217 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:
スペ 「あっ、久しぶり〜」
グラ 「おっす、あいかわらずだな、お前も・・・」
スペ 「キミこそ、全然変わってないね・・・懐かしいよ」
グラ 「で、調子はどうよ?」
スペ 「うん、最初はとまどったけど今はだいぶ順調かな?」
グラ 「娘がアメリカで大きなレース勝ったって?」
スペ 「あはは・・・照れくさいな。ほんとシーザリオには感謝してる」
グラ 「俺の方も、いいとこまではいくんだけどG1勝てる仔がまだな・・・だけど、お前にはまだまだ負けないぜ」
スペ 「うん、今でも良いライバルでいてくれて嬉しいよ」
グラ 「ところでエルの奴は?」
スペ 「そろそろ来るころじゃ・・・あっ、来た来た」
エル 「遅れてごめん・・・久しぶり。こっちに来る為の検問が長引いちゃって」
グラ 「ったく遅ぇよ。まったく、真打は最後に登場ってか?憎いね、このぉ」
スペ 「凄かったね!最後の最後で君の子供がG12つ勝ってくれたよ」
エル 「あぁ、最初は君達に水をあけられた気がしたけど・・・これでおあいこかな?」
グラ 「ちくしょー、結局現役時代でも俺たちはお前には勝てなかったし、何か勝ち逃げされたみたいだ。くやしぃ〜」
スペ 「まぁまぁ、僕達はまだチャンスがあるんだからふて腐れないで・・・それに僕だって直接対決じゃグラ君にも負けっぱなしだったよ」
グラ 「何言ってるんだよ、ダービーも天皇賞もJCも勝ってるくせに・・・俺はお前に勝つという目標があったから頑張れたんだ」
エル 「2人とも凄かったよ。僕もフランスにいる間、2人の対決がずっと楽しみだったんだ」
グラ 「うれしいこと言ってくれるじゃないの。さぁ、今日は久しぶりにエルにも会えたことだし、思い切り楽しもうぜ」
スペ・エル「おーっ!!」