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843名無しさん@実況で競馬板アウト
「協議」 内容


競馬の国際化について
今後国際重賞になっていないレースの全てを国際重賞レースにする。
ステップ1として3歳クラシック・トライアルレース・2歳重賞レース以外の重賞27レース。
ステップ2として3歳クラシック・トライアルレース、2歳重賞レースの計24レース。
外国馬の滞在期間は現在と同じ60日間を検討。出走の決定はレーティングによる。
経費の援助は原則としてしない。また、○混レースの編成率は現行55%を維持。
3歳ダート重賞レースを1競走増設する。

出走馬の決定方法の改善
現行1000万条件も、未勝利、500万条件と同様の出走馬決定方法とする。
しかし、次走出走優先権は、3着まで4節とする。2009年1月より実施。

国内非居住馬主について
日本国内の馬主申請者と同レベルの審査を実施し、登録形態は個人馬主に限定する。
人物審査については、海外において馬主活動十背4期のある者のみを審査対象とし、居住国の
競馬統括機関に活動実績を照会し決める。連絡責任者の設置を義務付ける。
連絡責任者についても、厳しい人物調査を実施する。(馬主、調教師は連絡責任者になることはできない)
また、1人の連絡責任者は複数の国内非居住馬主の担当はできない。
国内非居住馬主の日本国内産馬1頭〜4頭所有の者は、原則○外所有馬は認めない。
5頭以上につき1頭の○外を認める。国内非居住馬主は競走馬の共有は認めない。
この制度導入が、平成22年より実施で、国内非居住馬主の所有馬入厩制限について、
初年度10頭、2年目15頭、3年目20頭とする。