ネット界に巣くう競馬ヲタの中には、未だにルドルフが最強馬だと言い張る
進歩の無えゴミ共が後を絶たない。奴らに取ってルドルフは至高の存在であり、
その盲目的崇拝ぶりは、もはや創価学会における池田大作信仰に等しいものがある。
奴らはこの先何頭の顕彰馬が出現しようとも、最強馬はルドルフだと言い続けて逝く
だろうし、その腐った感性と時代遅れの脳ミソで、日本の競走馬のレベル向上を含む
競馬界の趨勢を認識するのは不可能であろう。
サンルイレイSを見せ場なく惨敗したルドルフ。レース後に繋靱帯炎発症が判明。
ルドルフヲタの大半は、あの敗因を「レース中の故障」に求め逃げの一手を打つが、
あれがレース中に発症したことを示す客観的事実は何ひとつ無い。よしんば、奴らが
都合良くフューチャーする通り、レース中の故障による惨敗だったとしても、レース中
の故障は十分“実力の範疇”であることは、昨日今日競馬を始めたばかりのド素人で
なければ解るはずだ。要するにサンルイレイS6着という結果は、ルドルフの純然たる
実力であり、所詮海外でG?氓氓トる器ではなかったのだ。その点でルドルフは、
エルコンドルパサーやハーツクライに比べはっきり格下の馬と言えよう。