専用ブラウザ導入者専用　POGスレ　06-07 Part8

ローブデコルテ“出世レース”楽勝…函館４Ｒ新馬
http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20060723-OHT1T00243.htm

◆函館４Ｒ新馬（２３日）素質馬がそろった函館４Ｒの新馬戦は、コジーン産駒の外国産馬

ローブデコルテ（牝、栗東・松元茂厩舎）が直線で抜け出して勝ち名乗りを上げた。過去には
ヤマニンシュクル、アドマイヤムーンなどの活躍馬を出している函館・芝１８００メートル戦。
奥のある走りから、先々まで目の離せない存在になりそうだ。

　スッと２番手につけ、最後は逃げ粘るフィールドウイナーをあっさりと競り落とす
。ローブデコルテのレース運びは大人びていた。道中もスローペースに戸惑うこと
もなく、落ち着いた走り。センスと能力の高さをいかんなく披露した。

　好内容での初戦勝ちに安藤は満足そうだ。「ゲートが速くないと聞いていたから、あ
んなに前に行けるとは思っていなかった。でも、思ったよりも速く出たし、調教の動き
は良かったからね。最初はモタモタしていたけど、並ぶとすごくスムーズに走る」実戦
での走りに合格点を与えた。

　父は日本で抜群の実績を誇るコジーン。母の父には名種牡馬シーキングザゴール
ドを構え、いとこには０３年の牝馬三冠に輝いたスティルインラブがいる。０５年の米
キーンランド・セプテンバーセールで１８万ドル（約２１００万円）で購入されていた。
血統背景からも楽しみは広
がる。

　今後は未定だが、クラシックを展望できる本格派なのは間違いない。「まだ
距離適性は分からないけど、短いところという感じじゃない。マイルくらいが
いいんじゃないかな」と安藤。阪神ＪＦ、来年の桜花賞へと続く牝馬路線の主役候補になりそうだ。

阪神ＪＦ、来年の桜花賞へと続く牝馬路線の主役候補になりそうだ。
阪神ＪＦ、来年の桜花賞へと続く牝馬路線の主役候補になりそうだ。
阪神ＪＦ、来年の桜花賞へと続く牝馬路線の主役候補になりそうだ。