若槻千夏の病名は「神経性胃炎と潰瘍性大腸炎」

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1名無しさん@実況で競馬板アウト
平素は格別のご支援賜り、誠にありがとうございます。
このたび、弊社タレント 若槻千夏が病名【神経性胃炎と潰瘍性大腸炎】により
お休みをいただいております。
関係者各位・ファンの皆様には多大なご迷惑・ご心配をお掛けしております事をお詫び申し上げます。

なお、現在療養中ではございますが回復に向かっており、復帰の時期を検討中でございます。
ご心配頂いた皆様には感謝致しますとともに
今後も精進して参りますので変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い致します。

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 潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に潰瘍やびらん(ただれ)ができる病気です。
潰瘍性大腸炎は、厚生省から特定疾患(難病)に指定されている病気で、
治りにくいうえ、いったんよくなっても、再発しやすいという特徴があります。
発病後は、10年、20年、30年と長い期間にわたって、再発を繰り返すことがあります。
潰瘍性大腸炎の原因として、これまでは細菌やウイルスの感染、ある種の酵素の不足、
牛乳などのアレルギー、心理的な原因、体質などが考えられてきました。
しかし、最近では、免疫異常が関係していることがわかってきました。

また、潰瘍性大腸炎の多くは、20歳代、30歳代の若い人に発症します。
若い人の発症が多いことも、この病気の特徴です。なお、男女差はありません。

症状
粘血便、下痢、腹痛、発熱などがある。
若年者でこれらの症状をみた際には潰瘍性大腸炎を疑って精査する必要がある。
合併症として腸閉塞、腸管穿孔をおこして緊急手術が必要となる場合がある。
また、潰瘍が深くなって固有筋層に及び、
広い範囲の腸管神経叢 (固有筋層の中層にある) が露出すると
腸管の収縮機能が失われ、大腸の拡張をみるようになる。
この状態が中毒性巨大結腸症であり、穿孔の危険もあるため腸管摘出が必要となる。
また、罹患中、治癒後とも大腸癌の合併頻度が高い。
この大腸癌は未分化で浸潤性が強く、悪性度の高いことが多い。