アンカツの活躍を見守るスレpart142

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329名無しさん@実況で競馬板アウト
「ほら、何とか言ってごらんなさいよ……ヒック……三冠取り逃がしただけじゃなく、
 降着になった気分はどうなのぉ……!」
レナはAカツの股間をぐりぐりと踏みつける。目隠しされベッドに全裸で、大の字になって
四肢を縛られ、身動きできないAカツは身をよじらせた。
「おおっ!くぅ、あふぅ…!」
レナは泥酔し、女王様モードになっている。今日の不甲斐ない敗戦を恥じたAカツは、
お仕置きを志願したのだ。最初は嫌がったレナだったが、無理やり飲まされて、
スイッチが入った。ホテルのスイートルームに入るやいなや、たちまちAカツはベッドに
縛りつけられ、罰という名目で倒錯した快楽の餌食になっていた。

レナはブラウスの胸元をはだけ、足元もおぼつかない。しかしミニスカートから
すらりと伸びた足は、しっかりとAカツの股間を踏みつけている。
Aカツの逸物も、それに反抗するかのように、逆にむくむくと勃起してきている。
「あらぁ、随分元気がいいじゃない……ヒック……。」
レナはしゃがみこむと、Aカツの逸物を右手で握った。亀頭をペロリと舐める。
Aカツがビクンと体を震わせたのも束の間、
「なーんてね!」
レナは垂直に起立しているAカツの逸物に、平手打ちをくらわせた。
「アッー!」
激痛にAカツの下腹部が跳ね上がった。
330名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/10/18(日) 23:12:33 ID:WkWcB6CU0
「調子に乗るんじゃないわよ……ここが曲がってるから、レースでも斜行しちゃうんじゃ
ないのぉ……ヒック……治さなくっちゃね……ヒック……。」
レナは再びAカツの逸物を握ると、左右に乱暴に捻じ曲げ始めた。
「ぐあっ、も、もげるっ!」
わずかに快感はあるものの、それを上回る激痛で、Aカツの体は痙攣する。
「きゃははははは!……あー、飲みすぎちゃったかなあ……。」
レナは逸物を手放して、フラフラと立ち上がった。目がとろんとして、半分寝ているようだ。
おぼつかない手つきで、レナはミニスカートをおろした。ストッキングとパンティも
脱ぎ捨てて、下半身裸になったレナは、Aカツの顔の上にどすんと座り込んだ。
「むぐっ!!」
レナの陰部がAカツの顔の上に押し付けられるが、レナの全体重もかかっているので、
その感触を楽しむ余裕もなく、Aカツはもがく。
「はぁ〜あ、よいしょ。」
レナはそのまま放尿を始めた。Aカツの顔中に、生温かい黄金水が浴びせられる。

「ぶはぁっ!んぐうっ!」
Aカツは逃れようとするが、もちろん不可能だ。放尿を続けるレナは腰を動かし、
尿口をAカツの口に当てた。黄金水はAカツの口の中に流れ込む。
「ぐふっ、ご、ごほぉ、ごほっ!」
息が出来ない。たまらずAカツは黄金水を飲み干した。ようやく放尿が止まる。
「ふぁぁ、気持ちよかったぁ……ヒック……さあ、Aカツさん、ちゃんときれいにしてねぇ。」
レナは再び下腹部をAカツに押し付けた。Aカツは何とか舌を動かし、レナの尿口から
花弁にかけてのあたりを舐め始めた。
「あっ……あふぅん、上手よ、あんっ……。」
レナは快楽に身をよじらせる。その時だった。
331名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/10/18(日) 23:13:21 ID:WkWcB6CU0
「やかましいわ!隣の迷惑も考えんかい、ボケが!!」
ドアが乱暴に蹴り破られる。怒声を張り上げた男を先頭に、黒いスーツで人相の悪い男の
集団が部屋に雪崩れ込んできた。中心には、小柄だが鋭い顔つきで30代半ばの、派手な背広を
着た男がいた。親分のようだ。
「おどれら、ええ加減にせえよ!お楽しみは自由やけどな、隣の部屋に聞こえるくらい
声張り上げられたら、迷惑なんじゃい!それにこちらの方はな、泣く子も黙る関西フェアプレー
連合会長・F田S二親分やぞ!親分は恫喝はするが、人の斜行は許さへんお方や!
京阪線に叩き込んで、タコ焼きの具にしたろか、おう!」
先頭の男は、額に青筋を立てて一気にまくし立てた。しかし、レナとAカツの耳には全く
届いていないようだった。

「あんっ……あっ……はうぅ……。」
レナが悩ましげな声をあげて、体をのけぞらせる。Aカツの舌の刺激はレナの敏感な部分を
確実に捉えていた。顔の上にまたがられて必死で舌を動かすAカツ、泥酔状態でひたすら
快感を貪るレナには、男の怒鳴り声が聞こえていなかった。
「おんどれら…!」
気の短そうな男が、懐から拳銃を抜こうとする。しかし、
「やめんかい!」
F田が短く叱責する。男は渋々拳銃を戻した。
「カタギの人のやることや。大目に見てやれや。それにな…。」
ベッドの上の二人を見ながらF田は言った。
「男は泥まみれになっても、その中から立ち上がらなくてはいかんものや。こいつもな、
 遊んどるように見えてもな、腹の中では屈辱の味を噛み締めとるんじゃい。」
F田は、ベッドの上で醜態を晒しているのがAカツだと気付いていた。乱痴気騒ぎを
しているように見えても、それはAカツが自身に対して鞭を入れる行為だということを、
肌で感じていたのだった。
332名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/10/18(日) 23:15:08 ID:WkWcB6CU0
そんなF田一行を尻目に、腰を動かしていたレナだったが、
「う……気持ち悪くなってきちゃった……うえっ……!」
口元を一瞬押さえたが、我慢できずそのままAカツにぶちまける。
「ぐほぉっ!」
嘔吐物まみれになったAカツは、全身をジタバタさせる。
「親分……泥まみれちゅうか、ゲロまみれになってまっせ…。」
「それもあの男の選んだことや。ワシらが口出しする問題やない。ささ、邪魔したらあかん。
他のところで飲み直しや!」
「へいっ!」
子分一同が恭しく頭を下げる中、F田は背中に『男』と縫い付けられた背広を翻して出て行った。
ドアが閉められた時、レナは既にAカツの上に倒れこみ、静かに寝息を立てていた。
顔面を嘔吐物でデコレートされ、失神したAカツの上で。
「ううん……Aカツさん……三冠おめでとうございます……。」


※この物語はフィクションであり、実在の人物とはたぶん関係ありません。
333名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/10/18(日) 23:16:04 ID:WkWcB6CU0
いかがでしたでしょうか。さすがAカツさん、スプリンターズに続き、予想も出来ない形で
ネタを提供してくれました。勢いで書いたので、黄金水プレイ等の苦手な方はご容赦の程を。
次はエリザベス女王杯の時にでもお会いしましょう。それではまた。