ラップタイム分析W

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133名無しさん@実況で競馬板アウト
シルクロードS
08 12.3-10.6-10.8-11.2-11.9-12.3 (33.7-35.4)
過去ラップ
03 12.6-10.9-10.8-11.2-11.1-12.0 (34.3-34.3)
04 12.5-10.8-11.1-11.1-11.2-11.9 (34.4-34.2)
05 12.3-10.7-10.9-11.2-11.3-11.7 (33.9-34.2)
06 12.2-11.1-11.1-11.0-11.5-12.0 (34.4-34.5)
07 12.0-10.7-10.8-10.7-11.2-12.4 (33.5-34.3)

過去のラップと比較するとテンの3F33.7は速いが上がりが35.4までかかるほど速くはない
三着馬のステキシンスケクンが中団から上がり34.6で1:09.3
これは三番手で競馬をした淀短距離Sとほとんど同じ。やはり馬場(特に内)がかなり荒れていたということが伺える。
ということからオーバーペースで荒れた内を通った馬たちと平均的なラップで荒れてない外を通った馬たちとを
別々に比較するべきではない、と。京都の1200は差し追い込み馬がテンの速さの影響を受けにくいコースということもあるので。
勝ち馬はここでは実力上位だが後半に負荷が集中しすぎているので
前半の差し脚を削られやすいコースへ変わったときの不安が大きい。
二着馬はいままでの同コースで好走と同じラップを踏んできた。昨年の京阪杯でそこそこ好走して
ダートを二戦つかったのがカンフル剤になったか。テンの遅いレースにシフトしてきているようなところがある。
三着馬、五着馬は淀短距離Sと同じ時計ほぼ同じペースで走破。上位馬のレベルは淀短距離Sと同じと見てよさそう。
四着馬は毎回着差は僅かだが馬券に絡めない。今回は今までの好走パターンとほぼ同じだっただけに残念だが
面子の落ちた夏の函館札幌のOP特別あたりでもう一花咲かせてもらいたい。
九着以下の面子はたしかに不利は重なったが名前から考えると物足りないのも事実で過度の見直しは無用か。