アドマイヤオーラ〜高く飛べ〜

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509黄色い帽子 ◆e6nklqhWjI
1.14.0-1.25.5-1.36.5-1.47.8(11.5-11.0-11.3)レースラップ

1.14.1-1.25.6-1.36.5-1.47.8(11.5-10.9-11.3)ダイワスカーレット
1.14.4-1.25.8-1.36.8-1.47.9(11.4-11.0-11.1)アドマイヤオーラ

ラスト2Fに注目すると、ダイワスカーレットは0.4秒もラップが落ち込んでいる。

(残り400からの時系列表)
残り400 オーラ前が詰まり一旦手綱を押すのをやめる。すぐ外に進路を開いて追う。
1分30秒 アンカツ後ろを振り返り後ろにオーラが迫っているのを確認して追い始める
残り200 ダイワスカーレット、一旦オーラを1馬身ほど引き離し、アンカツもう一度振り返る
1分41秒 ダイワスカーレット伸びが鈍る、アンカツもう一度振り返り再度追うが反応鈍い
1分46秒 オーラ詰め寄るもアンカツ勝利を確信し手綱を抑える
ゴール オーラ半馬身まで詰め寄るも届かず

注目すべきは1分41秒の、再度追って反応が鈍かった場面。
1分30秒で追い始めたときは反応してオーラを一旦は引き離した。
上のラップで10.9が出ているときで、4角で1馬身差だったのが2馬身差に開いた。
しかしその後脚が鈍ったのでアンカツがもう一度振り返り、迫られているのを
確認して再び手綱を押したが、今度は伸びなかった。しかしゴールまでに逆転には至らず。
俺はこれを見る限りダイワスカーレットが遊びながらオーラを抑えた
という論調には疑問を感じていて、俺は逆に4角で並べていれば、
叩き合いで優勢だったのではないかと想像している。