【暖冬？】契約更改2006【厳冬？】

保守

おはよう保守

【ドラゴンキャプテン　期待と不安】

ドラゴンキャプテン（牡５、美浦・矢野照）が松葉杖で契約交渉に臨み、１２００万円増の２２００万円で更改した。
今年は夏まで５００万条件でくすぶっていたものの、秋に５００万、１０００万と連勝し、
格上挑戦となったアルゼンチン共和国杯では３着に入った。重賞を狙える器として期待されたが、
次走の中日新聞杯の直前に左肩跛行でリタイア。半年の休養を余儀なくされることとなった。

「秋の働きを評価してもらえて嬉しい。早くケガを直して元気な姿を見せたいです」と同馬。
管理する矢野照師は「ケガは残念だけど、秋は期待以上の働きを見せてくれた。テンジンムサシと共にウチの看板だね」
と健闘をたたえた。そのテンジンムサシも１年以上の休養を挟み、ようやく０７年のAJCC杯か平安Sで復帰予定。
主力２頭のコンディション管理が厩舎の来年の課題となりそうだ。

【ミスターケビン　本当の実力は？】

ミスターケビン（牡４、美浦、藤沢和）が契約交渉に臨み、８００万円増の１７００万円を保留した。
デビュー３戦目のNZTで１番人気に推され（１５着）、ここまでの全レースで４番人気以下になったことがない。
だが、「人気と実力は別」と藤沢和師が語るように、掲示板には載るものの勝ちきれないのも確か。
堅実に賞金を稼いだ実績に対する評価に不満を感じたのか、同馬は「ニホンゴワカリマセーン」と取材陣を受け流して帰っていった。

【ブレーヴハート大幅減も渋々更改】
美浦・加藤征厩舎所属のブレーヴハート(牡４)が契約更改交渉を行い、約９０％の大幅減となる６４０万円＋出来高で契約を更改した。
昨年は一流馬の仲間入りも時間の問題かと思われ大幅増を勝ち取ったが、全く金額に見合う活躍が出来ず大幅減に。
しかし出来高最高１億円という条件に渋々ながら更改となった。
「まあ働いてないしね。出来高がデカイし…」と本馬は多くを語らなかったが、
「出世すればするだけアップ。腐っても社台の一番馬だし来年は走りますよ。」と師の期待は大きい。
果たして来年は師の期待に応え、自らの懐を暖められるか注目だ。

お昼休み保守

保守age

【引退も考えたマンジュデンコウベ150万円増の1250万円で更改】

マンジュデンコウベ(牡６)[栗東]田所清広が150万増の1250万円で更改した。
今年は12月まで勝ち鞍が無く、引退を考えたほど。
12月23日の阪神競馬場でのレースで結果が出なかったら競馬界から去ることを決めていた。
｢オヤジに少しでも近づきたい｣と日々語っていたマンジュデンコウベは12月23日最終レースで
目の覚めるような末足で他馬を完封。1000万条件をクリアした同馬はこれで来年も現役を続ける事が決まった。
1年ぶりの勝利のあとも淡々とマンジュデンコウベは｢まだまだオヤジの背中は遠いです。｣と語った。
来年は7歳。どこまで父に近づけるか。

【メイショウバトラー　涙の復活】

今年、ダート重賞３連勝をかざり、今年度のカムバック賞を受賞した
メイショウバトラーは去年の１５００万円から
３倍アップの６０００万円＋出来高払いに。
「去年の怪我の時には引退して次の仕事も考えていた。
しかし今まで育ててくれた調教師、オーナーのことを
考えるともう少し頑張ろうとおもい、ここまでやってこれた。
来年は父にフェブラリーSで私の姿を見てほしい。」
と涙しながらのコメント。
田中調教師は「競走馬にとっての不治の病を克服したことに関しては
頭が下がる。来年も１ヶ月１回のペースで頑張ってほしい。」
と話す。
なお、弟のメイショウディオは６５０万円でサインした。

>>226
なぜバトラーに田中師がコメントを？

>>227
まちがってるorz正しくは高橋調教師だな・・・
あと金額も4倍だし・・・
今度からはもっときちんとしらべて推敲してから書きます・・・
すいませんorz

保守

おやすみ保守

ほ

あ

た

【フラムドパシオン依然として難航】
　話し合いはどこまでも平行線だった。角居調教師とフラムドの代理人、悪貞部（アクティブ）バイオ氏（牡９）の４度目の交渉は今回も進展はなかった。
　約１時間半の交渉を終えた角居師は「金額を含めた話にならない。いろんな話はしたが、あまり目新しさがない。進まない…」と困惑の表情を隠せない。
フラムド側は金銭条件以前に“気持ち”の意思統一を強調。これに対して同師は「来季もダートで、カネヒキリと二枚看板として期待しているとずっと言っている。同じ事の繰り返し」
この日も同様の説明に終始したが「金額を提示する雰囲気でなかった」厩舎側は下交渉の段階で公傷を認めず８００万円を提示。
今回はこれまでのフラムドの主張を受けて年俸ベース、インセンティブを見直した新条件を用意したが再提示にまで至らなかった。
　過去の交渉で厩舎側に種牡馬入りを要望したことを明かした悪貞部氏は「“無理して走ってきたのに、裏切られている”という思いがある。謝って済む問題でもない」
このまま交渉が難航した場合には、あらためて種牡馬入りを訴えることも示唆した。

>>234カネヒキリと二枚看板
・・・・フレンドシップは角居ダートの看板にはなれないですか・・・成績だけならパシオンより上だと思うのに・・・

>>234は中村紀の交渉のパロな。

南関東公営競馬・速報

船橋・川島正行厩舎のナイキアディライト（牡6）が今夜、年俸5000万円（推定）でサインした。
今季は6戦2勝ながら南関東のトップクラスとして走り、シーズン途中での移籍がありながらも、重賞2勝やＧＩ挑戦など大いに活躍した。

【イクスキューズ　笑顔で一発サインも・・・】

イクスキューズ(美浦　藤沢和厩舎　牝２)が1600万円（金額は推定)で一発サインした。
ビッグレッドファームでありながら冠名の無い点やデビュー戦の圧勝劇を振り返り
「注目を浴びて戦ってきたところを評価してもらえた」と納得の表情。
来年について記者から質問を受けると
「期待されてるのは分かっている。距離的に桜花賞の結果次第ではオークスではなく
NHKマイルへ出てもらうかも知れないと（藤沢調教師に）いわれました。」
と、牡馬と戦う可能性も示唆した。
また、主戦の藤田騎手が暴力事件を起こしたことについて聞かれると
「（その事について）特に厩舎からは何も聞いてません」と困惑した表情で席を後にした。

【踏み切って、年棒も大幅ジャ〜ンプ！】

中山大障害を制したマルカラスカル（栗東・瀬戸口厩舎　牡４）が
前年度400万円から、6000万円プラス出来高（金額は推定）一発サインをした。
来年2月に定年を迎える予定の瀬戸口師に、
鞍上西谷も男泣きのG1をプレゼントしたマルカラスカルも、
今日はいつものお調子ものぶりを発揮。

「年始に連勝したあとに、じっくり休ませてくれた瀬戸口先生のおかげ。
平地を叩いての本番というローテも完璧。瀬戸口先生は最高ですよ。
不安は2月の厩舎解散ですね。森に返されたらどうしよう。
少しはいたずら控えないとダメかなあ（笑）」
と、あらいぐまラスカルにかけたコメントを披露。
同席した瀬戸口師も苦笑いしながら
「とにかく嬉しい勝利だった。3月からの彼の処遇は全面的にバックアップする」と約束。

最後に今後の予定は？という記者団からの質問には
「まずはゆっくり休ませてもらうよ。もちろん食べすぎには気をつけるけどね。
飛べない豚はタダの豚だ、な〜んて言われちゃうからね（笑）」
と、現役同時期にダイエットに失敗したという、父親のエピソードを意識した発言。
孝行息子とはいえ、このお調子者ぶりには、父親としては気持ちは複雑？

【オースミグラスワン　甘いもの食べすぎ？甘やかしすぎ？】

春には念願の重賞制覇を達成するも、秋は去年の安定感はどこへやら。
尻すぼみの成績に終わったオースミグラスワン（栗東　安藤厩舎　牡4）が
4200万円プラス出来高（レース勝利につき、角砂糖10個）で更改。

異例の出来高内容について、安藤師はこう説明する。
「重賞を勝ったお祝いに角砂糖を振舞ったのが大失敗。
その後は少しでも雨が降ったり、馬場が渋ると
角砂糖が湿気て美味しくないと駄々をこねる。
今後は勝ったときにしか、角砂糖をあげないようにする。」
と、にんじん作戦ならぬ、角砂糖作戦を披露。

一方、当のグラスワンはといえば、暢気なもの。
「最近は角砂糖だけじゃ物足りないんだよね〜。なんか食欲旺盛で困っちゃう。
そういえば世の中にはチョコレートっていうお菓子があるらしいね、それって美味しい？」
と、父親譲りの食欲を見せながら、報道陣を逆取材する始末。

チョコレートに含まれるカフェインは微量とはいえ、
ただでさえ薬物問題に揺れる現在そんなものに興味を示されてはたまらぬと
慌てた師がカカオ100%のチョコレートを一口だけ嘗めさせると、
グラスワンは一言、「ニガッ！やっぱり角砂糖が一番だよね〜」

師の姿勢も甘やかしすぎなのでは？だから去年もツメが甘かったんじゃないの？
と報道陣の苦笑いを誘う場面もあった記者会見。
来年はファンに甘い夢を見させてくれるような活躍を期待したい。

ま






んこかよ！

このスレ始めてみたけど面白い！

【ノボトゥルー　現状維持】

ノボトゥルー(栗東・森厩舎　牡10歳)は現状維持となる1億5000万円で更改した。
来期は6年契約の最終年にあたるため金額面での話し合いはなく、交渉は主に待遇面でのものとなった。
「若い連中は言いにくい面もあるだろうし、言いたい事を言わせてもらったよ。　ローテーション？　まあ、そうだね」
と、厩舎一の古株として現場の声をぶつけた模様。
「若手の兄貴分？　シンスケあたりは裏じゃ爺さんなんて呼んでるみたいだけどね」と報道陣を笑わせたが、
本馬にはまだまだ老け込むつもりはない。
「来年はいろんな意味で勝負の年。2年勝ってないし、来年駄目ならという気持ちはある」
と、進退を賭けたシーズンへの意気込みを強調。
来季に向けて新調した旅行鞄はこれで4代目という21世紀最初のG�Tホース、まだまだ一花咲かせるつもり一杯だ。

（共同通信）

【“ファンの声”で８８８万円！モチ、感謝いっぱいのサイン】

栗東・田中章博厩舎所属のモチ(牡２)が契約更改交渉を行い、
８８万増の８８８万円＋出来高で契約を更改した。

モチ曰く「２ちゃんねるにスレが立ったのを評価して貰いました。
　　　　　　みなさんの熱い声援で最後の直線も頑張ることが出来ました。
　　　　　　オーナーの為にもファンの人の為にもこれから頑張りますので
　　　　　　これからも応援宜しくお願いします」と笑顔で会見。
田中師も「ファンの多い馬だし、こちらも期待が膨らむところだね」

モチは正月返上で自主トレを行うことを宣言した。会見後、栗東トレセンに訪れ、
「１月１日も体をしっかり動かす。未勝利の身だから正月も関係ない」と決意表明。
予定では京都開幕週の３日間開催の未勝利戦に出走予定。
ぜひとも初勝利を挙げて、鏡開きに間に合わせたいところだ。

なお、カキノタネ(牡２　美浦・中野渡厩舎)は現状維持の４８０万で契約。
カキノタネは「アイツも同じ未勝利なのに。アイツと同じ原料なのに・・・」
とモチ人気に嫉妬しながら会見場を後にした。

【シーイズトウショウ　ボーナス査定少額で怒りの現役続行】

初代サマースプリント王者であり、今年はＧ�UセントウルＳとＧ�VＣＢＣ賞を制し、
牝馬では史上３頭目の４年連続重賞制覇となったシーイズトウショウ(牝６)が
契約更改交渉を行い現状維持の６０００万円＋出来高を保留した。

「サマースプリント王者のボーナス分５０００万を加算すれば１億１０００万円のはずなのに
５００万しか出来高が加算されていないのはおかしいわ！！！スイープばっかり贔屓にして！！！
もうこうなったら史上初の７歳牝馬で高松宮を制して見せるわ！！！」

スプリンターズＳと香港スプリントでは見せ場のなかった【彼女】だが最後の残り火に期待したい。　　

【横山典　頭皮が離脱危機】

　競馬ファンの信頼も厚い横山典弘騎手(美浦・フリー)の頭皮が契約更改交渉に臨み、週給育毛剤２０ml＋マッサージ(オプション)の提示を保留した。
　頭皮は「ヘルメットを被りながらの騎乗は皆さんの想像以上に蒸れる。今はまだいいが夏場にこれ以上仲間が減るのはもう耐えられない。」と語り、
　更に「１０本生えても１０本抜ける育毛剤ならいらない。希望はリアップ。毛髪活性なら・・ま、いいかという感じ。」と強硬姿勢。
　また騎手保有オプションのマッサージに関しても「横山氏の気分次第」(頭皮談)と不信感を募らせている。
　頭皮側はフランスでペリエ騎手と契約を結ぶトゥ・ヒ氏の共闘も視野に入れている模様で、東の勝負師は思わぬ窮地に追い込まれた。

晦日保守

頭皮が自由契約になったらどうなるんだろう

池添騎手が獲得に乗り出しているとの話

落ちますわよ

保

茂

ほ

【再び世界へ！　モノポライザー】
昨年秋にポスティングシステムを使い佐賀に移籍したモノポライザー(牡８、肉体年齢３)が契約更改に臨み、再契約金１億円＋年俸２億円で契約を更改した。
会見に同席した古川知事(４８)は「昨年クールモアから種牡馬として５年総額５１００万ドル(約６０億円)のオファーがあった。」事を明かした上で、
「もう一度世界を変えたい。金はいらない、走りたいんや。」という本馬の熱い心に「残念ながらこれが精一杯」の格安金額で再契約の運びとなった。
モノポライザーは「無理を聞いて貰った分、全ての馬、人に納得してもらおうとＣ２まで落ちた。」と敢えて厳しい環境に身を置いた経緯を説明。
知事は今年の予定にも触れ、「ドバイ、ＫＧ、凱旋門賞、ＢＣ・・・これらをステップにファイナルＳを目指したい。」と世界制覇へ展望は明るい。

正月競馬で早くも大差勝ちを納めるなど、世界制覇へ最初のステップであるドバイＷＣへ向け彼の視界には一点の曇りもない。
(赤旗)

保守age

ほす

　　∋8ノハ8∈
　　 （　´�D｀)つ　　　ののたんなのれす！
　（( （⊃　 (⌒) ))
　　　 (__ﾉ

コイウタでどなたか

>>258
【コイウタ 1000万UPの4000万＋出来高を保留 公傷求めるも認められず】
今日1月5日、奥平厩舎所属のコイウタ(牝4)が(有)前川企画と第１回目の契約交渉が行われた。
昨年のｸｲｰﾝCで初重賞を制し、G1の桜花賞3着など飛躍の年であったが5月のG1ｵｰｸｽで発走中、疾病で競争中止。その影響か秋は休み明けの秋華賞を惨敗、休み明け2戦目のｵｰﾛC2着と立て直したかに見えたが地方交流戦のｸｲｰﾝ賞で惨敗。後味の悪い2006年の幕切れとなった。
そんなｺｲｳﾀに提示された金額は前年の3000万から1000万UPの4000万＋出来高。
しかしこの提示を受けたｺｲｳﾀは｢私はお金のためにやってきた訳じゃないけどこの金額では納得できない。秋の成績だけ見ればひどいと言われてもしょうがないけどｵｰｸｽのは公傷として認めてもらってある程度金額あげてもらうまで引くつもりはない。｣と憤慨。
そのうえ｢病気の休み明けにG1(秋華賞)使っといてねぇ…｣とローテ面での不満も暴露。
一方、(有)前川企画は｢妥当な金額だと思う。(記者に次回金額UPの可能性は？と聞かれ)UP？ﾃﾞｨﾅｰｼｮｰ(のﾁｹ代)持ち逃げされちゃったからねぇ…。(UPは)わかんない。｣とｺﾒﾝﾄ。
両者の溝は縮まりそうにない。

【鶴留厩舎の女傑　スイープトウショウ＆シーイズトウショウ　更改】

鶴留厩舎の2枚看板である女傑2頭が契約更改。
スイープトウショウは現状維持の2億2千万で更改。
06年は大飛躍が期待されたが春先に故障。秋に復帰し緒戦の京都大賞典(Ｇ�U)を勝つも
Ｇ�Tの舞台では5着、2着、10着と勝利を収めることが出来なかった。
「正直、もう走りたくないんだけどね」と本人は現役続行に意欲的ではないものの
陣営の期待は依然高い。今年はもちろんＧ�T奪回が大きな目標となる。

また繁殖に上がる予定だったシーイズトウショウは春先で間に合うということで引退を延期し
高松宮記念がラストランになる。それにより年俸は分割ということになるが、
評価としては3000万増の9000万+タイトル料1000万と想定される。
06年はＧ�T3戦、Ｇ�U2戦、Ｇ�V4戦とフル回転。初代サマースプリント女王にも輝いた。
「去年は散々走らされたわ…疲れてるけど…最後に一花咲かせたい」と
未だ闘志は衰えていない。悲願のＧ�T戴冠なるか。

>>260
なかなかお上手だに!GJ!

【フラムドパシオン　交渉は更に長期化へ】
　契約更改交渉が難航し、種牡馬入りを要求している角居厩舎・フラムドパシオン（牡４）と厩舎との
５度目の交渉が、９日以降まで延期されることが４日、決まった。
代理人の悪底部（アクティブ）バイオ氏からこの日までに球団に連絡がなく、角居調教師は
「（未更改のデルタ、フレンドの）Ｇ１組を含めて週明けになるでしょう」と説明。交渉の泥沼化で
他馬の増減へ影響も出てきており、今後の動向が注目される。

http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20070105-OHT1T00072.htm

【老いてますます盛ん　アサカディフィート　更改】

鶴留厩舎の宿将アサカディフィート(牡9)が4日400万増の5200万で一発サインした。
これでアサカディフィートは6年連続の一発サインとなる。
06年は京都金杯に始まり暮れの鳴尾記念まで10戦を戦い抜いた。
「最近はいつも『まだ、走ってるんだ！』と言われるよ(笑)。でもね、まだまだ自分の脚を信じられる限り走りますよ。
　早速、金杯でいいところを見せたいですね。まだ若いモンには負けません！」と
一昨年1着、昨年2着と相性のいい中山金杯での好走を誓った。

6日に行われた中山金杯、アサカディフィートは脅威の末足を見せて2着に喰い込んだ。
「道中を見て終わったと思われた方も多かったでしょうね(笑)」とおどけつつも本人は満足顔。
元気な9歳はまだまだ終わらない。

保守

ほ

う

茎