(大スポ)
土曜中山のディセンバーSに出走するルーベンスメモリーはここが引退予定。
「最後だからヨシトミにお願いした。前走(中日新聞杯9着)にしても惜しい内容だったし、力の衰えは感じない。展開次第で面白いのでは」と高橋祥調教師。
メイビリーヴ(松山康調教師)
「今は眠っている。内心の狂気を出しすぎないようにしないと。裏を返せば“走る”競走馬にとって大事なものを持っている。
とにかく冷静に走れるかがカギ。はやり言葉じゃないが“鈍感力”が必要なくらいの馬だな。
(6ハロン短縮は)正直言うと、“合いすぎて”困ってしまう。先を考えれば、あまり短いところの馬にはしたくないからな」