柴田政人

ってどんな騎手だったの？
最近競馬始めた俺に教えて

2ならゆりこたんとラブラブ

先生の叔父さん

夏休みにも程がある

先生

先生の師匠

政人→先生→タナパク

馬事公苑の騎手過程では、岡部が1なら柴田は10、と言われるほど才能豊な人材だった
もっとも福永は100と言われたが
早くからその資質を買われ、同期の岡部より出世が早かった
ルドルフは柴田が乗ることに決まってたほど
急遽新潟デビューとなって、柴田が同期の岡部に譲った格好
あれがなければ岡部は二流で終わってたかも知れん
とにかく義理人情に厚い男で、どんなに強い馬の依頼があっても、先に依頼された今を優先させた
いつも損な役割だった
性格は全く違うが、ノリのように、技術は高くても不運なことが続くタイプの騎手だった

政人にはオヤジのファンが多かった。善とみの叔父

ウイニングチケットのダービーはロジのダービー並に泣けた

俺が初めて馬券買ったレースで勝った男
ウイニングチケットでのダービー制覇は見事だったな
ちなみに馬券はハズレたけどｗ

ミホシンザンが無事ならシリウスのダービー制覇は無かった……と思う。

静の岡部、動の政人

とにかく追わせたら凄かったよ。
アンカツさんや岩田とは違った感じでね。

CMのオンエア回数は騎手としては武豊に次ぐ

しばたまはおたべ･たき･かわうち･みなみと同じランクだった

鞭数が圧倒的

>>15 なつかしす

記録より記憶に残る騎手だよな。

寿司屋の政ね

この人の追う時のアクションって凄く個性的だった
上手く表現できないけど体全体を使って馬の首根っ子を無理やり絞り出すみたいな感じ

岡部、柴田時代って言われたぐらいだからな

葛飾・柴政

穴男　柴田政見の弟

現役時代、岡部からのフリーへの誘いを断り
厩舎所属を貫き通した

柴田政人が乗った馬ではイナリワンが最強らしい
騎乗はお世辞にも上手いとは言えない

ホワイトスト−ンも田面木に譲ったかんじだったね。

>>24
武豊ですら3強（オグリ等）＞＞マックと断言したからな94年ごろ

>>26
たぶん武はクリークで負けた時以上にイナリワンで勝った天皇賞にかなりの凄さを感じたんだろう

ヘタモギ、斧次郎、ナカタニ、石橋臭と
どいつもこいつも惨々たる有様の弟子たち。
臭はこの前重賞未勝利のまま100連敗を達成したんだっけ？

>>11 ダービーが良馬場だったらね

カリブソング

大逃げ名人

>>24
追うときのアクションがガチャガチャしてるから下手に見えるだけだよ。野平祐二とか、関係者の評価は政人＞岡部
その昔、太が「パンピーには岡部の方が上手いと思われてるから、ちょっとフォーム変えろよ」
って言ったら、「カッコで馬が走る訳じゃねーよ」と突っぱねられたそうだ

次に騎手顕彰者の選考があったら、岡部や河内辺りと一緒に殿堂入りかな

昭和44,45年にアローエクスプレス下されて、当時はリーディング断トツだった
加賀に乗り替わったわけだけど、その2,3年後にはリーディングで郷原と
トップ争ってた
もっとも西じゃ東の倍くらい福永が勝ってたけど

バテた馬を粘らせるのが上手かった
昔の札幌記念のコバノリッチ
基本的には早仕掛け

>>33
当時の関東は毎年のようにリーディングが変わってたね

政人が乗ると馬が相当、疲れる
みたいな事を聞いたがある

白井勢は、コアなファンが多かったな

>>36
自分もそれ聞いた事ある。
絶対と言っていいほど手抜きをしなかったから。
この人の場合はムチに頼らず常にメイチに追ってた。
だからレースの後は馬がガタガタになったらしい。

４４５３のおじではあるがキャラは真逆
４４５３→マイペース
政人→岡部と双璧

佐々木竹見と同郷
ちなみに先生も同郷

>>12
なにこれカッコいい

ルドルフ以前は岡部より格上に見られてた

池上に配慮してトウショウボーイの騎乗依頼を断った男

中島啓之もそうらしいな

>>43は中島啓之と間違ってると思われる
西浦に気を遣ってカツラギエースに乗らなかったっていうのは知ってる
つーかJC勝ったジョッキーを引退レースで降ろそうとするとか、オーナーは血も涙もないな

世界中のホースマンにダービーを勝った柴田ですと言いたい。

>>45
いや、政人が神戸新聞杯の時で、中島が有馬記念。

>>46 懐かしいフレーズだ

南井と柴田人の３着争い

岡部は西浦に気を遣かわなかったのかヤエノムテキの依頼をホイホイと受けた

誤算はマイヨジョンヌを差し切ってしまったこと
みたいに言われてたのを覚えてる

キャラでいうと小牧太が近い
名前は小島太に近いけどね

ルドルフ以前の岡部を二流とか言ってる輩ｗ

岡部さんはルドルフ以前に既に関東リーディングになってたから一流でしょうね。
でもルドルフ以前に関東No.1だったかと言われればそうとは言い難いと思う。
柴田人はじめ増沢、郷原も健在だったし…

アローエクスプレスで辛い思いしたから、自分は若手から馬を奪う様なことはしたくないって感じだっけ？

ミホシンザンの騎手

昔ミホランザンという馬にも乗ってたなｗ
ミホシンザンと同馬主だけど…

>>57
結構強かったけど、早く死んだよね
皐月賞もニシキエースに絡まなければ、いい勝負だった
昭和40年代の柴田馬というとホーオーテイ、エスコルタとかの
準オープン馬も懐かしい
野平祐二氏に師事するまでは、ちょっと強引だった
のちにフェアプレーの見本みたいになったけど

ホーオーテイ、エスコルタ…初めて聞いた…よくご存知ですね
若い頃は白井の若大将なんて呼ばれてました

え、この人めっちゃムチ使うでしょ

どうでもイイ馬でダービー最初に勝っちゃった正ｾﾝｾ萌え

初期にはとにかく大レースに無縁でしたね
勝利どころか連対もなかったんじゃないかな
福永、岡部、同じ白井で師の婿中島啓之はあっさり勝ったんですが
なんか、そういう不器用な所も人気の素ですかね
初めて勝ったのがアローの甥のファンタスト
同一厩舎、馬主、生産者でアローカルテットとかいわれましたね
ファンタストが函館で腸捻転で死んだ時は、その場で泣かれたそうです

ウイニングチケットで悲願のダービー制覇
その時のゴール前ＶＴＲでの
柴田騎手の必死の形相が忘れられない

大川慶次郎
「いや〜凄い顔ですね。秘術をを尽くしたこの表情」

黒鉄ヒロシ
「まるで　サムライのようですね」

マサト！　マサト！　マサト！

プリティキャストの大逃げはたまらん


http://www.youtube.com/watch?v=3KLQtJqERaE

オークスを勝てば８大競争完全制覇だった。
岡部（桜花賞）とどちらが先に勝つかって言われてたな。

最後の年、乗せてあげたかった。

直線一気親父。

福永洋一さんと仲が良かったんだよね
毎年北海道シリーズで同部屋で、パンツの貸し借りまでしてたらしい
おかげで独身時代の2人はホ○疑惑まであったそうな

どこまで飛ばせるか射精大会までしてたって
言ってたの岡部だっけ？

>>67
貸し借りっていうか、洋一が勝手に履いてたらしいよｗ

この人達の時代の競馬学校は凄惨なものだったらしいね。

北海道シリーズに福永洋一が車椅子で観戦に来ると
政人はいつも洋一を抱っこして観客席に連れて行き
２人はずっと笑顔でたたずんでるんだってさ

厩舎付きのジョッキーじゃなかったら、間違いなく岡部の通算勝利数を上回っていたと思う
ウイニングチケットのダービー勝利後、さらに余裕が出て向上してるように見えただけに
あの落馬は残念でした・・・

結果的にウイニングの時が最後のダービー騎乗でしたよね。
だからあの落馬事故の前にダービー勝てて良かったと思います。
でも本音はあの後も騎手を続けて欲しかった…
ただ毎レース全力投球型だから、
50代になってもあのﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽが出来たかどうかは疑問

もうちょっと政人の騎乗を見たかっただけに
あの落馬は今でも残念に思う

高松厩舎の落ちっぷりを見ると，政人の所属というのが大きかったんだろうなぁ。

>>26
三強＞＞マックと言ってたのは春天連覇の頃まで
京都大賞典レコード勝ちの後には三強＝マックかマック≧三強ぐらいのことを言ってたよ

>>75
真っ赤な高松厩舎の調教服が似合ってたゼ。

三太師には絶対服従だったけど、息子師には
ブロケードの使い方について批判的だったな
それでもあの頃の高松厩舎は今よりマトモだったけど…

伊達さんやホースマンクラブあたりの勢いがなくなって衰退したかな〜高松厩舎

アイオーユーから１４年重賞勝ちが無いからなぁ。

>>79
他では、カゲマルの古岡氏(シェイディハイツのＪＣもこのオーナーだから)
アサティスでキングジョージに騎乗させてくれたカリスタの原田氏
グランド牧場の伊藤圭へのシフト
ここらへんがいなくなったのも大きい
古岡氏はそれこそホーオーテイの時代からだから、伊達氏、ジンデンの
黒岩氏とともに最古参だったから…
伊達、黒岩両氏と違って、高馬入れてたし…

政人は調教師として絶対成功するって言われてたのに全然だな
付き合いある牧場が日高の零細と落ち目のメジロじゃなぁ……
社台馬持ったってバチは当たらんだろうに、U爺辺りが口利いてやりゃいいのに

政人

ガンバレ

騎手時代のイメージが強く、同期の岡部もこの間まで現役だったから、調教師すら定年まであと10年切ってるという実感がしないな…

馬事公苑時代に福永洋一さんが給食の牛乳に
下剤投入という悪戯したらしい。
すると午後の授業で不運にも顔面蒼白の政人さん。
洋一さんと誰かは笑いこらえるのに必死だったとか。

花の15期生全員で誰が一番精液を飛ばせるか決めようということで
精液の飛ばし合いをやっていたみたいだ。

渋い

やっぱりAJCCのホワイトストーンかな。

ゴールと同時にスタンド前の人達がウイナーズサークルに向かって一斉に流れて行く光景が印象的でした。

自分の知ってる限り、JRA生え抜き騎手の中で一番アクションが激しかった

83年頃に埒にぶつかって、あれを失ってから、
騎乗フォームが乱れたという話を聞く。

あれって？

>>92
足の小指。
83年の中山競馬での出来事。

フリー蹴って厩舎勤め貫きとうした玄人
バテた馬も追えば再び伸びてくるはダビスタに使われてたが事実

厩舎勤め貫きとうした人ってカッコいいよな 他有名人：南井克己

エンコや、エンコ！

91が何を言わんとしてるか知らんが足の指(何本か忘れた、小指側ね)だよ
1,2ヶ月休んだと思う

サンキュ

>>94
あとミキオとかかな

コラム等々に先生のネタ書いた事あるのかな？
福永の事を書いたコラムはみたんだが。

>>94
　南井は、自身の想い出のダービーとして真っ先に挙げたのが、
　ナリタブライアンのよるダービー初制覇ではなく、
　前年の落馬だったのには好感が持てた。

　あと、所属厩舎解散までフリーにならなかったのが武豊。
　武田作師定年までは、形の上だけであっても厩舎所属を通した。

ノリとか負春も解散までは所属だったよ。

的場とか角田とか戸山ファミリーとか

ま

あげ

フレッシュボイス

「やっぱり柴田政人！〜マサト会」
この横断幕をパドックに付けてる人を見たことあるけど、背広着た真面目そうな人だった

自分的には馬券買って来なくても腹が立たなかった数少ない騎手。
そんなの後は河内くらいしかいなかったなぁ

あと話はちょっと変わるけど、チケの勝ったダービー前に特集組んでたNumberにあった岡部とのツーショット写真は震えが来る程カッコよかった…

しばたま

ウィニングチケットのドキュメンタリーVTRに入ってた柴田騎手の落馬シーンはすごかった。。
馬も前脚の真ん中あたりで完全に骨折離断してプランプランになってたし。よく立ち上がれたな馬。。

>>109
脳をやられなかったからよかったけど、脳をやられていたら親友の
福永洋一と同じ状態になったかもしれない。
毎年、お年玉を洋一の子供に送っていて、祐一は柴田政人のことを
競馬学校に入る前は騎手と知らず、毎年お年玉をくれるおじさんという
認識しかなかったと本に書かれていた。

あそこでスッパリと辞めたのは、やはり洋一の事があったからだろうね
祐一が新人の頃関東に来るとよく乗せてたな

春に落馬して、秋には調教に乗り始めたから
順調に回復してるかと思ったんだけどね。

チケもその直後に屈腱炎で引退しちまったし。

札幌のパドックで見たとき真っ赤な顔をしてたのが印象に残る

>>107
それ、ダービー後だわ。

ここの住人は、やっぱり「柴田人」表記の方が馴染みがある人が多いんかな？

現在と違って東西の交流なかったから、柴田っていうと人か利だったな
何故政じゃないのかは、あまり考えなかった
そういえば、センセイが政人引退後、柴田兄弟登場まで一時期柴田だったな
関係ないが、高松厩舎は小野次郎乗せないのに、政人厩舎は乗せるんだね

柴田見

>センセイが政人引退後、柴田兄弟登場まで一時期柴田だったな
単なる「柴田」表記には、当時激しく違和感を覚えたなぁ。
個人的には、「柴田政」「柴田善」が一番馴染みがあったし。

>>116
昔から北海道で東西の交流があるでしょ。
今のＧ�Vクラスの重賞の場合、遠征することは無かったけど。

馬券買う立場からしたら、北海道の競馬は視野の範囲外だもの
後楽園の1番上でしか売ってないし…
テレビの放映も重賞くらいしかなかった
夏は、柴田人自体が無縁な時期だったからな

>>118
自分はやっぱり柴田人の方がシックリくるかな

もう随分前だけど、競馬知らない友人をファンにすべく引っ張り込んだ時に
シバタマサトの話になって、彼が新聞見て「“人”をマサトと呼ぶのか？」と
真顔で質問してきた時ワロタ事を思い出した。
あの頃は兄の政見さんもまだ現役騎手だったな。
よく考えたらデビュー時から「柴田人」なんだよね

消費者金融比較情報http://m-space.jp/?money2

民主党が有利であると報道され始めたころから消費者金融セクターの株価は急落し始め、7月8日から7月17日までの株価下落率はアコムが20.4%、プロミス23.7%、アイフル23.5%、武富士18.0%となっています。

マイナージョッキーとして柴田弘と柴田利もいたな
蛯名とともに一般には、それほど多くない姓なのにと思った

チケでダービー獲れて本当に良かった

政人

大川さんは足の小指をケガするまでは
マサトのフォームが一番綺麗だって言ってたな
若い頃のヨシトミは岡部を目指してたみたいだけど
ここ数年のヨシトミはなんだかんだでマサトに似てきたと思う

初めから読んどったら泣けてきた(;_;)

>>127
大川さんそんな事言ってたんですか？
どちらかというと荒っぽいというか力強いフォームの印象だけどな

>>85
引退まで10年ないのかあ
調教師としてもダービーを制覇できたら嬉しいんだが・・・

最後まで諦めない騎乗が良かった

アローの産駒がデビューして間もない頃、アローの産駒でクラシック獲るのが、夢と
語ってたけど、結局駄目だったな
アローバンガードくらいしか頭に出てこない
皐月賞は、福永洋一、伊藤正徳、柴田政人で1,2,3
ダービーは、洋一が義理立てして、伊藤正徳の優勝
洋一唯一のダービージョッキーのチャンスだった
洋一に断られたのが、伊藤正徳の義兄若き日の伊藤雄二
その伊藤正徳の結婚式で縁が出来たのが、雄二師と政人
なんか、ここらへんいろんな縁が凄いわｗ

アローは種牡馬としても活躍したんだけど
牡馬クラシックとは縁がなかったよなあ

社台の馬預かった事あったよね。柴田人厩舎の巻き返しは伊達さんの息子に掛かってる

そういやジョッキーマスターズで政人スターターやってたなｗ
本当は乗ってるとこを見たかった

柴田政人は前哨戦のトライアルでも本気で追うほどクソ真面目な男

>>132
伊藤正徳がラッキールーラでダービーを勝って一番うれしかったのが
洋一からおめでとうと言われた時だと言っていたな。
洋一が再起不能になって伊藤正徳が友よよみがえれという歌を洋一に捧げた。

ファンタスト

デビュー戦である1977年6月の新馬戦で圧勝したものの、
次走・函館3歳ステークス（落馬競走中止）以降は勝てないレースが続いた。

翌年、7戦目の弥生賞で久し振りの勝利を挙げると、
叔父・アローエクスプレスが惜敗したクラシックレース・皐月賞を連勝。
デビュー戦からコンビを組んでいた柴田政人は、これが初めてのクラシックタイトル制覇であった。
だが、次走・日本ダービーは距離延長が祟ったのか、勝ち馬・サクラショウリの10着に終わった。

その後、秋シーズンに向けて夏場を休養に当てたが、レース感覚を身に付ける為に出走した
函館記念3着敗退[1]の僅か10日後、滞在していた函館競馬場の厩舎で腸捻転を発症。
獣医達の懸命の治療の甲斐も無く、ファンタストは悶絶しながら急死した。
愛馬の壮絶な最期を看取った柴田政人は、『倒れる瞬間に、俺の方に顔を寄せて来たんだよ。
きっと誰かに助けて貰いたかったんだな』と語っている。

後にオーナーの伊達や調教師の高松の子である邦男が中心になって北海道門別町（現在の日高町）
に作られた競走馬のトレーニング施設「ファンタストクラブ」の名によって彼の功績は後世に伝えられている。