容だな、GJ!
中二病スレは競馬2でやってろよ
神聖な予想板でやんな
クク…さっそく言霊使いがおいでなすったな
ツムリン「きゃっは→☆なんか移動してるしぃ(ワラ」
21 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/11/23(月) 21:53:18 ID:kb0nTeaW0
a
1に移ったのだから淡々とネタを投下しつつ支援&保守する流れ希望。過度のネタの誉め合いや馴れ合いはより過激な言霊遣いを呼ぶエサになるので控えたほうが吉。
エサニナル・・・ククク
/
______ ,. -;‐;ァ;|
``丶、__l::::}ゝ i i 、`-┴'ノ ',
 ̄´ l l \ ̄ |
l l ` |
, ヽヽ ,'
イ ノ } /
` ==;-チ‐′ /
〈 | /
_,. -‐__二二ヽ /___
‐´‐<工工工ン‐' /  ̄` − 、
一' / `丶
25 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/11/24(火) 14:27:05 ID:Kp3aPXVmO
邪種!!
26 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/11/24(火) 15:21:23 ID:bY239yfCO
まずwikiの更新からやれ
今やってるからしばし待たれよ
28 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/11/24(火) 21:34:01 ID:J6neaoZxO
ksk
29 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/11/25(水) 13:57:50 ID:lFNUSzGGO
age
30 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/11/25(水) 20:39:13 ID:AQRNYWJA0
a
31 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/11/25(水) 21:38:39 ID:rKHM6y+gO
某所、拘置所
???「…ククク、クカカカ…」
看守「なんだ?おい、どうした?」
???「クク……"自由にさせてほしいのさ"」
看守「あぁ?お前拘留されてる分際で何が…」
看守「ぐっ、がぁ…体、体が…動かっ!!」
???「…"Max beauty"」
看守「ぐきゃぁぁあっ!!」
チュドーン!!ガラガラゴロ(壁が崩れ落ちる)
???「クカカカ…SHA−V断ちにより、我は更なる力を手に入れた…」
???「詠唱破棄すらも思いのまま…待っておれEM、元老院ども。今度こそ引導を渡してくれる」
???「四位、伸二…今らか貴様達の元に戻…グォッ…
戻るから、待っててね☆」
看守をも中二病に染めるとは…さすが
やばい最後の☆が最悪に凶悪に見えるぜ…
田原さん今らかってなんスか
さ、さすが皇帝だ・・・SHA-V抜けてない・・・
カツ…コツ…
ノリ「……ん?」
種「………」
ノリ「…どうした?オルペウスの魔洞-チカバドウ-に何の用だ?
お前のライドすべき剣は、ここにはないぞ」
種「………」
ノリ「…おかしなヤツだ。用がないなら行くぞ」
種「……外来種…」
ノリ「うん?」
種「…外来種の奴らに……いや、何でもない。行ってくれ」
ノリ「訳のわからんヤツだ。…行かせてもらうぞ」
カツ…コツ…
ノリ「…ん?あれは?」
量子タン「よう、ノリちゃん」
ノリ「ちょっ…量子タン…ここ関係者以外…」
量子タン「こまけえことはいいんだよ。よう、ノリちゃん!よう!」
ノリ「は、はい」
量子タン「うちのダンナは、ああ見えて邪照性分-シャイ-でな…」
ノリ「……何が言いたい?」
量子タン「…まあ、あれだ…外来種にのさばられると…EMとしても困るっつーか…な」
ノリ「………」
量子タン「……うちのダンナの…EMのためにも…外来種の奴らに…負けるなよ」
ノリ「…ふっ…わざわざそれを言いにここまで?」
量子タン「そっ…そんな訳ねえだろハゲっ!!ダンナの応援のついでだ!!
本当なら敵方のお前の顔なんか見たくもないんだからなっ!!」
ノリ「それはそれは…すまなかったな、嫌な思いをさせて。
気分を悪くさせてしまったようだ」
量子タン「ああ、気分悪いね」
量子タン「…この気分は…日本の馬が勝たないと…晴れないね」
ノリ「………ああ、まかせておけ。女性の期待に応えるのが紳士の務めだからな」
量子タン「調子こいてんじゃあねーぞ禿紳士!
そんなのはうちのダンナだけで間に合ってるんだよ!」
ノリ「ふっ…そうだな。その通りだ」
量子タン「……このアタシにこんなこと言わせて…負けたら殺すからな」
ノリ「ふっ…本当に似たもの夫婦だな…」
量子タン「笑ってんじゃねえっ!!話は終わりだっ!!さっさと行けっ!!」
ノリ「…ああ。手間を取らせたな」
『さあ!第26回、凶徒舞流戦争!開幕ですッ!!』
ノリ「…さあ蹴散らすぞ、カンパニー…」
『2つの洋剣と5人の外来種を迎えて行われる今回の凶徒舞流戦争!
そしてこれにどう立ち向かうのか日本勢!
いよいよ闇鞘納め-ワクイリ-です!』
ムンロ「クク…先ズハ俺カラ行カセテ貰ウゼ…」
柴山「ちょっ…シェンク、こら…」
スボ「…柴山さん、大丈夫ですか?」
ルメ「ククク…シードサンモ居ナイ、闇サンモ居ナイ…」
ペリ「残ルハ雑魚バカリ…カカカ!…僥倖僥倖ッ…!好機来タリッ…!」
隅四「ジャパーン征服!ヒャハハハハハ…!」
川田「…外来種がいっぱい…こわいよう…」
ノリ「しっかりしろ、川田」
川田「ノ、ノリさん…?」
ノリ「今日の日本勢で紋章を持つ剣にライドするのは俺とお前だけ…
その重責を忘れるな」
川田「は、はい…」
ノリ「大丈夫だ、俺がついてる。日本勢でワンツーを決めようじゃあないか」
川田「ノ、ノリさん…(キュウン)」
シャア「おいおいwなあに赤くなってんだよw」
柴山「ちょっ…シェンク、こら…座ろうとするな!」
スボ「大丈夫ですか?柴山さん」
四位「…とりあえず西と東の争いは一時休戦ってことだ、な」
猿「そうですね。ヘタに争って、総統と副総統不在の戦争で
外来種に紋章を持って行かれたら…考えただけでもゾッとしますよ」
木刀「よおし!みんな!今日は西も東もねえ!
過去の事は忘れて、心をひとつにしようぜ!」
吉田豊「(……お前だけはいつか絶対に殺す)」
『さあ、各剣、闇鞘に収まって…』
柴山「ちょっ…シェンク、こら…待って…シェンクがまだ…」
スボ「柴山さん?大丈夫ですか!?柴山さん?」
ムンロ「カマウナ!!冥界ニ引キズリコマレルゾッ!!」
『ゲートが開いてスタートしました!!』
柴山「ぐわああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!?」
スボ「スィ―ヴァ―ユゥゥ―アァ―ムァ―スゥゥワァァ―――――ンッッ!!!!!!」
『おっとマルカシェンク出遅れた!!トレノジュビリーもダッシュがつきません!!』
洋禿「スボリッチノバカガ…遅時邪界にマキコマレヤガッタ…!」
ルメ「阿呆ガ…ニッポンジント馴レ合ウナト、アレホド言ッタノニ…」
隅四「俺ハ違ウゼ兄者!サア、先団ニトリツケルゾ、オオゾラ!!」
シャア「おっと、闇頭-ハナ-は俺たちが頂くよ、外人さん!」
川田「リャン!」
四位「…おお、あいつら…」
木刀「併走して邪気結界を…隅四の出鼻をくじいたぞ!」
隅四「クッ…コシャクナ…」
ルメ「…ヤルネ…ドウヤラ侮ッテイタヨウダ…」
洋禿「ダガ…我々トテNO-PLANデココマデキタワケデハナイ…」
ルメ「煉獄火炎ノ間-サウナ-デノ会議ノ成果、トクト見ヨ!」
ムンロ「…ヤルゾ!隅四!」
隅四「応ッ!」
四位「こっ…これはッ…!」
木刀「これも…邪気結界…?それも超強力な…!」
ムンロ「ククク…コレゾ禁呪結界、断頭邪線-Close Line from Hell-…!」
隅四「コノ邪線ニ触レタ者ハ、タチマチDrop Out-ラクバ-デ冥府送リヨ…」
猿「これではもう…外を回るしかないっ…!」
四位「こうなったらシャアと川田に託すしか…ん!?」
ノリ「…………」
木刀「まさか…ノリさん?」
猿「え?あの中を突破するつもりなの?」
四位「やめるんだノリちゃん!危険すぎる!」
隅四「マサカッ…突ッ込コンデクルツモリカッ!?自殺行為ダッ!!」
ノリ「……どけ」
ムンロ「……フン…コレガ神風特攻トイウヤツカ…
ノゾミドオリ、アノ世ヘ送ッテヤルゼ!!
Straight to Hell!!good bye!!ノリ!!」
ノリ「……芳醇たる大地に呪いを…」
ムンロ「…ン?隅四…ソノ頭…ドウシタ?」
隅四「…悪乱サンコソ………マサカ…?」
ノリ「…枯れ果てた砂漠に祝福を…」
ムンロ「我々ノ髪ガッ…強制的ニSACRIFICEサレテイルッ!?」
隅四「抜ケルッ…!!止マラナイッ!!?」
ノリ「…我が邪髪よ…邪なる贄をもって、闇の世界樹に黒き華を咲かせよ…!」
隅四「…ソンナバカナ…我々ハ夢ヲ見テイルノカ…?…ノリチャンノ髪ガ…」
ノリ「…光の禁呪”邪髪闇贄-Dark Scapegoat-”
貴様らは俺に近づけば近づくほど髪が抜け…そして…」
ムンロ「増エテイルッ!?ノリノ髪ガ増エテイルッ!!」
ノリ「ククク…これが本物の禁呪よ…
さあ…捧げる時間だ…貴様らの髪…俺が貰い受ける!」
隅四「ナッ…ナンダヨコノバケモノハッ!!
ヤッテラレネエ!!オレハ抜ケサセテ貰ウゼ!!」
ムンロ「アッ…隅四!貴様!…」
ノリ「結界は解けた…残るはお前だけ…どうする悪乱…?
俺に髪を捧げてツルッパゲになるか?」
ムンロ「クッ……通レヨ…俺タチノ負ケダ」
ノリ「ふっ…では遠慮無く…行け!カンパニー!」
『先頭はマイネルファルケ!キャプテントゥーレ2番手!
内から外国勢2頭の間を割ってカンパニー!』
川田「カカカ、あとは和田さんだけだ…ん!?」
???「……君たちの……味な真似をするね、では…」
川田(俺が押されている!?否、引き寄せられている…)
???「………壊れてしまえ………」
川田「何ィ!(この重圧感は後方からではないッ?」
???「滅びよ!!!!」
川田「うわああああああああああああああああああっ!!」
『おっとキャプテントゥーレ外へよれた!!』
種闇「あっ…」
量子タン「『あっ』じゃねえよ馬鹿ども!!
邪気攻撃で外来種狙っておいて、見方に当たったら意味ないだろ!!」
種「いや…なんとういうか…その…」
闇「ちょっと遠かったから狙いが…」
量子タン「だからいつも言ってんだろ!
お前らは総統・副総統なんだから、
もっとドーンと構えてりゃいいんだよ!
策士気取りで小細工してんじゃねーよ!」
種「しかし…川田と竜二では心許ないというか…」
闇「あああっ!!洋禿げが来たー!!」
量子タン「だから言ってんだろ。もっと信頼しろ、って」
量子タン「……あとはお前の好敵手に任せておけ」
種「……えっ?」
『外からサプレザ!そしてっ…!
来た来た来た来た!カンパニー来た!カンパニー来た!』
シャア「よっしゃあああ!貰ったあああ!!」
ノリ「……ご苦労」
シャア「…えっ…?」
ノリ「惜別の技…間近で見ておけよ…」
シャア「いや、その…俺も勝ちたいなー…なんて…」
ノリ「最終奥義”邪株上昇青天井-カブス・トップ・ダカ-”…!!」
シャア「いやあああああああああああんんんんっ!!!!!」
『躱したあーーー!!カンパニー1着でゴールイン!!引退を勝利で飾りましたーー!!』
ノリ「おい、ルメール、ペリエ!」
ルメ洋禿「…?」
ノリ「貴様らの黒幕に言っておけ…日の本は俺が守る…とな!」
ルメ「黒幕?…クックックッ…」
洋禿「…ナンノコトヤラ…カカカ…」
ノリ「ふん…いつまでそうやってしらばっくれていられるかな…?
まあいいさ…今日のところは、さらばだ。行くぞカンパニー!!」
ルメ「…………」
洋禿「…………」
ルメ「マサカ…感ヅキ始メテルノカ…?」
洋禿「…トリアエズ『天使長』ニ報告ダナ…」
ルメ「ウム…」
洋禿「ノリヨ…俺ヲ『禿』ト呼バヌ唯一ノ男…ダガ、努々安心召サレルナヨ…」
ルメ「我々ノ首領…天使長コト『腐乱鬼』様ノ野望ハ始マッタバカリナノダカラナ…」
ルメ洋禿「ククク…カーーーーーッカカカカ!!」
to be continuedーーー
50 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/11/26(木) 02:46:51 ID:FebehweM0
>>36-49 乙w髪の毛ネタwww確かに最近ノリ髪の毛復活してるように見えるよなw
んで遂にあの男が降臨すんのね((((;゚Д゚))))ガクブル
51 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/11/26(木) 02:50:59 ID:eDaAzXv10
>今日の日本勢で紋章を持つ剣にライドするのは俺とお前だけ…
ちょwファイングレインww
邪気眼の人たちとマトモな人たちは相互に総スルー状態なのか?w
52 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/11/26(木) 03:07:06 ID:kbIS3auKO
武豊「天下はどうやってとるのかね」
横山「ひぃっ!」
安藤「遊びがすぎたようじゃな」
松岡「お、親父〜」
藤田「けど高いで、金二百両」
内田「どうしても思い出せぬ」
武士沢「ぺろぺろ」
三浦「あぶない!」
デムーロ「気に食わぬ、気に食わぬぞお」
ルメール「悪い腕だあ〜」
日本勢と外国勢の攻防面白かった!
スボリッチいい奴ww
最後の叫び何の呪文かと思ったらw
奴らの黒幕……
ノリちゃんとフランキーは親友だろ?
いずれ戦う事になるのか…?
今週末の紋章は総統周辺の前哨戦のドラマが凄いから、楽しみだね
邪気眼女帝の邪気にクリストフ兄が耐えられるのか?
そしてあの宝剣の面影を持つと言われる手前王冠を手に総統はどういう邪気を繰り出すのか…
遂に届いた高嶺の花
遂に開いた大輪の華
長く、険しき道のりの果ては、まばゆいばかりの栄光と祝福に満ちた歓声
惜別の声を背に、輝かしき栄冠を手に、お前は静かに戦場を去る
お前のこれからの日々も、ある意味戦いなのかも知れない
俺にしてやれることは何も無いが、せめて祈り、信じよう
お前の血と魂を受け継ぐ者が、お前に劣らぬ光の軌跡を駆ける日が来ることを
そして願わくば、その軌跡を共に駆ける者が俺であらんことを
ポツン「………」
ポツン「…出て来たらどうだ?」
福島「ふんふ、流石ですねぇ」
ポツン「何か用か?」
福島「私も『彼』とは共に戦った仲ですからね……一献いかがですか?」
ポツン「…っふ、貰おうか」
福島「しかし、あの『彼』をここまでの存在にするとは……
流石は電髪騎士団−チクショー・リッター−の大将、と言ったところですかね」
ポツン「……俺の邪気だけではないさ…」
福島「おや、殊勝な台詞ですねぇ、んふ」
ポツン「…フッ」
福島「……やはり別れとなれば、感傷が?」
ポツン「…まぁな。だが別に沈んではいない」
福島「ほう?」
ポツン「この別れは悲劇などではないのだからな。
あいつは新しい道の第一歩を踏み出したのだ」
福島「…つまりこの一献は、新たな道へ踏み出した『彼』への祝いと…」
ポツン「……祈りの一献だ」
新たな世界を往くお前に、幸多からんことを願って…
ポツ島「乾杯」
…………お疲れ様、カンパニー
闇「…俺も乗ったことあるんだぞ」
藤岡「突然何の話ですか?」
我が眼底から潮騒が溢れる・・・これは吉兆の予感か?
GJGJ!!!!なんだか泣けてきたぞ(´;ω;`)
でもスボが流暢な日本語喋る設定は変わらないのかwww
61 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/11/26(木) 22:17:38 ID:1wvlYkn3O
邪守
ほんとに今年はノリが輝いているなw
63 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/11/27(金) 16:26:33 ID:wJjeCEKcO
禁呪の反動が心配だ
64 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/11/28(土) 00:35:54 ID:bmUVZu1kO
あ
65 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/11/28(土) 20:00:14 ID:ukAyOicNO
邪守
『プルルルルルルルル!』
ノリ「………(非通知?)」
ノリ「(ピッ)……もしもし」
???「…………」
ノリ「…………」
???「…………」
ノリ「…………(プツッ)」
『プルルルルルルルル!』
ノリ「(ピッ)……もしもし」
種「おい!何もしゃべってないのに切るなよっ!」
ノリ「……何の用だ…?」
種「…お前、JCで乗る無いんだってな?」
ノリ「…ああ」
種「やーいやーいばーかばーかはーげはーげ」
ノリ「……」
種「くやしいのうwwwくやしいのうwww」
ノリ「…切るぞ」
種「ああっ!待って!」
ノリ「…全く…何なんだお前は。さっさと用件を言え!」
種「…んーとね…ん〜…」
ノリ「……」
種「んーと…えっと…」
ノリ「……(イライラ)」
種「…何でもない!」
ノリ「ざけんな!死ね!種無しが!(プツッ)」
ノリ「40にもなって何なんだアイツは…ったく」
ピロリロリ〜ン♪
ノリ「メール?……藤岡くんから?」
件名:日ノ本の紋章は俺が守る!
まあ、あれだ…マイルCSは外来者5人。ジャパンカップは外来者8人。
もし俺がジャパンカップで勝ったら、俺の方が日本のリーダーに相応しいよな?
というわけでJCは必ず俺が勝つ!
実力の差を思い知るがいい…カカカ…!
PS:お前の分まで頑張ろうとか、そんなことまるで考えてないからな!
そこんところ勘違いしないように!
ノリ「……藤岡くんはJC出ないだろ…馬鹿なやつだな…フフフ…」
藤岡「ああっ!ユタカさん、何俺の携帯勝手に使ってるんですか!!」
総統何してんだwww
総統邪気デレすぎwww
ここ見るとなんで総統を応援したくなっちゃうんだろwwww
このスレは競馬板唯一の種萌えスレですかwww
だから川田に呪いかけるのやめろよw
あげ
75 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/11/29(日) 21:26:12 ID:ZomMIQeDO
ゴメ、あがってなかった…orz
wikiの更新をしてくれた邪気の守り人よ…実に乙であります…
77 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/11/30(月) 15:40:59 ID:bBaHerfNO
そろそろ種AAが炸裂しそうな予感☆
邪種
過疎りすぎ
80 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/01(火) 19:36:08 ID:UzJ7rGll0
−兇徒荊犯杯−
子鮫「いよぉ〜〜〜〜し!いっただ・・・き・・・ぷれっ!?」
黒幸「我満足、値打箱的末脚。」
子鮫「プレミアムボックス・・・ボクのこと追いかけてきてくれたんだね!」
黒幸「彼前向也。超吃驚彼的思考回路」
子鮫「フフッ可愛いヤツ。次は乗ってあげるからね!」
口紅女「・・・あら私ならいいのよ屋根は誰でも」
81 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/01(火) 20:54:32 ID:A22JXUMP0
あ
>>80 幸また元に戻ってる・・・
いや、これが正常か
子鮫かわいらしいなあ
ルメ「ハッハー!シードさん、ココまで邪気誘導-ペースメイカー-ゴ苦労デシタ!」
種「ククク…、この程度で戴冠が、私が終わると思うなよ…」
種「見せてやろう!戴冠と私の真の力を!!」
『カカカ…、ならば俺が力を貸してやろう…』
種「その声は…幸四郎!やめろ!お前ごときには戴冠の真の力は引きだせんぞ!!」
『見縊るな!貴様でなくともこの俺が戴冠を紋章に導いてくれるわ!!』
『往くぞ!邪気憑依・裏!!』
種「グオー」
種『グゴゴゴ…』
種「クッカカカ…、兄貴よ、俺の真の力を見るがいい!」
種「さあ、往けよ戴冠!お見せお前の真の力を───!!」
種「クッ…愚弟が、幸四郎が、私の邪気を阻害さえしなければ…」
ルメ「ラストストレートで邪詞-言訳-を錬り上げるとはサスガはシードさん…」
ばれてるじゃないかwww
レース前の意気込みは一体www
86 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/02(水) 13:29:03 ID:ckFxB+sS0
JCネタ乙です!
今回はネタにしにくい内容だったと思います。
自分じゃ無理ヾ(>Д<)
AA以外、
>>84 のネタまでまとめ更新終わりましたので報告まで。
まとめを読めば設定やストーリーなどの情報はある程度得られるかと。
これで新規参入の職人さんが増えてくれるといいな。
あと更新履歴に関係ないページがありますが無視して下さい。
(登録者じゃないので削除できない)
88 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/02(水) 21:50:10 ID:Grf5yBGkO
90 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/03(木) 06:42:02 ID:fNg9mkuoO
邪犯噛音・妥当 あげ
91 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/03(木) 21:00:08 ID:vqAORy6VO
釣りバカ日誌4に出てた頃の量子たん邪女神のようだな・・・
邪種!!
92 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/03(木) 23:47:33 ID:YCaZXjFdO
もうすぐ第二十三次世界邪騎神大戦ーワールドスーパージョッキーズシリーズー…
これほどデカいネタ、なかなかないだろ
93 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/04(金) 15:41:27 ID:+iJ5l+uqO
クカカカ…邪気上昇
『さあ本日の凶徒メイン、太秦ステークス、間もなく発走です』
シャア「…………」
シャア「…………」
シャア「………佑介…!!」
藤岡「はい?」
シャア「………俺と…」
シャア「………俺と…四天王を賭けて決闘ーデュエルーしてくれ!!」
藤岡「えっ?」
うん師「ちょ、ちょっと竜二くん、おだやかじゃいよ。一体どうしたの?」
恫喝「今は総統も副総統も不在なんだぞ。少し頭を冷やせ」
シャア「…いいえ、やらねばばならないんです!それも、今!テイエムの剣で!!」
幸「何故?」
恫喝「…訳を聞かせて貰おうか」
シャア「実は今朝…」
〜その日の早朝、凶徒刑刃城〜
シャア「おはよう御座います、先生!」
岩元「…ああ、おはようさん」
シャア「さあ、今日も一日頑張るか〜!」
岩元「…竜二」
シャア「はい?」
岩元「…ちょっと奥の部屋へこい…」
シャア「え?何ですか?」
岩元「…いいから入れ」
ガラッ…
竹園「……待っていたよ」
シャア「えっ…竹園オーナー…どうして?」
岩元「座れ、竜二」
シャア「ど、どうしたんですか二人とも改まって…」
岩元「…竜二よ」
シャア「は、はい…」
岩元「…お前はこのままで本当にいいのか?」
シャア「えっ…?」
岩元「お前はDark Children-ハナノジュウニキセイ-の中でも
特に期待されていたライダーだった…それが、今は…
四天王入りも果たせず、すっかり中堅のライダーに甘んじている…
同期の福島や後輩の藤岡は四天王だぞ?
あんな下手くそハゲやオカマの後塵を拝して悔しくないのか?」
シャア「お言葉ですがセンセイ!(ギラッ)」
岩元「むっ?(こいつ…?)」
シャア「あいつはオカマではありません!ホモです!(キリッ)」
岩元「んなこたあどっちでもいーんだよッ!!」
シャア「それにしても、いきなりどうしたんですかセンセイ…?
俺は今のままでも充分満足ですよ?
そりゃあ祐一に先を越されたのは、悔しくないと言えば嘘になるけど…」
岩元「………」
竹園「……竜二君…」
竹園「…実は昨日から…」
竹園「歌劇王が…危篤なんだ…!」
シャア「………!!!!」
竹園「君は今日もレースがあるし、動揺するかもしれないから
伝えようかどうか迷ったんだが…岩元先生が…ね」
岩元「……竜二よ…」
シャア「はい…」
岩元「今のお前の姿を歌劇王が見たらどう思う?」
シャア「………!」
岩元「歌劇王が引退する時、お前は言ったよな?
『歌劇王には沢山の紋章と邪気を貰ったが、彼には何も返せなかった。
これからは一流のライダーになって、歌劇王に認められるようになりたい』…と」
シャア「………」
岩元「今動かなかったら…今勝負に出なかったら…
…一体いつ歌劇王に認められるというんだ?
それともお前のあの言葉は嘘だったというのか?」
シャア「………」
シャア「……嘘なんかじゃありませんよ、センセイ…!(ゴゴゴゴ…)」
岩元「……むう…」
竹園「(おお…あの邪気は…あの目の輝きは…昔の…
”暗黒昇り龍”と呼ばれていた頃の…)」
シャア「…いつの間にか大事な物を忘れていました…俺は…俺は…」
シャア「もう一度、頂点を目指します!!」
岩元「…よく言った、竜二!」
シャア「俺…今日にでも…四天王に、佑介に邪順決闘-イレカエセン-を申し込みます!」
竹園「(やれる!彼ならまだ、きっとやれる!)」
シャア「…俺は決めたんです…誓ったんです!再び頂点を目指すと!
センセイに!竹園オーナーに!そして歌劇王に!」
幸「歌劇王…危篤…?」
うん師「そんな理由が…」
恫喝「…しかし、だからと言って今すぐ邪順決闘-イレカエセン-とは…」
藤岡「…えーと…”邪順決闘”ってなんですか?」
恫喝「序列下位の者が上位の者に対して行う決闘で、
もし下位の者が勝ったら上位の者と序列を入れ替えることができる」
うん師「つまり、この決闘で竜二くんが勝てば、竜二くんが新四天王に。
佑介くんは四天王から陥落…ということになる。
まあ、どのレースで決闘するかは上位の者に選択権があるから、
上位の者が絶対有利なんだけどね。
ちなみに一度挑戦したら、二度と同じ人には挑戦できないよ」
恫喝「佑介…別に今勝負を受けなくても良いんだぞ?
竜二にもいろいろ事情があるみたいだが、それとこれとは話は別だ」
藤岡「…いえ!受けます!今やらせて下さい!」
恫喝「なっ…なにィ!?」
幸「……決闘、受諾?」
藤岡「はい!」
うん師「でも佑介くん…言っちゃ悪いけど…」
恫喝「お前のウォーターオーレと竜二のテイエムアクションでは…分が悪いぞ?」
藤岡「構いません!竜二さんのアツイ気持ち…
…これを聞いて逃げるようでは四天王失格です!」
幸「…佑介、流石…」
恫喝「漢やん…漢の中の漢やん…!」
藤岡「(入れ替え戦なんて便利なものがあったとは…
今ならユタカさんもアンカツさんも祐一さんも居ないし、上手いこと負けて
四天王から抜けてやる!これで少しはマシな騎手生活に戻れるぞ!やった!)」
シャア「ありがとう、佑介…お前なら受けてくれると思ったよ」
恫喝「…よし!立会人はワイが務めたる!存分にやってくれ!」
シャア「やるぞアクション…テイエムの誇り…みんなと…歌劇王に見せてやれ!」
藤岡「(頑張ってくださいね、竜二さん…!)」
『さあ、今日の凶徒メイン、太秦ステークス…各剣、闇鞘-ゲート-に収まっていきます』
シャア「…邪気力充填60%…70%…80%…!」
幸「竜二、邪気、気合…充実…!今迄不見…!」
恫喝「すげえ邪気だ…!この戦いにライダー生命を賭ける気か…!」
うん師「どうやら神速邪始-ウルトラスーパーバーニングロケットスタート-
を決めるつもりのようだね…」
藤岡「(邪気とか分からないけど…でも…
かつてないほど竜二さんが真剣なのは分かる…!)」
シャア「…邪気力充填90%…100%…110%…!」
幸「…!!?」
シャア「…邪気力充填120%…130%…140%…!」
うん師「きっ…危険だよ竜二くん!邪気が暴走してしまうよ!」
恫喝「…こいつ…!この戦いで死ぬ気なのかッ!?」
〜その頃、岩元師と竹園オーナー〜
竹園「…それにしてもビックリするくらい上手くいきましたね、センセイ」
岩元「ええ…上手く焚きつけることができましたよ…。
ご協力ありがとうございます、オーナー」
竹園「いいえ…私にとってもメリットのある話ですから…ね」
岩元「ククク…我が厩舎所属の竜二がEM幹部になれば、
私の元老での地位は確固たるものになる。
今まで竜二を飼い続けていた甲斐があるというものですよ…ククク」
竹園「しかしセンセイも悪ですね…歌劇王が危篤とか…嘘までついて…クフフ…」
岩元「それはオーナーの発案でしょう…ククク…
それより…ご覧下さい、オーナー…」
竹園「おお…竜二君…凄い邪気だ…!」
岩元「あの様子…どうやら竜二は決闘を成立させたようですね…クカカカ…!」
竹園「クフフフ…全てはセンセイの計算通り、というわけですね…クフフフ…」
岩元「さあ征け、そして勝て…竜二よ…!ワシの元老支配のためにな…!カカカ!」
シャア「…邪気力充填150%…160%…170%…!!」
うん師「…そ、それ以上やると身体が…!やめて!本当に死んじゃう!」
幸「……臨界点突破…!危険水域…!!」
シャア「…邪気力充填180%…190%…200%!!!!!」
『各剣、闇鞘に収まりました!』
シャア「偉大なる黒き闇の龍神よ!!我が召喚に応じよ!!
究極召喚邪技…超神古代龍・零式!!発動!!!!」
藤岡「…うるさいなあ、もう…」
シャア「征くぞ!!くらえッ!!必ッ殺ッ!!テ・イ・エ・ム〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!」
『スタートしました!!!』
シャア「 ア ク シ ョ ン!!!!!!!!!!!!!!!」
ドンッ!ガゴッ!ダンッ!ガラガッシャーーーーンッ!!!!
ドザー…
…ウアアアァアアァァァ……
……ヒヒーン……
『おおっと落馬!!テイエムアクション、和田竜二騎手!!落馬競争中止です!!』
恫喝「…………」
うん師「…………」
幸「…………」
藤岡「………えーと…」
恫喝「……さすがだな、佑介」
藤岡「…はい?」
うん師「超神古代龍・零式の発動よりも一瞬早く邪気攻撃で
Dark Drop Out-ラクバ-させるとは…」
恫喝「だが…お陰で竜二は軽傷で済んだようだな…」
うん師「…あれほどの常軌を逸した邪気…もし発動していたら…
間違いなくレース後には…想像しただけでも寒気がするよ…」
幸「桑原桑原…」
恫喝「とりあえず立会人として、総統と副総統に報告しておくからな」
うん師「竜二くんを全く寄せ付けず勝利…
総統と副総統の驚喜する様が目に浮かぶよ」
藤岡「…………」
生野松田「藤岡さん!」
藤岡「…生野さん、松田さん…?」
生野「藤岡くん…いや、藤岡さん。俺…実は心の中で
『最近の藤岡さんになら勝てるかも』とか思ってました。
…でもそれは大きな間違いでした。どうか許して下さい」
松田「俺もだよ…どうか…どうか命だけは…」
藤岡「…いや、命とか…」
恫喝「俺も邪気力には自信があったんだが…戦わずして負けを認めるしかないな」
うん師「やはり…総統の目に狂いはなかったということだね、うん」
幸「…流石、次期総統…!」
藤岡「…………」
藤岡「(…勘弁して下さいよ、竜二さん…)」
竹園「………あーあ…」
岩元「……………」
to be Continued―――
クソワラタwwww
下手くそハゲやオカマってwwww
和田さんカワイソスww
まさか和田さんメインの話が見られるとは思わなんだ。
時期総統墓穴を掘ってしまったなw
職人さん乙GJです!
あのスタート落馬にはそんなことがww
乙ですww
竜二さんったらwww
110 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/05(土) 17:44:23 ID:uwNIe8TmO
ゴミクズ
氏ねボケ
>>110 言霊さんお久しぶりです!
競馬1板になっても相変わらず巡回欠かさないマメなところ、すごく尊敬します!!
112 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/06(日) 17:46:37 ID:KBKs1japO
犯侵が、光に包まれた…
ノリの禁呪か…
113 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/06(日) 18:25:19 ID:mPNE8/EkO
いくじなし
114 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/08(火) 07:50:48 ID:ZlckIb9MO
↑量子タソ乙
闇の絶景から光の絶景へ、か…
116 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/09(水) 13:15:22 ID:B58aVolWO
ひかりあれ!!
そして藤岡へ………
118 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/10(木) 23:52:18 ID:ngZtYgzA0
クカカカ…地獄の門-スレ落ち-前だぞ…
119 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/11(金) 14:54:31 ID:4WwRBxxVO
宗像「まだだ、まだ終わらんよ!!」
120 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/11(金) 14:59:58 ID:WapLEafAO
木幡「なん・・・だと・・・?」
121 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/11(金) 20:16:59 ID:Q3UWS+gt0
122 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/12(土) 00:14:41 ID:pfWZI3Jm0
キータムラー「春の仁川に続く花盛りの並木道!まずはコース試走といきますか」
チョリ松「チョリーッス北さん!ハリキってんね!」
黒幸「由貴子偶像、闇踊・・・我欲君・・・」
チョリ松「チョリーーーッス幸さ・・・どしたんスか前屈みスよ」
123 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/12(土) 18:55:27 ID:GigWCxisO
邪守
124 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/13(日) 19:51:15 ID:svO3CbDNO
邪守
125 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/13(日) 20:52:47 ID:+AsFUJUyO
国技先生おめでとうございます
126 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/15(火) 11:31:36 ID:Ph2F8aQGO
邪守
127 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/15(火) 22:03:51 ID:H6CoQ7PQO
邪守
128 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/15(火) 23:29:52 ID:EA9qo/nfO
国枝の反電髪活動は恐ろしい
邪守
せっかく競馬1に
舞い戻ったのに…
130 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/17(木) 16:45:24 ID:lYa88lBmO
総統と量子タソの愛の巣とやらをグーグルのストリートビューで見てしまいました…ごめんなさい
131 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/17(木) 16:46:36 ID:VfXp6aSdO
133 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/17(木) 21:15:08 ID:XKA7QVN3O
種「くっ…不覚をとってしまった。JRA-ナイトギルド-の人間に私と量子たんの愛の巣を把握されてしまうとは―――!!」
量子たん「良かったじゃあねーかよ。この小汚いボロ屋からおさらばできるぜ。」
種「りょ、量子たん酷い…」
量子たん「うるせー!今度は把握されねーような場所にすりゃあいいだろーが!」
量子たん「て、テメーが側にいるならどんな場所でも付き合ってやるからよ…」
種「量子たん…(´;ω;`)」
量子たん「か、勘違いすんじゃあねーぞ!オラッ!とっとと引越しの準備すんぞ!」
134 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/18(金) 00:31:26 ID:pESUdaCbO
136 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/19(土) 00:04:35 ID:V8gKNzRk0
邪守
137 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/19(土) 03:48:43 ID:j9DJ+w+XO
>>130 俺はGoogleEarthで皇帝の根城見つけたよ
138 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/20(日) 01:50:15 ID:wIJngWQZO
ナイトギルド-JRA-の力がここまでになるとは!!
139 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/20(日) 13:03:21 ID:BdUumWXuO
>>130俺こないだ京都に旅行した時、自力で総統と量子タンの愛の巣を発見したんだぜ!
『キンシャサノキセキが上がっていくー!!』
デ台「ヒャーッハッハッハッハッハッ!!!」
ドカーン!!
川田「うちゃあああああああっ!!」
ボーン!!
神楽「キイイィャアアアアッ!!」
デ台「ヒャッハー!!!ミンナ地獄へ堕チルガイイネ!!!」
ドドーン!!
恫喝「ぐわああああっ!!」
猿「や…やめ…」
デ台「…Bomb」
チュドーン!!!
猿「ウキャアアアアッ!!!」
四位「猿ゥ――ッ!!」
141 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/21(月) 03:31:44 ID:iEMWtQxXO
デ台「…HORAHORAHORAHORAHORAHORAHORAHORA―――ッ!!!」
ドカン!ドカン!!ドカン!!!
四位「ぐああああああっ!!」
幸「四…四天王迄…!」
デ台「Straight to Hell!!」
トゴ――ン!!
幸「我嗚呼亜亜亜亜嗚呼亜亜ッ!!!!」
『なんとなんと!まさかの末脚!キンシャサノキセキだああ――――っ!!!』
ノリ「くっ…マ・クリだけでなく…奴も単独邪尾飛行-ポツン-の使い手だったとは…ぬかったわ!!」
種「っふ…今回は不発に終わったが…次は必ず仕留める!
我が新邪技『邪速剛力-アーリーロブスト-』でな!!
せいぜい今のうちに楽しんでおけ!!…カカカ…!!」
藤岡「こんな後方から吠えたって聞こえませんよ…」
こんな時間に書込み乙です
総統もリーディングついに陥落か
今年もあと1週がんばるぞー
職人乙w
最近の次期総統の空気っぷりには頭が下がります。
144 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/21(月) 15:47:29 ID:esERgpmk0
>>141 本当に後方だったなw
有馬記念には職人さんが降臨して欲しいですな
チョリ松「申し訳ありません、センセイ…」
国枝「…済んでしまったことは仕方あるまい。今年はもうゆっくり休め」
チョリ「はい。失礼します」
ピシャッ
国枝「…ふう…」
国枝「…もう少しだ…もう少しでDark Gandhara-ケイバノクニ-へ征けそうなのに…
ラストグランプリ…どうしても必要なのだ…あの紋章が…」
???「…何ならボクがその願い…叶えててあげましょうか?」
国枝「…?お…お前は…」
皇「ふっふっふ…」
国枝「皇成くん。目上の人の前では先ずパンストを脱ぎたまえ」
皇「履いてません!!」
国枝「…失礼を承知であえて言わせてもらうが…本当に大丈夫なのか?」
皇「国枝センセイ…貴方はまだボクの真の力を知らない…見てくれましたか?キンシャサノキセキを!」
国枝「スプリンターズステークスか?あれはお前が惨敗…」
皇「その後!その後です!!」
国枝「…お前が降りた後…?」
皇「重賞2連勝です!!」
国枝「うむ…外来者-タンキメンキョ-の実力、恐るべし、だな」
皇「違います!そこじゃあないんです!!」
国枝「え?」
皇「ボクが降りた後に重賞2連勝…これこそボクの必殺邪技『残留邪気-ミウラ・リターン-』の能力です!!」
国枝「ミウラ・リターン?…それは一体…どういう技なんだ?」
皇「つまり…ボクの強烈な邪気が剣に残留し、次のライダーの邪気と融合…
そして剣は次走で爆発的な邪気力を発揮するのです!!」
国枝「マジでか!」
147 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/22(火) 01:22:10 ID:ZFj/ZD0PO
皇「言ってみれば邪気ドーピングのようなもの…
キンシャサノキセキ連勝の裏にはそういう秘密があったのです!!」
国枝「恐るべし三浦皇成…さすがは災厄邪気使い…通称"ヤクジャ"こと
河野センセイが鍛えただけのことはあるということか…!」
皇「ふっふっふ…どうですかセンセイ…ボクと組む気になりましたか?」
国枝「しかし…ラストグランプリで君を乗せても、
残留邪気-ミウラ・リターン-の効果が出るのは次走なんだろ?」
皇「もちろんそのこととは別に、ラストグランプリは全力で獲りに行きます…
その上で、ボクの残留邪気付き…大変お買い得ですよ!!?」
国枝「な…なんかそんな気がしてきたな…」
皇「なんなら次走を天皇賞にすればいいんですよ!!」
国枝「よ、よし、わかった!お前に頼もう!」
皇「ありがとうございます!全力で頑張ります!」
国枝「う、うん。頑張ってね…」
国枝「………」
国枝「(……本当にこれで良かったのかな…?)」
三浦リターン禿ワロタwww
本当にそれでいいのか三浦よw
職人さんさっそくGJ!
三浦の営業力ww
これがラストランなのにwww
150 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/22(火) 23:06:58 ID:AebSPJSP0
>>149ですが、キッツとゴッホを勘違いしてました
すみません
藤岡「はあ……」
藤岡「…インフルエンザには罹るし、池江さんには怒られるし、髪は薄くなるし、
最近はG1に出られないし、ホーちゃんは居ないし、最近さんざんだな…」
藤岡「先に弟に紋章…もといG1取られちゃうし、髭男爵は降ろされるし、
髪は抜けるし、もうダメッダメじゃん…俺…」
藤岡「………いや、でもここで踏ん張らないと!今日もl調教頑張るぞ!」
???「こんにちは佑介さん!」
藤岡「…ん?」
???「どうしたんですか?浮かない顔して。あんまり悩むと頭皮に悪いですよ?」
藤岡「君は…康太と同期の…」
浜中「はい!浜中です!」
藤岡「ああ、そういえば、天皇賞おめでとう」
浜中「はい!ありがとうございます!佑介さんも早くG1勝てると良いですね!」
藤岡「…………」
藤岡「…………はあ…」
浜中「…?」
浜中「さっきから、一体どうしたんですか?」
藤岡「いや…君の無鉄砲なまでの若さと才能が羨ましいよ…俺なんて…」
浜中「何言ってるんですか!若いって言ったって3つしか違わないじゃないですか!
老け込むのは毛根だけにしてくださいよ!」
藤岡「も……」
浜中「才能だって邪気だって、ボクなんかでは次期総統と呼ばれる佑介さんの
足下にも及びませんよ!もっと自信を持ってくださいよ!次期総統!」
藤岡「…そ、そお?」
浜中「そうですよ!佑介さんは、誰もが羨むほどの邪気力の持ち主なんですよ?」
藤岡「だ、誰もが羨む?そ、そうかなあ?」
浜中「そうですよ!まったく、冗談はサンディエゴシチーの騎乗だけにしてくださいよ!ははははは!」
藤岡「……君、さっきから何だかひとこと多いよね?」
浜中「え?そうなんですか?」
藤岡「うん。何だか軽く燗にさわるというかね…細かいようだけど、
腰の低い爽やかなイケメンがサラッと言えば何でも許される訳じゃないからね?
世の中には聞き流せる言葉と聞き流せない言葉があるから。そのへん分かってくれる?」
浜中「はい!申し訳ありませんでした!次期総統!」
藤岡「(まあ…悪い子じゃないんだろうな。いや、むしろ良い子だ)」
藤岡「(才能も顔も、今の俺なんかよりよっぽど次期総統に…)」
藤岡「…………」
『クカカ…悪鬼天に出ないだと…?今は力を溜める時期ということか?
ククク…溜めに溜めた邪気の放出が恐いな…くわばらくわばら…』
『種よ。今はむしろ宇宙帝王とお呼びした方がいいんじゃないのか?カカカ…』
『え?この着ボイスですか?”インフルエンザにあえぐ佑介の声”ですが何か?
いつの間に?もちろん盗聴ですが何か?ふんふふ!!』
藤岡「…………」
藤岡「…………ねえ、浜中君…」
浜中「はい!なんでしょう!次期総統!」
藤岡「……君、次期総統になるつもりはないかい?」
浜中「えっ!?」
藤岡「君ほどのルックスと才能の持ち主なら、俺なんかよりずっと次期総統にふさわしいと思うんだ」
浜中「ぼ、ボクがですか?」
藤岡「嫌かい?」
浜中「いえいえ滅相もない!でも、ボクなんかじゃとてもとても…邪気力では敵わないし、
ルックスだって、佑介さんみたいなU.M.A FACE-ウマヅラ-じゃないから不適格ですよ」
藤岡「ウマ…いやいや、そこを何とか…ユタカさん達には俺から上手く言っておくから…」
種闇「却下」
藤岡「わあっ!!?」
藤岡「いきなり左右からステレオで現れないでください!びっくりするでしょ!」
種「何を言い出すかと思えば…次期総統を譲るだと?ふん!」
闇「佑介よ。獅子は生まれながらに獅子なのだ。蛙に獅子の代わりは務まらないし
獅子もまた蛙にはなれん。いくら獅子が望もうと、だ」
種「…浜中よ…」
浜中「は・はい!」
種「いつぞやの菊…あの”凶兆のハヤブサ”こと吉田弟をねじ伏せて
EMに勝利をもたらしたことは褒めてやろう」
浜中「あ、ありがたき幸せです!」
闇「その調子で精進するがよい…まあ、とうてい佑介の代わりは務まらんがな」
藤岡「いい加減、二人とも買いかぶりすぎですよ。俺は次期総統とか、そういう器じゃありませんから」
種「カカカ…何と謙虚なことよ。しかし佑介よ…言っただろう。
望む望まざるに関わらず、獅子は獅子なのだ、と」
闇「そう…望む望まざるに関わらず……」
種「王は王なのだ」
闇「神は神なのだ」
藤岡「(……今度は何企んでるんだ…?)」
種「ククク…思い出しただけで肌が粟立つぞ…」
闇「…あれは囚禍賞…第惨角でのことだった…」
恫喝「邪気を溜めろ武狼怒…直線に入ったら放出させてやるからな!」
闇「ククク…恫喝と大通りめ…闇に飲まれるがよい…!」
恫喝「ぐわあっ…!?」
闇「カカカ…Devil Simulationを使う隙も与えんぞ!?」
恫喝「闇に…駄目だ…っ…急に武狼怒の手応えが…!」
闇「カカカ…これぞ闇の百八…」
藤岡「うわあっと!?」
闇「………佑介!?」
パアアアアアン!
闇「なっ…闇が一瞬で霧散した!?」
恫喝「な、なんかようわからんけど…ありがとな!佑介!」
藤岡「えっ…俺?」
恫喝「うおほっ!?何故か武狼怒も全回復してるやん!!」
種「こっ…これは…慈愛の邪気!?」
闇「ば…馬鹿な…!!」
『おっと青い審議のランプが点きました!』
闇「へっ…!?」
種「まるでっ…まるでこれは…神の裁きのような…!」
闇「お、俺は…神の怒りに触れてしまったのか…!?」
闇「これは佑介…お前の仕業なのかっ…!?これがお前の裁きなのか!?
答えろ佑介ッ!答えてくれッ!佑介エエエエエエッ!!」
闇「さあ…佑介…あの時の答えを聞かせて貰うぞッ!!」
闇「あれ(降着)はお前の仕業だったのか!?」
藤岡「いえ、あなたの仕業です」
浜中「しかし”慈愛の邪気”を放出するとは…人間にそんな事が可能なのですか…?」
闇「そう。そこで我々は考えた…このような芸当、もはや人間ではない」
種「カカカ…そう。人間ではない」
闇「ククク…聞いて驚け浜中よ…佑介は……」
種闇「佑介は転生した”闇弥勒”だったのだよ!!」
浜中「やっ…闇弥勒!!?」
藤岡「…また……聞き慣れない造語が…」
浜中「”闇弥勒”といば、あの…闇仏の頂点…!?」
浜中「災・厄・禍・悪・闇の邪神っ…!」
浜中「そして慈・愛・情・善・光の闇仏っ…!」
浜中「その闇仏の頂点っ…!闇弥勒の転生した姿が佑介さん…!?」
浜中「56億7千万年後に地上に顕れ、282億の邪気眼使いを救うという…あの…!」
藤岡「浜中くん、浜中くん…」
浜中「はい、何で御座いましょう、闇弥勒様」
藤岡「熱弁振るってるところ悪いんだけどさ…ヤミボトケとかヤミミロクとか…
そういう世界観って、どこで打ち合わせしてるの?」
浜中「何を言ってるんですか?邪教学の基礎ですよ…?
Dark Gymnasium-ケイバガッコウ-で学んだじゃないですか」
種「っふ、どうやら人の子の授業など退屈で耳にも入らなかったらしいな」
闇「ククク…まさに『闇釈迦に説法』というわけか…カカカ…」
藤岡「(ねーよそんな授業…)」
種「…ともあれ…認めたくはないが最近は電髪や外来者に押され気味だからな。
闇猫の手も借りたいこの状況…ラストグランプリでは貴様の活躍にも期待しているぞ」
浜中「はい!頑張ります!」
闇「………」
藤岡「……有馬記念かあ…」
浜中「そういえば闇弥勒様は何に乗るんですか?」
種「っふ、来るべき入滅に備えるのだそうだ…カカカ…」
藤岡「乗り馬が無いだけです。もっと普通の言い方出来ないんですか?まったく」
浜中「総統は戴冠の剣を振るうとして…副総統は絶景…」
闇「ぐっ…グアアアアアアアッ!!!」
種藤岡浜中「!!!!!?」
闇「いいいい、いかんっ!!!闇が…闇が暴走すry…ぐあがああg…!!!」
種「いかん!!佑介!浜中!逃げろ!!闇の邪気が暴走しているぞッ!!」
浜中「は、はい!!」
種「あとは俺に任せて早く逃げろッ!!早く!!」
藤岡「えーと…」
闇「もう押さえきれないっ…!!早く!!早く逃げろおおおおっ!!」
浜中「何をしているんですか佑介さん!!総統の気持ちを無駄にするつもりですかっ!!?」
藤岡「(…本当に手間のかかる人達だな…)」
浜中「はあ…はあ…ここまでくれば…大丈夫でしょう…はあ…はあ…」
藤岡「…はあ…本当に…はあ…いろんな意味で疲れるよ…はあ…」
四位「ん?佑介に浜中じゃないか」
猿「血相変えて、どうしたの?」
藤岡「あ、四位さん、康さん…」
浜中「実はですね…副総統に『ラストグランプリで絶景に乗るんですか?』
って聞こうと思ったら、副総統の邪気が暴走してしまって…」
四位「ほ、ほう…」
猿「そ、それは大変だったね…」
浜中「そういえば四位さんと岩田さんはラストグランプリは何に乗る…」
四位「ぐああああああああああああっ!!!!!」
浜中「し、四位さん!?」
猿「キョホホホエエエエエエエエエエッッ!!!!」
浜中「いいいい岩田さん!?」
藤岡「ま、まさか…」
四位「いいいいかんっ!!邪気が…邪眼が…暴走sるryt…
に、逃げろっ!!ど、どうなっても知らんぞっ…!!!」
猿「キョアアアアアアアアアアアアッッ!!!!」
四位「猿も…くっ…邪気が暴走して…夜叉猿モードになってしまっているッ…!!
…くあっ…佑介…浜中…逃げろ…巻き込まれるぞッ…!!!」
浜中「逃げましょう!佑介さん!四位さんの気持ちを無駄にするつもりですか!!?」
藤岡「(…来年もずっとこうなのかな…俺の騎手人生…)」
あれもこれもと詰め込みすぎて、長くなりすぎました…。
今度からもっと短くできるよう心がけます。
失礼しました(m_m)
リアルタイムで追いかけてたw
滅茶苦茶ワロタwwwww
浜中の一言多いキャラいいなw
有馬の乗り代わりネタ上手い!
166 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/23(水) 00:52:31 ID:4rtpO9Sz0
>>164 爆笑したwwwwどこから突っ込めばええんやw
これはかなりの力作w
ブエナとイコピコとアンライ、ちょこっと買っておきます
>>151訂正
×天皇賞
○菊花賞
たびたびすいません
職人乙すぎるw
同じくどこから突っ込んでいいのかわからんwww
170 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/23(水) 08:26:02 ID:PyCTQvqBO
171 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/23(水) 08:37:23 ID:tobyDXRLO
素晴らしい出来だww
次も期待してますwww
フッ…職人よ、なかなかやるではないか
大通り=ブロードストリートを使って頂いてなんか嬉しいッス
173 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/24(木) 14:37:21 ID:Itl5pyTGO
邪守
24日早朝―鮫島邸―
親鮫「ぐぅ…ぐぅ…」
パンッ!! パパパンッ!!
親鮫「わあっ!?」
子鮫「メリークリスマス!パパ!」
親鮫「……っ…なんだよ良太…いきなりクラッカー鳴らして…
…寝室が紙吹雪まみれじゃないか…」
子鮫「メリークリスマス!パパ!」
親鮫「わかったから特大クラッカーをこっちに向けるな…
…で、邪主生誕祭-クリスマス-が何だって?」
子鮫「実はパパにお願いがあるんだ!」
親鮫「お願い?」
子鮫「これ!」
親鮫「……靴下?」
子鮫「中を見て!」
親鮫「…ん?中に手紙が…」
ガサガサ…
『紅き聖邪-サンタ-さんへ
邪主生誕祭用贈答品-クリスマスプレゼント-は邪気眼女帝-ウオッカ-をお願いします
鮫島良太』
子鮫「さあ!行くよパパ!」
親鮫「行くって…何処へ?何しに?」
子鮫「闇托鉢-エイギョウ-さ!角居センセイのところへね!
僕、怒罵威でウオッカに乗りたいんだ!」
親鮫「営業くらい一人で行って来いよ…」
子鮫「馬鹿だなあ、パパは。僕が行ったらプレゼントにならないだろ?」
親鮫「…言ってる意味がわからないんだけど」
子鮫「よろしくね!サンタさん!僕を怒罵威へ連れてって!」
親鮫「(…育て方間違ったのかなあ…)」
角居「あら克ちゃん、元気だった?」
親鮫「ご無沙汰をしております。すみません、時間を作って頂いて」
角居「ううん。いいのよ、外ならぬ克ちゃんの頼みだもの。で、話って?」
親鮫「…ええ…邪気眼女帝の次走のライダーについてなんですが…」
角居「邪気眼女帝の次走?ルメちゃんが空いてれば頼もうと思ってるけど…どうして?」
親鮫「…実はひとつ提案があるのですが…」
角居「あらなに?いいわよ、どんどん言って頂戴」
親鮫「…邪気眼女帝には、これまで私を含め、5人の男たちが、その背中を通り過ぎていきました。
現主戦のルメール騎手はもちろん、いずれ劣らぬ名手ばかりです」
角居「うんうん」
親鮫「しかし…私は思ったのです…本当にそれでいいのか、と」
角居「というと?」
親鮫「未来のため…日本のためにも、ここはもっと若い騎手を起用するべきではないか、と」
角居「…日本の未来のために種を蒔け、と。…思い切って先行投資するべき…だと?」
親鮫「邪気眼女帝にライドした経験は、必ず日本の未来に花を咲かせ、
実になるるはずです!どうでしょう?角居センセイ!」
角居「……確かに一理あるわね」
親鮫「でしょう?」
角居「では松岡くんか三浦くんでも…」
親鮫「お言葉ですが角居センセイ。チョリ松や慣性ドリフターでは荷が重過ぎます!」
子鮫(物陰から)「いいよパパ!もう一押しだよ!僕のために頑張って!」
角居「ならば誰を…」
親鮫「そこで角居センセイに提言したい!」
角居「ほう?」
親鮫「私の不肖の息子…鮫島良太こそ、日本の未来を託すのに相応しいのでは…と!」
角居「…………」
親鮫「…………」
角居「………ふっ…」
親鮫「……ふふっ…」
角居「……ふはははははは…」
親鮫「……あはははははは…」
角居「はーはっはっはっはっはっはっはっはっ!!」
親鮫「あーはっはっはっはっはっはっはっはっ!!」
角居「ねーよ」
親鮫「ですよねー」
子鮫「…パパ…」
バロスwwww
子鮫w
慣性ドリフターwww
なんか子鮫が不憫だww
925 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/02/23(月) 16:26:21 ID:jHTJ8NPT0
店員「いらっしゃいませー!
ご注文、お決まりでしたらどうぞ」
種「んーと、じゃあ僕はこの、ハッツカーフィー」
店員「はい?えっと、こちらのホットコーヒーですね」
種「うん、ハッツカーフィ」
店員「そちらのお客様は?」
藤岡「じゃあ、アイスコーヒーで。」
店員「かしこまりました、ご注文繰り返します。
ホットコーヒー1つ、アイスコーヒー1つですね」
種「ンハッツ!カーフィーね」
936 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/02/24(火) 06:24:04 ID:qC46I11r0
店員「いらっしゃいませー!
ご注文、お決まりでしたらどうぞ」
藤岡「じゃあ、アイスコーヒーで。」
店員「アイスコーヒー1つ」
種「俺はハッツカーフィー」
店員「本当にハッツカーフィーでいいのかしら?」
藤岡「!?」
種「・・・俺は仕事の前は、ハッツと決めてる・・・」
店員「堕ちたものね、シード・ユトァカーダともあろうものが」
種「ユトァカーダ・・・懐かしい名前だ・・・」
店員「あの頃を思い出すために、せめてカーフィーだけでも、ホッツでって考えが甘いのよ・・・」
種「・・・フ・・・」
藤岡(なんなんだよこの人ら)
これどこにあったの?www
恫喝「天に青雲、地に草原…その狭間に輝くは、昼に瞬く青い星!
グランプリホースを父に持つワンダーボーイに、世界は震撼するだろう!
父子制覇、実現の時は来た!セイウンワンダー!」
種「王者に相応しき魅惑の響き…その名も"戴冠"…
青鹿毛の逃亡者が、終末の那禍夜魔を邪気で染める!
父の無念、今こそ晴らせ!復讐するは我にあり!リーチザクラウン!」
恫喝「君は覚えているか?無敵を誇った、あの2歳王者を…
君は覚えているか?グランプリ3連覇を達成した、最強の…」
種「……つまんない」
恫喝「えっ?」
種「つまんないつまんないつまんない!」
恫喝「な…なに言わはるんでっか、今さら…」
種「ず〜っと二人で邪剣披露してたってつまんない!」
恫喝「(…やろうって言ったのアンタやん…)」
恫喝「…仕方ないやないですか…副総統も猿も四位も福島もラストグランプリには出ないんですから…」
種「………」
恫喝「不惑迎えた中年がアヒル口で拗ねないでください。なんならケンイチと浜中呼びまっか?」
種「アイツらは嫌。キモゾエはなんかクネクネヌルヌルしててキモいし、
浜中は絶対菊花賞のこと持ち出すもん」
恫喝「我が儘なお人やなあ…一体どうすればいいんでっか?」
種「…………」
恫喝「もお〜…涙目にならんでくださいよ…」
???「…父の技…妻の愛…一族の邪気…そして幻の種…
たとえ種が無くても、でっかい花なら、いつもEMに咲いてるさ…
日本競馬界を彩る、最も偉大で最も美しい花…その名も種ユタカ!」
種「お…お前は…!」
ノリ「………」
恫喝「ノリちゃん…わざわざ俺達のために来てくれたのか?」
ノリ「………////」
185 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/26(土) 03:24:18 ID:B7EdVmrVO
種「…お前って奴は…」
キモ「たとえるならジューシーな温州みかんのうよな深い味わい…」
浜中「たとえるなら甘く芳醇なデラウェアの陶酔…」
恫喝「!お前ら…」
キモ「日本刑刃界の至宝…その名は種ユタカ!」
種「うう…俺はいい仲間を…後輩を持った…ありがとう…」
浜中「8年連続リーディング!種ユタカ!」
種「うわああああああああああああああああああああ!!!!!!・゜・(ノД`)・゜・。」
ダッダッダッダッダッダッ…
…リョウコタァァン…
浜中「あれっ?」
恫喝「………」
キモ「……あーあ」
ノリ「(マジ泣きて…)」
有馬前日に乙
ウォッカでの連敗と乗り替わられてのV
とどめにリーディング陥落
邪気力で奮い立つこともできないようでw
浜中のKYキャラいいなw
乙でした
もしリーディング獲られたらウチパクと種さんの会話でも見たいですなw
くそ…っ、ここ見るとどうしても総統から買いたくなっちゃうんだよwww
サクラエルドールは絶好の位置取りだったのに追わないし鞭打たないしw
これで故障じゃなかったらとんでもない騎乗しやがったな
職人さん乙&GJです!
総統…もう笑い泣きですよw
つまんない言うなw
そしてノリちゃんの優しさに全俺が泣いた
>>187 まとめ見たらウチパクの優駿インタビューがあって、今の状況と照らし合わせるとなかなか面白い
>>190 見てきたww
ウチパクってこのキャラ付けなのかww
福島と被るんだがw
192 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/26(土) 23:40:05 ID:wUOovCrq0
小鮫「クスン・・・ウオッカ残念だったな。
でも僕には次代の短距離女王レディルージュがいるもんね!
自分が乗ってGT馬にするのが騎手の醍醐味だよね!
あ、ありがとうパパ・・・ボクなんだか大切なこと教わったよ!」
やっすん「あ、子鮫くん。ルージュ、次はユタカくんにお願いしたから」
子鮫が強奪と勘違いするフラグきたなw
194 :
第54回有馬記念:2009/12/27(日) 02:31:44 ID:h0DvSx/SO
遥か昔のことだ―――
歴戦の古豪達と若き勇者達との栄光を賭けた戦争が始まった…
私はその闘いを永きに渡り見守ってきた…
絶対的な王者が、時には無名の戦士が、栄光を掴んでいった…
だが一方で生命を落としたエクウスもいた……
今年もエクウス達が最後の栄光に向けて緑のフィールドを駆け抜ける………
彼らを待つのは果たして―――
195 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/27(日) 16:07:52 ID:nsFxbjySO
キモい涙が那禍夜魔で輝いたな
総統は邪気が暴走したんでしょうか・・・(´・ω・`)
あれは総統ではありません。
総統に憑依した幸四郎です。
>197
幸四郎は昨日も最終で妙な馬3着に持ってきやがってな・・・(´・ω・`)
199 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/27(日) 19:34:01 ID:cqVOwXE6O
キモ添がキモ過ぎたおかげで、スリーさんの故障という後味の悪さに、
より一層の後味の悪さにが募った愚乱腐俐でした
>温州みかん
>デラウェア
種なし品種wwww
202 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/12/29(火) 01:44:37 ID:JORwmVMV0
携帯が規制になって書き込みが減ることが予想されますので邪守します。
205 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/01/01(金) 01:01:23 ID:iK5KLDeL0
邪守
闇「…んぬぬぬぬぅ……」
闇「くっ…ぉおおおほぉぁぁあああ……」
藤岡「何モニターに向かって手をかざして、怪しい呼吸法駆使してるんですか?」
闇「ぬおぅ!ゆ、佑介!さ、さすが次期総統。この俺の背後をいとも簡t」
藤岡「あ、有馬の本馬場入場か」
アナ「真冬の最も熱い刻がやって来た!覚悟はイイか凡夫共!
過邪気でブッ倒れても苦情は一切馬耳東風!」
アナ「一年の総決算にして秋の第三次大紋章戦争!本馬場入場ォッ!!」
アナ「己の他に敵は無し。克つべき敵はただ己のみ。
那禍夜魔無敗の殺鬼賞馬、アンライバルド!」
デ台「レース後、凡夫共がunrivaled!!!!!!と叫びたクなるよウナ戦いぶリを見せてヤるサ」
アナ「春に魅せた輝く景色。秋に魅せた憂いの景色。新たな描き手は、この那禍夜魔キャンバスをいかに染め上げる!?
絶景!!ブエナビスタ!」
ポツン「なんかさっきから得体の知れない邪気を感じる…」
闇「うぬぅぉおおぇぇああ!!」
藤岡「うわっ!ちょ、アンカツさん!?」
闇「ポツンごときに絶景が乗りこなせるかぁ!俺が一番絶景を上手く乗りこなせるんだぁ!!」
藤岡「落ち着いてくださいよ!どこのモビルスーツのパイロットですか!」
アナ「拾い集めるは金色の砂。G3で、G2で。
そしてここでも見事掴むか至上の金!ミヤビランベリ!」
隼人「みんなテンションがおかしいわ…佑介はよく普通に接するよ…」
アナ「鮮やかにさらった春の盾。500kgを越える小鹿が愚乱腐離をも制するか!?
底力勝負上等!マイネルキッツ!」
皇成「チョリさん…草葉の陰から見守っててください」
アナ「中央G1八十八箇所巡礼の旅も一区切りか。彼の求める物は彼のみぞ知る。
走るお遍路さん!コスモバルク!」
五十嵐「バルクの求める物…か……
あえて言葉にするなら……(フッ」
五十嵐「『夢』かな(ニヤリッ」
木刀(誰に話し掛けてんだ…?意味不な上にキメぇ…)
アナ「去年も波乱を演出した役者が8歳となっても虎視眈々。
若さの秘訣は野望の大きさか!エアシェイディ!」
木刀「っと、クフフハハ…フレースヴェルグの唸りが止まらん…」
アナ「衝撃の4角もこれで見納め。魔王は最後の瞬間まで魔王たりえるか!?
ナカヤマ・マイスター!マツリダゴッホ!」
眉毛「お前はお前らしく走ればいいさ。…いこうか、ゴッホ」
眉毛「………最後の祭だ」
アナ「駆ける、ひた駆ける。その眼差しはただ一点に。
目指すは頂点、その栄冠のみ!リーチザクラウン!」
種「…っふ。纏わり付くクマ-や隼人、眉毛をどうするか、だな」
アナ「春の愚乱腐離を征した夢の旅人が秋の締め括りをも攫うのか!
その道のり、未だ半ばの夢追人!ドリームジャーニー!」
逝添「暮れ行く那禍夜魔の風が心地いい…。邪父は我等に祝福を賜るだろう…」
逝添「渾身の邪気披露−ガッツ・ポーズ−捧げます…」
アナ「『伝説の新馬戦』この名に彼の活躍が一層の重みを加えたのは間違い!
遅れて咲いた大輪がここでも輝くか!スリーロールス!」
浜中「これで勝ったら四天王を五虎大将とかにしてもらって俺を…」
アナ「頂上(1着)か?麓(4着)か?聞くまでも無い!
駆け上がれ!イコピコ!」
内田「恥ずかしい競馬はできないよな…」
内田「リーディングライダーとしてえぇ!」
種(聞こえん…何も聞こえん…)
アナ「前走はあわや戴冠!かつての2歳女王は本命党殺しへ進化した!
サプライズメーカー!テイエムプリキュア!」
クマ-「のんびり走りたいけど、総統が邪魔だクマ-…」
アナ「開け放たれし扉より飛び出すはいかなる邪か!
ただの陰では終わらない!シャドウゲイト!」
5点「シャドウゲイト!…シャドウゲイト!……呪文みてーでカッコイイ!」
アナ「父はこの地に鮮烈な記憶を焼き付けた!息子はこの地に何を刻む!
空と芝のあいだを駆けるは!セイウンワンダー!」
恫喝「夕べ遅くまで総統のお守りしとったから、クタクタやん…」
アナ「那禍夜魔においてはあの魔王をも退けたことがある!
侮る者に災いを!ネヴァブション!」
宏司「またブーンを……あ、本人がいるじゃん」
アナ「その華麗なる血統は誰が忘れえようか!この地での軌跡が新たな記憶となるか!?
ザ・ステイヤー!フォゲッタブル!」
ルメ「ワタシの邪気にオソレをなしてこんな枠にしましたネ?フフン、ムダですヨ」
アナ「ここに16振りの名剣は出揃った!有魔記念!間もなく開戦ッ!」
元日からキテター!w
本年も宜しくお願い申し上げます
闇「くふぉぉぉ…」
藤岡(また始まった…)
闇「冥府の神よ…悪しき禿頭に地獄の裁きを……」
藤岡「………」
闇「いや、お前のことではないぞ」
藤岡「何も言ってませんよ」
闇「ペチカ・ペチコ・デオ・クーレ・ヤ・グアーレ…」
アナ「さあ、各剣闇鞘に納まって…」
闇「闇奥義!闇妨害毒波動−ダーク・デオ・クーレロ−!」
アナ「抜き放たれたァ!おっとドリームジャーニー出遅れ!」
闇岡「あっ」
闇「い、いや違う!そうじゃない!」
藤岡「………」
闇「べべつにきもぞえにうらみがあるとかそんなじゃなくてそそうだだれかがおれのじゃきをねじまg…」
闇「……」
藤岡「……なんですか」
闇「ククク…そうかそうか、そういうことか……」
藤岡「何が言いたいか知りたくもありませんが、違うとだけ言っておきます」
闇「後で種に報告せねばなァ…」
藤岡「はいはい…ほら、ユタカさんがハナ切ってますよ」
種「さぁて、よもや戴冠の剣に歯向かって返り討ちに遭いたい馬鹿はおるまいな?」
隼人「返り討ちってか、共倒れですよね」
種「カカカ…俺以外ならば、な」
クマー「総統カッコイイクマー」
種「っふ。解っているじゃないか。さて、そろそろ邪走行程−ペース−を…」
クマー「邪気眼女帝−ウオッカ−奪われて第二次紋章戦争に勝たれても
リーディング・ライダーの座から転げ落ちても総統はカッコイイクマー」
種「うわあああああああああん!!。・゚・( ノД`)・゚・。」
ドドドドドドド……
アナ「なんと1000M58秒6!これは早い!」
クマー「……褒めたクマよ?」
隼人「なんてことするんですか…」
浜中「ようし、いいぞロールス。このまま…」
『その時、君は何を思う?』
浜中「え?」
藤岡「………!!!」
闇「どうした?佑介」
『重きモノを共に追い続けてきた友が、文字に変わる。
力を合わせ、紋章を手に取り合った相棒が、歴史に変わる。
その時、君は何を思う?』
浜中「だ、誰だ!?何を言って…」
藤岡「どうしてあの時の声(※参照:まとめwiki「歴史の眠る場所」)が……
まさか…………まさか!!」
浜中「…っ!?どうした!?ロールス!まだこれからだ!頑張っ…」
藤岡「止めろ浜中君!!ダメだ!!『それ』だけは絶対にダメだーーーーー!!!!!」
浜中「…ぐっ!?と、止まれ!ロールス!!」
アナ「おおっと!スリーロールスが後退していく!競走中止か!」
浜中「ロールス…そんな……」
藤岡「浜中君…」
闇「……レースが動くぞ。見届けろ、佑介」
藤岡「は、はい」
闇(…佑介、何を見た?何を聞いた?ロールスに異変が起こる前に反応したが…)
隼人「くっ…もう手応えが…」
種「チッ、俺としたことが…」
眉毛「気分良く突っ走ったんだ。もういいだろう?……総統閣下?」
種「…眉毛ェ…」
眉毛「往くぞゴッホ。これが最後の……魔王亜空間走法−ナカヤマ・マ・クリ−だ!!」
アナ「出ェたァーー!!!中山の4角に闇の虹が架かるゥーーッ!!
先頭はマツリダゴッホに代わったァ!!!」
眉毛「………くっ」
ポツン「いい…亜空間走法−マ・クリ−だったぞ…眉毛」
眉毛「ノリちゃん……褒めるなら、コイツを褒めてやってくれ」
ポツン「ああ、見事だったよ、ゴッホ。
もっと、邪走行程−ペース−が遅ければ、いい勝負に……」
眉毛「勝負にタラレバは禁物…だろ?」
ポツン「フ…そうだな。それにまだもう一人、亜空間走法−マ・クリ−使いが残ってる…」
眉毛「魅せてくれよ……………絶景を!!」
アナ「ブエナビスタが交わしたァーー!!3歳女剣による愚乱腐離制覇成るかァーーーッ!?」
ポツン「さァて……」
逝添「オーラスですね…」
ポツン「小細工無用ッ!!どこからでもかかって来い!!!」
逝添「かかって来い…?勘違いしてもらっては困ります…」
逝添「挑戦者は……………貴方だ!!」
ポツン「ほざくな!口ではなく、邪気で語れ!!」
アナ「ドリームジャーニーが襲い掛かる!ブエナビスタが粘る!
勝負は完全に二人に絞られたァッ!!!」
逝添「ならば…往きますよ」
我等、夢を追う旅人なり
我等、夢を狩る狩人なり
その体躯は戦いによって研がれ
その魂魄は誇りによって磨かれる
眩ゆき陽射しの下、夢にまで見た黄金の扉を押し開こうとも
決して驕らず、決して弛まず、決して侮らず、決して心腐らせず
ただひたむきに、新たな夢を追う
逝添「我等、夢の旅人なり」
ポツン「こちらも往くぞ!」
炎よりも熱く、風よりも疾く、空よりも鮮やかに
色を奪われし冬枯れの大地に描き出したは『絶景』
命芽吹く季節に描いた桜色の絶景
命漲る季節に描いた新緑の絶景
実りの季節に訪れた逆風の景色
それでも己が総てを尽くし描き続けた景色
それは決して色褪せることなく
ポツン「ここに新たな、艶やかな絶景を描き出す」
種「これで…決まる!」
眉毛「ノリちゃん!」
逝添「果て無き旅路の糧となれ!!黄金夢幻航路−ゴールドソウル・ストリーム−!!!!」
ポツン「汝、新たな絶景の色となるべし!!超極彩闇景色−ダーク・オーロラ・ブエナビスタ−!!!!」
ルメ「ウオッ!?」
木刀「ぐはっ!な、なんて桁外れの邪気だ…!」
ルメ「余波だけデこれ程の威力トハ…!」
逝添「ぉぉおおおおおおおお!!!!!!」
ポツン「ぁぁああああああああ!!!!!!」
ポツン「そうか、明暗のカギは…」
逝添「………」
ポツン「共に過ごした刻の長さ、か……」
アナ「ドリームジャーニー1着でゴォォーーーールイィーーーーーン!!!!
春秋愚乱腐離制覇ァァーーーーーッ!!!!!」
逝添「よく…よく頑張った……ジャーニー……
そして大いなる御加護に感謝いたします…」
アナ「逝添騎手、渾身の邪気披露−ガッツ・ポーズ−!!」
観客「キーモ!キーモ!」
アナ「場内から割れんばかりの逝添コール!」
藤岡「…凄かったですね」
闇「ああ。だが………」
藤岡「……?」
闇「俺が乗ってたら勝ってたねコレ」
藤岡「台なしだよ闇親父」
登場人物の運勢付き新年特大号おつです
なんか総統、いじめられっ子キャラになってきてるw
224 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:
みなさんあけましておめでとうございます。
旧年はみなさんのお陰で大変楽しい一年した。
今年もよろしくお願いします。
>>206−222
相変わらずの語彙力と構成力に感服します。ほんとかっこいいです。
有馬記念に相応しい、邪気ネタの王道を行く素晴らしい内容でした。
こんなに面白いのに、大規模規制中なのが残念でなりません。。。
規制が解けたら一気に下がると思うので、今の内に上げておきます。