第44回七夕賞は馬連万馬券決着の出来レース

このエントリーをはてなブックマークに追加
267名無しさん@実況で競馬板アウト
“サマー2000”2位のミストラルクルーズ(牡5歳、美浦・鈴木康厩舎)が、
シリーズ第2戦の函館記念(Jpn3)で首位の座を狙う。
同馬は、前走の七夕賞(G3)で11番人気ながら2着に入り5pを獲得した。
函館記念では“巴賞組”の活躍が目立つが、
果たしてミストラルクルーズは2戦連続で
高ポイントを獲得することができるかどうか。
なお、Vなら、鈴木康師は99年ステイヤーズS
(ペインテドブラック)以来9年ぶりのJRA重賞制覇となる。
また、ミストラルクルーズには、史上最速ペースで
30勝をマークした三浦騎手が騎乗する予定で、
参戦すれば7回目の重賞挑戦となり、18歳7カ月9日での重賞Vがかかる。
ちなみに三浦騎手は、今年の1・2回函館リーディングで
安藤勝騎手に次ぐ2位の勝ち星を挙げている。