741 :
黄色い帽子 ◆e6nklqhWjI :
その後しばらく考えたんだが、評価を一旦差し戻して考え直そうと思ってます。
確かにほんの100mほどしか追わずに出した時計なんで、
細かいことは抜きにして馬は追えば600m伸びるとして、1.50.1から
追いまくってあと500mは伸びて残り100mで一杯になるとすると、伸びてる間は
1F11秒台半ば、一杯になった100mは7秒掛かったと考えると、2.25.8。
2歳のこの時期に東京芝2400を2分26秒で走れるのがどの程度のものか
とは思うのだが、少なくとも現時点で既に距離にメドはついたと考えると、
ちょっと過小評価しすぎていたかも知れない。
残り200でほぼ先頭に立っていて、そこから仕掛けて4馬身弱程度差を
付けた後、抑えて少々差を詰められた感じ?に見えた。
4馬身弱と言えば0.6秒はあるから、ラスト1Fの内訳は単純計算では
小さく見積もって5.7-6.3。仕掛けている間は5.7でこれは加速の部分も
含んでいることを考えると、単純に倍した1F11.4は少な目の見積もりということになる。
11.4でも600m維持できれば34.2秒なんで、スパッと切れるというほどの脚ではないが、1800m1.50.1から仕掛けて2分26秒は現時点で実現できる範囲内ではないか?
などといろいろ考えてる。
好意的に解釈しすぎていないか?と思わなくもないが・・・。