「あっ!……はあっ……んんっ……」
某ホテルの一室。Aカツは和服のレナを背後から責め立てていた。いつもなら年末年始は別荘で
二人きりで過ごすのだが、有馬記念を勝ったために祝賀会が目白押しになってしまい、ここまで
姫始めのスケジュールが空かなかったのだ。その溜まりに溜まった欲望を、Aカツは思い切り
ぶつけた。レナの和服の裾はまくり上げられ、真っ白なヒップの奥の秘裂には、Aカツの逸物が
勢いよく出入りしている。壁に手をついたレナの息遣いがだんだん荒くなる。
「んっ!……うううっ……ああ!……うっ……んううっ……!」
Aカツはニヤニヤしながら後ろからレナの和服の胸元をつかみ、左右に大きく広げた。乳房が
むき出しになり、プルンと揺れる。Aカツは両乳首をつまみ、乱暴にこね回す。
「あうっっ!だ、駄目、イッちゃうっ……あああっ……!!」
新たな刺激にレナは急速に絶頂を迎えた。ビクンと体が痙攣する。
「おいおい、もうイッちまったのか?俺は全然満足していないぞ。馬鹿じゃないのか!」
「だ、だって…久しぶりだし……Aカツさん、いつもより激しい……。」
「自分一人だけ満足するとはけしからん女だ。罰を与えなくてはならんな。」
そう言ってニヤリと笑うと、Aカツはまだ隆々とそびえ立ったままの逸物を引き抜いた。
そしてそのままレナの菊門に押し当てる。
「ちょっと、Aカツさん、まさか…。」
「罰を与えると言っただろう。まだこっちは試したことがなかったしな。」
「いやっ!やめ…やめてくださいっ!お願い!!」
レナの悲痛な哀願を無視して、Aカツはずぶりと逸物をレナの後ろの穴に突き立てた。
「ぐうっ!がっ、あああっ!うぐううっ!!」
レナは絶叫した。Aカツの巨根が、体内のいつもと違う部分にメリメリと押し入ってくる。
処女喪失の時の痛みもさることながら、これはそれと別種の苦痛だった。体内にエイリアンが
侵入して中で暴れているようだ。串刺しにされた尻から頭まで激痛が一直線に走る。息が苦しい。
「お、お願い…ううっ…ぬ、抜いて下さい……あ、はああっ……さ、裂けちゃう…っ…!」
そんなレナの苦しむ表情を見ながら、Aカツはサディスティックにニヤリと笑った。
「ちょっと我慢しろ。最初は痛いが、すぐ慣れるらしいぞ。」
そう言って、ゆっくりとピストン運動を開始する。レナの目尻に涙が浮かぶ。
「うっ……くくっ!……はっ……はっ……はあっ……。」
しかし変化はすぐに訪れた。拷問のように思えた痛みが次第に薄れ、肉棒が前後する度に、直腸に
伝わる衝撃が徐々に快感に変わってきた。今まで子宮で味わってきたのとは違う、新たな感覚だった。
「あっ、あっ…んっ……ふううっ……あんっ…んっ。」
いつのまにかレナの苦痛の呻きは、甘い歓びの声に変わっていた。
「ほう、思ったより早く感じるようになったか。本当にお前はスケベな女だな。」
「い、いや、そんな…言わないで…下さい……ああっ!」
これならもう大丈夫だろう。Aカツは腰を動かす速度を速めた。レナの声がまた大きくなる。
「あっ!……あっ!……ああっ、ま、……また……イクうっ!」
Aカツもようやく頂点に達した。レナの腹の中に勢いよく放出する。レナもまた大きく痙攣して
のけぞった。そして糸の切れた人形のように、へなへなと床に座り込む。Aカツも満足そうな
笑みを浮かべた。
(やはりこいつは開発しがいのある女だ。今年もいろいろ楽しめそうだ…。)
そしてその週末、J○Aのホームページ。「今日の出来事」欄。
「明日の変更・取り消し等。Aカツ騎手は全R乗り替わり。※病気のため(尿道炎)」
※この物語はフィクションであり、実在の人物とはたぶん関係ありません。