契約更改2007

【フィフティーワナー　波乱含みの更改】
栗東・安田厩舎所属のフィフティーワナー（牡5）が
50％の大幅減となる3000万円の提示を保留した。
2005年の未勝利から破竹の5連勝で、
2006年のアンタレスＳにて重賞制覇。
しかしそのアンタレスＳを最後に戦列から離脱。2年半もレースから遠ざかっている。

同馬は公傷として認めてほしいと言ったものの、
厩舎側はこれを拒否。
打開策も見出せず、一先ず保留ということになった。

フィフティーワナーのコメント
「長い眼で見て欲しいとは伝えました。
ダウンは仕方ないけど、この額ではゆっくりケガを治すこともできない」

安田調教師のコメント
「もう2年やろ？（復帰の）目処もついたし、
崖っぷちから頑張れということなんやけどな。
（同馬の保留は）焦り？いや、天狗になってるだけや」

もうこんな季節かよ・・・

戦列離脱は1年半でした。ごめんなさい。
このｽﾚ立てるのは初めてだけど、もう3年も書き込んでるorz

>>1
てか､はえーよカス

去年も早くて盛り上がらなかったんだよな
おまえみたいな屑が早漏するからだよ

氏ねボケ

今年も立ったか
俺もまだちょっと早いと思うけど、
上手い事展開できれば面白い方向見せ始めるから
そこら辺に期待

ついにこの時期が来たか

2005年　http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1134055469/
2006年　http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1162569770/

とりあえず参考として過去スレみたいなの貼ってみる

■年俸目安

3歳・古馬
完全制覇級　4億
G1複数勝利級　2〜3億
G1勝利級　1〜1.5億
G2勝利、G1善戦級　6000〜9000万
G3勝利、G2善戦級　4000〜6000万
OP級　2000〜3500万
1600万条件級　1500万前後
条件級　1000万前後

1・2歳馬
G1勝利級　3000万
G2、格ありG3勝利級　2000万
G3・OP勝利級　1500万
超話題馬　3000〜5000万
良血・期待馬　1000〜2000万
※重賞レースが古馬より勝ちやすいことを考えて
古馬よりも低めに設定する必要あり。
出来高ﾌﾟﾗｽがﾘｱﾙ。


俺も参考として過去ログから引っ張ってきた目安でも貼ってみるか

【カネヒキリ　かつての王者として】
去年、一昨年とダート界の王者として君臨していたカネヒキリ（牡5・角居）が、
7000万減の1億5000万円で更改した。
去年秋に屈腱炎にてリタイア、復帰を目指してきたが、
今年9月に入厩した後に、またも病魔はカネヒキリを襲うこととなった。

「復帰に関してメドが立った矢先の事、非常に悔しいが受け入れるしかない」
同馬は淡々と語った後、
「ですが若手で良い選手が出てくるのを見ると励みになりますね。
一日も早くファンの皆様の前にかつての王者として再び姿を現したい、あ、勿論レースでですよ（笑）」
と、あくまで現役続行を表明。
来年こそその勇姿が見られることを期待したい。

http://umaroda.jpn.org/cgi/upother/img/umarodasonota1571.txt
昨年の契約更改一覧

【ショウナンタキオン　来年こそ】
上原厩舎所属のショウナンタキオンが現状維持の２５００万円で更改した。
今年はケガから１年ぶりの復帰。
周囲の予想とは裏腹に、すべてのレースで掲示板と、結果を残している。
その好成績の原因は、同じ父を持つ馬だという。
「スカーレットちゃん、オーラ君、最近ではアークもね。
スカーレットちゃんはともかく、牡馬で同じタキオン産駒、
ライバル心に燃えています」

かつて新潟２歳Ｓでは、１６頭ごぼう抜きの勝利で、
アグネスタキオンの再来と言われた同馬。
代表産駒の座を奪還するのが使命と感じている。
「最も、僕はまだ条件の身なんで。
ただ、上がりもようやく出てきたし、我慢も何とか覚えた。
来年は大舞台に立ちたい。そして勝ちたい。
（追い込みから先行へ）スタイルは変わってもいい。勝たないとね」
プライドを捨て、勝ちに行く。
エリートと称され、無敗でターフを去った父とはまるで違うが、
勝ちに行く闘志は全く同じだった。

age

【2008年カレンダー　長期化辞さず】
JRA2008年カレンダー氏が交渉の場に現れたのは予定より2時間も前のこと。
未だに来年の日程調整がうまく行っていないJRA側に業を煮やした格好だ。
「いい加減に決めてくれないとこちらも安心して仲間を増やせない。勘弁してくれ」
待つこと1時間、予定より1時間早く始まった交渉は僅か10分の話し合いだった。
「待ってくればかりで誠意が見えない。こちらももう限界だと席を立った」
来年の日程が決まり次第、次回の交渉が行われる予定だ。

【メイショウシャフト　涙の保留】
1600万下条件で堅実な走りを見せるメイショウシャフトが
300万円増の1800万円を保留した。

時折目に涙を浮かべながら同馬は
「今年序盤までは確かに僕も不安定な所があった。
でも、夏からは自分の力を発揮するコツを掴んだし
申し訳ないが、一流とは言えない方とのコンビで
これだけ走っていることをもっと評価してほしい
（11月18日現在17戦）。」

と語った。
希望額と予想される2500万円とは大幅な開きがあり
レース数に応じた出来高等を視野に、二回目の提示を待つ。

【まだまだ元気！　アサカディフィート】
鶴留厩舎所属のアサカディフィートが
800万増の6000万円プラス出来高で更改した。
同馬は今年で9歳ながら、小倉大賞典を人気薄で勝利。
何と7年連続勝利という記録を打ち立てた。

「いやー、誰も今年は勝つと思ってへんかったやろ？
金杯と小倉と、馬券勝負してたお客さんには申し訳ないことしたなぁー」
と、まだまだ元気な様子で会見に現れた。

「この年でこんな貰えるなんてな。想像できひんかったわ。
（出来高について）もう年やし、勝ったらご祝儀ということでな。
Ｇ１勝ったら1億や！センセイもありえん思ったんやろうな、
快諾してくれたわ（笑）」
「12月は休めるかな？休めたらジャックの爺さんと温泉行きたいわ。
あとタテヤマ君とローエン君、
マイソール君、デンエン君の合同引退式にも呼ばれとるしな。
みんな、まだ若いのに早ぅ引退しすぎやで！」
などと、冗談も飛ばした。

「タマも無いからな。走って走って稼ぐ。
どこまで出来るかな。出来るとこまでやりたいな」
来年の勝利へ、まだこの馬から目が離せない。

【時折笑顔も　グラスボンバー】
昨年夏からの長期休養を経て、無事にターフに戻ってきた
古豪グラスボンバーが1200万円減の4800万円プラス出来高で更改した。

わずか10分という短時間での交渉を終え、会見に臨んだ同馬のコメント。
「サイン？押しましたよ。
正直殆ど働いていない訳だし、不満を言うつもりは無い。
今日は余程のことが無い限り押すつもりでした。
今年は復帰してからファンの方から｢まだいたのかよ｣
って突っ込まれましたからね。来年はそうならないように
したいですね（笑）」

と時折笑顔も見せた同馬。
来年はその堅実な脚で、再び飛躍の一年としたいところだ。

【薩摩娘　初の1億！】
田所厩舎所属のコウエイトライが、倍増額となる1億2000万で更改した。
6歳になっての今年は、衰えるどころか、
8戦４勝（重賞2勝）2着3回と、ほぼ完璧な戦績を見せた。
また、1億超えは障害牝馬、薩摩産馬では初の快挙となった。

「お金はね、飛越的にＧ１も出れてないし、あっちに任せてます。
レースよりも、飲み仲間のスイープちゃんもレクレドールも引退したし、
同年代が去るのが寂しいなぁ」
と、1億超えなどまるで興味なさげに同期の引退を嘆いた。

また、会見では障害の牝馬の少なさも挙げた。
「いないわよねぇー。ベイちゃんといっつもそれを話しているのよ。
ホワイトポイントちゃんあたりを次代の障害アイドルにしたいんだけど、
勝ちきれないのよね。
年末はあの娘をしごくか（笑）」
とコウエイ道場を開くことも決定？
何はともあれ、彼女がいることで、障害も盛り上がっている。
来年も障害牝馬獲得賞金の更新を狙う。

去年と同じく激しく先走りだろ…
ネタ書きたいのはわかるけどさなんでこんな早漏すんの？
伝統ある良スレが没落するなぁ

>>18
2004年、2005年もこの時期だったんじゃないか？
それ以前は知らんが。

>>18
ごめん、2005年は12月だ。
2004年は11月初旬スタートだが。
まあ、早すぎるのもあれだが、これくらいでもそんな問題はない。

○今までのまとめ
・契約更改済み
>>9 　.カネヒキリ：1億5000万円（7000万円減）
>>11　ショウナンタキオン：2500万円（現状維持）
>>15　アサカディフィート：6000万円＋出来高（800万円増）
>>16　グラスボンバー：4800万円＋出来高（1200万円減）
>>17　コウエイトライ：1億2000万円（6000万円増）

・保留中
>>1 　.フィフティーワナー：3000万円（3000万円減）
>>14　メイショウシャフト：1800万円（300万円増・希望額2500万円）

・その他
>>13　2008年ＪＲＡカレンダー：１度目交渉は10分で終了

【トーセンキャプテン　同類の憂鬱？】
栗東・角居厩舎所属のトーセンキャプテン（牡３）が、
3500万円で更改した。（初年度更改）
今年デビューながら、僅か1ヶ月で3連勝の重賞制覇。
その後はケガに泣かされるものの、まだ底は見せていない。

復帰もメドが立ち、さあ勝負気配充分と思いきや、
同馬の表情は冴えない。
「僕は結構、自分と同じタイプを比べちゃうんですよ。
特にケガして暇になってからはね。
同じ産駒のホウオー君の秋がアレで、
無敗と騒がれたロックも負けちゃったし。
マイル戦線も3歳はからっきし・・・・。
何か、これから僕はやっていけるのかなーって・・・・」

何ともネガティブな無敗馬だが、
ただでさえ強さが疑問視されている3歳牡馬戦線。
この馬の復帰が、汚名返上の鍵を握っていることは間違いない。

所属調教師のコメント
「底が見えない分、期待も大きいということ。
ケガはしょうがないね。僕のせいじゃないよ」

もう立ってたんだｗ
今年は盛り上がるといいね

更新

2000/12/06〜
\\\\\競馬関係の契約更改\\\\\
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/keiba/976065069/

2001/12/11〜
　契　約　更　改　
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1008047085/

2002/11/29〜
契　約　更　改
http://gamble.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1038576152/

2004/11/11〜
契約更改
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1100099698/

過去スレ
2000年
http://yasai.2ch.net/keiba/kako/976/976065069.html
2001年
http://curry.2ch.net/keiba/kako/1008/10080/1008047085.html
2002年
http://gamble.2ch.net/keiba/kako/1038/10385/1038576152.html
2003年
http://gamble2.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1069144378/
2004年
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1100099698/

【青嶋アナ 今年も"波乱"のスタート】
エースになるのにはこんなに苦しい道のりが待っていた―
20日、契約更改に望んだフジテレビアナウンサー・青嶋達也アナ（42）だが
自らの起用法について上層部と意見が対立。一度目の交渉は保留のままに終わった。
同アナは、０４年には一発サインしたものも、０５年にも自らの起用法について意見が対立。
急遽、フジテレビ側が朝日杯ＦＳの実況を根回ししたことで、渋々契約を結んだ経緯がある。

今年青嶋アナは、現時点で皐月賞、オークスと２つのJpn1競争の実況を担当。
しかし、毎年恒例であった安田記念やスプリンターズステークスの実況は今年も担当できなかった。
現在、競馬を担当しているアナウンサーの中でもベテランの域に突入している同アナ。
だが、思うように後進が育っていないのが現状である。
そして、今年残されたG1レースを誰が担当するのか？
三宅アナ、塩原アナに加え、吉田アナ、福永アナとの熾烈な実況争いが見られそうだ。

"短距離のスペシャリスト"の今後に注目が集まる。

【カレンダー、納得のサイン】
>>13で既報のとおり、日程決定後に事務所に現れたJRA2008カレンダー氏は
壁掛けカレンダーが5000万、デスクトップカレンダーが2000万、
そして売り上げ1000部につき出来高各100万円でサインした。
「これですっきりして来年に臨めます」と笑顔を覗かせた。
なお、この金額には12月に各競馬場で配られる無料カレンダーの評価も
含まれており、馬券購入促進を担った分も考慮されているようだ。
（いずれも金額は推定）

良スレage

「ここは譲れん!! マーブルチーフ成績不振も怒りの保留」　〜TAOスポ〜

2007成績
7.22 新潟 関越Ｓ 　　ＯＰ 12頭 10人 8着 吉田 57 D1800 着差2.3秒
9.29 阪神 シリウスＳ Ｇ�V 13頭 12人 9着 和田 55 D2000 着差1.2秒
10.28 京都 アルデバラ ＯＰ 16頭 15人 8着 鮫(Jr)　 57 D1800 着差1.1秒
11.17 京都 トパーズＳ ＯＰ 16頭 14人 11着 鮫(Jr) 　55 D1800 着差1.0秒

古豪マーブルチーフが1800万減の2000万を保留した。
「金額に不満はない。今年の成績が砂で4試合してコレだし、
再度契約の提示があった事には素直にうれしく思っている。
正直、熊サンとのバッテリーが解除された時点で地方へトレードに
出される可能性も・・・。と思っていた程だからね。
でもここ2戦コンビを組んでいる鮫(Jr)をなんとかしてほしい!!
ある程度の成績を残さなければ指名ができないのはわかっている。
でも来期は自分の存続をかけた戦いになる。その相棒が鮫(Jr)では・・・。
わかってくれるまで僕は言うよ。」

インセンティブでの「鮫解除」を切実に願うマーブルだが、
交渉は平行線のままこの日の交渉を終えた。
このまま交渉が長引けば自費調教も辞さない構えだ。 (オチョア)
　

自費調教でちょっとワロタｗ

コレと１８禁ダービーは風物詩だな

2歳重賞が古馬重賞よりも勝ち易いってのはおかしいだろ
むしろ逆。２歳重賞は半年しかないし数も少ないし
早熟性も問われる。古馬重賞なんて下手したら同じレースに４・５回
出ることも可能だしハンデ重賞なんかもある。
むしろ２歳重賞はプラス評価だろ

○今までのまとめ
http://umaroda.jpn.org/cgi/upother/img/umarodasonota1578.txt

>>が多いということで書き込みはねられた・・・

【ベッラレイア　このままでは終わらない！】
栗東・平田厩舎所属のベッラレイア（牝３）が5000万円で更改した（初年度更改）。
同馬は3歳デビューながら非凡な力を見せ、
4月には重賞制覇、オークスでは一番人気（2着）になり、
秋にはダイワスカーレット、ウオッカと共に3強として秋華賞を戦った（4着）。

実は今回、提示額が7000万円であったが、
自身が申し出て引き下げてもらったという。
「３歳牝馬限定の重賞１勝で7000万円は貰いすぎだと思いました。
（3強について）全然、私はそう思っていない。
今、スカーレットちゃんと100回やっても100回負ける。比べることが失礼です」
と謙虚に話すが、その表情からは、
来年の雪辱がありありと見てとれた。

「だからこそ、来年は勝たなければいけない。
出来高も設けてもらいました（笑）。3強どころか、
私１強になることが目標です」

【JCダート、阪神へFA移籍】
東京競馬場からフリーエージェント（FA）宣言し、先日阪神競馬場入りが正式決定した国際Ｇ�T競走、
ジャパンカップダートの移籍会見がJRA六本木事務所で行われた。
2000年から始まったJCダートであったが、唯一の土曜日開催のためイマイチ盛り上がらず、
昨年は外国馬が1頭も来日しないなど、JCダートはかねてからJCの前座としての立場に不満を抱き、先日FA宣言。
そこにかねてからダートのＧ�T競走を熱望していた阪神競馬場がオファーを出した格好だ。

JCダートは「日曜日のＧ�T（メイン）としてオファーが来たのは非常に嬉しかった。新天地（阪神競馬場）からは
『改修後の目玉として是非活躍してほしい』と言われたので期待に応えたい。」と会見では満面の笑み。

JCダートの年俸は今年同様1億3000万円で、日本の全ダート競走の中で最高年俸額は変わらない。

age

23日未明、家族会議が行われ、両親は自宅警備員の俺（22）に対し、来期の契約は結ばない旨を通達した。
事実上の戦力外通告に対し、俺は「プロとして（自宅警備は）まだやれるという気持ちがある。来期も雇って
くれる場所を探すだけ」と現役続行にこだわる姿勢を見せた。
今後はトライアウトなどを受ける予定。

ほ

【ブラックバースピン・評価アップにもクール？】

美浦・手塚貴久厩舎所属のブラックバースピン（牡４）が今日24日、契約更改に臨んだ。
前年の1000万円から５倍増となる5000万円＋出来高という高評価を受けて一発更改となった。
今年の同馬は夏に本格化した後、常に重賞で好戦。
芝ダートや競馬場を問わない活躍振りに陣営も来期への期待を大いに膨らませたようだ。

これに関してブラックバースピンは会見で、
「今年頑張りましたからね。いい評価をして頂いて本当に良かったです。
　来年の目標ですか？ラヴァゲイン先輩に負けないようにしたいですね。」
とクールに発言。一方、同席した手塚調教師は
「いやー、ラヴァゲインと並んでうちの看板馬ですから。
　来年は２頭で短距離路線を盛り上げてほしいね。期待してるよ。」
と対照的にノリノリの笑顔。

来期は手塚調教師がもっとノリノリになる姿を見せられるのか。
同厩舎の２頭に注目が集まる。

今までのまとめ
http://umaroda.jpn.org/cgi/upother/img/umarodasonota1615.txt

age

保守

>>35
なんと言う謙虚さｗ

【スズジュピター・笑顔の一発サイン】

来季牡馬クラシック有力候補、スズジュピター号が3500万で更改した。(初年度契約)

今夏新潟でデビューした同馬は新馬、ダリア賞と連勝。
休み明け、距離が不安視されていた東京スポーツ杯2歳Sで2着に好走するなど
3戦して2勝、2着1回とまだ底を見せていない。

これに関して同馬は会見で、
「来年は関東馬の逆襲を見せますよ。」と自信タップリの発言。
「関東馬に関東の騎手が跨ってクラシック制覇。東スポの結果も皆さんご存知でしょ？
関東馬が掲示板を独占。今年の関西馬は不作。いや、関東馬のレベルが上がったのかな(笑)」
と不気味な笑みを浮かべた。

一方同席した高橋裕調教師は、
「ダリア賞後に放牧へ出したのが正解だった。新潟2歳をパスした事により、
この馬の成長に繋がった。来年の目標は勿論クラシック。その前に朝日杯で力を示して貰います。」
と自信を覗かせていた。

次走の朝日杯ではオフサイドトラップ号で天皇賞(秋)を制した柴田善臣騎手の騎乗が正式に決定し、
ますます期待が膨らむばかりである。

【キンシャサノキセキ・ここぞとばかりの南半球】

先日、キャピタルSでエアシェイディ以下を退け好タイムで快勝した
キンシャサノキセキが契約更改に臨んだ。
前年の3000万から1000万増の4000万＋出来高の提示に渋々サイン。

これに関し、同馬は会見で、
「半年産まれが遅いのを考慮して欲しかった。俺の産まれは南半球。
本格化は来年。」と昨年と同じ様な発言を繰り返した。
寮馬ロックドゥカンプの活躍について聞かれると、
「アイツは3歳3月デビュー、俺は2歳の12月から走らされてんだ！」
と、調教師を批判する様な発言で会場を沸かせた。

同席した堀調教師は、
「気性さえ良くなれば、秘める能力は断然なのに…」と困惑した様子。
話を続けようとした調教師に対し、同馬は、
「騎手を固定しろ！！！」と声を荒げた。
これには堀調教師も困った様子で、「はい…」とだけ俯き加減に話していた。

重い空気が流れる中、同馬は席を立ち、「俺は南半球。来年見とけ！」と
残し、会場を後にした。

次走は藤田騎手で阪神カップを予定している。

【ジャンバルジャン・砂で頂点狙う】

1勝に燻っていた同馬だが、初ダートで圧巻の競馬。
父ジャングルポケットのイメージとは裏腹に、
ダート変更で大変身を魅せたジャンバルジャン号が5000万で更改した。

これに関し、同馬は会見で、
「砂の方が走りやすい。ただもう今年11走もした。少し休ませて欲しい。」
と疲れを口にした。

管理する荻原調教師は同馬のコメントに対し、
「今年は良く頑張ってくれた。
この後は放牧に出してゆっくり休んで貰うつもり。来年期待してるよ。」
と、愛馬を労った。
また次の様な事も口にした。
「ジャンバルジャンはサンデーＲの一口馬だからね。
総額3600万円。未勝利で引退となったら出資者への補償が大変。
上からも強く言われてたし、未勝利勝ちが一番嬉しかったよ。」
と、つい本音を漏らし会場を大いに賑わせた。

ダートの1600万下条件は周知の通り、除外馬が続出するクラス条件。
放牧明けの次走は未定だが、芝でもう一度試すと言うプランも聞かれる。

来季この馬がクロフネ２世と呼ばれるのか。
非常に楽しみである。

【アドミラビリス　最強の3歳牡馬？】
アドミラビリス（栗東・中尾）が400万で契約更改した。
24戦して未勝利の同馬だが、先週迄で年18走をこなしていた。
その内訳には7連闘を含んでおり、まさに鉄の馬と言って差し支えないだろう。

「走れるだけで嬉しい、12月も4連闘を考えていたんだけど、
先生に流石にそれは無茶だと止められてしまいました。
未勝利の僕だけど、それでも必要とされている事を実感しています。」

と、まだまだ元気な所をアピール。

「まだ3歳なのによく働いてくれるし、最近は成績も安定してきた。
初勝利を飾ったら温泉休養でもプレゼントしてやりたいね。」

同席した中尾調教師も同馬の仕事ぶりを評価しているようだ。

今年の3歳牡馬の強さが疑問視される中、
毎週のようにこつこつと走り続けている彼こそが、
もしかしたら「最も強い」3歳牡馬なのかもしれない。

|ω・`)つ保

【ダノンオーガスタ・行方不明の先に】

本日11月26日、昨年の2歳新馬戦で強烈なインパクトを残し
その後故障放牧に出されたダノンオーガスタ号の契約更改が行われた。
同馬は現在行方不明の為、管理する音無調教師だけが出席し、次の様に語った。

音無調教師談
「怪我をして放牧に出して、その後行方が掴めない。新馬戦の内容。
そしてあの上がりのラップ（11.9-11.4-11.2）、走法から
グリーンデザートの代表産駒になれると期待していたのに…」
と落胆した様子で今の心境を語った。

気になる契約額であるが、300万円との事。

幾度の呼び掛けにも応じなかったダノンオーガスタ号。
同馬の意思を聞かずして、契約にサインされた。

京都マイル戦で自らレースを作り、終い3ハロンで加速ラップを刻んだ同馬。
同馬に最強マル外の幻影を追いかけるファンは未だ後を絶たない。

うわ・・もうこんな時期か

【2008年は「エイプス」イヤーだ！　オーシャンエイプス】
栗東・石坂正厩舎のオーシャンエイプスが3000万円で契約更改した。
今年１月に２着に８馬身の差をつけ圧勝という戦慄なデビューを果たし、
一躍クラシック候補と呼び声が上がった同馬だったが、2戦目の
きさらぎ賞以降、思うような戦績を残せず、ダービー出走を果たす事が
出来なかった。競馬ファンからは「世紀の一発屋」と揶揄される事も
あった。

しかし、彼は決して腐ってはいなかった。苦難の春を乗り越え、彼は今
充実の秋を迎えている。主戦場をマイルへと移した9月、箕面特別(500万下)で
いきなり彼は関係者の期待に応え久々の勝利。その後も三年坂特別
(1000万下)では昇級初戦を快勝。そして先日ジャパンカップデーの東京9R
ウェルカムS(1600万下)では不向きと言われた2000mでリベンジを果たし、
悲願のオープン馬に昇格した。

「同じ歳で同じ厩舎の(アストン)マーチャンがGI獲ったと聞いたときは正直
焦りました。しかしヴァー(ミリアン)先輩から、『焦らなくていい。今おまえに
出来る事は、地道に経験を積む事。結果はその経験を生かせば直ぐに
出る。』と言われ、気持ちが吹っ切れました。先輩もかなり苦労してGIを
獲った方ので、説得力がありましたね。」とエイプスは笑顔で語っていた。

同席した石坂調教師も「苦難はありましたが、本当に頑張ってくれています。
クラシックには出してやれなかったけど、来年は重賞制覇はもちろんだけど、
GIも獲らせてあげたいね。」と早くも来年への活躍を期待していた。

一方エイプスも「今はヴァー先輩やマーチャンの活躍が刺激になってます。
今年ファンにたくさん迷惑かけたので、絶対に恩返ししたいです。」と今年の
リベンジを誓った。その言葉には、苦難を乗り越えたからこその自信が溢れて
いた。2008年こそ「エイプス」の年だ。

【関東一の大物が満を持して一発サイン】
先生ことヨシトミ騎手（柴田善臣・美浦・フリー）が笑顔の一発サインで契約更改した。
年俸は明らかにされていないが、同年齢の市役所職員と同額との噂。

派手な騎乗や、ガッツポーズなどによるファンへのアピールは少ないが
人気馬をきっちりと馬券圏外の4着へ導く公務員騎乗に周囲の評価は高い。

来年の抱負を聞かれ
「来年は夏の新潟リーディングを奪回したいね」

【一切ノーコメントだ（怒）：フサイチホウオー】
誰もがあっと驚くＪＣＤへの参戦でレース後フサイチホウオー（笑）祭りと
なった同馬に取材を行ったところ、
「一切ノーコメントだ（怒）！！契約は全て代理馬に任せてある」と
記者を一喝。そのまま夜の水場へ姿を消した。
スプリント路線転向の噂もある同馬の動向に今後も注目です。

38 名前： 名無しさん＠実況で競馬板アウト [sage] 投稿日： 2007/11/23(金) 18:40:52 ID:oLCGkYBH0
23日未明、家族会議が行われ、両親は自宅警備員の俺（22）に対し、来期の契約は結ばない旨を通達した。
事実上の戦力外通告に対し、俺は「プロとして（自宅警備は）まだやれるという気持ちがある。来期も雇って
くれる場所を探すだけ」と現役続行にこだわる姿勢を見せた。
今後はトライアウトなどを受ける予定。

【まずは有馬記念！アルナスライン】
栗東の松元茂樹厩舎所属のアルナスライン号（３、牡）の契約更改がすんなりと終わったようだ。
３歳のクラシック戦線は春先の故障で出鼻を挫かれたが、秋には復帰。
秋初戦の京都大賞典ではジャパンカップ２着のポップロックやインティライミ、ファストタテヤマを相手に３着と好戦。
続く菊花賞でも勝ち馬のアサクサキングスの頭差の２着。
この結果を受けてか、３歳でＧ�T勝ち馬でもないのに条件付きの８０００万円での契約となった。
管理する松元茂樹師は「大激戦を戦い抜いてきた反動も少なく、今年の有馬記念への出走も視野に入れている。
これで掲示板に乗れれば８０００万でも安いくらいだ。」と話し、有馬記念５着まで入線での契約金であることを明らかにした。
当のアルナスライン号は「菊花賞では残念な結果に終わったが、馬生はまだ長い。
もっと活躍して、なんとしてもＧ�Tを勝ちたい」と活躍を誓った。
なお、同厩のローブデコルテ号（３、牝）は５０００万の契約を提示されたが「福島が乗るのならいやだわ」と激怒し、契約保留となった。

元の額は去年の額とちゃんと合わせろよ
意味ねえだろ

【フサイチアソート・東スポ杯の壁破る！】

東京スポーツ杯2歳Sを見事勝利しデビューから2連勝を飾った
フサイチアソートが初の契約更改に臨んだ。
無傷の2連勝が評価されての1800万に笑顔の一発サイン。

これに関して同馬は会見で
「オーナーに"今度こそはクラシック頼んだぞ"と言われました。
これからしっかり身体を作ってオーナーの期待に答えたいです。」
と少し緊張気味に話したが
同席した関口房朗オーナーは
「上2頭(フサイチリシャール、ホウオー)が不甲斐ない結果に終わってるからね。
　3度目の正直といきたいよ(笑)」
と終始笑顔で答え、ほのぼの会見となった。

東京スポーツ杯2歳Sを勝ち「フサイチ軍団3連覇」を達成したアソートが
まずはクラシック制覇で"先輩越え"に挑む。

毎年恒例、芝の契約更改が楽しみ。

【もちの木賞・現状維持も納得のサイン】

2歳ダートの500万特別もちの木賞が1000万(±0)で更改した。
背番号「1400」を以前より希望していた「1800」に
変更する事が京都競馬場との交渉で認められたようで
現状維持も納得のサインだった。

もちの木賞「サイン？　ええ、しましたよ。
金額？　えっ、言うんですか・・・。　いち　ぜろ　ぜろ。
今までダートのこの条件は1200、1400ばかりだったので、
1800でやりたいと以前から思っていましたからね。
今年一年1800でやってみて自分なりに手ごたえは感じているよ。
競馬場からは1800のキミには期待している。精一杯やってほしい。と
言っていただいたし、まずはフルゲート集められる様にがんばりたいね。」

当面の目標はフルゲートとあくまで謙虚な姿勢のもちの木賞だが、
その視線の先にあるのはきっと華やかなオープンの舞台に違いない。
この変更による結果が出るのはまだしばらく先になるが、
今後のもちの木賞に注目したい。

【Ｇ１未勝利・藤沢軍団は厳冬か・・・】
関東リーディングの藤沢軍団の更改が始まった。
まず今年大物と騒がれたダノンマスターズ（牡２）だが
１０００万の１０％ダウンの９００万を保留した。
同馬は「新馬戦でいやな騎手が乗ったのが全て」
と語っており今後は注目される。
藤沢師は「夏の騒動の事を言うと言い訳になるが・・重賞が３頭だけじゃ」
毎年のＧ１をにぎわす藤沢厩舎だけにＯＰ馬の減少、Ｇ１レースの不振で今後の更改も波乱を呼びそうだ

保守

ほす

【美浦トレセン・ニューポリトラックと契約】

美浦トレーニングセンターがニューポリトラックと契約したことを発表した。
契約内容は3000万円＋出来高。

同トレセンは会見で
「やはり現状での成績では栗東に劣っているのは明らか」
と語った上で
「それでもだからといって諦める訳にはいかない
　そのためにはニューポリトラック君が必要だと判断した。」
と今後の抱負と同馬場への期待を語った。
また同席した同馬場は
「まだまだ自分でも分からないところがあるが、少しでも役に立てるよう頑張りたい。」
と語った。

同馬場はイギリス、アメリカを中心に世界でも活躍しており日本での活躍にも期待がかかる。
早くも活動を開始している美浦トレセン期待の星ニューポリトラックが
西高東低の流れに待ったをかけるか。

今までのまとめ
http://umaroda.jpn.org/cgi/upother/img/umarodasonota1647.txt

【「もう疲れた」 ダーレージャパンファーム・JRAに引退届 】

今年の７月に鳴り物入りでデビューを果たしたダーレージャパンファーム選手が
ＪＲＡに対し、引退届を提出。受理された。ダーレー選手は今年７月に、３年近い
ファーム生活からようやくJRA入りを果たし、先日のジャパンカップにおいて、
アドマイヤムーンで初のGI制覇を果たし、期待されていた。しかし歓喜もつかの間、
突然の引退となった。

ダーレージャパンファーム選手引退会見要旨

ファンの皆様、マスコミ各位におかれましては、突然の発表になった事を
お許しください。私、ダーレージャパンファームは、本日付を持ちまして
現役を引退させていただく事になりました。３年近いファームでの生活から
ようやくJRAさんにお世話になることが出来ましたが、体力の限界。気力も
なくなりました。短い間でしたが、本当に応援していただいた方々有難う
ごさいました。

今後は、山奥で温泉に入ったり、うまいものたくさん食べたり、利一と大魔人
の文句をタラタラいいながら隠遁したいと思っています。

ago

age

誰か世界のＧＩ級コンゴウダイオーの契約更改作って下さい。

>>1
立てるの早過ぎだろ、ボケ

あ

【ガーネットS・来期限りでの引退を表明】
ダートの重賞ガーネットSが来期限りでの引退を表明した。
長らくフェブラリーSのステップレースとしてプレイしてきた同競争が
ついに12年間の現役生活にピリオドを打つ。
また成績が伸び悩む芝での実績馬メイショウボーラーのダート適性を見抜き、
同馬をフェブラリーS制覇に導いたその指導能力も評価され、
来期は新加入するルーキー・カペラSの指導にもあたるとのこと。

ガーネットS「来期限りでの現役引退を競馬場の方に伝えました。
競馬場の方には了承をしていただき、今日の報告となりました。
カペラS君の指導の方も競馬場に頼まれたので重圧は感じています。
来期で引退しますが、まだあと一年現役として頑張りますので
ファンのみなさん、よりいっそうのご投票よろしくお願いします。」

ガーネットSと親交の深い現役の根岸S選手のメッセージ

根岸S「今までずっと一緒にやってきて、それも来年で終わりかと思うと
正直、さみしい気持ちでいっぱいです。
サウスポーの僕と右利きの彼とでよく意見交換をしました。
でも、彼のたった一度のレース生ですし、
他レースがとやかく言う事でもありません。素直にお疲れ様と言いたいです。
彼とは本当にいろんな事を一緒に分かち合いました。思い出が多すぎます。
中でも彼が毎日付き添って指導し、そして彼を勝ったボーラー。
レース後、「根岸S先輩、見ましたか？次走、ボーラーを頼みますよ!!」
と電話の向こうの彼の興奮状態は異常な程だったよ。
そのプレッシャーの中、ボーラーは・・・。ううっ・・・。
　すいません・・・。　涙もろくて・・・。ぼおらぁは僕まで勝ってくれた。
がぁあねっととふしゃりでりゃき合って喜んだのを昨日の事のように
覚ふぇていましゅ・・・。そしてその後、二月のフェブラリーさんの制覇。
僕は幸しぇものでした・・・。今後の彼の応援をお願いしましゅ。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

>>15
アサカディフィートの契約更改はやり直した方がよくないか？

>>72
根岸S、涙もろすぎww

【ローゼン骨折も大幅UPで更改】

ローゼンクロイツが4800万から3700万UPの8500万で契約更改した。
中京記念、金鯱賞の重賞制覇が評価され、あらためて中京巧者ぶりをアピールした。
また、同馬は「残念ながら故障してしまいましたが、今年の成績には満足しています。
調教師のおっさんは怒っているようでしたが、JCさえ出なければ・・・。
まったく自信はなかったし、みんな買ってないでしょ？？」
と少しローテーションに対する不満をもらしたローゼンクロイツ。
残念ながら来期の始動は遅れてしまいそうだが、
競馬場をを沸かせる走りをファンは心待ちにしている事だろう。

お疲れさま：FEEL LIVE(戦力外)→引退、織田裕二 (戦力外)→俳優
　　　　　　福永祐一 (移籍)　→警察署長

【ハンサムでイイ奴】現状維持

出走するたびにファンから「俺のことだろ」と熱い声援を受ける同馬だが、
成績の方はいまひとつのため現状維持が精一杯。

【ＣＭ効果か？満面の笑み】
ＣＢＣ賞など短距離戦線で活躍したブラックバースピン(牡４)が更改した
前年の１８００万から５２００万アップ７０００万で１発サインしたブラックバースピンは
「これだけ評価されて光栄です。今年はＣＭにも出れたのでディープインパクトさんより知名度は上かな」
と冗談交じりで周囲を笑わせていた。

尚、コーツィ ◆gO3iTPqJJM(年齢不詳・自宅警備員)も更改をしたが。
こちらは現状維持の３８万を怒りの保留。
コーツィ ◆gO3iTPqJJMは「俺は２ちゃんねるで１番貢献をした。年俸１億もらえるまで戦う」
と妄言を吐いており周囲は冷ややかだ。

【ウォーエンブレム・高評価も謎の保留】

社台スタリオンステーションは同SSに所属するウォーエンブレム(牡８)に
対し、繁殖牝馬との交配100頭での契約を提示した。ところが同馬はこれを
保留した。実は本来、今期は２歳馬が好調な滑り出しをしているという理由
から150頭の提示を社台側は考えていた。しかし、同馬自ら繁殖数を減らす
ように申し立てたそうだ。

吉田照哉氏「繁殖数を増やすと聞くと、うちの選手は皆喜ぶんですよ。でも
　　　　　　　　あいつだけなんですよ。謙虚というより、機嫌が悪くなるというか・・・」

さすがら関係者も困惑気味の様子だ。これに対し、ウォーエンブレムは「あなた
たちには関係の無い事でしょ。ほっといてちょーだい！踏んづけるわよ。」と我々
のいる場から足早に去っていった。社台側としても大切な選手であるとして、
今後とも誠意を持って対応するとの事だ。

age

【浪速の内弁慶フサイチホウオー、謝罪会見】

「みなさん、申し訳ございませんでした。」
先日の怒りの会見とはうって代わって突然の謝罪会見の場に現れたフサイチホウオー。
春先には世代最強と言われながら、迎えたクラシック戦線ではいいとこなし。
ましてや先日の会見の場でも傍若無人な態度にファンも激怒。
インターネットの匿名掲示板でも笑いものにされ、本人も胸中穏やかではないだろう。
関係者からも謝罪会見を勧められ、今回の会見に踏み切った。

「１からではなく０からスタートです。これから見てて下さい。」
最後は意気よく締めたが、良くも悪くも注目され続けた同馬の今後にも注目だ。

ほんますんませんっしたあげ

【織田裕二、交渉決裂！1対4のトレードに】
ＪＲＡの2007ＣＭキャラクターだった織田裕二が契約交渉に臨んだが、
年俸面での折り合いがつかず、交渉決裂。ＪＲＡでは俳優協会との
1対4のトレード（織田←→佐藤浩市、大泉洋、蒼井優、小池徹平）
を決定した。

織田裕二「やっぱり、馬が走ってるより、人間が走ってる方が興奮する
　　　　んですよね」

ほしゅーっ

【父内国産馬限定重賞が引退を表明】

中央競馬唯一の父内国産馬限定重賞が中日新聞杯から
戦力外通告を受け引退することを発表した。

○父限定「以前、愛知杯がもうこの道で勝負するのは無理と言っ
てきた。カブトヤマ記念もそろそろ身を引く時だと辞めていった。
でも自分だけは絶対にこの道で頑張ろうと思っていたがそろそろ限界。」
と時折涙を見せながら話した。

中日新聞杯は会見で
「今の中央競馬の情勢を見ると続けるのは厳しいと判断した。僕自身も
○父には愛着を持っていただけに苦渋の決断だった。来年からは少し違
った自分を見せていきたい」
と解雇の理由と来年に向けての抱負を語った。

これにより中央競馬からついに父内国産馬限定重賞はなくなることになる。

【トールポピー・GI制覇で余裕のサイン】
先日、阪神ジュベナイルフィリーズで優勝を果たしたした栗東・角居勝彦厩舎の
トールポピー(牝2)が初めての契約更改に臨んだ。フサイチホウオーの全妹
にして今年のダービー馬ウオッカの後輩にあたる同馬には、牝馬で2歳ながらも
早くから高額での契約が期待された。それに今回2歳GI制覇がプラスされ、更なる
期待が膨らんだ。

話し合いはものの10分で終了。その後トールポピーは単独で会見に臨んだ。
「なんか会見慣れしてないから緊張しちゃいますね。皆さん。私の事あまりいじめ
ないで下さいね。」と同馬はやや緊張しながらもその顔には余裕さえ感じた。

「サイン？しましたよ。いくらか言わなくちゃいけないんですか？あんまりリアルな
事言うなって角居先生に言われているんですが、まあヒントは『パー』ということで。」
『パー』＝5本指。どうやら5000万でサインしたようだ。同馬は更に「出来高プラスと
いう契約もさせて頂きました。私はそういうこと良く解らないんですが、先生からまだ
君は２歳馬だからね。と言われて・・・。」との事。角居厩舎としても新たな看板ホース
に期待をかけているようだ。

また先日、全兄であるフサイチホウオー(牡３)の謝罪会見について聞かれると、厩舎
関係者が会見を突然打ち切ろうとする場面があったが、逆にトールポピー自信から
この件について口を開き、「お兄ちゃんとは、パパとママは同じだけど、厩舎も騎手も
違う。それになによりも馬主が違うから・・・(笑)」と語り、この時だけはなぜか会見場の
緊張が不気味なくらいほぐれたのが印象的だった。

>>72
ワロタ

>>73少しだけいじった

【まだまだ元気！　アサカディフィート】
鶴留厩舎所属のアサカディフィートが
1000万増の6200万円プラス出来高で更改した。
同馬は今年で9歳ながら、小倉大賞典を人気薄で勝利。
何と7年連続勝利という記録を打ち立てた。
更に約４年ぶりにG1(jpn1)に参戦。
11月にはアンドロメダＳを８番人気ながら勝利してみせた。

「いやー、誰も今年は勝つと思ってへんかったやろ？
金杯・小倉・アンドロメダと、馬券勝負してたお客さんには申し訳ないことしたなぁー」
と、まだまだ元気な様子で会見に現れた。

「この年でこんな貰えるなんてな。想像できひんかったわ。
（出来高について）もう年やし、勝ったらご祝儀ということでな。
Ｇ１勝ったら1億や！センセイもありえん思ったんやろうな、
快諾してくれたわ（笑）」
「12月は休めるかな？休めたらジャックの爺さんと温泉行きたいわ。
あとタテヤマ君とローエン君、
マイソール君、デンエン君の合同引退式にも呼ばれとるしな。
みんな、まだ若いのに早ぅ引退しすぎやで！」
などと、冗談も飛ばした。

「タマも無いからな。走って走って稼ぐ。
どこまで出来るかな。出来るとこまでやりたいな…
そうだ！秋の天皇賞いくで。小牧はんに盾取らせるわ(笑)。」
来年からセン馬にも開放される天皇賞。セン馬で勝利第１号はこの馬!?

期待あげ

age

朝日が残ってる２歳の契約更改は早いと思うが…
アサカ爺さんだって契約更改してから勝ったし。

落とすワケにはいかにゃい！

とりあえず、引退が決定した馬や今年はもう走らない馬とかは…

どうでもいいけど、ブラックバースピンが被ってるし、ジャンバルジャンの5000万ってめちゃくちゃだな。

基準コピペなかったっけ？
ってあるじゃん、>8に。
何でも好きに作りゃ良いってもんじゃないでしょ。

ago

このスレ激しくワロスｗｗｗ

○今までのまとめ
http://umaroda.jpn.org/cgi/upother/img/umarodasonota1677.txt

このスレッドを見つけた瞬間涙が出た

>>75
おつかれさま欄噴いたｗ

【タイガーマスク「来年こそ！」】

今年世間に話題を振りまいた藤沢厩舎のタイガーマスク（牡３）は
２００万円増の推定８００万円で一発サインした。

同馬はデビュー後中央では未勝利に終わったが、その後水沢競馬に
転厩。そこで２勝し現在は再び中央に転入している。

「今年は喉の調子も悪くて皆さんの期待に応えられなくて申し訳ない。
喉はもう問題ないし来年は頑張ります」と謙虚にコメント。
藤沢師は「この成績でアップは普通ないけど期待料込みです。
皆さんのお役に立てるよう、頑張るようによく言ってきかせておきます」
と藤沢師らしく同馬を叱咤激励した。

なお同馬は武豊騎手騎乗で有馬記念当日に出走を予定している

【シーキングザダイヤ　引退表明から一転メジャー挑戦へ】

今季限りの引退表明をしていたシーキングザダイヤ（森厩舎・牡６）は
一転メジャーの意思を明らかにした。と同時に森師への不満も露に。

同馬は「僕の知らないところで種牡馬入りの話が勝手に決まっていたんだ。
今まで森さんとはいい信頼関係を築いていただけに残念だよ。
僕はまだまだできると思っている。坂路もまだ５１秒台で上がれるしね。
本場アメリカで自分がどこまでやれるか試したい。武さんやペリエさんも
『ダイヤならアメリカでも十分やれる』と言ってくれたしね」
とコメント。
一方森師は「ピークは過ぎてるしきついやろ。このまま素直に種牡馬入り
した方が本人のためや。でも予定通り東京大賞典には出てもらうで」
と冷ややかな反応だった。

なお同馬は東京大賞典出走後渡米し、移籍先を探す予定だ。

【マチカネキララ　プロレスリングノアに入団へ】

先頃引退を表明したマチカネキララ（前藤沢和厩舎所属）は
プロレスリングノアに入団することが濃厚となった。

この日本紙インタビューに対しキララは「この前の小橋さんの
復帰戦見て熱いものが込み上げてきたんだ。知人を通して
三沢社長に相談したら『やってみるか』と言われて・・・。
競走馬として不完全燃焼だった分ノアで頑張りたい。藤沢先生も
後押ししてくれました」とコメント。

一方三沢社長は「体格がいいしね。ただハッキリ言って『プロレスやりますか』
『やりましょう』っていう簡単な世界じゃないしね。その辺はぶっちゃけ
本人のやる気しだいなところはあるよね」と期待をよせた。

また藤沢師は「ノアさんとパイプができるのはいいこと。まだうちには
スズノマーチとかキングアーサーとかプロレス向きの馬はいるから楽しみです」
とコメントした。

【ロジック　ダウン提示を保留】

今季散々な成績に終わった昨年のNHKマイルC覇者ロジック（橋口・牡４）は
２５００万円ダウンの推定８０００万円の提示を保留した。

会見で席につくなりロジックは「今日ハンコ忘れました」と一言。
さらに「G１馬に対してあまりに寂しい評価だった」と不満を露に。
記者団からウインクリューガーを引き合いに出されると『彼の
名前は出さないで！　彼と一緒にしないでほしい！』とピシャリ。

「とにかく来年はやるから。ファンのみんなも期待しててほしい」と
言い残し足早に放牧先の大山ヒルズへ向かった。

>>97
昨年の契約更改まとめをもう一度うｐお願いします

>>104
http://www8.uploader.jp/user/keiyaku/images/keiyaku_uljp00001.txt

>>105サンクスです

【コウエイトライ、700万円増の3300万円を保留】
田所厩舎の障害馬コウエイトライが栗東市内の厩団事務所で契約交渉を行い、
７００万円増の年俸３３００万円に態度を保留した。約１時間の交渉を終えたコウエイトライは
「３年間休みなく障害走ったら上がると聞いていて、今年が３年目。もうちょっと評価して欲しい」
と不満げに話した。今季は8回出走してJG3・2勝、ここ３シーズンで障害8勝、JG3のみ5勝している。
「誰とは言わないけど休み明けのJG1馬がボンと勝っていったりする」と口を尖らせた。（金額は推定）

【ピサノパテック・厳冬評価に怒り心頭？】

美浦・藤沢和雄厩舎所属のピサノパテック（牡５）が今日契約更改に臨んだ。
席上では600万円アップの1500万円を提示されたものの、同馬はこれを保留。
>>61で報じられた通り、藤沢軍団の不振のあおりを受けた格好だ。

今年の同馬は春の東京で条件クラスを脱出。オープンクラスでの活躍を期待された。
しかし、その後は厳しい戦い続き。掲示板にも載れないような苦戦が続く。
ダートへのコンバートも功を奏さず、依然スランプ脱出の糸口は見えてこない。

交渉後、ピサノパテックは会見で
「１年間フルで働いて来た。それに重賞でもあんまり惨敗という惨敗はないんですよ。
　着順だけで見るのではなくて、そのようなことを評価してもらいたかった。
　先生には悪いですけど、こればっかりは納得出来るまで粘ります。」
と強い口調で話した。

これに対し藤沢調教師はいたって穏やかに反論。
「だって良かったの春先だけじゃん。それ以後はさっぱりでしょ？
　オープンクラスでこんな成績では厳しくならざるを得ないよ。」

両サイドの溝は埋まるのか。２回目の交渉での進展が期待される。

>>107
>>17

>>107
EXAの更改見て書きたくなっちゃったの？

でも二つを見比べると障害の評価額ってのは難しい所だなって思う
俺はＧ�T級で8000万前後だと考えてるんだけれども
テイエムドラゴンなら1億でも良い気がするが

【アサクサキングス・高評価も目には悔し涙】
栗東大久保龍志厩舎所属で今年の菊花賞馬アサクサキングス(牡3)が契約更改に
臨み、1億2500万円で一発サインした。会見の席上では、先に決まった有馬記念
出走回避の謝罪から始まった。

キングス「5万2千以上もの票を頂きながら、レースを回避するという決断に至る
　　　　　　まで本当に苦しみました。菊花賞での激走の疲れで体力の限界・・・・
　　　　　　(涙をこらえ10秒ほど沈黙)今回は回避するに至りました。」
　　　　　　
　　　　　　「ウオッカ君にはダービーでの悔しさがある。そしてダイワスカーレットさん
　　　　　　 にも勝って、３歳牡馬だって強いんだと言うところを見せてやりたかった。
　　　　　　 ヴィクトリー君は気性がアレだし、(フサイチ)ホウオー君は無理やり
　　　　　　 長距離やらダートやら使われたらおかしくなってしまった。僕が頑張らな
　　　　　　　ければと思った。来年は一チャレンジャーとして出直すつもりです。」

クラシックを制したものの、やり残したことがたくさんあった一年のアサクサキングス。
来年こそ世代No1にのぼりつめたいところだ。

トライぐらい休み無くたくさん稼いでると1億ぐらい貰えてもいいんじゃないかなとは思う
逆に実働期間が短いラスカルとかは1億切るぐらいでいいんでないの

【ヴィクトリー「だって勝春さんですよ」】
栗東・音無厩舎所属で今年の皐月賞馬ヴィクトリーが1億円で一発サイン。
同馬は今年、若葉Ｓ→皐月賞と連勝。ダービーでは２番人気に支持されるも出遅れて９着。
秋は神戸新聞杯で３着となるも、菊花賞16着ＪＣ18着と振るわなかった。
「皐月賞も岩田さんとのコンビだろうと思ったら、勝春さんになってね(笑)
こうなりゃ自棄だと思って走っていたら…まさか勝てるとは思っていませんでした。
だって鞍上が勝春さんですよ(笑)それが高評価にもつながったそうです。」
と15年ぶりに田中勝春にＧ１(Jpn1)勝利をプレゼントしたインパクトが大きかったようだ。
だが、「その後はさっぱりですがね。兄貴越えも果たしたしもう辞めてもいいかなって。」
と走りっぷりからは想像できないコメントも。
音無師は「今のままではどうしようもないね(苦笑)でも僕はトコトン向き合うよ。どこまで行っても。」
再び先頭ゴールする日は来るのか!?

ago

定期保守

ago

【１５００万円にニコニコ顔のユキノマーメイド】

夏競馬で大きく飛躍したユキノマーメイドが１１００万増の１５００万でサインした。
秋以降のレースでは奮わなかったものの大幅アップに収支ニコニコだった。
「せっかくたくさんいただいたので、１０９でゆっくりしたい」と語った。
先行すれば重賞も狙える田舎娘・ユキノマーメイドの今後の動向から目が離せない。

保守党

【飛躍誓うライジング一発サイン】

美浦・古賀慎厩舎所属のアサヒライジング（牝４）が契約更改を行い、
７５００万円（推定）に一発サインした。
悲願のＧ１制覇が期待された同馬は今シーズン、ヴィクトリアマイル（ｊｐｎ１）で
２着に入り存在感を示したが、エリザベス女王杯（Ｇ１）では出遅れも響き無念の７着。
「期待に応えられなかったが良い評価をしていただいた。一つ下の世代は強いし、
来年は同期のあの人も戻ってくる。一から鍛え直したい」
と、来期の飛躍を誓った。

古賀慎師は、「今年はチーム初の重賞勝ちを決めてくれたし、来年も中心選手として
期待している。フォーチュンワードのいい相談相手にもなってほしい」
と、厩舎期待の若い牝馬への好影響をも見込んでの条件提示だったようだ。

【１００円元返し戦力外通告も「まだわからない」】

競馬界きっての問題児、１００円元返しに対しＪＲＡから戦力外通告が下された。
多くの馬券ファン、競馬ファンの声に対しＪＲＡが腰を上げたもので、来期以降の
現役生活に保証が無くなった。
１００円元返しは「ファンの声は知っている。必要とされないなら仕方が無い」と
述べたものの、「農水大臣の認可が下りるまではまだ決定ではない、わからない」と現役への
未練もにじませた。
「私が出場した試合は数々の名馬が生まれた試合でもある」と自らの実績を強調する一方、
「特定の馬番に人気が著しく集中し、賭式ごとの払戻金の総額と、上乗せすべき金額の総額の
合計額が売上の総額を超えるときには、まだ私はやれる」
と、記者たちに競馬法について説いていた。

【オーラ保留・・・公傷巡り厩舎と溝】

栗東・松田博厩舎所属のアドマイヤオーラ（牡３）が今季推定１８００万から６０００万アップの推定７８００万を保留。

今季はシンザン記念で重賞初制覇の後、弥生賞で連勝。展開に恵まれなかった皐月賞を敗れると、ダービーを前に物議を醸した鞍上交代騒動に巻き混まれた。ダービーは３着検討もレース中に骨折。ようやく鳴尾記念で今シーズン中の復帰を果たしたところだった。

「皐月賞は鞍上の判断ミスが大きかったし、その後の騒動で練習に集中できなかった。何よりダービーはあんな無茶なコース取りをされた。骨折は１００％公傷」

と推定１億円のラインから一歩も引く構えを見せていない。次回交渉は有馬記念後、中京２歳Ｓ、シンザン記念で接戦を演じたダイワスカーレットを代理馬に伴い、ＧＩ３勝馬と互角のポテンシャルを交渉材料に挑む予定。

○今までのまとめ
http://www8.uploader.jp/dl/keiyaku/keiyaku_uljp00002.txt.html

みんな上手いなぁ。特に>>72さん素敵やん

どなたかココナッツパンチの契約更改をお願いします。

>>123あぇるぅす

【アルコセニョーラ　なにこの評価！！】

美浦・畠山重則厩舎所属のアルコセニョーラ(牝３)が１０日、１回目の交渉に挑み、
年俸３５００万円の提示を保留した。

アルコセニョーラは、「福島競馬場まで行って、おっさん相手に重賞を勝ったのに、
この評価は全然納得できないわ。あのジジィ、福島にでも行ってればいいのに。」と、
不満と怒りを露わにした。

昨年は、憧れの武豊を背に未勝利を勝っただけで、それ以外でいいところがなかった。
わざわざ自分のためにトップジョッキーを手配してくれた畠山重則氏に、恩返しがしたい
ということで、厩舎の厩務員とともに所属馬の世話をしながら生活費を稼いできた。

転機が訪れたのは夏。福島への遠征に出ていたアルコは、現地で一人の男と出会う。
中舘英二騎手、彼との初タッグだった。
「あれほど私を乗りこなしてくれる人はいませんよ。ようやく力が存分に出せそうです。」

中舘騎手の話になると満面の笑顔を見せるアルコ。
「自分に重賞トロフィーを持たせてくれた中舘さんのためにも、ここは評価してもらわないといけない。」
アルコセニョーラの決意は堅い。

「畠山んとこの手伝い？いまや私があそこの稼ぎ頭。未勝利でくすぶってるやつらが
今度は雑用する番でしょーよ。」

一方、畠山厩舎サイドは、「まさかこんなに成長しちゃうなんて･･･ご覧の通り、うちには
大したお金がないんです。いま出せる精一杯の値段を提示したつもりなんですけど･･･アルコちゃんは、
全然納得してくれなくて困ってます。でも可愛いからなにも言えないんですよね(笑)」
と、愛馬に対する愛情と現実に頭を悩ませる同氏。
「今度の愛知杯で賞金を獲得してくれたら、それでなんとかご機嫌を取るよ(笑)」
２回目の交渉は１２月１７日の予定だ。

期待age

【ゴスホークケン、久々の大物助っ人○外】
先日の朝日杯FSで見事GI(JPNI)を制したゴスホークケン(牡２・美・斎藤誠)が6500万円で初年度更改を終えた。

【エイシンデピュティ　イメージを払拭したい】

栗東・野元厩舎所属のエイシンデピュティ(牡５)が１１日、９０００万円の提示にサインをした。

今年はエプソムＣ１着、鳴尾記念２着と重賞でも活躍。初の大台も期待されたが、
天皇賞での降着の一件で、イメージが大幅ダウンしたのが影響していると思われる。

エイシンデピュティは「今年は重賞も勝てたし良い１年だった。ただ、天皇賞での一件には
深く反省している。あの大歓声の中で一瞬我を見失い、横の馬の動きに過剰に反応してしまい、
メジャーさん・ムーンといった人気馬のレースをふいにする原因を作ってしまった。」

落ち込む愛馬の横で野元氏は「天皇賞に関しては一流のジョッキーを用意できなかった
我々に大きな責任がある。デピュティは全力を尽くしてくれた。」

その反省からか、鳴尾記念では岩田ジョッキーを手配。ゴール前でさされるも
持ち前の先行力と粘りを発揮したレースだった。

野元氏は「今回は岩田君が上手く乗ってくれた。ただ彼ほどのジョッキーだとお手馬も多く、
Ｇ１で乗ってもらえるかはわからない。この先はこの馬のパートナーを見つけることが
私の仕事です。」と力強く語った。

エイシンデピュティも「天皇賞であんなことをしてしまったのに、鳴尾記念では３番人気に
評価してもらった。ファンの声援がこんなに暖かいものだとは思わなかった。
来年は必ず恩返しがしたい。」
と、涙ながらにファンへの感謝の気持ちと、来年の更なる飛躍を誓った。

【３歳牝馬勢、怒りの保留続出】

ウオッカ、ダイワスカーレットを中心に展開した３歳牝馬路線だが
脇役と言える牝馬たちには厳しい冬となりそうだ。
まずローブデコルテが１３００万から４５００万アップとなる５８００万の提示を保留
「Ｇ�T馬なのに何この評価？」と怒りを隠さなかった。
編成担当は「Ｇ�T勝っていると言ってもウオッカもダイワスカーレットも出ていないし
Ｇ�U勝ちぐらいの評価しか出来ない、それに華が無いのもマイナス」とコメント
８０００万円を最低ラインに置く彼女との溝は埋まるのだろうか？

またレインダンスは６２００万円（初年度）アストンマーチャンは９５００万円（前年比+６７００万）
の提示をそれぞれ保留した。

レインダンス「重賞は買ってないけど、１年間休み無く走り続けた事と秋華賞ではウオッカに先着した事
をもう少し評価してもらいたい、希望額とは１０００万以上の差がある」

アストンマーチャン「古馬相手にＧ�T勝ってるのに・・・当然１億はいくものだと思っていた。
しかも早熟血統で来年に期待が持てないなどと無茶苦茶な事も言われた、このままでは走るのが嫌いになってしまう」


近日に契約更改を迎えるウオッカ、ダイワスカーレットの契約内容次第では彼女達との溝は更に深まりそうだ。

>>125
【ココナッツパンチ更改】

有力三歳牡馬のココナッツパンツが前年５５枚から２７枚増の
パンツ８２枚で契約更改した。
キャリアは４戦ながら古馬戦(目黒記念)を含む２度のＧ�U２着が評価されての
ＵＰだった。
この評価に対して同馬は

「４戦しかしていない若造の僕にこんな高い評価をしていただき恐縮です。
正直、現状維持くらいかな？　と思っていたんですが本当に驚きです。
でも、こんなにたくさんのパンツ・・・。


かぶれるかな？えへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ
へへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ
へへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ
へへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ
へへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ
へへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ
へへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ
へへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ
へへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ
へへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ・・・。」

と周囲を凍りつかせていた。

>>132
つまらな過ぎて
凍りついたわ

>>132
ありがとうございます。

【契約更改スレ、>132に戦力外通告】
　競馬板の契約更改2007スレは11日、>132（ID:uNpok6N90）に戦力外通告した。
>132はスレを通じて「>125さんの要望に応えられたのは幸せ。今後については、
今は現役続行しか考えていません」とのコメントを出した。

　>132は2007年12月11日(火) 21時29分59秒にココナッツパンチの契約更改に挑戦し、
「パンチ」にかけて現金をパンツに置き換えるなどの大胆な変化球でウケを狙った。
しかし、オチがつまらな過ぎて>133を凍りつかせてしまった。

　>132は「今更削除依頼も恥ずかしくてできないし････みんな改変が上手で面白いので
僕も負けずに>125さんの期待に応えようと思ったけど、仕方がないです」と話した。
明日のID変化を受けての再挑戦か、ROMに徹するか。>132は可能な限り早急に結論を出す。


なお、ココナッツパンチ契約更改の依頼主>125（ID:wHfYOLhJO）は>134で一言
「>>132ありがとうございます。」と社交辞令を述べるに留まっている。

【ブリーダーズカップ・３選手が入団発表】
今季入団した3選手が評判通りの活躍を見せてくれたブリーダーズカップ。
今年も来季に向け新しい3選手を迎える事となり、入団発表が行われた。

金屏風をバックに晴れやかな姿を見せた新人3選手の初お目見えとあって
会見場は心地いい緊張感に包まれていた。監督であるブリーダーズC氏は
開口一番「とにかくまずはGI昇格を目指して頑張って欲しい。いずれは我が
チームの看板選手として盛り上げて欲しい。」と語った。

新人3選手の中で特に一番の注目を集めたのが、ドラフト1位で入団。大物
ルーキーとして期待されているBCダートマラソン(3歳上、ダート12f)君だ。
BCダートマラソンは「正直、マラソンという割に12fは最初は短いと思い、不安は
かなりありました。しかし、昨日大先輩であるベルモントSさんから電話を頂き
まして、『君には大いに期待しているよ。10fばかりがダートの主流じゃないという
ところを見せて欲しい。』という励ましの言葉を頂きました。それを聞き、私自身
改めてブリーダーズカップの一員として大きな仕事をしたいと思った。」と
語った。また目標を聞かれると「ズバリ凱旋門賞さんです。おなじ12fのレース
としていつかは『ダートの凱旋門賞』と言われたいです。」と語った。

なお3選手は来年の10月にサンタアニタパーク競馬場でデビューを果たす。

BCスティープルチェイスが闘志「はらわたが煮えくりかえる」

3レース補強にもの申す！BCスティープルチェイスが、BCがレースを多く補強していることに闘志をかき立てた。
７日、ファーヒルズ競馬場内で契約更改交渉を行い、現状維持の賞金３０万ドルで１発サイン。それでもBCターフ
スプリント、BCジュヴェナイルフィリーズターフ、BCダートマラソンとレースが次々と追加される状況に「正直、
はらわたが煮えくりかえっている感じ。その分、見返したい」と過剰ともいえる反応をした。（金額は推定）

オレを忘れないで。スティープルチェイスは、BCのレース追加に唇をかんだ。ダートからはマラソン、芝では
スプリントにジュベナイルフィリーズ…。BCの1レースとして着実に歴史を重ねてきた自負があるだけに、悔しさが
言葉になった。

スティープルチェイス「正直ね、はらわた煮えくりかえってる感じ。同じBCというのは、正直むかつきますね。
期待が低いということ。その分、見返したい気持ちはあります」。
今季はMcDynamoが5連覇を飾るという偉業を達成した。同レースによると、BC側は「ここ10年はレギュラーっぽく
やってくれたということと、馬券なしで4万5千人という集客力を評価してくれました」。
もちろん自身の仲間外れ的扱いには満足していないが、そんな状況でのレース補強が、モチベーションに火を付けた。

スティープルチェイスの闘争心が、最下位人気から巻き返しを図るアメリカ障害レースの原動力になる。

【アグネスアーク、来年への飛躍を誓う】

西・河内厩舎所属のアグネスアーク号が１１日、栗東市内の厩舎事務所にて
更改を行い、今期１３００万円から５倍増の６５００万円（推定）で一発サインした。

シーズンのほとんどを棒に振った昨期から一転、今期は天皇賞２着などと
活躍した。「今日は金額のことよりも、チームの強化、とりわけチームドクターの
充実について希望をさせてもらった。厩舎も真摯に受け止めてくれたし、いい話が
出来たと思う」とアーク号。シーズン終盤、診断結果が二転三転したチーム
ドクターの技術に不信感を持っている模様。

「来期こそはタイトルを狙いたい。まずその前にケガをしっかり治さないとね」と
早くも来期への抱負を口にしていた。

４倍増だな

失礼、５倍増で正しい

【「ダートマラソンに出たい」メイショウトウコン来年の希望】
東海Ｓなど重賞を３勝、ＪＣＤ４着のメイショウトウコン(栗・安田伊)が更改した
年俸は前年3200万から大幅アップの8100万で1発更改。
メイショウトウコンは「来年から始まるアメリカのダートマラソンに出たいね、ダート長距離重賞勝ったから自信あるよ」
と笑顔で語った

契約更改自体を理解してない輩が多過ぎるなｗ

トウコンはまだレースに出るし、更改早いだろ

つか契約の基準みてないﾔﾂ大杉だろ

>>8が基準。ちゃんとこれ見てから考えよう。

トールポピーの5000万は期待馬＋GIだからそれでもいいが
ゴスホークケンの6500万は高すぎ。期待馬でも無かったし、
抽選くぐってのGI制覇だと大体4000万。高くて4500万が妥当。

基準どおりに全部決まったら全然おもしろくないだろ

まぁ活躍馬の今まで少なかった厩舎なら重賞勝ってても少ないとかありえるよね

>>146
禿同。条件馬に1億円連発してこのスレつぶそーぜ！
重賞馬は5億とか10億にしちゃおうぜ。

>>148は何で自分で書きこまないん？さっさと潰せよ。

いじめんなよ自分では何もできない糞ニートクンなんだからｗ

きっと自宅警備も大変なんだろうよ。
そこは理解してやろうぜ

>>8の基準誰が決めたんか知らんけど妥当性なんか全くないだろ

俺は「この馬は野球でいったら.280 10本ぐらいのポジションだろうな」
って考えて勝手に書いてるけど

毎年基準がどうこう言ってるのが来たら一気に寂れるよな

例えば去年１億で契約したサムソンが
今年は6000万から2000万増の8000万なんて書かれたら萎えるでしょ

そこだけなんとかならないかな

>>8の基準を知っていてのあえて枠外ならいいけど
一応毎年続けてるテンプレなんで考慮していただきたい

>>135
GJ

○今までのまとめ
http://www8.uploader.jp/dl/keiyaku/keiyaku_uljp00003.txt.html

基準はあくまで基準だから「ある程度」個人の考えによってばらつくのは仕方ないけど、
せめて昨年との整合性をつけるのと重複を避けるくらいはしてほしいかな、というのが個人的な感想。
まあ、そうカッカせずに平穏にね。

重複でも前の人に金額を合わせてあるのなら
また違った見方も出来て面白いんじゃね？

【１００円元返し10％アップで更改】

>>121で戦力外通告が下されていた１００円元返しが、
一転10％アップの年俸110円で更改し、同時に登録名を１１０円に改めることとなった。

１００円元返しのコメント
「１００円元返しのままでは契約しないといわれたので仕方なく条件を飲んだ。
来年は心機一転１１０円として頑張る。」

【レッツゴーキリシマ・評価も「地味」】
栗東・梅田康雄厩舎所属のレッツゴーキリシマ(牡2)が初の契約更改
交渉に臨んだ。京王杯3着、朝日杯2着と重賞では好成績を残し、高い
評価が期待されたものの、提示額はわずか2500万円。しかし同馬は
これをあっさりとサインした。

同馬は会見で「デビュー前の評価は地味だったし、血統も地味だし、
ダイタクヘリオス以来、これといった馬が出てない地味な厩舎だし、
これで十分です。」とサッパリ。記者からの来年の抱負はとの問いには
「とりあえず重賞で連に絡んでGIで掲示板に乗れるくらいに頑張ります。」
と抱負を地味。しかし数少ないメジロライアン後継馬として「派手」な活躍を
期待したいものだ。

【今週のおつかれさま】
競走馬：ユートピア　　　今後はニューヨークでうどん屋経営の傍らで種牡馬
　　　　　　　　　　　　　　　生活に入る。
騎手：後藤浩輝(美浦)　今年1000勝を果たした同騎手も15年半の騎手生活に
　　　　　　　　　　　　　　　ピリオド。今後はアポロジョッキーとしてゼロからの
　　　　　　　　　　　　　　　スタートを切る。

ﾌｻｲﾁﾎｳｵｰ 4000→4500
ｳｵｯｶ 4500→8500
ﾀﾞｲﾜｽｶｰﾚｯﾄ 3000→8500
ｻｸﾗﾒｶﾞﾜﾝﾀﾞｰ 6000→5500
ｱｽﾄﾝﾏｰﾁｬﾝ 3000→6000
ｺﾞｽﾎｰｸｹﾝ 1000→4000
ﾓﾁ 800→1200

世界のAOKI低評価に怒りの保留

オーストラリアで１１勝の実績を誇るY.Aoki騎手（３０）が、美浦の藤沢和雄厩舎で契約更改交渉に臨み、
４００万ダウンの２００万円＋出来高の提示を保留した。

馬の質もあるが、今年２勝しかしていない世界のY.Aoki。
藤沢和師は、「フリーなんだから。ノリもヒロシもいるし。サチオの金もかかるし。」とそっけないが、
「いい馬は全部横山だ！俺があの馬の質なら２００勝はかたいわ！」と本人は聴く耳を持たないようだ。

このまま交渉が長期化すれば再びFAの可能性も残されるが、日豪とも興味の声は聞こえてこない。

なお北村宏騎手の眉毛は現状維持の２億円＋再契約金１億円で更改した。

定期保守

今年もこのスレが立ったかw
職人がんがれ

スーパー競馬が怒りの退団したらしいが

>>159
アポロジョッキー吹いたｗ

>>161
北村タケーｗｗｗｗｗ

【期待の原石一発サイン！】
今月１日にデビュー戦を快勝した注目馬ファリダット(牡２　栗東･松元茂)が
年明けの二戦目を前に初の契約更改に臨んだ。体もスーツも真っ黒という初々しい姿を
見せてくれた同馬はにこやかに｢(判を)押してきました｣と報道陣に語った。
契約内容は一戦一勝で超良血の期待馬としてはいくらか地味と思われる推定480万+出来高。
ただし、出来高の中身が凄まじい。スプリンターズＳ母子制覇が500万。スプリンターズＳ
以外の古馬混合Ｇ�Tと皐月賞・ダービーが各400万。セントウルＳ母子制覇とNHKマイルが
各200万。その他の重賞50万。春三冠で更にボーナス1000万という破格中の破格のものだ。
この契約内容についてファリダットは｢(基本契約が安いという声があるが)話し合って、
期待してもらっているのが伝わってきたので金額は考えないでサインしました。
次走後の更改でもいいと言われていたけど年内にすべきことはスッキリさせてから
福寿草特別に向かいたかったので満足しています。出来高が豊富なのでそれだけ
やり甲斐がある。気を引き締めて頑張ります｣と決意を新たにしていた。

◆松元調教師の談話
｢この馬のお母さんにはお金では返せないくらいお世話になったからもっと
提示額を上げてもよかったけど、プレッシャーになっても悪いからね。
そのぶんニンジンを沢山ぶら下げてやる気を出してもらおうと思ったんだよ。
先頃ウチにいたＧ�T馬(ウインクリューガー号)も引退しちゃったし厩舎を
引っ張っていく存在として期待している。発奮して厩舎から
毟り取れるだけ出来高毟り取ってくれたら嬉しいね｣と終始笑顔だった。

ago

栗東・音無厩舎所属のサンアディユ（牝５）が契約交渉に臨み、年俸7500万円＋タイトル料1000万円を提示されたが保留した。

同馬は芝初挑戦がいきなり重賞となったアイビスサマーダッシュで13番人気の低評価を覆し優勝。
続く北九州記念は７着に敗れたものの、セントウルＳで11人気を嘲笑うかのように５馬身差の圧勝。
サマースプリントシリーズのチャンピオンとして挑んだスプリンターズＳでは２着、
京阪杯では単勝１倍台の支持に応え優勝とＧ�U１勝、Ｇ�V２勝、Ｇ�T２着１回と優れた成績を残した。

サンアディユは交渉後会見を開き「芝短距離で年間重賞３勝もしているのにこの評価とは…納得いかない。
気持ちよく調整に入るために早めに更改したかったが仕方ない」と心境を語った。

また「次回は代理馬に頼む。専門家に任せた方がよいと思った」と、代理馬起用を明言した。
具体的な馬名は挙げなかったが「有名な方」「父親の伝手で依頼できそう」とほのめかす発言を残していることから、
大物代理馬Ｎ氏ではないかとみられている。

サンライズマックス、3連勝とパフォーマンスで5700万円

サンライズマックス（牡3）が１１日、５７００万円で更改した。3連勝でG3（中日新聞杯）のタイトルを獲得し、
ゴール前でも⊂二二二（ ＾ω＾）二⊃ ﾌﾞｰﾝなどのパフォーマンスで競馬場を沸かせた。「来年の目標は
G1勝利と今年以上の連勝。ファンサービスも（騎手に一緒にやる方法を）いろいろ考えています」と意欲
満々だった。（金額は推定）。

>>169
N氏クルー？

定期保守

【ジャック独立か？所属事務所と対立】

この季節になると毎年契約更改に華を持たせる大物代理馬、ノボジャック氏（牡10）。
今年はまだ沈黙を守っているが、そのジャック氏の近辺がにわかに騒がしい。

ジャック氏は本業の種牡馬事業で本年度３９社の顧客を集めたが、伸び悩み感は否めない。
所属先の日高SSには、今年現役を退いた大物ウインクリューガー氏の配属も内定しており、
ジャック氏は現体制での自らの未来を危惧している様だ。

日高側は慰留に務めているが、ジャック氏自身の動向も目が離せなくなってきた。（ゲンダイ）

>>173
ゲンダイかよ！

NJﾏﾀﾞｰ?

○今までのまとめ
http://www8.uploader.jp/dl/keiyaku/keiyaku_uljp00004.txt.html

去年はカネヒキリとフラムドパシオンの角居勢が主役な感じだったな
１年経ってもその２頭が去年と同じ状態というのが寂しいな（カネは復帰しかけたが）

保守せざるを得ない

あげ

るよ

600→720になった
(*^o^)／＼(^-^*)

ノボジ！ノボジ！

揚げ

ﾏﾅﾑｽﾒﾏﾀﾞｰ?

【アサクサキングス涙の保留】
アサクサキングス(牡3・大久保龍)は18日、琵琶湖プリンスホテル(滋賀県大津市)で代理人ノボジャック(牡10)を従え契約更改を行った。
アサクサキングスは今年はまさに飛躍の年だった。きさらぎ賞を勝ち、皐月賞、NHKマイルは凡走したもののダービーは2着、そして秋には菊の大輪を咲かせた。
2400万だった年俸も大幅アップが予想された。しかし…
アサクサキングスの目には涙。
代理人ノボ氏は契約を終え一言「話にならない。誠意が伝わらない。」と激怒。
なんと3000万増の5400万を提示されたと言う。
ノボ氏は続け様に「この金額を提示された瞬間キングスは呆然としていた。なんのために頑張ったのかという感じだった。」と述べた。
さらに「このきついローテーションを評価して欲しいと訴えたが聞く耳を持たなかった。当然保留。今後この調子なら他の箱(転厩)や海外も視野に入れる。」と話した。

アサクサキングスは「(ノボ氏に)全幅の信頼をおいている。まかしている。」と今後ノボ氏の手腕が試される。

懐かしいというか、
このスレまだ続いてたのかｗ

【藤沢和勢、次々更改　スズノマーチ、ノア入団等】

今季重賞を勝つなど、藤沢和厩舎の屋台骨を支えたキングストレイル（牡５）
は取得したFA権を行使せず２年契約で、来季は２５００万円増の推定
８０００万円プラス出来高払５０００万円でサイン。
「藤沢先生から期待されてるのが伝わってきましたから。来季は何とか
G１を勝ちたい」と笑顔で語った。
藤沢師も「来年は俺に久しぶりにG１勝たせてくれよ」とハッパをかけた。

同厩舎のミスターケビン（牡５）は２００万円増の推定１１５０万円を
保留した。会見でケビンは「確かに今年は１勝しかできなかったけど
１１走したことを評価してほしかった」と不満を露に。
一方藤沢師は「数は走ったけど、あれだけ毎回毎回出遅れされるとね。
もうちょっとゲートを何とかしてくれないと。ファンの皆さんからも
『藤沢は何をしてるんだ』とお叱りを受けてしまったよ」とコメント。

また師走Sを最後に引退を表明したスズノマーチは、かねてから
噂されていた通りプロレスリングノアに入団することが決定した。
会見でマーチは「競走馬生活に悔いはありません。ダービーにも出られましたしね。
今後はノアで精一杯頑張りたい。目標？　もちろんGHCのチャンピオンに
なることです」と力強く語った。
藤沢師は「よく頑張ってくれました。彼ならプロレス界に入っても
大丈夫でしょう。マチカネキララとともに頑張ってほしい。あとは
三沢社長に任せます」と話した。
また会見に同席した三沢社長は「マーチの年齢？　まあその辺はほら
ぶっちゃけ本人のやる気次第でどうにでもなるしね。ウチの
多門ちゃん（本田）やスギ（杉浦）を見てもそう思うし。
だからといって簡単にチャンピオンになれるか？　っていったら
そんなに甘い世界でもないしね。その辺は肝に銘じてほしいよね」
と独特の口調で語った

>>187
多門→多聞　間違えました

○今までのまとめ
http://www8.uploader.jp/dl/keiyaku/keiyaku_uljp00005.txt.html

ago

【ダンスアジョイ・厩舎の看板馬に】
今年、準オープンクラス所属ながらも京都大賞典、アルゼンチン共和国杯で４着に入った
ダンスアジョイ（牡６・松永幹）が前年の６００万円から８倍増となる４８００万円プラス出来高でサインした。

今年２月一杯で山本正司調教師の引退に伴い松永幹夫厩舎に転厩。転厩直前に勝ちきれなかった５００万以下を脱出すると芝に矛先を変え、３戦で１０００万以下も脱出。
休養を挟んで臨んだ京都大賞典で僅差の４着、その２戦後のアルゼンチン共和国杯でも４着に入ったが、１６日のオリオンＳでは８着に敗退している。
同馬は提示額に関し、「正直予想していた額の倍以上です。先生には"君はＧ�Tでも勝負できる器だよ。期待料も込みだね"と言われました。
前走は初めての背中で戸惑った点がありました。もう一度乗ってもらえれば慣れるでしょうけど、やっぱり角田さんの方が慣れているから良いのかな・・・」と騎手起用に注文をつける一面も。
出来高については「重賞１つ取るごとに１０００万で、厩舎初重賞なら５００万上乗せ。Ｇ�T取ったら５０００万です」と詳しい条件も説明。
同日に更改したダノンシャトル（牡５）は１９００万円、セレスハント（牡２）は１５００万円でサインした。
前日に交渉に臨んだハギノルチェーレ（牝３）は２８００万円の提示を「もっと減らして、その分出来高を充実させて欲しい。そのために時間が必要です」と保留している。
他厩舎の基準に比べ高い年俸に関し松永幹師は
「走ってくれる馬がいないとダメだからね。気持ちよく馬に走ってもらうためには少々甘く査定して金銭的に無理をしても、年俸を多めに出して走って稼いでもらいたい。
契約条件については、出来るだけ詳しく話すように言っているんだ（笑）」
と説明した同師。ダンスアジョイについても「この馬は厩舎の看板だし、Ｇ�Uで２度も善戦している。これぐらい出して当然だよ」と語った。
ダンスアジョイと同じく、松永幹厩舎全馬の来年の活躍から目が離せない。