【復刻】ビリーヴのまんこに興奮した香具師の数→

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1名無しさん@実況で競馬板アウト
さあ、正直に白状しろ
2名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/20(土) 23:55:03 ID:AxTCD/ly0
正直ドキッとしました
いや、その、初めてでしてね・・・メスウマのマンコを見たの
3名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/21(日) 00:04:34 ID:iEmaw4IxO
3ならJKと生ハメ
4名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/21(日) 00:04:54 ID:hFdPPCuM0
5名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/21(日) 00:05:53 ID:0PNR3LeXO
?(゚Д゚)
6名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/21(日) 00:13:47 ID:v47eM3Wg0
とりあえずようつべにうp
7名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/21(日) 00:14:21 ID:/25ZoDhX0
今もなお俺のパソコンのデスクトップはビリーヴちゃんのおまんこで
抜きたくなったらスクリーンのビリーヴちゃんのおまんこにめがけて射精してます・・・
こんな僕は変ですか?
8名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/21(日) 00:14:53 ID:/25ZoDhX0
はぁぁ・・・ビリーヴたん・・・もう駄目だよ。画面を拭っても
ボクの精液がこびりついていて画面が見えないよ・・・
この白い画面の向こうには今日もまだビリーヴたんのみずみずしい
おまんこがあるんだろうね・・・その穴にボクは今すぐ突っ込みたい・・・
出したいよ!!ビリーヴたん!!
でももう画面が見えないから・・・見えないんだ・・・
だからね・・・昨日はネットカフェの壁紙をビリマンに変えて
ぶちかましたよ・・・?すっごい出たよ?気持ちよかったあ・・・
ビリーヴたんも気持ちよかった・・・?えへへっ・・・
今日はパソコン売り場にでも行ってやってみようかな・・・えへへ・・・
ビリーヴたぁん・・・だいちゅき♪
9名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/21(日) 00:15:48 ID:/25ZoDhX0
ビリーヴたん・・・今はもう他の男のものになっちゃったんだね。
夜な夜な君の濡れたおまんこに牡の凶暴なイチモツが突き刺さっている
姿を想像すると・・・悔しいんだけどなぜかボクのも大きくなっちゃうんだ。
そしてあのときの、あのみずみずしい君のあそこをみて、今日もまた・・・
ああ・・・ビリーヴたん・・・この白いモニターの向こうにはまだあのオトコを
知らぬ時代の割れ目があるよ・・・
ああ・・ビリーヴたん・・・今すぐボクは牡馬になって君に乗りたい・・・
思いっきり突き上げたい・・・
今日もまたぼくはそんなことを思いながらモニターに向かって
射精し続ける・・・
10名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/21(日) 00:18:55 ID:mexcYyqWO
>>8
>>9
とにかくもう寝ろよ
11名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/21(日) 00:20:48 ID:ZEN6tXcx0
かぐしって何ですか?
12名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/21(日) 00:22:01 ID:2nU5n8+t0
やしを変換してみろ
13名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/21(日) 00:25:36 ID:ZEN6tXcx0
野師
14名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/21(日) 00:25:46 ID:2nU5n8+t0
氏ね
15名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/21(日) 00:26:32 ID:ZEN6tXcx0
椰子
16名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/21(日) 00:27:50 ID:ZEN6tXcx0
弥史
17名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/21(日) 00:28:25 ID:ZEN6tXcx0
八子
18名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/21(日) 00:49:02 ID:aS1MIJ7K0
競馬板もゆとり世代が増えてきたな
19名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/21(日) 15:45:21 ID:aS1MIJ7K0
懐スレ
20名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/21(日) 15:49:24 ID:JPbpvh5U0
youtubeでくれ
21名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/22(月) 20:48:05 ID:UhXJbOli0
懐かしいな!
ドラム缶をキックする男だっけ?
22名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/23(火) 23:32:04 ID:K+6icsH30
ドラム缶をキックする男は元々アナ板のコテハン
23名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/23(火) 23:34:13 ID:cJUNBDOk0
なんだこれ
24名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/25(木) 18:32:48 ID:5c52Dt2c0
ワロタ
25名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/25(木) 23:20:05 ID:AitUCvDd0
何はともあれうp
26名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/27(土) 10:20:29 ID:CHpdQCnD0
 
27名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/28(日) 07:42:22 ID:cxLT8TeWO
あげ
28名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/28(日) 15:41:16 ID:Pvjcu/eD0
 
29名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/29(月) 13:57:43 ID:i8mz6CyM0
age
30名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/30(火) 18:02:57 ID:RuV/HdpG0
悲劇の馬だよな
31名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/31(水) 23:38:18 ID:svS5mP940
401 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/04/25 23:36
わたしの名前はビリーヴ。5歳の女の子です。
もう5歳なのに「女の子」ってヘンですよね。
フケもあるのにいつまでもオトナの女になれないなんて.......。
それはわたし、とってもとっても恥ずかしがり屋なんです。
デビューの頃は同い年の女の子とばかりのレースだったから、
とてもリラックスして走れたんです。
たまに男の子と一緒でもちょっぴり子供っぽく思えたりもして。
早いコはもうお嫁さんになる為に牧場に帰ってしまったりしていたけれど、
わたしは松元先生や助手のお兄さん、ちょっと慌てものだけど
福永お兄さんが大好きだったので、もっと走って強くなりたいなと思ってた.....
その頃のわたしはどこにでもいる普通の元気な3歳の女の子だったんです。
32名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/31(水) 23:40:21 ID:svS5mP940
402 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/04/25 23:37
夏を過ぎて栗東に帰ってきたら、松元先生が、
「これからは短い距離のレースで頑張って行こうね」って
やさしくいってくれました。
でも、まわりは年上の馬ばかり....。おじさん達は3歳のわたしをなめるような眼で見ます。
わたしはとっても緊張してしまいました。
でもわたしの上に乗った福永お兄さんが「ビリーヴ」とささやいて、
首のところをそっとなでてくれました。
「ビリーヴ」......わたしは自分の名前の意味を知っています。
「そうだ。福永お兄さんが信じてくれているんだもの。頑張らなくちゃ」
わたしは後ろから追い掛けてくる男馬につかまらないように
一生懸命走りました。そしたら1着でゴールすることができたんです。
先生もみんな喜んでくれました。それを見ていたらわたしもとてもうれしくなりました。
「これからも頑張ろっと」そうこころに決めてそれからもレースに臨みました。
33名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/31(水) 23:42:11 ID:svS5mP940
403 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/04/25 23:39
気が付けばわたしは4歳になっていました。
そこそこ人気になっては勝ち切れない.......
一生懸命頑張ってはいるんだけどやっぱり緊張してしまう。
でも緊張の理由は以前とは違っていました。
レースで一緒の牡馬の視線をとても気にしてしまうのです。
「この人(馬)どんなことを考えてわたしを見ているのかしら.....」
そしてその考えは妄想へと変わっていきます.....。
前を走るわたしを後ろから眺めてハァハァしているの?
そのままわたしを捕まえて押し倒そうと思っているの?
そんなことを考えているとわたしの.....奥の.....中から熱いものが少しずつ溢れてくる......
ゲートに入るように促されて我に帰りました....そして福永お兄さんの
「ビリーヴ」という呼びかけでわたしは恥ずかしさにからだをかたくしました。
34名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/31(水) 23:45:43 ID:svS5mP940
404 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/04/25 23:41
レースのあと馬房に戻り、暗くなってから昼間のことを思い出します。
するとわたしのそこは再び熱いもので満たされます.......。
そして苦しがって口を開けたり閉めたり.....その度に液体がわたしのモモをつたっておちていきます。
いつしかわたしは苦しがる口を馬房のカベにこすりつけていました。
「ああん......あふぅ....あんあん.....うぐぅぅ......だめえ......」
隣の馬に気付かれないように、声を押し殺して.....でも快感をむさぼる本能は止められません。
わたしは激しく腰をふり「あぁぁ.......ん!」と叫んで崩れ落ちました。
寝藁はまるで雨漏りしたようにべちょべちょになっていました.......。
「先生、福永お兄さん、ごめんなさい。せっかく信じてくれているビリーヴは
悪い子です。イヤらしいことを考えてレースに集中できないHな子なんです......」
自分を辱める独白でまた熱いものがこみあげてきて、いっそう苦しくなり
2度目をしてしまうこともしばしばあるのでした......。
35名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/31(水) 23:48:06 ID:svS5mP940
437 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/04/29 23:06
ところが不思議なことに自分でするようになってから、レースに集中できるように
なってきました。あいかわらず妄想でそこは濡れてはいますが、
ヘンなんですけれど夜のお楽しみ♪と思えるようになったのかな?
そんなことを考えているなんて、先生にはいえませんけど。
そして大好きな夏にわたしは3連勝し、いよいよ大きいレースを走ることに
なりました。先生や助手さんの目がこれまでとは違って熱を帯びてきたのがわかります。
わたしも胸の高鳴りを感じていました。
追い切りで汗を流すわたしを先生の横でじっと見ている人がいました。
わたしはちょっとこわい、と思ってしまいました。
福永お兄さんと比べるとのっぺりして無表情に見えたからです。
でもわたしは本能的にこの人が次のレースでわたしに乗ってくれる人
.......とわかったのでした。
36名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/31(水) 23:51:26 ID:svS5mP940
438 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/04/29 23:07
新潟には初めてきました。田舎と聞いていたけれど、
とてもきれいなところでお客さんもたくさんいました。
でもちょっとうるさくて、わたしは少しカリカリしていたようです。
ましてや牡馬の視線で興奮する余裕すらありませんでした。
「嬢ちゃん、一番人気らしいねぇえ〜〜〜」
ディバインライトさんの軽口も聞こえないほどでした。
でもそのときわたしの上に初めて乗ったその人が話しかけました。
「ビリーヴ」
その呼びかけはいつも先生や福永お兄さんがいってくれる
「信じてるよ」........ではなく、
「オレを信じろ」........と聞こえたのでした。
「えっ.........?」
わたしの中で何かが弾けました。
37名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/31(水) 23:54:48 ID:svS5mP940
439 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/04/29 23:08
気が付けばアドマイヤコジーンさんよりからだ半分前に出て
わたしは勝っていました。
さっきはすごくうるさいと思ったお客さんがわたしの名前を呼んでいます。
その声援につつまれてわたしは宙に浮いているような気持ちでした。
陶酔........わたしがいままで経験したことない感覚でした。
そしてわたしの上にいる人の名前もたくさん呼ばれていました。
わたしはわたしと、わたしの上にいる人をとても誇らしくおもいました。
からだをきれいにしてもらい、ブラシをかけてもらって、
ひとりになってもこの感覚が続いていました。
飼葉にもほとんど手を付けず、わたしは興奮していました。
38名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/12/31(水) 23:57:12 ID:svS5mP940
440 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/04/29 23:08
その後わたしは「気分転換」のため、放牧に出されました。
ローカルな放牧地の中でぼんやり過ごす毎日......。
あのときの興奮は時間を置いて薄れてきましたが、
ときどきすごい勢いでよみがってきて、どうしてだかそんなときは
わたしのそこはいいようもない疼きに襲われるのでした。
狭い馬房の中でなく外でならあれ以上の満足が得られるかも......
そうおもったわたしは放牧地の木立に足をはさみ、
一番敏感なところに梢が当るように押し付け、こすりつけるように腰を動かします。
「んん......んぁ.......あぁ........ん.........はぁ........ん........」
遠くに他の馬達が見える野外でこんなことをしている.......
「ズリュッ...クチュッ....クチュッ....ズチャッ.........」
いやらしい音が蒼い空に吸い込まれていきます.......
このシチュエーションにわたしは激しく盛り上がって.....果てました。
でも.......たしかに馬房の中でのお楽しみよりは満足しましたが、
あのレースのあとの陶酔には遠く及ばない程度の満足でしかないと
わたしは気付いていました。
39名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/01(木) 00:00:35 ID:svS5mP940
529 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/13 02:19
その次のレースは海外でした。
先生や助手さんはすごく盛り上がってわくわくしていたようでしたが、
わたしは最初から気が進みませんでいた。
馬運車でない乗り物での移動や検疫......なんだか他人事のようで、
いろいろあった初めてのこととレースとうまく結びつきませんでした。
わたしの上に再び乗ってくれたひとは、海外にも慣れているみたいでした。
それが今回はむしろわたしを不安にさせました。
一緒のレースに出たショウナンカンプ君と話せば落ち着くかと思ったけど、
「なんか腹が痛いような気がする.......」とさらに心配なことをいっていました。
そしてふたりともやる気なく惨敗して栗東に戻りました。
真冬の月あかり......あの陶酔を思い出しては馬房の中でわたしは小さく喘ぎました。
40名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/01(木) 00:05:32 ID:svS5mP940
530 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/13 02:20
5歳の春になりました。
同じ厩舎のヤマカツリリーちゃんやシルクブラボー君ら、
クラシック組に話題がうつってなんとなくにぎやかです。
同期の女の子達はけっこうお母さんになる為、牧場へいってしまったようです。
「お母さんになるって.....女になること.....?」
「5歳のわたしは、いつオンナになるんだろう......?」
わたしは邪念を振り払うように、追い切りに励みました。
そしてあのひとに乗ってもらって、また勝って.......
そう、競走馬として生まれた限りはecstasyはレースで得るもの......。
現役牝馬として、無意識に自覚するわたしがいました。
41名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/01(木) 00:09:54 ID:pf3RUFJU0
531 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/13 02:21
その日のわたしは自分でもテンションがあがっていくのがよくわかりました。
からだはぴかぴかしていたし、やることはやったという自信もありました。
香港ではちょっと冷たくかんじたあのひとに対する気持ちにまだ不安はあったものの、
今日は「信じて」頑張ろう.....。
目の前をショウナンカンプ君が通り過ぎました。
「あ、カンプ君。ひさしぶり。香港以来ね........」
わたしは心細かった香港仲間として、うれしくて声をかけました。
ショウナンカンプ君はゆっくり振り向きました。
でも、その顔はわたしが知っているカンプ君ではありませんでした。
「今日は........負けねえよ」
カンプ君はそれだけいうと輪乗りの中で、もうわたしに一瞥もくれませんでした。
全身から凄い「気」のようなものが出ているのがはっきり感じ取れました。
42名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/01(木) 00:12:37 ID:pf3RUFJU0
532 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/13 02:22
わたしは固まってしまいました。なぜ?わからない.......。
この感覚は........4歳になったばかりの頃のわたし.........?
牡馬を意識して緊張していたわたし.......?
カンプ君に、いえ、ロッキーアピール君やゴールデンロドリゴさん、
年下のサニングデール君、アグネスソニック君にまで「男」を意識している.....?
「はぁはぁはぁはぁ........」だんだん荒くなる息を止められません。
「レースに集中しなくちゃ......ほら集合の合図よ.......」
わたしはふらふら前に進みましたが、前方の牡馬の群れを見て足がすくみました。
下半身の奥が大きく脈を打っているのが自分でもわかりました......。
「いえ、違う......わたしが自分で「女」を意識している........?」
奥からドクドクと波打ったものでわたしのそこは、かあぁーーっと熱くなっていきました。
「だ、だめ........。今動いたら......溢れてしまう..........」
43名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/01(木) 00:15:05 ID:pf3RUFJU0
533 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/13 02:41
先にゲートに入ったカンプ君の姿が見えました。
わたしは内またに力を入れて、今にもこぼれそうなそこの変化を
誰にも悟られまいと耐えていました。
後方で係のおじさん達がゲートインを促しています。
わたしの上に乗ったひとが指示を出しています。
やさしく首のあたりをたたき、声をかけてくれています。
「だめ.....だめ.....今はだめなの......許して..........」
そのとき.............わたしの上に乗ったひとはわたしの尾を掴んで、
おもいきり上に引き上げました...........。
44名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/01(木) 00:17:31 ID:pf3RUFJU0
534 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/13 02:53
「や、やめて......いやぁぁぁーーーーーーーーーあぁ!」
わたしのそこは尾を引き上げられた痛みでぱっくりと口をひらき、
その場で晒されてしまいました..........。
「だめえ..........見ないで..........いやぁぁぁ.............」
猛烈な羞恥にからだがこわばって足に力が入るたびに、トクトクと
そこから液体がこぼれてしまいます......。
それを知ってか知らずか、わたしの上のひとはいっそうグイグイと尾をひき、
早くゲートに入るように強要するのでした.......。
わたしはまるで失禁したようなだらしない股間を晒しながら、ゲートに入りました。
もう1秒でも早くこの羞恥から開放されたい........。
45名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/01(木) 00:20:03 ID:pf3RUFJU0
535 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/13 03:06
「外枠でイレこんでいましたね。次はよくなると思いますよ」
ただ走って戻ってきただけのわたしは、さっきまでわたしの上にいたひとが
記者に答えるのをぼんやり聞いていました.......。
先生は首をひねりながら「ひさびさだったからかな〜?」とからだをなでています。
遠くに勝ったカンプ君が見えていました。
彼は他の馬などまったく目にはいらないようすで、表彰式に向かったようです。
わたしは首を下げ、自分を恥じていました。
「ゲート再試験」................でもあれ以上の羞恥はないわ.........。
ふと視線を感じて振り返ると、1頭の牡馬が立っていました。
彼は口の端でにやりと笑うとそのままゆっくり出て行きました。
その後ろ姿を見送りながら、わたしは激しく疲れていました.....。
46名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/01(木) 00:23:05 ID:pf3RUFJU0
555 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/16 01:54
次にわたしに乗ってくれるのはあのひとではないとのことでした。
なんでもすごく遠い海外のレースに行くのだそうです。
「外国が好きなのね..........」
わたしはぼんやり考えながらなぜかほっとしていました。
福永お兄さんはサニングデール君に乗っています。
「誰でもいい......こんなわたしではもう勝てない......」
追い切りとゲート練習を淡々とこなしながらも、
わたしの中にはレースに臨む気持ちは失われていました。
「わたしも他の女の子達のようにお母さんになりたいな.....」
お母さんになる..................。
それはひとりで慰めていたそこを素晴しい能力を持った牡馬に貫かれるということ。
オンナとしての喜びに耽溺し、生きてゆくこと。
「こんないやらしい牝馬(おんな)、もうレースに出る資格ないわ.....。」
ゲート審査、落ちちゃおうか...........?
先生が聞いたら卒倒しそうなことまで考えるようになりました。
47名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/01(木) 00:26:46 ID:pf3RUFJU0
556 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/16 01:55
調教から厩舎への帰り、「よお」と声をかける馬がいました。
「あっ.........」彼は阪急杯のあと見かけた........。
「ダンツキャストさん.......」
「元気そうだな。あんときはどうかと思ったけどよ......」
ダンツキャストさんはそういうとふふんと鼻を鳴らして笑いました。
わたしの中であの耐え難い恥ずかしさが戻ってきて、声が震えました。
「あ、あのときのわたしは.........」
「俺、隣だったろ?強烈にニオったぜ.......あんたのフェロモン........」
「............。」
恥ずかしい.......。もう消えてしまいたい........。
「おかげでよ、俺のカタくなっちまってさ。レースどこじゃなかったんだぜ。
お互い様だけどよ。ま、俺は元々人気ねえからたいした迷惑もかけてねえけどさ」
「迷惑...........。」
そうだ。わたしは先生やあのひとだけではなく、応援してくれている人達に
迷惑をかけてしまったんだ......。それも、こんな恥ずかしい理由で.......。
48名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/01(木) 00:29:49 ID:pf3RUFJU0
557 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/16 01:58
「G1馬にもいろいろあるってことだな.....。ふふん。
まあ、次はカンプやサニングに見せつけてやるんだな。
あいつら若いから、効果バツグンだぜ。へっへっへっへっ」
ダンツキャストさんは下品に笑うと「じゃあな」と立ち去ろうとしました。
「ま、待って......」
わたしは何をいおうとしているのだろう...........?
「あの.......わたしに......欲情したって.....ほんと?」
ダンツキャストさんは正面を向き、目を細めてわたしを見ました。
「当たり前じゃねえか。あんな扇情的な姿をみせられちゃよ........」
「そ、そう.............」
「それでおあずけ食らってるってわけさ。それとも、やらせてくれるのかよ?」
ゴクリと唾を飲み込んだのは.......わたしでした......。
「........いいわ。...........しましょうよ」
49名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/01(木) 00:32:02 ID:pf3RUFJU0
558 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/16 01:59
ダンツキャストさんは驚いて一瞬後ろに下がりました。
それから首を下げて今度はそうっと近づいてわたしの目を見ました。
「本気かよ?」
わたしはコクリと頷きました。でも、からだの震えは止まりません。
「.......本気なんだな?」
「........お願い」
ダンツキャストさんは深い息をはき、目を閉じました。
「......わかった」
そして方向を変え、首だけこちらを向けて「来いよ」と合図しました。
わたしはダンツキャストさんの後ろをゆっくりついて行きました。
50名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/01(木) 00:34:10 ID:pf3RUFJU0
559 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/16 02:01
何十分か歩いてトレセンのはずれの使われていない建物の裏に来ました。
「たまにデキてる奴等がここでやってるらしいぜ」
ダンツキャストさんは一応周りを確認しながらいいました。
「俺のことなんかテキも心配しないけど、あんた、大丈夫なのか?」
「フィリーズレビューとかあるから.....先生忙しいし......多分、大丈夫だと思う.......」
「そうか.......」
いまは......先生や厩舎のことは頭の中から外してしまおう..........。
「.....初めてなんだろ?俺なんかでいいのか?」
ダンツキャストさんは低い声でいいました。
「やめて何度も.....もう決めたの.....お願い......」
ここでわたしは初めてダンツキャストさんの目を見ました。
「悪かったよ。俺、そんな経験豊富ってわけでもないからな。現役だし...」
「いいのよ、そんなこと.....」
「キスしてもいいかい?」
「ええ.....」
51名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/01(木) 00:37:31 ID:pf3RUFJU0
594 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/17 00:17
ダンツキャストさんが初めてわたしに触れました。
口角から口唇に舌が滑り、自然に開いた口の中に静かに入りこんで来ました。
歯の裏側や舌の中央の窪みをなぞられ、わたしの中に小さく火が点りました。
わたしは入って来た舌に誘導されるように、牡馬(相手)の口の中に
自分の舌を入れ、むさぼるように絡めました。
舌は入って来たところから一旦出ていき、わたしの鼻先、まぶたの上、頬と
丁寧にしるしをつけるように触れていきました。
それからたてがみの生え際を細かくローリングしていましたが、
いきなり同じところを軽く噛まれました。
「あッ.......」
わたしの中に点った火が電気となってからだを貫きました。
ダンツキャストさんはわたしの首を甘噛みしながら嘗め回し、下に降りてきました。
大きなからだを器用に体勢を低くして、わたしの下に頭を差し込み、
その舌はわたしの乳房を探していました。
52名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/01(木) 00:40:04 ID:pf3RUFJU0
595 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/17 00:18
体毛をかき分け、舌はわたしの乳首を探し当てました。
「はぁう........う」
処女(わたし)のまだ膨らんでもいない乳房に固くついた乳首は
せつないほど尖り、ダンツキャストさんの舌に弄ばれています。
「はぁ.....ん......あんあぁ......はぁ」
初めて嘗められたそこは快感で痛いほど隆起してきました。
「.........いいだろ?俺好きなんだ......ガキみてえだけどな..........」
ダンツキャストさんはささやくと強く吸いながら舌先で転がしました。
「............っはうっ.......!」
わたしは下半身の力が抜け、片膝を落としました。
「おっと..........。早ええよ。まだまだこれからだぜ?」
53名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/01(木) 00:42:13 ID:pf3RUFJU0
596 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/17 00:19
ダンツキャストさんは引き続き、やさしく舌を這わせながら
わたしを立たせ、徐々に背中に回りました。
お尻に頬ずりしながらわたしのそこにだんだん近付いて来ます。
わたしは恥ずかしいような、待ちきれないような........自然に尾をあげていました。
「すげえ.......ムンムンしてやがる........こんなに濡らして.......」
その言葉に反応し、しとどに濡れそぼったそこから新たな液体が溢れてくるのでした。
モモにつたう雫を下の方から嘗めあげて、舌はそばまで来るのですが、
また足の付け根と内モモを往復します.......。
「ああ、いや......お願い.....いじわるしないで........早く........」
わたしは懇願するようにお尻を震わせました。
「ん?どこをどうして欲しいんだ?ふふん......」
その牡馬は嘲笑が入り混じった声でつぶやくと、鼻先でそこをつつきました。
「はぁあ............っ」
ごぼっと音がするように濃い液体が溢れ、下まで落ちていきました。
「反応がいいな......いつも自分でヤッてるんだろ?ここかい.......?」
ざらっとした舌が膨らみかけた芽を嘗めあげました。
54名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/01(木) 00:44:17 ID:pf3RUFJU0
597 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/17 00:20
「..........ひいぃっ!」
芽はつるんとはじけ思いきり膨らんで露出しました。
ダンツキャストさんは芽を中心にわたしのヒダをなぞるように嘗めていきます。
「ああっあん.....はぁあ.....ひっ.......あぁぁ.....」
「どうだ?いいのかよ.......?もっとヨダレを流しな.........」
そして舌はぐちょぐちょのヒダの中に差しこまれました。
「ああぁぁぁぁ............っ!」
速く強く抜き差しされる舌の動きに、わたしはわたしの中の「芯」のようなものが
氷解していくのをかんじました.....。
「だ、だめえっ..........で、出ちゃううう.......っ」
その瞬間、わたしのそこは激しく痙攣しながら液体を噴射したようです。
わたしは全身の力が抜け、草の上に倒れこみました......。
55名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/01(木) 00:46:41 ID:pf3RUFJU0
599 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/17 00:30
「ああ〜驚いた.......。これ、ションベンじゃねえんだろ?」
ダンツキャストさんは鼻先でわたしのお尻をつつきました。
わたしが見るとダンツキャストさんの顔は液体でびしょびしょになっていました。
「参ったね〜これ、どうしてくれるんだよ?」
わたしの視線に気付くとわざと見せつけるように、顔の液体を嘗めとっていきました。
「.........恥ずかしいわ」
「ほんと、あんたっていやらしいんだな、ふふん.........」
そしてダンツキャストさんは首を下げ、耳元でささやきました。
「最高だよ」
口唇とひたいに軽く触れるようなキスをして、立ち上がるように促しました。
「これからが本番だぜ.......」
56名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/02(金) 22:22:39 ID:UXPIsjtL0
 
57名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/03(土) 00:03:55 ID:vM9ZFVI60
607 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/18 01:03
「見ろよ.......」
牡馬の股間に赤銅に輝く太く長い幹が覘いていました。
「別に俺のは特別でかいわけじゃない....。でもこれからこれで
あんたを初めて貫くんだ.........正直、俺もコイツもえらく興奮している」
そのとき、その大きさに恐怖をかんじなかったわけではありません.....。
「.......ええ。わたしも興奮しているわ........」
「わかった......。よし、ケツを向けろ........」
わたしは正面を向いて立ってから、ゆっくり後ろ向きになりました。
「そうだ....首を下げてケツを高くあげるんだ.....ふふん、いい眺めだぜ......」
わたしは自然に前足に力を入れていました。
「もうタップリ濡れているな......準備OKだ......」
それでもぴちゃぴちゃとそこを幹で撫でながら、牡馬は重なってきました。
「いくぜ..........」
58名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/03(土) 00:06:10 ID:vM9ZFVI60
608 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/18 01:04
入り口にあてがわれた幹はツルッと先端だけ入って来ました。
「はぁぁぁ......」
「いいか.......ゆっくりいくからな.......」
先端は入り口で上下左右に動きました。ぴちゃっぴちゃっと飛沫の音が乾いて聞こえます。
「キモチいいだろう.....ようし.....力抜けよ.......」
幹はふいに動きを止め前に進みました。
「.......んんっ.....」
わたしはからだに入って来た異物をはっきりかんじました。
わたしの通路は幹の太さいっぱいに満たされています。
「あふ..........ん.......」
「もう少しだ....俺と呼吸を合わせろ......息を吐け..........んっ」
「........................っっあああああっっっ!」
その前はすごく長くかんじられたのに破瓜は一瞬でした。
自分のそこは今は別のものになり、鈍痛と闘っています。
「んあぁぁぁ...........」
幹はその場にじっとしていました。
「大丈夫だからな........ゆっくりいこうぜ..........」
ダンツキャストさんはわたしのたてがみや耳の後ろそして舌を伸ばして
涙を嘗めとってくれました。
「中、すげえ熱いな.........そろそろ動くぞ.......」
59名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/03(土) 00:07:59 ID:vM9ZFVI60
609 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/18 01:05
ズズズズ........ッ。幹は静かに後退し、再び前進しました。
無理に広がった通路にはいつのまにか熱い液体が滲んできていました。
ゆっくりと何往復かするうちに、そこの熱さがからだ全体に伝わり、
わたしをやさしく包みました。
そして通路に差し込まれた愛しい幹を液体でくるむようにわたしの器官は
反応し始めていたのです。
「うぅぅぅぅ.......いいよ......カラミついてくるぜ.........」
クチュッ.....ズチュッ.....ズチュッ........ヌチュッ.......
「はぁっ......あっ.......あっ.........あん........」
なんだろう.....このかんじ........痛い......ううん......でも......たまらない.........
ダンツキャストさんの動きがだんだん速くなってきました。
ズチュッ..ズチュッ...ヌチュッ..ズリュッ......ズチュッ....
「はぁん....ぁん....ぁん...あんん......はぁん....あん...あん」
快感が吐息となって自然に口から吐かれます。
もはやわたしの全身がそれになったように牡馬のペニスをむさぼっていました。
喜びが幾重にもなってお腹の底から沸き上がってきています。
「すまねえ.....もう限界だ.......出すぜ.......」
「はぁっはぁっあんあん....あああ.....あぁぁぁっっ........!!」
フィニッシュが近づき、勢いよく抜かれたとき歓喜は絶頂に達しました。
60名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/03(土) 00:10:27 ID:vM9ZFVI60
610 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/18 01:10
陶酔はあとからやってきました。
わたしは全身の力が抜け1、2歩前に進んで落ちました。
ぽっかり空いたそこはまだ収縮を繰り返し、余韻を楽しんでいるようでした。
わたしの絶頂を見届けるようにダンツキャストさんはペニスを抜き、
草むらの上に白い液体を放出しました。
そしてふぅ〜〜っと息をつき、わたしの横に寝転びました。
風が通り、建物の影はかなりその位置と濃さを変えていました。
ダンツキャストさんは少し目を細めながらわたしの顔を見ています。
わたしは自分からキスをせがみました。
強くなく、でも舌の裏側をなぞるようにして......
そして最後はチュッと音をたてて離れました。
「.....うれしい........」
「そうかい?そりゃ俺のセリフなんじゃねえかなあ?」
「ううん....なんかね。考えていたよりもっといいものだったなって....」
「ふふん。しょっちゅうスケベなことを考えていたってわけだ......。
どうりで......まったくいやらしいおねいちゃんだな........」
そういうとダンツキャストさんはからだの向きを少し変えました。
61名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/03(土) 00:12:13 ID:vM9ZFVI60
611 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/18 01:11
白い液体を冠った草むらが傍らに見えました。
「これ......あの....外に?」
「互いに現役なんだ。シャレにならんだろ?そのキレイなからだにもかけられねえし」
「.....ありがとう」
「だから、そういうのは俺のセリフなんだって」
そういうとダンツキャストさんは「へっへっへっ」と笑いました。
遠くの方で馬の群れが移動するのが見えました。
「そろそろ戻るか......」
「もう少し....こうしていたいな......」
「それは俺もだ」
ゆっくりと雲が移動してダンツキャストさんの顔に影を落としました。
「またレースであえるわね。次も一緒?ってゆーかわたしゲート試験なんだけど」
「スケベなこと考えて試験落ちんなよ」
そのとき風が大きく木を揺らす音が響きました。
「.........いや、これで最後だ。俺、障害入りするんだよ」
「.......うそ」
62名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/03(土) 00:14:11 ID:vM9ZFVI60
612 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/18 01:13
「マジなんだよ。適性あると思われたんだろうな。
実際俺って器用だろ?さっき見せたじゃねえか.....ふふん」
ダンツキャストさんはそういってわたしの脇腹をつつきました。
「まあ、障害でも首の皮つながってるうちは頑張るしかねえな。
あんたんとこのギルデッドエージみたいにパツキンねえちゃんに乗ってもらいてぇし」
「.....ダンツキャストさん」
わたしは生まれて初めて意識する感情に戸惑っていました。
大粒の涙がいくつもこぼれ、嗚咽を止められません。
「上から下から...よく濡れるおねいちゃんだな」
「........馬鹿ぁ」
ダンツキャストさんはさっきの情交のときと同じくやさしく涙を嘗めとってくれました。
「.....もう....わたしを抱いてくれないの.........?」
「.........ああ」
風が嘗め取られた涙のあとに滲みていました。
「初めての相手っていうのはまあ、多かれ少なかれ影響を受けちまうもんさ」
「............。」
「次にあんたがセックスするときは、それは競走馬としての仕事と同じ、
大切な仕事になるんじゃないのか?」
..........そうかもしれない。「母になる」という今以上かもしれない仕事.....。
「でも俺は一生あんたを忘れないよ。俺の中で輝き続けると思う......」
63名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/03(土) 00:16:22 ID:vM9ZFVI60
613 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/05/18 01:20
わたしはその牡馬の胸の中にからだを預けました。
「ダンツキャストさん......お願い.....ビリーヴって呼んで......」
「.....ビリーヴ」
ダンツキャストさんはもう一度やさしく口づけていいました。
「ビリーヴ。次のレースは必ず復活する.....俺が信じている.......」
その体温を感じながらわたしはさっきの陶酔を反芻していました。

「先に帰りな。俺が見届けてやる。道はわかるな?」
「.....うん」
わたしはゆっくり歩き出しました。
その一歩一歩はとても長く、またあふれる涙で前もよく見えません。
でも振り返ったら、またあの胸に飛び込んでしまいそう.......
感情を押さえるように、わたしは走りました。
風の匂いの変化をかんじてわたしは立ち止まりゆっくり振り返りました。
あの建物の影もなく、ダンツキャストさんの姿も見えませんでした。
64名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/03(土) 00:23:28 ID:vM9ZFVI60
943 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/08/02 00:29
>>613 からのつづきです。

あの日から数日経ったようです。
わたしの様子を見て、助手さんが引き運動で調整してくれていたようでした。
.....わたしはまだ現実に戻れずにいました。
広いトレセンの中で無意識にその姿を探しますが、障害の練習をしているのだったら
接点もありません。
ギルデッドエージさんやユウフヨウホウさんの馬房の前を、意味もなく
うろうろしてみたりもしました。
「再会したところでどうだっていうのだろう.....」
彼がふたたびわたしに喜びを与えてくれることはないとわかっているのに。
せつなくてせつなくて馬房の中で身をよじりながら、
それでも自分でしてしまったらあの日のことが失われてしまいそうで........
「ダンツキャストさん.........」
牡馬を覚えた自分の肉体の始末に困惑するわたしがいました。
65名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/03(土) 00:25:57 ID:vM9ZFVI60
944 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/08/02 00:30
翌日、先生の隣で歓談していたひとがわたしの前に来ました。
去年、1度だけ乗ってくれた安藤さんでした。
「ああ、次のレースは安藤さんなんだな......」
若いお兄さんや外国のひとじゃなくて、ちょっとホッとしました。
安藤さんは、なぜだかすごく丁寧にわたしの顔や首をずっとなでていました。
そして「ビリーヴ、よろしくねぇ〜。いいこだねぇ〜、たのむよ〜」と
常に声をかけてくれるのでした。
安藤さんはわたしにまたがり、わたしもひさしぶりに安心して
軽く追い切りして戻りました。
安藤さんのまわりにはたくさんのひとが集まっていました。
あのひともいつもたくさんのひとを連れていたけれど、
それ以上の記者さんやカメラマンやテレビのひとたちが群れをなしていました。
去年、安藤さんを見たときはこんなんじゃなかったのにな......。
「安藤さん、どうしたのかな?」
66名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/03(土) 00:28:37 ID:vM9ZFVI60
945 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/08/02 00:31
わたしには安藤さんの周りの変化の理由はよくわかりません。
でもわたしに接する安藤さんは去年以上に優しく、
そして何かはわからないけれど大きなものをかんじました。
あの日以来、間近のレースのことも将来のことも何も考えられなかった.....。
でもだんだんわたしのこころはほぐれ、前向きな気持ちになってきました。
ゲート試験も安藤さんが乗ってくれたので、落ち着いてできました。
「よくできたね〜。頑張ろうね〜」
やさしく触れる安藤さんの手はとても温かかった......。
そしてあの日の最後に口づけてくれたダンツキャストさんの言葉を思い出したのです。
「そうだわ。1着になれればわたしに会いに来てくれるかもしれない....」
考えただけでからだは熱くなり、反射的にそこの疼きを認識します.....。
でも確実にわたしはレースに向かいつつありました。
67名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/03(土) 00:30:53 ID:vM9ZFVI60
946 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/08/02 00:34
向こう正面にピンクの木々が見えています。
「きれい........」
ゲート前に向かいながらわたしは空を見上げ穏やかなきもちでした。
圧倒的1番人気のカンプ君のこともなぜだかほれぼれと見ていました。
外国に行くといっていたあのひとは外国の馬に乗って参加していました。
「もう相手が誰でもしょうがない。わたしはわたしの力を出し切ろう」
ゲートに入ったわたしはまっすぐ前を見ました。
「.........ビリーヴ!」
背中の安藤さんの気合がわたしを前に押し出してくれました。
「信じよう.....これがわたしの力......!」
最後はカンプ君もサニングデール君もどこに居るのかわかりませんでした。
68名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/03(土) 00:33:21 ID:vM9ZFVI60
947 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/08/02 00:35
競馬場全体の熱気が安藤さんに注がれていました。
自分のことなのに「安藤さんよかったなあ」とおもいました。
あのひとと勝ったときもうれしかったけれど、自分が勝つことによって
ひとのためにすごくよかったと思ったのは初めてのような気がしました。
「先生や安藤さんはお祝いをするのかな.....そしてわたしは......」
きれいにしてもらって飼葉をつけてもらって、馬房の中で
わたしはダンツキャストさんに会うことを考えていました。
「あなたのことをおもって勝てたの....お祝いして....もう待てない..........」
自然に後ろ足どうしをにじるように摺り合わせ、早くなる呼吸をかんじていました。
そのとき馬房に一頭の馬の影がうすく差し込みました。
わたしはすごく驚いて恥ずかしさに身震いしました。
「.............誰?」
「..........あ、ごめん。起こしちゃった?」
69名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/03(土) 00:35:22 ID:vM9ZFVI60
954 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/08/06 00:09
その馬の姿は月に照らされたせいか、細く青白く見えました。
昼間まばゆいばかりに光っていたこげ茶の馬体は、ところどころ闇の中に消えそうでした。
「カンプ君.............」
「脅かすつもりじゃなかったんだけど.......ごめん」
「ううん...........散歩?」
「そんなとこなんだけど......少し話そうか?」
「......いいよ」
わたしはカンプ君に手伝ってもらって馬房の外に出ました。
カンプ君の後姿とうすい2頭の影を見ながら、ゆっくり歩きました。
冷たい外の空気はとてもここちよくおもいました。
でも........カンプ君に話しかける言葉がみつかりません。
少し歩いて草の中に首を差し込みながらカンプ君が口を開きました。
「今日......おめでとう.......強かったね.....」
「.......うん......ありがとう.......わたしもうれしかった........」
「安藤さんだっけ?すごい人気なんだね」
「そうね。安藤さんのためにもよかったなあっておもったわ.......」
そのあとカンプ君の言葉を待ちましたが、しばらくまた静寂が続きました。
70名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/04(日) 16:33:48 ID:9RjciwGz0
なんぞこのスレwwww
71名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/04(日) 23:06:32 ID:6UVFwSCu0
955 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/08/06 00:10
「ビリーヴ.....あのさ」
わたしがもう戻ろうかと考えていたときカンプ君が小さくつぶやきました。
「何?」
「阪急杯のあと.....何かあった.....?」
「..........えっ?」
わたしの心臓はドキンと音が聞こえるくらい大きく動きました。
「正直、阪急杯のあとなんか調子悪そうだなと思って.....今日は楽勝かと思ったんだ.....」
「..............。」
「でもさ。今日パドックで見たら...なんか違うっていうか.....そのう....大人っぽいっていうか」
「..............。」
「同期なのになんかちょっと年上なかんじがしてさ.......」
「..............。」
「いや、おばさんっていうのじゃなくって.....そのう......どきどきした......」
カンプ君の言葉の最後は消えそうなくらい小さかったのですが......。
「.........そ、そうなんだ.........」
72名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/04(日) 23:07:34 ID:6UVFwSCu0
956 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/08/06 00:11
わたしはカンプ君に何と返事したらよいのかわからなくて困りました。
だまっているわたしにカンプ君はまた小さく問いかけてきました。
「......ビリーヴ........誰かとつきあってるの.......?」
「.....えっ?......」
わたしの心臓は再び大きく響きました。
「........どうして?」
「なんかちょっと変わったから........」
そういってカンプ君は再び草の中に顔を埋めていました。
わたしは暗闇の中のカンプ君の姿を見ていました。
.........カンプ君から見るとわたしは変わったのか...........
でもダンツキャストさんとのことを知られたわけではなさそうなので、少しホッとしました。
「別に.....誰ともつきあってないわよ..........」
わたしも草の中に顔を隠すようにして、小さな声で話しました。
「......でも.......好きなひと(馬).......いるでしょ?」
夜露に濡れた草でくちもとを潤しながらわたしはゆっくり答えました。
「........ううん........もう終わったことだわ.......」
73名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/04(日) 23:09:38 ID:6UVFwSCu0
957 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/08/06 00:12
かさかさと草の音がしました。
わたしはわたしの言葉を自分のなかで繰り返していました。
...................終わったことか...........終わったことなんだわ.........
「.......でも.....ビリーヴ.......大人になったってことでしょ.....?」
わたしは驚いて振り返りました。
いつの間にわたしの真後ろに回っていたカンプ君に後脚を押えられていたのです。
「.....え......カンプ君......?何するの.....?」
「うらやましいよ......同期なのに......G1は2度も取るし.......大人になっちゃうし.....」
カンプ君はわたしのお尻に顔を擦り付けながらいいました.....。
「いやっ.....やめて....カンプ君........冗談でしょ.........?」
「.......やっぱり...いい匂いがする......ここも舐められたんでしょ.......」
カンプ君はいきなり激しくざらざらした舌でわたしのヒダを舐め回しました........。
「いやっっ......やめて...........痛い.........」
わたしは必死に逃れようとしましたが下半身をがっちり押えられ、
前脚は空を切ることしかできませんでした。
74名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/01/04(日) 23:12:15 ID:6UVFwSCu0
971 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/08/11 21:38
「ああ.....女の子はここがいいんでしょ........甘い味がするよ........」
「いやあ......カンプ君......マジやめて.......お願いだから........」
暗闇の中でいきおいよく舌をこすりつけるように舐められ、わたしは苦痛さえかんじていました。
「お願いだから.....離して.......やめて.......あぁぁ.......」
カンプ君はわたしの哀願もぜんぜん聞こえないようでした........。
「ハァ.....ハァ......かんじていいんだよ....ビリーヴ......ここは.......?」
「........あぁぁ....っ.......あ.....ん....」
そのときあきらかにカンプ君のだ液ではないもので舌は滑り、
誘導されるようにわたしの芽を確実にとらえていました.........。
クチュッ.....クチュッ.....ピチュッ.......クチュッ.......
わたしのそこからはわたしの意に反してごぼごぼと濃い液体が溢れてくるのでした.....。
「.....ハァ.....すごいよ.........ビリーヴ.......かんじてるんだね.........ハァハァ........」
「い.....いやぁ........あぁぁ..........あん........だめぇえ..........」
カンプ君の愛撫は稚拙ゆえに激しく、わたしの愛液は股間全体に塗りたくられていました。
「.........ひぃっ......そこは........だめぇ.......やめてぇ......」
カンプ君の舌はお尻の穴にも届き、わたしは恥ずかしさで気を失いそうでした......。
クチュッ.....クチャッ........チャッ......クチュックチュッ........
「......ビリーヴ......キモチいいんだね.......こんなに濡れるんだ........ハァハァ......」
「......いやぁ.......どうして........あぁん.......あん......あん.......」
75名無しさん@実況で競馬板アウト
972 名前:ビリーヴの日記[sage] 投稿日:03/08/11 21:40
カンプ君の愛撫がどのくらい続いたのか........。
わたしはわたしの「口」がぱふぱふと牡馬を欲しがっているのを認識しました......。
「.........カンプ君..........」
クチャッ........グチャッ........クチャッ........クチャッ........
「.......挿れて.........」
「..........え.........何.........?」
「......わかるでしょ.......わたしのここ.......もう......限界なの.........」
「...............」
カンプ君の動きが少しゆっくりになりました.......。
「......い...いい....いいの......?」
おずおずと聞いてくるカンプ君を気づかう余裕がわたしにはもうありません.....。
「......お願い.....早く......がまんできないの........挿れて.......早く........」
「............ぼ、僕初めてなんだけど............」
「........いいのよ.........早く.........焦らさないで.........」
「う.........うん..........」
さっきまで本能のままにわたしの股間を舐め回していたのに、
カンプ君は急におじけづいたのか後脚を押さえ付けていた力を抜きました。
わたしはもうたまらなくて、ふるふるとお尻を振りたて、カンプ君に目標を向けました。