6/1 第75回東京優駿(日本ダービー) (JpnＩ) part13

馬連だけど千円当たって満足です

1 1 ディープスカイ 牡3 57.0 四位洋文 2:26.7 　 34.2 514 +6 昆貢 1
2 7 スマイルジャック 牡3 57.0 小牧太 2:26.9 １ 1/2 35.5 472 0 小桧山悟 12
3 3 ブラックシェル 牡3 57.0 武豊 2:27.0 ３／４ 34.7 526 0 松田国英 6
4 9 マイネルチャールズ 牡3 57.0 松岡正海 2:27.1 クビ 35.0 454 +4 稲葉隆一 2
5 10 レインボーペガサス 牡3 57.0 安藤勝己 2:27.1 クビ 35.4 484 +4 鮫島一歩 5
6 18 クリスタルウイング 牡3 57.0 内田博幸 2:27.3 １ 1/4 35.4 484 -2 藤沢和雄 9
7 8 アドマイヤコマンド 牡3 57.0 川田将雅 2:27.4 １／２ 35.5 468 -2 橋田満 4
8 15 フローテーション 牡3 57.0 藤岡佑介 2:27.5 １／２ 35.2 480 -2 橋口弘次郎 15
9 13 ベンチャーナイン 牡3 57.0 武士沢友治 2:27.8 ２ 35.2 478 0 小桧山悟 13
10 5 アグネススターチ 牡3 57.0 赤木高太郎 2:27.9 ３／４ 37.0 462 -4 大根田裕之 14
11 4 タケミカヅチ 牡3 57.0 柴田善臣 2:28.0 クビ 35.8 498 0 大江原哲 7
12 17 ショウナンアルバ 牡3 57.0 蛯名正義 2:28.2 １ 1/2 36.2 486 +4 二ノ宮敬宇 8
13 11 レッツゴーキリシマ 牡3 57.0 幸英明 2:28.3 １／２ 38.0 452 -4 梅田康雄 16
14 12 サブジェクト 牡3 57.0 吉田豊 2:28.5 １ 1/4 36.6 454 0 池江泰郎 17
15 14 エーシンフォワード 牡3 57.0 和田竜二 2:28.5 アタマ 35.8 472 0 西園正都 18
16 6 モンテクリスエス 牡3 57.0 福永祐一 2:28.5 クビ 36.3 522 -10 松田国英 10
17 16 メイショウクオリア 牡3 57.0 岩田康誠 2:28.6 １／２ 35.9 450 -6 西橋豊治 11
18 2 サクセスブロッケン 牡3 57.0 横山典弘 2:28.9 １ 3/4 37.2 502 -10 藤原英昭 3

騎手時代（約１０年でＪＲＡ９２勝）、００年に厩舎を開業した後も、
派手なスポットライトを浴びることはなかったが、
酒も飲まず、コツコツ努力してきた苦労人は、
素質を見込んだディープには信念を持って接した。
昨秋の入厩から悪い時の状態も知っておくため一度も放牧に出さず、
手元に置いてきた。長所・短所を知り尽くし、
脚質的に不向きな中山の皐月賞をパスして、
東京のＧＩ２戦に備えたのは当然の成り行きだった。

元帥：安藤勝己　柴田善臣
大将：武　 　 豊　横山典弘
中将：藤田伸二　蛯名正義
少将：岩田康誠　福永祐一
准将：四位洋文　田中勝春
大佐：中舘英二　後藤浩輝　武幸四郎
中佐：池添謙一　吉田　 豊　小牧　 太
少佐：松岡正海　幸　 英明　角田晃一

１枠　１番　ノゾミカイザー　　　　　牡３　５６　兒島真二
２枠　２番　ノーブルシーズ　　　　　牡３　５６　中川雅之
３枠　３番　マイミカプリンセス　　　牝３　５４　宇都英樹
４枠　４番　サチコゴージャス　　　　牝３　５４　丸野勝虎
５枠　５番　グラスゴーロック　　　　牡３　５６　吉田稔
５枠　６番　ハンサムケンタ　　　　　牡３　５６　清家義家
６枠　７番　シンコーセヴン　　　　　牡３　５６　竹下太
６枠　８番　クロスウォーター　　　　牝３　５４　安部幸夫
７枠　９番　マイネルハーデス　　　　牡３　５６　米倉知
７枠１０番　シンプウライアン　　　　牡３　５６　柴田直樹
８枠１１番　イーストミー　　　　　　牝３　５４　大畑雅章
８枠１２番　ヒシウォーシイ　　　　　牡３　５６　岡部誠

三國連太郎の倅

「ダービーＷｅｅｋ」の第４戦として
大井競馬場（曇、不良）で行われた南関東牡馬３冠の
第二関門・第５４回東京ダービー
（ＳＩ・２０００ｍ・１着賞金４５００万円、出走１６頭）は、
１０番人気のドリームスカイが４コーナー９番手から
一気に差し切って勝った。勝ちタイムは２分６秒５。
騎乗した戸崎圭太騎手は、昨年のアンパサンドに続いて
東京ダービー２年連続優勝を達成した。

日本ダービーが行われた６月１日、新ひだか町の
ＪＲＡウインズ静内でダービーイベント
「わくわくファミリーフェスタ＆良馬がゆく〜日本ダービー編〜」が開かれ、
多くの家族連れが競馬の祭典を楽しんだ。
当日は、競馬評論家で、本誌「一筆啓上」でも健筆を振るう
原良馬氏の競馬教室やダービー予想、ダービートークショーを開催。
また、場内では子供向けのじゃんけんゲームや屋台村も出店され、
賑わいを見せた。
レースは１番人気とファンの支持を集めたディープスカイが優勝。
史上２頭目となるＮＨＫマイルＣとダービーの変則２冠達成の瞬間が、
場内の大型スクリーンに映し出されると、大歓声が上がっていた。

１着　１番ディープスカイ（四位洋文騎手）
「圧倒的に強いレースができました。内と外が離れていたので、
前の馬をかわすのが大変でした。芝コースの内側が荒れているので、
コースの位置取りをどうするのか考えていました。
最後の直線は４コーナーで、フローテーションが先に行ったところで
ラストスパートをかけました。全体を通して、
ほぼイメージ通りのレースができたと思います」

英ダービーの動画見たいんですけど

※ 出馬表及び競走成績についてはレーシングポストのウェブサイトを参照ください。
http://www.racingpost.co.uk

ディープインパクト顕彰馬選出記念セレモニーが６月８日(日)、
東京競馬場ウイナーズサークルで行われ、馬主の金子真人氏、
池江泰郎調教師、武豊騎手が出席した。金子氏は
「現役時代の残像が残っているうちに顕彰馬に選ばれ、
とてもありがたく、感謝、感激です」と語った。

東京スカイタワー

1 1 ディープスカイ 牡3 57.0 四位洋文 2:26.7 　 34.2 514 +6 昆貢 1
2 7 スマイルジャック 牡3 57.0 小牧太 2:26.9 １ 1/2 35.5 472 0 小桧山悟 12
3 3 ブラックシェル 牡3 57.0 武豊 2:27.0 ３／４ 34.7 526 0 松田国英 6
4 9 マイネルチャールズ 牡3 57.0 松岡正海 2:27.1 クビ 35.0 454 +4 稲葉隆一 2
5 10 レインボーペガサス 牡3 57.0 安藤勝己 2:27.1 クビ 35.4 484 +4 鮫島一歩 5
6 18 クリスタルウイング 牡3 57.0 内田博幸 2:27.3 １ 1/4 35.4 484 -2 藤沢和雄 9
7 8 アドマイヤコマンド 牡3 57.0 川田将雅 2:27.4 １／２ 35.5 468 -2 橋田満 4
8 15 フローテーション 牡3 57.0 藤岡佑介 2:27.5 １／２ 35.2 480 -2 橋口弘次郎 15
9 13 ベンチャーナイン 牡3 57.0 武士沢友治 2:27.8 ２ 35.2 478 0 小桧山悟 13
10 5 アグネススターチ 牡3 57.0 赤木高太郎 2:27.9 ３／４ 37.0 462 -4 大根田裕之 14
11 4 タケミカヅチ 牡3 57.0 柴田善臣 2:28.0 クビ 35.8 498 0 大江原哲 7
12 17 ショウナンアルバ 牡3 57.0 蛯名正義 2:28.2 １ 1/2 36.2 486 +4 二ノ宮敬宇 8
13 11 レッツゴーキリシマ 牡3 57.0 幸英明 2:28.3 １／２ 38.0 452 -4 梅田康雄 16
14 12 サブジェクト 牡3 57.0 吉田豊 2:28.5 １ 1/4 36.6 454 0 池江泰郎 17
15 14 エーシンフォワード 牡3 57.0 和田竜二 2:28.5 アタマ 35.8 472 0 西園正都 18
16 6 モンテクリスエス 牡3 57.0 福永祐一 2:28.5 クビ 36.3 522 -10 松田国英 10
17 16 メイショウクオリア 牡3 57.0 岩田康誠 2:28.6 １／２ 35.9 450 -6 西橋豊治 11
18 2 サクセスブロッケン 牡3 57.0 横山典弘 2:28.9 １ 3/4 37.2 502 -10 藤原英昭 3

東京１０ＲエーデルワイスＳは、５番人気のタケショウオージ
（美・国枝、牡、父コマンダーインチーフ、母タケショウティアラ、
母の父ニホンピロウイナー）がＶ。次走は未定も
７月６日のラジオＮＩＫＫＥＩ賞（福島、ＧＩＩＩ、芝１８００メートル）を
視野に入れている。内田博騎手は「少し難しい面が
ある馬だけど今日はうまく折り合いがついた。
５００万下→１０００万下と連勝したけど、
まだまだこれから良くなりそう」と話した。

８日東京の安田記念で10着のドリームジャーニー
(牡４歳、栗東・池江寿厩舎)は14日にグリーンウッドへ放牧に出される。
しばらくは馬体回復に努めるとのこと。次走は８月３日の小倉記念
(ハンデ、芝2000ｍ)、もしくは10日新潟の関屋記念(1600ｍ)あたりになりそう。

武豊騎手（39歳、栗東・フリー）は、
15日(日)の東京競馬第３Ｒでダイワシャトルに騎乗して１着となり、
14771戦目で中央競馬史上初となるＪＲＡ通算3100勝を達成した。
デビューは87年３月、初勝利は同年３月７日の
１回阪神３日目第３Ｒのダイナビショップ。
初騎乗から約21年３カ月での達成となる。
重賞ではこれまでに253勝。うちＧ１、Jpn１では61勝を挙げている。

エーデルワイスＳ５着キョウエイストーム（美・中川、牡３）と、
僚馬で同１１着のタマモスクワート（牡３）はともに
ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（７月６日、福島、ＧＩＩＩ、芝１８００）に向かう。

４月20日中山の皐月賞18着後、栗東・小崎厩舎に転厩、
グリーンウッドに放牧に出されていたスマートファルコン(牡３歳)は
12日に帰厩した。

武豊騎手との新コンビで１８日の交流ＧＩＩ関東オークスを
圧勝した白毛馬ユキチャン（美・後藤、牝３）は、
交流ＧＩジャパンダートダービー（７月９日、大井、ダ２０００メートル）に
出走する可能性が出てきた。当初は出走しない模様だったが、
２２日に発表されたＪＲＡの選出馬となっており、
また、武豊騎手は交流ＧＩＩ兵庫ＣＳで騎乗して勝った
ナンヨーリバーでなくユキチャンに騎乗予定として名があり、
今後が注目される。地方馬は２４日に発表される。

函館１日目５Ｒメイクデビュー函館（芝1000ｍ）では
ベルシャルルが今年最初のＪＲＡ新馬勝ちを決めた。
抜群のダッシュ力でハナを奪うと、４馬身差の楽勝。
勝ち時計の57秒５はハギノトップレディが保持する伝説の
レコードタイムとわずか０秒３差。

今週は福島、阪神、函館で計6鞍の2歳新馬戦が組まれている。
日曜福島6R(芝1200m)には“スカーレット一族”の
良血ダイワバーガンディが、土曜阪神4R(芝1400m)には、
重賞戦線で活躍中のマンハッタンスカイの半弟となる
ウインスカイハイががデビューする。

４月６日の大阪杯を快勝後、左前管骨の骨瘤を発症し、
春競馬を全休したダイワスカーレット(牝４歳、栗東・松田国厩舎)の
秋緒戦は11月16日京都のエリザベス女王杯(芝2200ｍ)を予定。
その後は昨年２着の有馬記念(12月28日、中山、芝2500ｍ)に向かう。
現在は北海道の社台ファームで乗り運動を開始している。

18日川崎の関東オークスで白毛馬として史上初の重賞制覇を飾った
ユキチャン(牝３歳、美浦・後藤厩舎)は７月９日に
大井競馬場で行われるJpn(G1)ジャパンダートダービー(ダ2000ｍ)に
出走することになった。同レースには中央からアポロドルチェ、
イイデケンシン、サクセスブロッケン、ナンヨーリバーも出走予定。

1
1 インティライミ 45.6 6.6 - 10.5
2 2 メイショウサムソン 2.1 1.2 - 1.3
3 3 フォルテベリーニ 106.5 20.2 - 32.4
3 4 アルナスライン 7.3 2.1 - 3.1
4 5 サクラメガワンダー 29.3 5.1 - 8.1
4 6 アドマイヤオーラ 11.6 3.3 - 5.1
5 7 アドマイヤフジ 33.1 4.5 - 7.2
5 8 ロックドゥカンブ 7.9 2.0 - 2.9
6 9 エイシンデピュティ 12.4 2.7 - 4.0
6 10 ドリームパスポート 20.3 4.0 - 6.3
7 11 アサクサキングス 8.7 2.2 - 3.4
7 12 カンパニー 21.5 4.4 - 7.0
8 13 アサカディフィート 71.1 9.7 - 15.6
8 14 エアシェイディ 35.3 5.1 - 8.1

1 9 エイシンデピュティ 牡6 58.0 内田博幸 2:15.3 　 37.3 498 +2 野元昭 5
2 2 メイショウサムソン 牡5 58.0 武豊 2:15.3 アタマ 36.9 510 -4 高橋成忠 1
3 1 インティライミ 牡6 58.0 佐藤哲三 2:15.4 クビ 37.2 464 -10 佐々木晶三 11
4 5 サクラメガワンダー 牡5 58.0 福永祐一 2:15.6 １ 1/2 37.0 482 +2 友道康夫 12
5 11 アサクサキングス 牡4 58.0 四位洋文 2:15.7 １／２ 37.5 494 -6 大久保龍志 4
6 7 アドマイヤフジ 牡6 58.0 川田将雅 2:15.8 １／２ 37.4 522 -8 橋田満 9
7 14 エアシェイディ 牡7 58.0 後藤浩輝 2:15.9 １／２ 37.3 484 0 伊藤正徳 10
8 12 カンパニー 牡7 58.0 横山典弘 2:16.2 ２ 37.9 466 0 音無秀孝 7
9 10 ドリームパスポート 牡5 58.0 蛯名正義 2:16.5 １ 3/4 37.8 476 +4 稲葉隆一 8
10 4 アルナスライン 牡4 58.0 和田竜二 2:16.7 １ 38.3 544 0 松元茂樹 3
11 3 フォルテベリーニ 牡6 58.0 鮫島良太 2:16.7 クビ 37.9 512 +6 加用正 14
12 8 ロックドゥカンブ 牡4 57.0 岩田康誠 2:18.1 ９ 40.0 502 -8 堀宣行 2
13 13 アサカディフィート せん10 58.0 小牧太 2:18.7 ３ 1/2 39.5 520 -2 鶴留明雄 13
14 6 アドマイヤオーラ 牡4 58.0 安藤勝己 2:19.1 ２ 1/2 40.3 450 -2 松田博資 6

1R 3歳未勝利（牝） ダ1400m バブルガムレディ 54 4 2着
2R 3歳未勝利 ダ1200m メイショウシャオウ 56 5 6着
4R 2歳新馬 ダ1200m メイショウコウセイ 54 2 6着
5R 3歳未勝利 芝1600m パカパカグランプリ 54 2 3着
6R 3歳上500万下 ダ1800m メイショウラッシー 57 1 1着
7R 3歳上500万下 ダ1400m メイショウボンハオ 54 2 7着
9R 水無月特別（3歳上1000万下） 芝1200m コウユーキズナ 55 2 5着
10R 宝塚記念(ＧＩ) 芝2200m メイショウサムソン 58 1 2着
11R 鷹取特別（3歳上1000万下） ダ2000m クリーン 58 1 2着

昨年11月東京のアルゼンチン共和国杯17着後、
戦列を離れているコスモプロデュース(牡６歳、美浦・栗田厩舎)は
13日函館の巴賞(オープン、芝1800ｍ)で復帰予定。

このスレの使い道はこうなのか？

１日東京の日本ダービーで12着のショウナンアルバ
(牡３歳、美浦・二ノ宮厩舎)は６日に美浦近郊の
ドリームファームへ放牧に出される。秋は中距離路線に向かう予定。

年月日 競馬場 競走名 格 頭数 枠番 馬番 オッズ
（人気） 着順 騎手 斤量 距離（馬場） タイム
（上り3F） タイム
差 勝ち馬/（2着馬）
2007 10. 8 京都 2歳新馬 8 6 6 2.8 （2人） 4着 松田大作 55 芝1400m（良） 1:24.4（35.5） 0.8 エーシンフォワード
11. 4 京都 2歳未勝利 10 7 8 8.6 （5人） 2着 武豊 55 芝1600m（良） 1:35.4（35.2） 0.1 ロードバリオス
11. 24 東京 2歳未勝利 17 7 14 5.3 （3人） 2着 武豊 55 芝1800m（良） 1:49.4（34.6） 0.2 ピサノエミレーツ
12. 6 中京 2歳未勝利 16 4 7 2.5 （1人） 2着 野元昭嘉 55 芝1800m（良） 1:49.6（35.9） 0.1 マイサイドキック
2008 1. 13 京都 3歳未勝利 16 7 13 4.6 （1人） 9着 藤田伸二 56 芝2000m（稍） 2:05.6（35.9） 0.9 マゼラン
1. 26 京都 3歳未勝利 14 4 5 6.6 （4人） 1着 藤田伸二 56 芝1800m（良） 1:50.9（35.6） -0.2 （シャイニングデイ）
2. 17 東京 3歳500万下 16 4 7 6.2 （3人） 2着 津村明秀 56 芝1600m（良） 1:36.7（33.4） 0.0 コウヨウマリーン
3. 1 阪神 アーリントンC JpnIII 12 3 3 36.3 （10人） 3着 幸英明 56 芝1600m（良） 1:34.9（34.1） 0.3 ダンツキッスイ
3. 29 阪神 毎日杯 JpnIII 14 2 2 8.7 （6人） 1着 四位洋文 56 芝1800m（良） 1:46.0（34.8） -0.4 （アドマイヤコマンド）
5. 11 東京 NHKマイルC JpnI 18 5 9 4.3 （1人） 1着 四位洋文 57 芝1600m（稍） 1:34.2（33.9） -0.3 （ブラックシェル）
6. 1 東京 東京優駿 JpnI 18 1 1 3.6 （1人） 1着 四位洋文 57 芝2400m（良） 2:26.7（34.2） -0.2 （スマイルジャック）

1 4 マゼラン 牡3 56.0 武豊 2:04.7 　 34.7 530 -6 角居勝彦 3
2 8 シャイニングデイ 牡3 53.0 ▲ 浜中俊 2:04.9 １ 1/2 35.4 480 +2 安田伊佐夫 4
3 6 スリーオリオン 牡3 56.0 秋山真一郎 2:04.9 ハナ 34.6 440 +4 橋本寿正 11
4 15 ナリタダイコク 牡3 56.0 小牧太 2:05.1 １ 1/4 35.4 500 -4 加藤敬二 5
5 7 メイショウジギー 牡3 56.0 角田晃一 2:05.4 ２ 35.5 434 +4 松永昌博 2
6 9 アドマイヤナサ 牡3 56.0 岩田康誠 2:05.5 クビ 36.0 498 -2 橋田満 8
7 3 コパノジングー 牡3 56.0 藤岡佑介 2:05.5 クビ 35.2 506 -4 宮徹 9
8 14 ポーラーライツ 牡3 56.0 福永祐一 2:05.5 ハナ 36.3 488 -2 池江泰郎 7
9 13 ディープスカイ 牡3 56.0 藤田伸二 2:05.6 クビ 35.9 506 0 昆貢 1
10 11 エーケーサンライズ 牡3 56.0 川田将雅 2:05.6 クビ 36.4 434 -2 庄野靖志 12
11 1 トミケンプライム 牡3 56.0 幸英明 2:05.8 ３／４ 35.3 406 +10 田島良保 15
12 2 ミラクルシャトー 牡3 55.0 ☆ 北村友一 2:05.8 クビ 35.7 444 +4 境直行 13
13 10 ジャスティス 牡3 56.0 渡辺薫彦 2:06.0 ３／４ 36.9 514 +2 河内洋 16
14 16 ニコラシカ 牡3 56.0 橋本美純 2:06.2 １ 1/4 36.9 472 +6 飯田明弘 10
15 12 ミダースタッチ 牡3 56.0 安藤勝己 2:06.5 １ 3/4 37.0 520 0 松田国英 6
16 5 ダノンタイガー 牡3 56.0 柴山雄一 2:07.6 ７ 38.2 464 +8 坂口正則 14

７日のラジオＮＩＫＫＥＩ賞を制したレオマイスター
（美・古賀慎、牡３）は、夏場にひと息入れた後、
秋はマイル〜中距離戦線を歩む模様だ。秋初戦は
毎日王冠（１０月１２日、東京、ＧＩＩ、芝１８００メートル）、
富士Ｓ（１０月２５日、東京、ＧＩＩＩ、芝１６００メートル）などが
候補に上がっている。古馬相手にどこまでやれるか注目されそうだ。
なお同馬は９日、茨城県・ミホ分場に放牧に出された。

新ひだか町のアロースタッドに繋養されている
種牡馬スキャターザゴールド（牡11歳、父ミスタープロスペクター）が、
南米のウルグアイへ輸出されることになった。

宝塚記念２着のメイショウサムソン（牡５、栗東・高橋成）が、
１０月５日の凱旋門賞（仏Ｇ１、芝２４００メートル、ロンシャン）に
挑戦することが決まった。１２日に阪神競馬場を訪れた
松本好雄オーナー（７０）が「馬の状態は非常にいいと報告を受けている。
私も調教師（高橋成師）も騎手（武豊騎手）も
行く気満々ですから」と笑顔でＧＯサインを出した。

岩田康誠騎手（３４）＝栗東・フリー＝がこの夏、
初めてフランス競馬で騎乗することになった。
８月１６日、ドーヴィル競馬場で行われる国際騎手招待レース
「エルメスカップ」に、武豊騎手（３９）＝同＝とともに選出されたもの。

　１９日の新潟３Ｒで、６位入線のシルクバクシンに騎乗した
武士沢友治騎手（３０＝美浦・中野渡）は最後の直線で急に外側に斜行し、
トーセンメジャーの走行を妨害したため、１６着に降着。
武士沢騎手は２６日から８月３日まで開催日４日間の騎乗停止となった。

　また、小倉４Ｒで４位入線のコウエイハートに騎乗した
田中克典騎手（２０＝栗東・山内）は決勝線手前で急に外側に斜行し、
３位入線のキリシマノホシの走行を妨害。被害馬が先着したため、
到達順位の通り確定したが、田中克騎手は２６日から
８月３日まで開催日４日間の騎乗停止となった。

1 1 ディープスカイ 牡3 57.0 四位洋文 2:26.7 　 34.2 514 +6 昆貢 1
2 7 スマイルジャック 牡3 57.0 小牧太 2:26.9 １ 1/2 35.5 472 0 小桧山悟 12
3 3 ブラックシェル 牡3 57.0 武豊 2:27.0 ３／４ 34.7 526 0 松田国英 6
4 9 マイネルチャールズ 牡3 57.0 松岡正海 2:27.1 クビ 35.0 454 +4 稲葉隆一 2
5 10 レインボーペガサス 牡3 57.0 安藤勝己 2:27.1 クビ 35.4 484 +4 鮫島一歩 5
6 18 クリスタルウイング 牡3 57.0 内田博幸 2:27.3 １ 1/4 35.4 484 -2 藤沢和雄 9
7 8 アドマイヤコマンド 牡3 57.0 川田将雅 2:27.4 １／２ 35.5 468 -2 橋田満 4
8 15 フローテーション 牡3 57.0 藤岡佑介 2:27.5 １／２ 35.2 480 -2 橋口弘次郎 15
9 13 ベンチャーナイン 牡3 57.0 武士沢友治 2:27.8 ２ 35.2 478 0 小桧山悟 13
10 5 アグネススターチ 牡3 57.0 赤木高太郎 2:27.9 ３／４ 37.0 462 -4 大根田裕之 14
11 4 タケミカヅチ 牡3 57.0 柴田善臣 2:28.0 クビ 35.8 498 0 大江原哲 7
12 17 ショウナンアルバ 牡3 57.0 蛯名正義 2:28.2 １ 1/2 36.2 486 +4 二ノ宮敬宇 8
13 11 レッツゴーキリシマ 牡3 57.0 幸英明 2:28.3 １／２ 38.0 452 -4 梅田康雄 16
14 12 サブジェクト 牡3 57.0 吉田豊 2:28.5 １ 1/4 36.6 454 0 池江泰郎 17
15 14 エーシンフォワード 牡3 57.0 和田竜二 2:28.5 アタマ 35.8 472 0 西園正都 18
16 6 モンテクリスエス 牡3 57.0 福永祐一 2:28.5 クビ 36.3 522 -10 松田国英 10
17 16 メイショウクオリア 牡3 57.0 岩田康誠 2:28.6 １／２ 35.9 450 -6 西橋豊治 11
18 2 サクセスブロッケン 牡3 57.0 横山典弘 2:28.9 １ 3/4 37.2 502 -10 藤原英昭 3

ダービー卿ＣＴ８着以来、休養中のマルカシェンク
（牡５、栗東・河内）は、８月１０日新潟の
関屋記念（Ｇ３、芝１６００メートル）で復帰する。

ユキチャン（牝３歳、美浦・後藤厩舎）が７月24日夕、
札幌競馬場に入厩した。今後は８月14日に
旭川競馬場で行われるブリーダーズゴールドＣを目標に調整が進められる模様。

今年のＮＨＫマイルＣと日本ダービーを制した
“変則２冠”馬ディープスカイ（栗・昆、牡３）が、
今秋は神戸新聞杯（９月２８日、阪神、ＧＩＩ、芝２４００メートル）
から始動することが決まった。２７日、函館競馬場で昆調教師が明らかにした。

松田国調教師は「オーナーと相談してからですが、
秋は菊花賞よりも２０００メートル前後の距離を狙っていきたい。
父がクロフネですし、ダート路線も考えている」と語った。
毎日王冠の結果次第で、天皇賞・秋（１１月２日、東京、
ＧＩ、芝２０００メートル）か、武蔵野Ｓ（１１月８日、東京、
ＧＩＩＩ、ダ１６００メートル）を選択するようだ。
ブラックシェルは現在、北海道・早来のノーザンファームで
順調に乗り込まれており、秋になってから栗東トレセンへ帰厩する予定。

６月１日東京の日本ダービーで４着の
マイネルチャールズ(牡３歳、美浦・稲葉厩舎)は
８月24日の札幌記念(芝2000ｍ)へ引き続き松岡騎手で予定。

27日新潟の佐渡特別(1000万、芝2200ｍ)で
２番手から押し切り勝ちしたキングオブカルト
(牡３歳、栗東・池江寿厩舎)は９月21日中山の
セントライト記念(芝2200ｍ)に駒を進める予定。

札幌記念（２４日、札幌、ＧＩＩ、芝２０００メートル）を
目指すマツリダゴッホ（美・国枝、牡５）は５日に函館から札幌に移動。
今週は７日に追い切りを行う予定。

７月13日阪神のプロキオンＳ５着のシルクビッグタイム
(牡３歳、美浦・久保田厩舎)は18日水沢のクラスターＣ補欠１位。
出走が叶わなければ、９月６日新潟のＢＳＮ賞(オープン、ダ1200ｍ)を予定。

８週間にわたる函館開催が１０日で終了。騎手部門の首位は
２５勝の安藤勝己騎手で初の函館リーディング。
「初日の６勝が大きかった。この勢いでこの後の夏競馬も頑張りたい。
新スタンド完成時には、また来て頑張りたいね」と喜びを口にしていた。
２位は１９勝の横山典弘騎手。調教師部門の首位は
１０勝の藤沢和雄調教師。２位の橋田調教師、小島太調教師の
６勝に大きく水をあけた。１６日間の総入場人員は
１０万８３４７人で前年比１０３．０％とアップ。特に、
現スタンド最終日となる１０日は前年比１２９．６％の１万２２人が訪れた。
総売り上げは８９１億２７３２万６１００円。
前年比９９．０％と微減したが、今年の低迷傾向の中では
健闘と言える数字だった。スタンド改修工事に入るため、
来年度は休止（競走馬の調教は可能）。１０年夏に
新スタンドでの開催が行われる。

1 1 ディープスカイ 牡3 57.0 四位洋文 2:26.7 　 34.2 514 +6 昆貢 1
2 7 スマイルジャック 牡3 57.0 小牧太 2:26.9 １ 1/2 35.5 472 0 小桧山悟 12
3 3 ブラックシェル 牡3 57.0 武豊 2:27.0 ３／４ 34.7 526 0 松田国英 6
4 9 マイネルチャールズ 牡3 57.0 松岡正海 2:27.1 クビ 35.0 454 +4 稲葉隆一 2
5 10 レインボーペガサス 牡3 57.0 安藤勝己 2:27.1 クビ 35.4 484 +4 鮫島一歩 5
6 18 クリスタルウイング 牡3 57.0 内田博幸 2:27.3 １ 1/4 35.4 484 -2 藤沢和雄 9
7 8 アドマイヤコマンド 牡3 57.0 川田将雅 2:27.4 １／２ 35.5 468 -2 橋田満 4
8 15 フローテーション 牡3 57.0 藤岡佑介 2:27.5 １／２ 35.2 480 -2 橋口弘次郎 15
9 13 ベンチャーナイン 牡3 57.0 武士沢友治 2:27.8 ２ 35.2 478 0 小桧山悟 13
10 5 アグネススターチ 牡3 57.0 赤木高太郎 2:27.9 ３／４ 37.0 462 -4 大根田裕之 14
11 4 タケミカヅチ 牡3 57.0 柴田善臣 2:28.0 クビ 35.8 498 0 大江原哲 7
12 17 ショウナンアルバ 牡3 57.0 蛯名正義 2:28.2 １ 1/2 36.2 486 +4 二ノ宮敬宇 8
13 11 レッツゴーキリシマ 牡3 57.0 幸英明 2:28.3 １／２ 38.0 452 -4 梅田康雄 16
14 12 サブジェクト 牡3 57.0 吉田豊 2:28.5 １ 1/4 36.6 454 0 池江泰郎 17
15 14 エーシンフォワード 牡3 57.0 和田竜二 2:28.5 アタマ 35.8 472 0 西園正都 18
16 6 モンテクリスエス 牡3 57.0 福永祐一 2:28.5 クビ 36.3 522 -10 松田国英 10
17 16 メイショウクオリア 牡3 57.0 岩田康誠 2:28.6 １／２ 35.9 450 -6 西橋豊治 11
18 2 サクセスブロッケン 牡3 57.0 横山典弘 2:28.9 １ 3/4 37.2 502 -10 藤原英昭 3

宮城・山元トレセンで調整していたフサイチアソート
（美・岩戸、牡３）は１３日に美浦トレセンに帰厩。新潟記念に向かう。

武豊騎手（39歳、栗東・フリー）は８月10日、
仏ドーヴィル競馬場で２鞍に騎乗したが、ともに着外だった。
13日にはアイルランドのゴーランパーク競馬場でも
１鞍に騎乗し、こちらは８着（11頭立て）。