5/3 端午ステークス D1800m

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321競馬克服はダート
こんな感じで予想見解を掲載しています。
サイトはこちら
http://plaza.rakuten.co.jp/bakenkenkyu

予想見解はこちら 途中までしか書き込めなかったです。
■京都10R 端午S 3歳オープン ダート1800m
■買目
馬単 8−5・13・1・9・7(5番、13番が本線)
■見解
3連勝中の8番サクセスブロッケン。福島、中山、東京で3連勝と環境
にも対応できている。今回関西遠征は初めてになるが大きなハンデに
はならないだろう。1/19黒竹賞では本日の13番クリールパッションに
0.6差を付けて圧勝。平均ペースを直線でクリールが大外強襲し、
一瞬際どい争いになる予感も、更に突き放した。サクセスはここでも
1番人気確実だが、この馬を外しての馬券の組み立てはありえない
(放牧・初関西遠征に一部の不安材料はあるが・・・・)。
これに対抗できるのが4/6伏竜S組の1番、4番、9番、11番、15番。
同レースは平均ペースでナンヨーリバーが逃げ切ったレース。
ナンヨーは先日4/29兵庫チャンピオンシップで大出遅れも1着。
伏竜Sの2・3・4着が今回再対決するが、その中で注目は
13番クリールパッション。クリールは11番枠から1コーナーを外回り、
それから内に入り、4角中程を通り直線差を詰めるも4着止まりだった。
仕掛けが少し遅れたのと、直線で1度進路取りに迷った点が惜しく、
あと10mあれば2着はあった勢いだった。今回は若手有望株の
藤岡祐騎手に乗り替わるのも悪くない。
別路線組からは3/23に2着ピイラニハイウェイに0.1差先着で1着の
7番ナムラハンター。4/12に3着ピイラニハイウェイに0.6差先着で
1着の5番ワンダームシャ。特にワンダームシャ(野元厩舎)は息子の
野元騎手騎乗でここ3戦、2着、1着、1着にも係わらず今回は名古屋の
吉田稔騎手。これは勝負をかけた騎乗依頼と考えてよさそうで、
陣営の気合も伝わってくる。