ダイワスカーレット屈腱炎発症、引退の可能性も

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883名無しさん@実況で競馬板アウト
ダイワスカーレット回避会見の裏側

JRA広報を通じて松田国調教師の緊急会見が行われるとの一報が午前10時に入ってきた。
その30分後に会見が行われた。詳細に関しては各新聞紙上でご存じの通りだが、
紙面には載っていないダビスタ調教師の怒りが報道陣との間であった。
それはある記者が「この中間、馬場入りを嫌がっていたのは、怪我と何らかの関係があるのですか?」
との質問直後だった。いきなり血相を変えて
「それは私に対してどのような答えを求めているのですか?私が故障を知っていてけい古をやらせていたとでも言いたいのですか」
と噛みついた。会見に出席した人間として、この質問は決して愚問とは思わなかった。馬場入りとの関係を考えるのは当然。
だからこそ、調教師の怒りは?であり、最後には「私自身、精神面でガタが来ていますので、個別にダイワスカーレットの事を質問するのは止めてください。
今後のことはすべて広報を通じて行います。だからみなさん、スクープを取ろうとしないで下さい」だった。
ダイワスカーレットの故障に対しての会見というよりは、自身への責任追及を恐れているかのような会見。いずれにしてもこれまでにない異例の会見だった。