クリフジ最強説

無理無理ギドラン種の混血や中間種相手に６馬身が限界の駄馬とばれてる

サラブレッド三大始祖の１頭は純アラブ種だと知って煽ってるのか？

>>568
ttp://www.keiba-db.com/kdbsearch/raceresult.cgi?&index=1943%23%93%8C%8B%9E%97D%8Fx%8B%A3%91%96%28%93%FA%96%7B%83_%81%5B%83r%81%5B%29&keys1=666711945

>>570
それ間違ってるよ
タイガーステーツとカントウタロウはサラ系
イチシウスイは中半血

タイガーでアラブ4.7パーくらいか
まあ気にするほどのものでもない罠

>>568　は頑張って煽り役をやってくれたんだから優しくしてあげてね

アラブアラブとは言うけど、アングロアラブなんてそもそもがサラと掛け合いまくってるんだから、Ａアラブが母方に近い代で入っていても影響は出ない。
むしろスタミナとか丈夫さに良い作用をすることだってあり得る。

じゃあトキノミノルは？

自分の中では、トキノミノル、クリフジ、マルゼンスキーが三強を結成してるが１番は？
自分はトキノミノルを１番に押したい！

トキノミノルも強いんだけどダービーまでしか見れなかったのがね
関係者がTTGより上といってたくらいだから生きていたら古馬になっても活躍したとは思うが
思いっきりスピード寄り血統で気性もきつそうだし全勝は維持できてたか微妙かも

自ら管理していたルドルフを差し置いて最強馬にあげていた野平師は
ブライアンの話が出た時も 「クリフジと比べたらただの馬」 とも言っていた。
ただし、この人は過去を美化するだけの人でもないんだな。
サイレンススズカについては 「これだけ綺麗であんな勝ち方をする馬は過去にもいない」 と評していたから。

>>576
トキノミノルは古馬との対戦や本格化後のミツハタとの対戦が見たかったね
マルゼンはTT決戦の有馬に出てればわかりやすかったんだけどね
結局一線級との対戦はなかったから物凄く強いとは言えても最強とまでは言いにくい

あくまで俺の価値観での話だから人に押し付ける気はないけどね

ミノルとクリフジはいい勝負だよな

誤解されるのイヤだから訂正しとく
過去を美化するだけの→過去を美化して言っている

TT決戦の有馬は、他の馬をまったく視野に入れていないレース運びだから（特に鹿戸）
仮に出ていても参考にはならないよ。
あの消耗戦に加わることさえしなければ、マルゼンがあっさり勝つと思う。勝つだろうが、
あの２頭との強さ比較にはほとんど意味をなさないかと。

>>567
黙らせたとは盲目オタクらしい都合の良い解釈だな
あまりにアホ過ぎてスルーされているだけなのに
そうやって生涯裸の王様を貫き通せば良いさ

クリフジの場合幸いなことに資料がある程度残ってるからな
肯定派としてはやりやすいわ
逆に否定派は頭ごなしに否定くらいしか手が無いのがつらいな
なりきって否定してみようと検討したんだが俺の技量じゃ無理だ
他の最強候補を推そうにも同等評価までは持っていけてもそれ以上はきつい
せいぜい1600m以下限定でトキノミノルのほうが上かも？ってくらいか

トキノミノルはザテトラークの3x4がもの凄く出てるんだろうな。
自分でペースを作って(逃げて)あれだけレコードを頻発するんだから、クリフジとコイツは日本最強馬の双璧だよ。
２歳デビュー戦で日本レコード(２歳レコードやコースレコードとかじゃなく日本レコード)とか、あまりにも飛び抜けてる。
しかも超短距離の4Fダートで８馬身差とかｗｗまさにザテトラークそのものみたいな感じだったんだろうね。
無事だったら種馬としてもかなり大種牡馬になったっぽい気がする。

朱鷺野實

クリフジよりさらに資料が残ってるシンザンやルドルフでさえ、今走ったらを語るのは困難なんだが。

>>587
そうでもないよ
ルドルフまで来ればクラシックの年は東京競馬場の芝の生育が悪くて馬場に砂を多めに入れてたとか
その辺の細かい情報まで残っている
少なくとも今年のダービーとキンカメのダービーを比較するよりは容易いと思うよ

だったらキンカメのダービーにルドルフが出ていたら何着？
今年のでも、比較しやすい方でいいよ。

何着ってのは難しいんじゃない

ダービーのパフォーマンスがそのダービーで何着相当まででしょ 頑張って

今年のダービーでロジに勝てるとしたらエルコンくらいか

>>591

何故に？

歴代の名馬なら圧勝だろ
ナリタブライアン辺りならロジを５馬身ブっちぎってる

JRAは30年に１回ずつくらい顕彰馬だけをクローンで復活させて走らせてみたらいいのに。
馬の遺髪とかからクローンって出来ないのかな？

>>591
マックあたりからしてみればカプチーノは論外としても、2番手以下のペースなら何でもないペースで道悪は鬼。
あのメンツみたいな垂れ方はしないし、大差で千切り捨てているかと。

オペなら今年の馬場でも2分28秒くらいでゴールしてるだろうねw

10年位のスパンで見ると比較は難しいけど、戦前←→現在だと差がはっきりしているから逆に比べ易い。
だからクリフジvsトキノミノルだと要素の差が出にくいから甲乙付け難い。
でもクリフジ(トキノミノル)vs現在の馬だと、スレで散々環境差を講じて来たように、
環境差を最小限に見積もってもクリフジ＞現在の馬だと判るし、
環境差を普通に見積もったらクリフジ>>>現在の馬ということになる。

ならないならないｗ

以外とマルゼンスキーとトキノミノルって評価低いんだな…
トキノミノル
ダービーで足元不安で体調不良にもかかわらずクリフジのレコードタイムを0.3秒更新。
皐月賞ではレコードタイムを6秒以上も短縮。タイムが総てではないと言っても凄い。クリフジと同格かそれ以上。まぁ距離不安はあるが…ダービーも距離が短い訳ではないので評価に値するかと…
マルゼンスキー
生涯最高の出来と言われる朝日杯三歳Ｓでも80%程の出来だった。80%の出来に関わらず、タイムは1分34秒4、着差は13馬身。しかも本気でおっていたら二秒はタイムを縮められたとの事。クリフジ、トキノミノルと並ぶ程の化け物だと思う。
しっかし化け物級の名馬だと足元不安を持つ馬って多いな。産まれついての体質もあるだろうが、それ以上に自身のスピードに脚がついていかないって事もあるのかな？

その２頭は評価低くないだろｗ
基本的に逃げor番手辺りの競馬で叩き出したレコードには価値があるよ。
「展開」という余計なものを省いて、その１頭だけの力で時計勝負が出来る訳だからね。

ただ、クリフジのダービーレコードは完全に0.5秒以上のビハインドから叩き出したものだし、
何せデビュー３戦目、デビュー戦から21日目のことだから、タイムそのままで受け取るのは正当とは言えない。
更にこれは足元が弱くて調教もデビューも遅れてというものだから尚更。
勿論トキノミノルのダービー時の負荷は周知の事実だし、こちらも時計以上の価値がある。

>>599
スピードを得るための代償だからね
足元に負担はかかるし血が濃くなりがちでどうしても体質が弱く出やすいし奇形も多い
クリフジは大型で足元の成長待ちだったんだろうけど
トキノミノルやマルゼンスキーは最初から足が変形してたからね
反面濃い血が生命力につながって長生きするケースもあるから面白いんだがw

スレタイがクリフジ最強だからクリフジ中心に話が進んでいるのであってトキノミノル・マルゼンスキーに
勝てるかとなるとこれはもう判断付かない個人の主観の問題になると思う
スレの流れは馬自体が進化しているのかそれほどでも無いのかを論じていた訳だから

サラブレッドはもう進化なんかしてないよ

'76神戸新聞杯でトウショウボーイが出した1:58.9をやっと塗り替えたのが、
'05のデープインパクトの1:58.4でこの間実に30年の時が経過している。

各年代の勝ち馬平均走破タイムは以下(良馬場のみ、2000m以外の距離は除く)

1953-59年までの50年代の平均タイムが2:05.05
1960-69年までの60年代の平均タイムが2:04.77
1970-79年までの70年代の平均タイムが2:01.57
1980-89年までの80年代の平均タイムが2:00.60
1990-99年までの90年代の平均タイムが2:01.32
2000-05年までの00年代の平均タイムが1:59.51

進化しているというなら、長いスパンで測ったアベレージは常に上向きであるはず。
ところが、90年代の時計は80年代よりも0.72秒も遅く、70年代と比べても+0.25秒程度でしかない。
50年代60年代の平均時計が70年代に急激に詰まり、以降ほとんど変化がないのは、
このスレで散々既出である天神乗り→モンキー乗りの差と考えることができる。
その差は約３〜４秒であり、前出の議論の値内に納まる。
2000年代の高速馬場を考えても、この40年間ほどのアベレージがわずか+-２秒以内に収まり、
はっきり言って、タイムの変化は見受けられない。

その辺のタイムの変化は馬場を考慮するとわかりやすいけどね
90年代前半はオーバーシード導入で洋芝混じりになって時計がかかるようになった時期
加えてスローペースの折り合い重視競馬の定着
その後のタイムの向上は90年代後半の相次ぐ馬場改修での高速化

まあ馬の能力の向上なんて馬場の高速化によって見えた幻だからね
近年の馬が優れているとすれば洋芝適正と瞬発力向上くらいかと

ブルボン周辺の瞬発力の向上だけは間違いないナ まあ調教要因だけど

クリフジ最強で〆

クリフジの頃の調教ってどうやってたの？

レース前の調教は今の北海道シリーズのように競馬場内での乗りコミだね
鍛えるというよりは馬にレースが近いのを教えるようなイメージで
今で言えば藤沢流に近いのかな？
育成段階だと坂路の様に短時間で一気に負荷をという感じではなく
各牧場にあった数キロ単位のコースを時間をかけて廻り心肺機能を高めてた
でも時間の分だけ足元への負担は掛かりその分クリフジのようなでかい馬は
足元が固まるまで強い調教が出来ずデビューが遅くなった

皐月は無くて、ダービー→菊の２冠ってこの馬とあと何がいる？

タケホープ

皐月時は未出走って事だとクリフジだけだね

>>611-612

サンキュ。
結構レアなケースなんだな。
それを牝馬が達成してるってのが凄い。

カイソウ…

菊花賞全馬失格ってやつか

クニフジ

兄弟の活躍も凄すぎるな