ダンスインザダーク一家の会話6

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268名無しさん@実況で競馬板アウト
ウオッカ「最近風紀の乱れが著しいようだねぇ」
ポップ「そうらしいですな、お嬢」
ウオッカ「うちの組に限ってそんなことはないわよねぇ?」
デルタ「へぇ、拙はうちの組のもんの噂は聞いたことございやせん」
ウオッカ「そう?ならよかったわ。でも念には念をってね。ヒキリさんとパシオンさんを呼んでくれるかい?」
デルタ「へぇ!今すぐに」

カネヒキリ「お嬢、お呼びで?」
ウオッカ「わざわざすまないねぇ、ヒキリさんにパシオンさん。」
パシオン「で、拙どもに尋ねたいこととというのは?」
ウオッカ「いや、大したことじゃないんだけどね?最近ダートで活躍する馬たちが
    誰それ犯したの、誰それに犯されたのって噂がしょっちゅう耳に入るから
    2人もそういう世界に興味があるのかちょいと気になってねぇ」
カネヒキリ「それはもう!…(ハッ!?)有り得ねぇ話でございやす」
パシオン「兄貴…」
カネヒキリ「だよなぁ?…なっ!?」
パシオン「へ…へぇ!その通りでごぜぇます!」
ウオッカ「あ、そう?それならよかったわ。いかがわしい習俗はいくら余所で社会権を得ても
    うちの組で認めるわけにはいかないからねぇ。もし2人がそんな趣味してたら玉竿切り
    取って晒し者にした後大阪湾行きになるところだったからホント、違って良かったよ」
パシオン「玉竿取って辱められ…ハァハァ(〃Д〃)ゾクゾク」
カネヒキリ「(こ…コラッ!バカ!死にてぇのか!!)」
パシオン「(すまねぇ兄貴!つい…)」
ウオッカ「なんだい?2人ともコソコソと」
カネヒキリ「い、いや、なんでもございやせん!」
ウオッカ「ふーん?まぁいいけど。
    せっかく来たんだ。2人とも飲んでくだろう?ポップさん支度はできてるかい?」
ポップ「万端整えて御座います」
カネヒキリ・パシオン「は…早く帰りてぇ…」