今年の4歳の弱さは異常〜重賞よりOP編〜

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173名無しさん@実況で競馬板アウト
シカゴ平均株価先物清算値は前週末大証終値に比べ90円安の
1万6240円だった。NY原油先物相場は、OPEC(石油輸出国機構)の
追加減産報道などで買い優勢に5日続伸し、
前日比0.30ドル高の1バレル=63.43ドルで取引を終了した。
東京外国為替市場では、1ドル=115円台前半(前週末終値115円85銭)で
取引されている。
 ナスダック指数安を映し、京セラ、キヤノン、ソニー、日立、富士通、
NECなどの主力ハイテク株に売りが先行。円高・ドル安進行を受け、ホンダ、
日産自、スズキなどの自動車株も軟調。三菱UFJ、三井住友、みずほ、
りそなHDなどの大手銀行株や、T&DHD、ミレアHD、三住海上、
損保ジャパンなどの生損保株もさえない。個別では、8〜10月期連結で
最終13%減益の日駐や、ソラン、山水電、東洋建、高田機工などが
値下がり率上位に並んでいる。
 半面、中国鉄鋼最大手・宝鋼集団との株式持ち合い検討が
伝えられた新日鉄が年初来高値を更新し、神戸鋼、JFE、
大和工は強含むなど鉄鋼株の一角が買われている。NY原油先物高を受け、
石油資源、新日石、昭シェルなど石油株の一角も高い。ソフトバンク、ヤフーも
底堅い。個別では、シロキ、OMCカード、MDM、D&Mなどが値上がり率上位に
並んでいる。4日付株式新聞1面注目株の乾汽船とシナネンも上昇。