【見解・予想etc】 そんなんなら地方競馬 〜3〜

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205関西在住の市井の【 愚 者 】

栗東トレセン見学記( 2004年12月22日 有馬記念公開調教 )〜PART1

自宅最寄り駅の一番電車を乗り継いで、朝の 5時丁度のJR大阪駅始発の京都行きに乗車、
京都で乗り継いで 6時11分草津到着、草津での下車経験が有るので、
栗東トレセンに近い方の南口へ向かう。
草津市内のタクシー会社に予め聞いていたのだが、やはり客待ちのタクシーは無し。
「 暫く待つしかない 」と思い、同じように栗東トレセンに向かう様な人はいないかと周囲を見ていると、
いました いました 少し細面で眼鏡をかけた30半ばの人、
声をかけるとやはりトレセンへ行くとのこと、同乗ということで話がまとまり、
更に話を聞くと、日本経済新聞の中川記者とのこと。
こりゃァ〜 タクシーもぼられるコトは無いだろうし、安 心 安 心。
草津に着いて、 5分もしない内にタクシーがやって来て、乗車。
車内でも暫しの雑談、約15分で栗東トレセン事務所到着、タクシー代は 2,000円弱でした。
小生は千円札一枚中川氏に渡し、タクシー下車、中川氏は愛駿寮( 競馬担当記者の寮 )へ。
トレセン事務所で持参の当選ハガキを渡し、受付手続、
栗東トレセン紹介のリーフレット 調教ゼッケン名簿 厩舎別調教服表等々を渡され、
行動開始の 6時45分まで、それらを眺めておりました。
 
206関西在住の市井の【 愚 者 】:2006/07/05(水) 06:22:13 ID:WEt+lmm00

栗東トレセン見学記( 2004年12月22日 有馬記念公開調教 )〜PART2

時間になり、簡単な説明( トレセン内では馬優先 勝手な行動をするな等 )及び今日の予定の説明。
参加者30人弱がJRAのロゴ入りの大型バスに乗り込む。ゲートを入り、15km位のゆっくりしたスピードでバスは進む。
調教スタンドに到着したのは 7時を少し過ぎた頃。
我々が見たのは、日曜に使用される左廻り用の調教スタンド、
つまり、馬が一杯に追われるの目の当たりにできる右廻り用の調教スタンドは、
「 邪魔になる 」見学者を入れる訳にはいかない! ということであろう。
( それにそんなスペースも無いということか?? )
到着すると、参加者に大型双眼鏡が貸し出され、
( 小生は所有の双眼鏡が故障していたので、オペラグラスは持参していたが... 助かりました! )
JRA職員から「 馬場開放の 7時直後にデルタブルースは追い切りました 」とのこと。
それと「 朝食として、おにぎり( コンビニおにぎり多数 )とスープ( お湯で溶くカップスープ )を用意していますので 」とも。
小生は サンドイッチ&コーヒー かと思っていたのですが、
いわゆるカフェイン入りのコーヒーは、不案内な「 見学者 」に飲ますわけにはいかない ということかも?