【悲劇の名馬】キーストン【涙】

http://www.jra.go.jp/50th/html/gjpro/03.html

これが泣けるよね。

泣けますね

泣ける

う・・・うわあああああああああああああああああああああああああああ

思い出させるな！でもこの事がきっかけで山本は凄い馬を大事にすることになったしな････

マガジンで知りました。１５年ぐらい前。

その安否を気遣うように鼻先を山本の顔にすり寄せた。

これは泣ける

みんなフェンスに乗り出して「キーストン！！」と叫んでた
と親父が言っておりますた

>>5
凄い馬だけかよ・・・・・。

最近こういうスレ立たないよね。

>>9
おそらく、凄く馬を大事にって事じゃないですか？

腐女子臭漂うな

>>11
ごめん、そっちの解釈忘れてた。

>>12
悲しいことは悲しい、嬉しいことは嬉しいという人間らしい素直な感情は大事だとｵﾓ。

>>14
ｇｊ

>>2
そうなのだ。ワシがマグニテュードなのだ

山本師のファンだったよ。キーストンはリアルでは知らないが。

>>9わかりにくてすまねぇ

>>11ＧＪ

全米が泣けた


それにしても５頭立て…しかも騎手のメンツがまたスゴいね
しかも瀬戸口師と山本師は40年近く経つ今年GI勝ってるし。


ミキオ頑張れよ。

馬についてか、この事件(事故)についてかは忘れたが、キーストンのことを歌った曲があると、昔ラジオで小林晧正氏が紹介していた。

写真と紹介文見ただけで泣けるわ…。
スレ違い承知で、別にこのシーンを流せとは言わんが、ＪＲＡはＣＭとかを
こういう名馬でだけ構成していった方がいいんじゃないのか？
中居なんかよりよっぽど印象に残ると思うんだが。

まだ暮れに行われていた阪神大賞典
キーストンは最終コーナーを持ったまま立ち上がり 付き放す為加速するところで…

山本師
「あの時の事？気絶してて全然覚えていないんだよね」
orz



山本氏はヘブンリーロマンスの山本氏か？

いい話だ。

悲しい話だと思います

漫画で読んで泣いた

ﾐｷｵ乗せてるし、多分そうだと思う

もし種馬になっていたら・・・
世界的な血統だから成功しただろうな

その山本さんがまさか壊し屋調教師になるとはね

人が馬を愛すように、馬も人を愛している。

これだけは何回見ても泣ける

昔は騎手も厩舎スタッフのようなもので文字通り寝起きをともにしてたらしいからね。
現代じゃありえない話でしょ。

これは泣く　ずるい

うああああああ〜

>>36には絵文字があるんだがＰＣではどう見えてんの？

>>37
うああああああ〜

と見えてる

>>30
さあどうかな？
馬格がないから案外すぐに見切りつけられたかもね

内国産冷遇時代ゆえに血統のよさは生きないだろうな
メイズイ、グレートヨルカ、ハクズイコウも冷遇されたしな

メイズイの場合は結構機会は与えられたよ
ただ、仔はことごとく走らなかった。
父メイズイという名をみただけで「この馬走らんな」と評価されるような
種牡馬に成り下がってしまった。

コダマの仔は結構走った。

>>42
ただコダマの仔はある時期を境にまったく走らなくなってしまった
そして九州行きに・・・
あの落差はいったいなんだったんだろうね

メイズイは最後はアラブ専用種牡馬になってしまったんだよなあ・・・

後、キーストンと同期のチトセオーも悲惨だ
ダイコーターを二度も倒したのに、伏兵としか語られない

スペシャルウィークはコダマと血縁関係があったような･･･

>>45
シラオキ系だからね。

東海道新幹線ではのぞみが最強だが
競馬界ではコダマが最強。

のぞみなんて･･･超がついてもダサいしｗ

うひゃ〜ああああああああ

>>21
本当そう・・・マジでナカイのＣＭなんて存在すること自体
否定する。

初めてこの話読ませてもらったけど
すごく感動した
競馬っていろいろ問題あるけど、やっぱりいいね

ナカイは知ってるのかな

寺山修司が作品の中でいくつも
キーストンのことを書いてるけど、すごくよかった

ぴえ〜ん

JRAのサイトでは、もう動画は見れないみたいだけど
映像見たらさらに泣けてくる。

http://csx.jp/~ahonoora/chitose_o.html
http://csx.jp/~ahonoora/keystone.html
http://csx.jp/~ahonoora/dai_courter.html

もしあのときに2chがあれば、○歳世代は云々というｽﾚが絶対に立ったはず。

確かに泣けるいい話なんだけど・・・映像見たことないからなあ。

でも実際キーストンの心中はどうだったのか？

本当に気絶している山本氏を気遣ったのか、
それとも痛みに耐えられず同氏に助けを求めたかったのか・・・。
（まあ、映像みてないからわからないんだけどね）

こういうエピソードは人間のエゴという気がしてならないんだよなぁ。

俺の爺さんは競馬の話をするとこの話を絶対にする
確かにいい話なんだけどホントかよ？とも思ったり

まぁ結局リアルで体験した人間にしか分からないのかも

すみません、リンク先に見にいったんですが見れないので誰か携帯用にうぷしてくれる方いませんか？
お願いします。

競馬好きなら誰でも知ってる話じゃないの？
それも人気馬が予後不良になるたびにテンポイントといっしょに話題に上る。

かなり昔（多分、12年位前）深夜に確かフジテレビ系でやってた『名馬物語』で映像を観た。
ほとんどの人が揺れるよね。単なるレースの検索映像では観れないのが歯痒い。

キーストン。半ズボンの似合う男の子。

サイズがデカいですがどうぞ
ttp://tak2ch.jp/williams/cgi-bin/uploader/src/up0582.mpg.html
DLKey:Keystone

携帯組だが1が見れない(T_T)誰か携帯用にお願いします。

>>62
�d

(´Д⊂ｸ

あーん

うえ〜ん

>>58>>63
つhttp://fileseek.net/proxy.html

絵文字使うなつるぴか禿丸。

これも貼っとく。
ttp://www2.ocn.ne.jp/~kthr-wf/keystone.htm

JRAのサイトで去年見れた名馬のレースで
キーストンの阪神見れたぞ
映像の最後に前足ブランブランさせてるキーストンに
山本騎手が首を抱きしめてた。

http://www.jra.go.jp/50th/html/gjpro/meta/03_h.asx
まだ見れる

名前もカッコいいな

生で見たらやばい

「痛いよ。痛いよ。助けて」に見えてしまう。

同感

(つД`)



つД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

このスレ見て涙が溢れてきた‥‥
俺にとってはフランダースの犬より泣ける

杉本清さんの実況はどんなんだったんだろ・・・・

∩ﾟ∀ﾟ∩age

なかなかの名スレ

普通は騎手を振り落とし、その場で転げ落ちるか、そのまま走ってどっか行っちゃう
のに、騎手の所にいくのはなかなかないよね。

このレースを勝ったフイニイも、悲劇的な最後を遂げたんですね。
>>80
この時は、松本暢章アナウンサーの実況でした。涙声の実況だった
という話を聞きます。

「恐らくこのキーストンの運命は・・・」

('A`)

山本さんは意識が朦朧としていて、
映像には映ってないけど、あの後また意識を失ったらしいね。
安楽死処分を聞いたのは意識がはっきりした後でだったらしいね。
それで号泣して、馬に乗れないとまで思ったそうな。
勝利インタビュー＠ダービー
「もうそろそろ行くか？」と聞いたら、キーストンが「まだです。まだです」と答えた

>>71でレースみれますよ

てか、ありえない方向に脚が曲がってますよ！

>>1
矢部マジ泣いた

みんな拍手してたな。

拍手？バチ当たりが！

>>91
お前はバカだから氏ねコールすんだろうな・・・

DVDでもあるねキーストンの最後のレース
山本調教師は今でもキーストンの話をしたら泣くんだろうな

ススズが骨折したときも、ススズは武豊を落とさないように、折れた脚で踏張ったとか。ススズの厩務員さんが、ススズに、自分が昔落馬して怪我をした話を聞かせたから、それを覚えていて。マンガの話だがｗ

杉本さんの話では山本さんと飲むときでも
キーストンの話は厳禁なんだと。
泣いちゃうから。
人にキーストンの話を聞かれるのがつらくて
記憶がないと言ってるが、映像見たらしっかり
キーストンの傍でオロオロしてる、、('A`)

上にも書いたがフラフラした後、また気絶したらしいから。
あの映像の時点ではまだ予後不良の怪我とはわかってなかったみたいよ。
だからこそ、もう二度と馬に乗れないと思うほどまで心を打たれたんだろうね。

このレース生で観た俺60歳 競馬になんぼつぎ込んだかな〜
ヒューザーのインチキマンションぐらい買えるくらいかな。

うわーん

あげじゃあ

100 ｹﾞﾄ━━━━⊂（゜Д゜⊂⌒｀つ≡≡≡━━━━!!

何でこんなスレが延びてるんだ？俺が去年テンポイントのスレ立てたら20レスも付かずに落ちたぞ。

>>101と>>1の人望の差。

>>101
ドラマチック度ではあきらかにこちらが上だし。

(つД`)

キーストンとクラシックでしのぎを削ったライバルって古馬になってからは
大レースでの勝ち鞍なしか。キーストンも天皇賞で負けてるし。

ダービーを6馬身差で圧勝したキーストンは確かに強い馬だったんだろうけど、
世代レベルの低さも考慮すればその強さはちょっと割り引いて考えないと
駄目なんだろうね。

>>105
誰もキーストンの強さなんか語ってないが？
すぐ強さを比べたがる比較基地は恥ずかしいな

>>105
カブトシローをお忘れでは？

中古ビデオ屋回ったらキーストンのビデオ売ってるかもしれないよ。
関西で放送してた名馬物語は１話毎にビデオ化してるから

ダイコーターだっけライバルは

>>105
恥ずかちいお

血統レベルはシンザン世代より上なんだけどね（ハクズイコウ除）
あと、コレヒデを忘れてないか？

>>105
スレ違いだわ書いてる事は間違ってるわで
恥かしい事この上ないなｗｗｗ

これだけだとスレ違いになるので･･･
キーストンはポニーが二巻ずつ出してた名馬物語のビデオを持ってた。
>>60さんの言ってるものと内容は同じなのかな？
ダービーや菊花賞の当時の実況聞いてる限りだと、
3歳時はダイコーターが中心的存在なのかなと思った。

>>112
逃げ一手のキーストンに対して、自在性があって末脚もしっかりしていて、
血統的にも裏付けあるダイコーターの方が、実力的には一枚上と見られてい
たんでしょうね。騎手も栗田騎手でしたし。
　

キーストンがいたから人と馬が心通じあえる事を僕らは知った

>>105
アナル丸出しで練り歩くくらい
恥ずかしい奴だ

成績がやたらと優秀過ぎる。負けてもほぼ複勝圏内って・・・強いダービー馬じゃないか。
脚元or体質は弱めだったのかもしれないけど。

同期のコレヒデってシンザンの翌年の年度代表馬だが

地味だ・・・

アサカオーの話題がでないね

http://hp25.0zero.jp/446/shouhisha/

コレヒデが地味に思えるのは悲惨な種牡馬成績にことが
あるのかもしれないね

とりあえずアゲ

内国産冷遇時代が多くの名馬を流転させたんだよな

世界的名血といえども

ども

12/17、冬。5頭立ての阪神大章典　3,100Ｍ

もうこれだけで泣ける

キーストンと同期のダイコーターは
皐月ダービー2着で菊花賞馬なのに
6歳で障害に行った

ダンツフレーム以下の扱いだな

同期のチトセオーは最後は条件馬・・・

んで最後に輝いたのはコレヒデだな

>>125
ダイコーターの馬主であった石炭王上田清次郎氏は障害レースに
非常に力を入れておられた。期待の馬には必ず入障の可能性を試させた。
牝馬でもアランバードやクロユリといった期待の馬に障害を飛ばせ
そして繁殖入りさせて障害レースも活躍できる血統を育てた。
代は替わったものの後のクラシック馬のブゼンキャンドルも入障させたことは
その伝統が残っている（もっともブゼンキャンドルは入障が規定路線だったが）
ダイコーターの入障も規定路線であったことは間違いない。

あげます

ネオキーストン

なんで皐月賞こんなに負けたの？

山本調教師も定年か・・・

>>127
そうですね。昭和50年代までは、障害レースに黄黒元禄の勝負服を結構
見かけたものです。もっともダイコーターは、元々は橋元幸吉氏の持ち
馬だったんですよね。
キーストンの馬主(伊藤由五郎氏)の勝負服も、見なくなってから随分経
ちます。（マイネルの勝負服が、かなり似ているのですが･･･）

>>132
そう、ダービーを取るために上田氏がダービーの賞金以上のトレードマネーで
購入したんですね

昔は障害の価値も高かったし。
障害ってより、中山大障害が今なんか比べ物にならないくらい大切にされてた時代

こんな話がなけりゃ、すっぱり競馬をやめられるのに・・・(´･ω･`)

>>135
こんないい話があるから僕らは競馬を大事にするんだ

>>136
泣けた・・・

>>136いいこと言った！あんたカッコイーよ！

人馬一体とはキーストンの話の為にある言葉

サクラスターオーも忘れないでやってくれ。

いまさらながら無知(>>125)というのは悲しいな。

>>141
まあまあ、今を基準に考えればそう思うのも仕方ないかもな
それにしても黒黄元禄の勝負服が懐かしいね・・・

打撃系のスポーツやってた人なら分かると思うが、頭にガーンとくらうと意識なくなるんだ。
だけど、その間も脳は機能していて、傍目にはまともに動いているように見える。
オレも空手の試合で、上段回し蹴りくらって倒れなかったが、記憶が飛んだことがある。
気が付いたのは試合後、先生と試合内容について話していて（この間も記憶ない）
「押忍、押忍････・アレ！？」って感じで意識がもどった。
ちゃんと試合についてまともに受け答えしてたそうだ。でも何を言ったかは覚えていない
山本師も落馬で同じような状態になったのだと、後日談を読むと確信する。

既に指摘されているように山本師はこのことについて、少なくともメシのネタにしたい記者には絶対語らない。
ただ、当時の厩務員や関係者が直接聞いた話がいくつかの本に紹介されている。

落馬した山本師が一瞬意識がもどるとキーストンの顔が目の前にあって鼻面をすりよせて山本師を起こそうとしていたと。
山本師はキーストンがケガしていることに気づいて「これ以上動いてケガが悪化しては…」と必死に手綱を取ってキーストンを動かさないようにしたらしい。
それで、駆けつけた関係者に手綱を渡した瞬間、安心したのかまた気を失ったそうだ。
そして･･･次に目が覚めた時にはキーストンは既に息を引き取っていた後だった･･･

当時は競馬番組などは無かったのだろうが、専門誌の記者が当日の模様を語っている。

ささくれた馬券オヤジども、もうワンワン泣きながら涙声で
「キーストーン！歩いたらいか〜ん！」「歩くな〜！もうええ･・もうええ･・」って口々に叫んでたって。
職員に「なんとかならんかのぅ･･･、なんとか助けてもらえんじゃろうか･･･」って哀願するオヤジ
「獣医がおるんやろ！助けろや！」って職員の胸倉を掴んで怒鳴るオヤジも
その職員も胸倉掴まれたまま無言でボロボロ泣いて、オヤジもせきを切ったようにワーワー泣きはじめて、二人で泣いて･･･

みんな泣いて泣いて、最終レースが終わっても競馬場を去ろうとしなかったって

翌週の競馬誌に山本騎手の「残念です」という無味乾燥な短いコメントが掲載されたが
これは山本本人の口から直接取材したものではなく、厩舎関係者が山本のコメントとして記者に伝えたものだそうな。
おそらく山本の心中を察した関係者が当り障り無く山本の代弁をしたもので、実際には山本は黙して語らずだったらしい。
（インタビューでキーストンへの愛情と感謝をこめたコメントを山本本人が語ったのは数年後）

後にキーストンの記事を書こうと、記者が阪神競馬場の常連オヤジに取材したら
「あの日、一日競馬場にいたのに他のレースの事は思い出せんのや･･･
　みーんな泣いとった、ワシもな･･･それだけしか思い出せんのや･･･」と。

『キーストン』とは当時最新型だったヨーロッパの超特急から取った名前。
名前どおりの快速馬は、ダービー馬という輝かしい記録と切なくも温かい記憶を残し、天国へ走り去った。

（以上、多数のキーストン関連記事から抜粋）

>>145-146
(つД`)



>>145-146
(つД`) うわあああん



>>145-146
ダメだもらい泣きしてしまう

>>151は徳光。

じゃぁ俺も徳光。
(ノД⊂)

>>153

いいや、おまいは柴田理恵だ

じゃー俺はチューヤンで

文字だけで泣いちゃった。
その場にいたらどうなってただろう？

>>156
きっとオレはスタンド席から駆け下りて叫ぶ
「キーストン！オレはお前を忘れんぞ！今日を忘れんぞ！」

そしてもっと馬を好きになってしまう。

>>145-146　感動した！　ドキュメント組むべきだ！

バカなアンチヨシトミファンも、このスレを見るべき

>>159
僕はススズ厨に読んでほしいのだけどね

>>160
このスレがたった頃から読んでるよ。

ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ
いくら競艇の方が３連単がカンタンにとれるとか言っても全然ｷｮｰﾐわかないよお!!
だってボートは溺れてる選手助けに来てくんないもん！

みーんな泣いとった…
それだけしか思い出せんのや…


(;_;)

>>145
＞「獣医がおるんやろ！助けろや！」って職員の胸倉を掴んで怒鳴るオヤジも
＞その職員も胸倉掴まれたまま無言でボロボロ泣いて、オヤジもせきを切ったようにワーワー泣きはじめて、二人で泣いて･･･

ちくしょう！このくだりが頭から離れねぇ！
何度呼んでも泣いちまう！
ちなみにオレの脳内妄想ではJRA職員役は眼鏡の小日向文世、馬券オヤジ役は松尾スズキだ！

>>162
ちなみに住之江で溺れたらあまりの水の臭さに失神します


キーストン…色々な意味で名馬中の名馬だと思います

感動age

泣けちゃんねるへの登録はだれかやったのか？(ノД⊂)

感銘アゲ

>>144-146
(つД`)

ぼろ泣きage

悲劇のダービー馬ランキング

一位、カイソウ
二位、キーストン
三位、オペックホース

四位、ナイキアディライト

>>171
久友を忘れてないか？あの馬の末路はそれこそキーストンより悲惨だぞ。

ヒサトモの話教えてください！

あれは悲惨じゃった・・・・

久友ってあれだろ？
引退して出産したあとに、また、競走馬として走らされたって言うやつ

繁殖牝馬になったヒサトモに活躍馬は現れず、不受胎が続く。そのころ日本は太平洋戦争へ。競馬が開催されなくなる。そして地方競馬に客を集めるため、ヒサトモは１３歳で再び競走馬になった。その三年後、疲労と栄養不良によりヒサトモは浦和競馬場で息を引き取った。

しかし、そのヒサトモが最後に残した産駒から血は受け継がれてテイオーまで繋がるんだよな。

キーストンも、予後不良にならずに子を残せたならひょっとしたらってのもあったかもね。

ヒサトモ、すごい牝馬ですね…。涙が出てきました…、戦争は人だけが苦しかった訳じゃなくて動物達にまで…(ノд｀)

ちょっと違うかも知れないが、オンワードゼアという馬は、種牡馬入り
しても相手に恵まれなかったので、北海道競馬で現役復帰して、好成績
を挙げています(馬名は変えていたらしい)。
再引退後にオンワードガイを出して、種牡馬として成功しています。

ダービー馬スゲヌマやフレーモアも末路が悲惨らしい
昭和20年廃用、その後不明だからな

食料難の時代だから食われたんだろう

朝から泣かせてもらいました ・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

ヒサトモよりダンツフレームのほうがまだ悲劇的だわな。

輸入種牡馬だったらアカマス
現役引退後種牡馬として供用されたが、受精率が悪くてその療法として
現役復帰した。
しかしその療法も効を奏さず、受精率が低いまま日本に売り払われた（橋本善吉氏）
ただし「受精率が戻れば戻す」という条件が付いていた。
東洋の未知なる医術に期待したものだろうか？
日本でも受精率は元に戻らず、ごく僅かの仔を残して死亡
その血を惜しんで仔のうちの一頭モガミリーフが種牡馬となった。
>>180
オンワードゼアは渡米したのは知っているが、そのような経過があったのは知らなかった
>>171
オペックホースは悲劇なのか？後の馬生を見れば幸せであったかと

サクラスターオーの時の皐月賞１〜３着馬もえらいことになっているみたいだね。

保守

ダービー馬でオーナーが一番悲惨なのは
アイネスフウジンじゃないかな。

ほ

おまいら [サラブレッド101頭の死に方]って本読んでみ。涙とまらんぞ

昔、シグマのエキサイティングダービーってメダルゲームでキーストンっていなかった？
たしか単勝17倍ぐらいの逃げ馬だったような…。

「騎手として、たぶん多くの人の印象にはのこらないタイプだった
僕が、キーストンでダービーに勝てて、あの日の事故で、これは
不幸をキーストンがひとりで背負ったんだけど、人の心に僕のことも
印象付けてくれた。それが調教師になったあとの僕をどれほど後押し
してくれたかわからない。馬主からの救援や依頼が絶えないのも、
本当にあの子のおかげだと心から感謝しています･･･」

と後に山本師はキーストンのことを語ってますな。

>>174
ヒサトモか･･･教えてやろう･･･
ただ、>>143-146よりちょっと長くなるぞ。
でも知っておいて欲しいからな。

ヒサトモ（繁殖名･久友）は1934年、父･トウルヌソル、母･星友という超良血牝馬として誕生。
初戦こそ３着に敗れたが、その後、２連勝、４戦目は格上の古馬相手に２着。
当時はオークスがまだなかったため第6回日本ダービーに駒を進める。
ここでヒサトモは２着サンダーランドに1･1/4のレコード圧勝。
牝馬初のダービー馬となる。
古馬になってからもオープン6連勝の後、秋の帝室御賞典（天皇賞）を勝つなど活躍。

1800〜3200mの距離を万能走り、26戦して14-3-5-5。なんと着外なし。
当時の馬のレベルを差し引いても脅威の成績で1938年、繁殖入りした。
馬産地の女傑･ヒサトモに対する期待の大きさは想像に難くない。
10戦10勝の伝説のダービー馬･トキノミノルを始め、数々のダービー馬、オークス場、天皇賞馬などG1馬を送り出した大種牡馬･セフトと1940〜1945年にわたって交配。

しかし、期待に反して走る馬はまったく出ず、悪いことに1946年〜1949年まで連続不受胎と生産者を落胆させた。
結局、終戦の年1945年に生まれたブリューリボン（牝馬･父セフト）が最後の産駒となった。

戦後、物資に乏しい日本。
競馬のレベルはいうにおよばず。そもそも馬の数が足らない。
アラ、サラ、距離も関係なく各競馬場は番組編成に苦慮していた。
「どうせ子供を生めないんだし、ヒサトモをもう一度走らせては？」
「あれほどの馬だ。話題づくりにもなる。歳はいってるが･･･」
そういった無謀な提案が生まれたのは、もしかしたら当然だったかもしれない。

1949年10月31日、戸塚競馬場で十分なケイコもつけられないまま
16歳･･･人間に換算すれば60歳のヒサトモは砂の上を10年ぶりに駆けた。

不幸なことに、老いてもヒサトモはやはり優秀な競走馬であった。
あるいは、もともと他馬とは能力が違いすぎたのである。
初戦を4着に敗れたものの、4日後の次走では2着、さらに4日後は地方初優勝を挙げた。
10/31･4着、11/4･2着、11/8･1着、11/16･4着、11/17･1着･･･。
わずか中1〜8日。老馬にはあまりに過酷すぎるスケジュール。
しかし、それでも元来気性が素直なヒサトモは騎手に追われるがまま全力で走り続けた。

安定して好走するヒサトモ。
最初は話題だけでも作れれば、と思っていた陣営の期待は高まる。
「うまくすると･･･大きいレースを勝てるかもしれない」
「そしたら快挙だ。ますます話題になる。競馬界の活性になる」
陣営はいつしかヒサトモが16歳の老婆であることも
初出走以来、みるみる体重が減り続けていることも忘れていた。

さっそくレースの次の日からハード調教を課すことにした。
11/18、それでもヒサトモは厳しい調教に耐え、好ラップを刻んだという。

しんしんと雪の振る浦和競馬場。
強い調教を終えたヒサトモは、厩務員に引かれ、疲れた体を引きずりながら馬房に帰ろうとしていた。
足元がおぼつかないことに気づいた厩務員が近寄ろうとした瞬間
ヒサトモは小さく、そしてか細く「ヒュン･･･」と鳴いたという。
･･･ドサリ
老馬はそのまま振り積もった冷たい雪に前のめりに倒れ、そして二度と動くことはなかった。

死因は急性心不全。
即死。

牝馬史上初のダービー馬、生涯着外のなかった稀代の名牝･ヒサトモの墓はない。
当時を知る数少ない関係者達もヒサトモの最後とその後については固く口を閉ざしている。

戦後間もない食糧難の時代、ヒサトモがどうなったかは想像に難くない。

1967年、ある青年実業家が馬主申請を認められ、初めての持ち馬を探すため北海道に旅立った。
馬に人一倍こだわりを持つ青年は、あちこちの牧場を回ったが、これという馬がいない。
良血馬は高すぎるし、期待の馬はもうとうに買い手がついた状況であった。
そんな競馬の常識も知らない、ただ情熱だけしか持たない青年馬主は、それでも牧場まわりを続けた。

ある小さい牧場で、馬房の中から寂しそうに放牧地の仲間を見つめる仔馬を見かけた。
華奢な馬体、長いまつ毛を伏せた瞳が悲しげだった。
思わず厩務員に聞いた「なんであの子は外に出ないんですか？」
厩務員は小さいため息をつくと答えた「体質が弱くてねぇ･･･。他の馬とあまり遊ばせると疲れちまうんだ」
青年は急にこのか細い仔馬が心配になった。
「この子はもしかしたら、このまま競走馬になることなく･･･」
牧場を去り、ホテルに戻ってもあの仔馬の寂しそうな瞳が焼きついて離れなかった。

翌朝、青年は意を決し、その仔馬を購入することにした。
「最初の馬だ。自分がどうしても買いたいと思った馬がいい！」
そして、価格交渉のための血統表を見たとき、青年は驚いた。
「この馬は･･･ヒサトモの･･･！？」
この細い仔馬の母はトップリュウ。
ヒサトモが最後に残した産駒ブリューリボンの娘だったのだ。
血統表を見て青年･･･後のトウカイ軍団の総帥･内村正則は血が沸くのを感じたという。

か細かった仔馬は体質の弱さを効率的な調教で補い、すくすくと成長。
内山が最初の馬にと取っておきにしていた「トウカイクイン」と名づけられ
中央で６勝を挙げ、内村の恩に十分応えた。
そして繁殖入りしたトウカイクインからトウカイミドリが生まれる。
トウカイミドリは、オークス馬トウカイローマンを輩出し、内山にG1馬主の栄誉を授ける。

内山の多分に感傷的だった最初の馬購入が、トウカイ帝国に光を灯した。

トウカイクインを購入すると決めた当初からヒサトモの血にロマンを感じていたように
内山は「ブラッドスポーツ」としての競馬にロマンを追う人である。

自身にG1タイトルをもたらしたオークス馬トウカイローマンが繁殖入りした後は
同期の史上最強の七冠馬･シンボリルドルフとの配合をルドルフのダービ勝利の日から決めていたという。
オークス馬×ダービー馬･･･内山の夢は膨らむ。

しかし、嬉しくも困った誤算が起こった。

内山はトウカイローマンとルドルフの配合に意欲満々で、フライング気味にルドルフの種付け権を取得していた。
しかし、トウカイローマンが6歳になっても全く衰えを見せず（実際その年、G2京都大賞典を快勝）
調教師、主戦の大崎、武豊らが現役続行を強く進言したため、ルドルフの種付け権は宙ぶらりんになってしまった。

そこで「代役」として選ばれたのがやはりトウカイミドリの娘。
トウカイローマンの半妹のトウカイナチュラルである。

姉と違って未出走のトウカイナチュラル。
その頃は既にトウカイ軍団の繁殖牝馬は充実しており
「なぜわざわざ未出走のナチュラルを？」との声がなかったわけではない。
いや、首をかしげる関係者の方が多かった。

しかし、関係者の意見には耳を貸さず内山はこだわった。
そうあの名牝の血に。
内山ほど事業者としての合理性と、馬を愛するもののロマンを強く持つ馬主は日本に少ない。

かくして、トウカイテイオーが誕生する。
トウカイテイオーは1991年ダービー馬となり、ついに内山をダービー馬オーナーにする。
1937年、ヒサトモがダービーを制して実に54年ぶりのことであった。

3冠確実といわれながら出走が叶わなかった菊花賞。
父子でのジャパンカップ制覇の偉業。
ラストランとして1年の休養明けで望んだ有馬記念での快勝。

しばしば「奇跡の馬」と呼ばれるトウカイテイオーだが
その数十年前からすでに彼を奇跡とする要素があったといっていい。

ヒサトモの血を引く種牡馬はおらず、子孫の牝系もことごとく受胎率の悪さが目立ち
ヒサトモ直系は内山がトウカイクインを購入した時点でわずか数頭しか残っていなかった。

あの日、人間のエゴに振り回され、疲れに疲れきって、冷たい雪に埋もれて死んだ年老いた名馬は
内山の馬への愛情とロマンを追い求める心意気に応えようとしたのではないか？

感傷的ではあるが、私はそう思いたいのだ。


（以上、多数のヒサトモ、トウカイテイオー関連文献より抜粋）

>>193-208
乙
読み応えあった
そういやトウカイテイオーの有馬は泣いたな
今も昔も競馬で泣いたのはこれだけだ

>>194
26戦して14-3-5-4が正しいです。
唯一の5着はハンデ戦で60kgを背負わされてのもの。
生涯掲示板（当時はなかったが）を外さなかったのが凄い。

キンシストーンはキーストンから命名されたっていうと
本気で騙される香具師がいそう。

>>193-208
感動あげ

ヒサトモの話、ありがとうございました。
私的な感想は、人間は勝手で利己的としか映りません。人間は動物よりえらい？動物には気持ちなんかない？そんな事はありませんよね。
人間も動物ですよ、いつかこんな不平等な世界がなくなりますように。
ヒサトモの話一生忘れません。

特殊な状況下とも言えるけどな

ヒサトモの頃はこの程度の受胎率はザラなんだが

いい話だったが馬主が内村か内山かはっきりしろ

「一番乗りたい馬は？」の答えにこの様なのがあった。
「一番乗りたい馬？・・・キーストンやね。うん、もう一度乗れるならキーストンに乗りたいなあ。そして＜阪神大賞典＞をゆっくりとキャンターでゴールインしたい。馬券を買われたファンには申し訳ないけども、そうさせてもらう・・・」
　ポツンと山本調教師は答えた。

(つД`)

>>217
(つД`)

>>202
そのトップリュウの仔が抽選馬ながらもイン強襲で関西重賞戦線をにぎわした
アマツカゼという馬でした。
後にそのアマツカゼは地方転出し北関東・東北・上山を渡り歩き、当時上山の名物レースであった
金寿賞（暮れの定年を迎えた馬だけの引退レース）に出走した「無事是名馬」でした。

このアマツカゼが初の勝ち星を上げた３歳抽選馬特別（未勝利ながら敢然と挑戦した）が
私が初めて馬券を取ったレースでした。

>>200-208
内山→内村
内村総帥申し訳ありません･･･

タイヨウとかサトヒカルとかいい名前の馬がいっぱいいたんだね

>>217
(つД`)

こんな逸話を知る度に、競馬から離れられなくなる

>>146
「キーストンの名の由来はペンシルベニア鉄道の急行列車の名から取ったものと固く信じている」
と当時の優駿に書いたのは若き日の山野浩一

>>181
フレーモアの妹のアステリモア（第１回オークス馬）から牝系は今も細々ながら続いている
当時でも珍しい秋田産馬だった

キーストン山田との関係性については？

動物に気持ちは無いって？

うちに１羽のウサギがいるのだが、こいつはゲージから放して家の中を遊ばせると、
あちこち走り回り絶対主人の俺に近づこうとしない。
なでようとしても逃げる。勿論抱ける訳がない。
エサをゲージ内に入れておくとそのうち自分からゲージに入るような感じだ。

そんなウサギをある日遊ばせてやろうとゲージを開放したら、奴は走り去る訳でもなく、
うろうろ歩いて、俺が座っているそばでじっとしている。
いつまでの俺の隣にいて丸まってじっとしているので、撫でてみたら
おとなしく撫でられっぱなしになっている。

これはどういうことだろうと思って、顔を覗き込むと眉間にしわを寄せ、
実に険しい表情をしているではないか。

もしやと思って病院に連れて行ったら、奥歯が伸びすぎて歯茎に当たって
結構酷い状態だった。
獣医曰く「これは、相当痛かったのではないでしょうか？」

鳴けない動物の奴は無言の訴えを俺にしていたのだ。
主人ならきっと助けてくれるに違いないと。

その名も「エイドリアン�U世」今はもう9歳となってヨボヨボだが、まだ元気だ。
相変わらず、なついてくれない。

マキバオーでフウリンカザンのエピソードがあったなぁ。
フウリンカザンはダービー馬じゃなかったがこの馬がモデルだったのだろうか…。

キーストンも、騎手が山本先生だったことを喜んでいてくれるよね？

>>228
それはないやろ

ホイットニーキーストン

ダイアンキーストン

名馬＆感動アゲ

>164

そこやばい。ほんと泣ける。
ドキュメントとしてやってほしい

ただ怪我した馬をどう表現すればいいんだろ…

ヒサトモを顕彰馬にして！

>>232
日本でシービスケット級の映画作って欲しいよな。
素材的にはシービスケット以上のドラマが作れるよ。

キーストンとダイコーター
そしてダービーオーナーをめぐる人間ドラマ
脚部不安で一年半の休養から復活の４連勝
そして、引退レースの･･･

本当に映画になるよ。
競馬の活性化のために中央や地方の騎手や引退馬に協力してもらってさ。
でさ、山本先生が語り部で話が進むってのがいいなぁ。
映画の最後はさ、>>217のセリフでね。
「お客さんには申し訳ないけどそうさせてもらう…」

このスレから松竹あたりに企画売り込めないかね。
フラッシュ職人さんの作品をプレゼンに使えればけっこう現実的だと思うんだけど。

そんで、山本先生役は調教師役（ハルウララ）経験済みの高倉健がよいなぁ。
あの口調でそのセリフを本当にポツリ、ポツリと、でもじ〜んわりと語って欲しいわ。

ジョッキー時代の山本騎手役は誰がいいかな？
二戦級のいまいちさえない騎手って感じができる人がいい。
ウェットな感じで。
トビー･マグワイアは爽やかっぽくてちょっといただけなかった。

事故のシーンは日本のVFXなら十分通用するよ。
ピンポンの曽根監督とかリターナーの山崎監督とか。
お金ないからスターウオーズみたいなVFX大作は無理だけど
比較的短いシーンなら世界最高レベルのものを見せてくれる。

もうオレは見れないけど、、、あの場面、そのままVFXで再現できる。

なける話だ。

悲劇を売り物にしちゃいかんという意見もあるだろうけど
これは売り物にしてでも、語り継がなきゃいけない話だよね

>>238
まったく同意だ。
映画や本のもうけ主義でもいい。
競馬界の活性化のためでもいい。

忠犬ハチ公もそうだけど、動機はどうあれ
こういう馬と人がいたという真実の物語は
我々競馬ファンが語り継がなきゃいけない。

キーストンの名馬物語は何回見たかわかんない。勝ち負けだけじゃないんだよな…馬は男のロマンだよ。

久友を食った奴らが死ねばいいのに…

感動のアンビリーバボーでやってくれんかな
先日ある一人の調教師が引退しました。から始まって・・・

映画化とかドラマ化の話は多分今までに何度も持ちかけられているんじゃないかな？
この４０年の間にこの話を何らかの形で映像化したいと考える人がいても
何の不思議もない。
ただ、関係者（山本師、馬主、JRAのどれか、あるいは全部）の同意が取れないのではないかと。
山本師引退後は事情が変わるかも知れんが。

>>243
やっぱ山本ｾﾝｾｲだと思うよ。
キース�d関係のｲﾝﾀﾋﾞｭｰ記事はもう何度も別々の記事で読んだけど
一貫しているのは強い愛情と罪悪感と「美談にはしたくない」という信念。

ただ、映画化されればクイールみたく文科省推薦、そして農水省推薦になることは確実。

ギャンブルじゃない競馬、動物と人の確かな絆を子供達や若い人に知ってほしい。
ドラマじゃなくていい。ドキュメントでいい。
いや、ドキュメントがいい。

>>241
ヒサトモの死は56年前。
年代からしてもうご存命の方はほとんどいないはず。
それにしても、時代が時代だけに処分の方法は仕方ないにしても
偉大なダービー馬のタテガミだけでも奉ろうって奴がいなかったのは残念だ。
それとも、誰かがコッソリ持ってて、あと10年もしたら鑑定団に出品されるかもな。

ちきしょー！　オレが金持ちだったら、
殿堂馬とはなれないけど、みんなの記憶に残る
メモリアルホース博物館を作りたい・・・(´･ω･`)

今思ったが、ヒサトモならアンビリバボーいけるんじゃね？
ヒサトモのたてがみっていくら位になんのかな。
競馬界にとっては失われたアークくらい価値があるんだが

感動アゲ

カイソウのエピソードを詳しく教えて下さい

キース�dｽﾚですので、他馬については分派した方がよいかと…

【感動をありが�d！　星になった馬たち】
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1139316712/

条件馬でも地方馬でもいい。
思い入れのある馬について語れるｽﾚになればいいと思います。

こんな名スレがあったとは・・・
俺駄目なんだよ、キーストンだけは・・・

キーちゃんアゲ

>>249
出走馬全部がコースを間違えて、全頭失格となった菊花賞。
母型がサラ系のため引退後に種牡馬になる事が出来ず
名古屋の師団長のお手馬になったものの、名古屋の大空襲で
行方不明に。

カワイソウ・・・

戦争は多くの一流馬を肉にした
朝鮮におきざりにされたダービー馬トクマサに一流馬ハクショウ１
種牡馬になったがすぐに廃用になった帝室御章典馬エステイツにクリヒカリなど不幸も多い

知らなかった。

シーバードとか

ヒサトモを食った奴は今頃馬に踏み付けられながら地獄にいるよ、ヒサトモの死を無駄にしたくないよ…。

でも競馬の始めはイギリスが戦争でも使える馬を競争させて作っていくとういう理由だったような。
時代によって馬の最後が変わってくる。

これが不思議なもので
マイネルキーストンという馬名だったら
全然悲劇っぽく感じなくなるんですな

ttp://umaroda.sakura.ne.jp/cgi/up/img/umaroda1171.jpg

あわれ、キーストン・・

>>261

うわーーーっ！こんなもん見せんな！


>>260

マイネテンポイントでもあんまり悲劇っぽくないな
でもマイネルブルックんときはちょっと悲しかったな

>>261
…orz

マチカネキーストン
テイエムキーストン
アドマイヤキストン

キーストンドリーム

キンツェムにもこんな感じの話なかったっけ？

ヨーロッパ史上最強のシーバードがあんな風に扱われるなんて
文化の違いなのか？

エイシンキーストン
ゼンノキーストン
シゲルキーストン

冠名じゃないけどキーストンライトオとか

キーストン泣ける…(つД`)

もし彼が現役死しなかったら、種馬として
充分に成功出来たろう……と考えてるのは
僕だけでしょうか？
同期のダイコーターやゴールデンパスでさえ、
結構な繁殖成績を収めたんですからね。

ハイセイコー現役の頃、ある漫画雑誌にキーストンを題材とした漫画が掲載
されていました。内容は、デビューから阪神競馬場で非業の死を迎えるまで
の、山本騎手とキーストンとの関係を描いたものでした。
詳しい事は覚えていないですが、ラストは、診察所でキーストンの死を知ら
された山本騎手が、安楽死したキーストンのたてがみを受け取り、競馬場を
静かに去ってゆくというものだったと思います。
当時、この漫画を読んで、非常に感動した事を覚えています。

「ふたりのダービー」にあった「雨のキーストン」を床屋で読んだ記憶がある
もう四半世紀近く経つはず

>>272
>>273
復刊キボン

あげます

この馬はダービー直前に馬主が変わったダイコーター抜きでは語れんよな

そういえばこういう悲運な名馬のフラッシュとかないのかな？
題材的にはあっても全然おかしくないんだが
ライス、ススズ辺りは写真も残ってるし、
キーストンは画像検索した限り絵の分量は厳しいかもしれないけど
ここに出てる山本師の言葉でいけそうだし
まぁ、見たら間違いなく…(つД`)

レース映像なら、意外と残ってそうな感じですね。名馬物語で流れたレース
以外にも、出来れば見てみたいところ。

>>276
山本騎手と同門、武田門下の先輩･栗田勝（ダイコーター主戦）とのドラマもね。

骨折した脚を引きずりながらコースをもどり、気を失っている相棒を気遣うキーストン
山本は骨折したキーストンを動かさないようしっかりと抱きしめてつぶやくように謝りつづけたという。
そして駆けつけた厩務員に「頼む、早くしてやってくれ、頼む･･･」
となんとか伝え終えたところで、また気を失い医務室へ運ばれた。
山本がなにをそんなに急いでいたのかは本人が語らない以上知る由も無いが
おそらく、苦痛にあえぐキーストンの安楽殺を指していたと思われる。

医務室で山本が気がついたときはキーストンはすでに息を引き取っていた。
遺体を前にし呆然とする山本。流石の武田師もオーナーもかける言葉がない。
沈黙の中、薬殺を行った獣医がふいにつぶやいた。
「（薬を注射すると）たいてい５分ほどで心停止するのですが
　この子はこの小さい体で１５分もちました。
　痛かったろうに声ひとつ出さず、静かに息を引き取りました。
　実にあっぱれでした。長いこと獣医をやっててこんなのは初めてです。
　すごい馬です。本当に大したものです。」

厩務員の一人が言った。
「山本さん･･･待っとんたんやなぁ･･･」

山本はキーストンの首にすがりつき、せきを切ったように大声で泣き始めた。

ポニーキャニオンから出てる20世紀の名馬100がﾚｰｽ画像を残しているくらいだから探せばもっとあるかもね

チトセオーが全く語られないのがﾜﾛｽ

>>261
これはたぶんサンライズシュガー

合掌

>>282
名馬物語に、S42秋のオープン(武田博騎乗)が、スタートからゴールまで収録
されていたのには、かなり驚きました。
関テレには、阪神・京都のレース映像なら、昭和30年代から現在までの相当
な数の映像が残っている筈で、出来ればJRAがそれらのレース映像を整理して
映像資料として閲覧可能な様にしてもらえればなあと思います。
>>281
傍らに立っているのは、松田由太郎調教師ではないかと思います。

以前、旭日屋で志麻直人の本を立ち読みして涙ながした俺

テレビ局に編集期待あげ

>>247
某サイトで分かったけど、戦争直後は馬不足だったから繁殖馬が復帰した例が少なくない。
ダイゴアジカワという阪神記念の勝ち馬も繁殖入り後まもなく地方競馬に復帰してその後不明となってる。

>>288
そうなんだけどヒサトモの場合は13歳？でしょ？
もう高齢馬だよ。アラブと一緒に走ってたらしいけど
出走することも大変だけど、ローテーションが無理すぎる。
全力疾走すれば心臓がイッてしまうのはある意味当然。
死んじまうのはいいから、稼げるだけ稼がせようという魂胆丸見え。
最高馬の代名詞であるダービー馬のたてがみすら残ってないってのは…。

そういや戦時中、廃止した足利の厩務員だった近所のじいさんが教えてくれたけど
人間様も食うのに困っている状態だからカイバも半升もらえたらいい方。
カイバなしって日も少なくなくって、もう雑草でも木の皮なんでも食べてたってよ。

痩せこけた馬たちがあんまり可愛そうだったから、帰省して農家やってる福島の実家から
痛みかけたり割れてて出荷できないリンゴをかき集めてもって帰ったんだって。
それあげたら馬たちは半分腐ってるリンゴをそれはもうすごい美味そうに食って
あんまり嬉しそうなのが逆に不憫でじいさん思わず泣いちゃったって。

その話するとき、じいさんいつも目に涙浮かべてるんだよ。
まるで自分のせいで馬たちにひもじい思いさせたみたいに背負っててさ。
きっと馬が大好きで厩務員はじめたのに、どうしようもない残酷な時代に生きたんだな。
そのじいさんは10年前に亡くなり、足利競馬場ももう廃止されてしまった。
きっとあの世で馬たちに「リンゴうまかったよ」ってお礼言ってもらって今は幸せだよな。

>>289
おまいのレスで日曜の昼に泣いちまったじゃないか。

>>289
(つД｀)・・・

何このスレ
涙ぼろぼろ出てきた

>>289
ﾘﾝｺﾞ爺･･･
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

朝鮮人に食われたトクマサとヒサトモはどっちが不幸だろうか

>>289
なんて言っていいやら
いまさらながら、合唱

(つД｀)

ちびまる子ちゃんのナレーターのスレはここですか？

　　　　　　　　 ∨
　　　　　　　　 m
　　　　　　　 C|.| /⌒⌒⌒ヽ／~￣￣￣￣ヽ
　　　　　 /⌒ヽ⌒ヽ＿__　 　|　　∴ヽ　　３　 ）
　　　　 ./　 _　　ゝ＿＿＿）（９　　　　 (｀ ´)　）
　　　　/　 丿ヽ＿__,.───|彡ヽ　―◎-◎-|
　 　 _/　)　　　　　　　　　　（　　 Y￣￣￣￣）
　　 (__／　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿／

>>289 (つДＴ)

良スレだなあ

なんだよ！このスレ！なんでもかんでも泣かせれば
いいってもんじゃねーだろ。チクショー・・・涙が

>>289やｷｰｽﾄﾝみたいな本物の人と動物の物語が競馬の魅力
競馬ファンってどんな荒れてても根はいい奴が多いよ
攻略本より物語本が売れるバクチなんて競馬ぐらいなもん

りんごの爺さんはきっと世話した馬たちと･･･やべ、また涙出てきた･･･くそ

馬たちに腹いっぱい食わせてやりたいのに
飼葉桶には半分もカイバを入れてやれない。
あっという間に空になる桶を爺さんどんな気持ちで見てたんだろう？
辛かったろうなぁ･･･どんなにか辛かったろうなぁ･･･
ダメだ･・もう涙が止まんねえ･･･

おれが立てたスレも、こんなに良スレになったなー。こりゃ良スレ大賞
かね。しかし、そんな賞はいらん。

hu-nn

>>304でぶち壊しだ

>>306
そうか？誰がたてようがスレ主が主張しようが良スレの価値は変わりないよ。

>>307
全くその通りだ。
ただ、スレ立てたのが誰かはどーでもいいことで
ここが良スレたるのはｷｰｽ�dの物語やその他の物語がすばらしく
語り部としてカキコした人々が優れていたということだな。

そこで「自分は良スレ大賞など要らない」など
我が物顔でしゃしゃり出てきた>>304は糞確定で反感を買ったのだろう。

>>289
ttp://plaza.rakuten.co.jp/da110011/diary/200602190000

ちくしょ・・・
久々に泣いちまったぜ。。。

>>302
＞攻略本より物語本が売れるバクチなんて競馬ぐらいなもん

完璧に同意。競馬はほかのギャンブルとは明らかに何かが違う。

もの言わぬ馬をついつい擬人化したり美化するのは人間のエゴかもしれないよね。
もし馬と意思の疎通がとれていたならキーストンは恨み言を叫んでいたのかもしれない。
そう考えるとやる瀬ない気持ちにもなる。
しかし。それでもしかし。
僕等はその物語に酔う。心をわしづかみにされる。
競馬を馬を愛するがゆえに。
願わくば馬もそう思っていてほしい。ただそれだけだ。

>>312
(T_T)

馬にも個性があるからね
キーストンと山本騎手のシーンには泣ける
テンポイントは鹿戸騎手にだけは最後までなつかなかった
こいつは俺にムチを入れる奴だと認識してたみたい

注射されてからの15分の間…

>>315
誤解がないように言っておくが、安楽殺に使われるのは
徐々に心機能を低下させ、最終的には脳や心臓への酸素供給を無くす薬。
最後は頭がボーっとして、意識がなくなり眠るように死ぬ。
馬は痛みや苦しみで暴れると力が強くて大変だからそういう薬を使う。
（もともと大怪我で予後不良ということがほとんどだし）

東大獣医学科がディープの心機能が高いことことを証明したが
そのようなテクノロジーが発展していなかった時代に
心停止までの時間が普通の馬の３倍だったという事実で
キーストンのポテンシャルが証明されたのはいかにも哀しい･･･

キーストンと兄弟の血を引く馬はいないのかな〜と思って調べてみたら、
キーストンは、母リットルミッジが生んだ唯一の牡馬。
リットルミッジの子供たちは、以下の通り。

1974 ハイスワロー 牝 父ラナーク
1972 レイクキユーピット 牝 父ムーティエ
1971 レイクダンサー 牝 父ムーティエ
1965 ミスキーストン 牝 父ネヴァービート
1962 キーストン 牡 父ソロナウェー
1961 ルウレット 牝 父ズクロ

これだけ牝馬がいれば、どこかにリットルミッジの血を引く馬がいてもいいと思うが・・・

「キーストン物語」
競馬好きのフラッシュ職人さんはおらんのか？
あと映画化ならば
現在の山本調教師→高倉健
競馬会の場内警備員→小日向文世
馬券オヤジ→松尾スズキ
には全面的に同意。
んで、レースシーンの山本騎手の吹替えは松永幹夫新調教師でお願いします。
山本先生、ミッキーお疲れ様でした。
週末はお二人コンビの馬券を買わせて頂きます。

>>318
競馬２のFLASHスレで頼め
職人出入りしてるぞ

>>318
天皇賞を勝ったばかりのバリバリ一流ジョッキーが
定年を迎える師の意思を継ぐためにステッキを置く。
それもなかなかいいストーリーになるな。

最後までミッキーらしいよね、そんなミッキーが大好きだった。
最終週がんばってくれ！山本先生もお疲れさん！

福島記念を勝ったネオキーストンは、キーストンの近親だったと思うが…

調べてみたら、キーストンの母母とネオキーストンの母母母母が、同じValerieだった

>>321

阪神じゃミキオがターフに現れた時点で拍手喝さいみたいだったようだが、中山もすごかったんだ。
ミキオ最後の重賞、阪急杯のパドック映像。
ミキオ騎乗のブルーショットガンの青いメンコがやけに鮮やかだった。
調子はよさそうだが･･･重賞のこのメンツ相手ではヒモにも辛い･･･。
ブルーショットガンのオッズを見て、となりにいた爺さんが「こりゃあ、ミキオの馬には乗れんなぁ･･･」とため息をついた。
だが次の１２Ｒでミキオの乗るフィールドルージュは強い。頭２つ抜けている。
はっきり言ってミキオのために陣営が餞別に用意した馬だろう。相手関係を見てもまずコイツで堅い。
中山記念と阪急杯でプラスが出たら、その分を１２Ｒのミキオの単勝に突っ込んでご祝儀にしよう。
阪急杯はマッテルゼから馬連で千円ずつローエン、プラネット、シンドラー、サンビームに流した。

固い決着で元返しに近い中山記念を取った後、オレは払い戻しには行かず柵にへばりついていた。
オレの隣にはやけに真剣な目をした無精ヒゲの大柄なオッサンがいた。
なんともいえない雰囲気でターフビジョンを睨んでいるオッサンがやけに怖かった。
阪急杯発走。
ローエンの快調な逃げで進むレース、途中サンビームの故障発生に場内ざわめくもほぼ予想通りの展開。
４角正面を向いたところで先行組が差を詰める。
マッテルゼが満を侍して飛んできた！
戦闘のローエンはしぶとく粘っている、大外からシンドラーが豪脚で伸びてきた！
「取った！」
心の中でそう思った瞬間、それまで一言も発さなかった隣のオッサンが大声をあげた。

「マ･ツ･ナ･ガ･ミ･キ･オぉ〜〜！！！そぉ･こぉ･から･こぉぉぉ〜〜〜いぃぃぃ！！！」

ターフビジョンで青いメンコを瞬時に探す。
なんと！？青いメンコが馬群を割って伸びてきている
「ミッキー！」思わず叫んだ！
「差せぇ〜〜！！！！」オッサンの怒号
ブルーショットガンはオッサンの声に答えるかのように飛んできた
先頭で粘るローエンがじわじわと差を詰められる
一完歩、一完歩、青いメンコが伸びてくる、コイツこんなすごい脚もってたのか！？
だが、大本命･マッテルゼが前にいる、外･シンドラーの脚色もいい
ミキオの手が動く。激しいが忙しくない、オレが大好きな職人騎手らしい追い方！
「追えぇぇ〜！ミキオぉぉ〜！！！」
オッサンの大声が鼓膜をビビらす。
その時、、、オレの中で何かがはじけた。
そうだ、勝て！ミキオ！
これがジョッキー松永幹夫、最後の大舞台！
「ミッキー、差せ！差せ！来い！来い！」
「ミキオぉぉ〜！いけぇ〜！！！！」
わずか数秒の間、オッサンとオレは声を枯らして大合唱した。

そしてゴール前、青いメンコが見事にマッテルゼを交わし、シンドラーを振り切りゴールを駆け抜けた。
「よっしゃ！差した！」
「ぃよぉ〜〜〜し！！！」
周りもミキオのアッと驚く快勝に沸き立つ。
馬券を外した人がほとんどだろうに…。

オッサンとオレの目が合う。がっちり握手した。
「勝ったな！ミキオ！」
「はい！」
「いい追いだったな！」
「はい！」
オッサンもオレも、、、あちこちでミキオの名前を叫ぶ人たちもみんな知ってるんだ。
ミキオがどんな男か、どんな道のりでここまで来たか、どんな不遇の時代を耐えたか、なぜステッキを置くことにしたのか。
賭博の世界にスポーツの風を送るターフの紳士。
オレ達を代表して天皇陛下に挨拶してくれたのがミキオで本当によかった。
「馬券は外しましたけどね、ヘヘ」
オレはちょっと恥ずかしくて、笑いながら外れ馬券をオッサンに見せた。
オッサンは一瞬驚いたような表情を見せたが、すぐにニヤリと笑った。
「なんだ、兄ちゃんもかぁ〜」
オッサンがコートのポケットから取り出した馬券はマッテルゼの単勝１万円だった。
オレはきっとポカンとした表情をしていたんだろう。
オッサンは大声で笑いながらオレの背中をバンバン叩いた。
それがすごく心地よくてオレも小さく、でも腹から笑った。

この臨場感！この一体感！この爽快感！
だから競馬はやめられない。

ひょっとして、オグリ引退有馬以来の感動だったのか・・・

いけばよかった(つД`)

感動あげ

つか
>>325
どう考えても元返しに近い中山記念じゃありません。
本当にありがとうございました

ミキオが「競馬の神様が降りてきた」と言ってるのを聞いて
無意識で『キーストン、ありがとう』とつぶやいてしまった。

>>317
ちょぃと調べてみたところ
繁殖のラインはほとんど繋がってませんねぇ・・・
去年までハイスワローの孫イシノルビーの子供達が中央で走っていました。
ショウナンアカツキ（1999　ｾﾝ）
コスモティタン（2001　牡）
コスモストーン（2002　牡）
現在は抹消です・・・

あとはルウレットの孫に種牡馬になったネオキーストンがいて
その孫で現役で走ってる馬が地方にいますた！
ゴールドビクトリー（牝３歳　父マチカネフクキタル）です
道営でﾃﾞﾋﾞｭｰして、今は岩手所属みたいですね。

>>330
つか>>325が馬券ヘタでトリガミしたってことじゃね？
でもいい話。
漏れも馬券無視でＴＶ前でミキオを応援してしまった。

>>324-327 さん。イイ話を有難うございました。
私は阪急杯の時間は所用の為、自分の車の中でラジオ日本の実況を聴いていました。
中山競馬場から程近い船橋市内の国道14号線はららぽーと渋滞で片側1車線が両方向詰っていました。
んでラジオ日本が中山記念回顧の後、阪神実況に切り替わりました。
さすがはラジオの実況、後程ビデオで見たフジテレビ（関西テレビ）の実況とは違い、
レース前半からブルーショットガンの動きを常にフォローしている分かりやすいものでして、
最後の直線でミッキーが差す時には車内で大声を出して応援しておりました。
ミッキーが先頭でゴールを駆け抜けた時には思わずバンザイ＆ガッツポーズでした。
んで、渋滞の対向車線の車内でも僕同様４０代のおじさんが競馬中継を聴いていたようで、
僕が思わずバンザイした姿から同輩と思ったのでしょうか、軽いクラクションのあと
車の窓を開けて手で合図をしてくれまして、僕も窓を開けたら「松永、良かったな！！」と声を掛けてきました。
僕も大声で「最後、燃えましたよねー。良かったです。」と言ってお互い手を挙げて通り過ぎました。
このスレの趣旨からは多少ズレていますが、住人の皆さんには分かって頂けるかと思い書き込みました。
長文失礼しました。

>>334
つまんね

>>334
すげー分かるよ。
昨日は職場の馬仲間はミキオＧＪ！ムード全開だった。
シンドラーの複勝を持っていた一人を除いて、みんな阪急杯飛ばしてたがなｗ

キーストンからズレすぎてしまうけど・・・

オレもオグリのラスト有馬で同じようなことあったよ。
最終レースも終わって、みんな帰路に急ぐ時、場内テレビでその日のレースの再放送が流れていた。
画面が有馬記念になり、誰となく、ふと足を止め、じっと見入る。

そしてゴール・・・。

隣のオジサンと目が合った。
オジサン、にやっとしつつ

オジサン「勝ったなぁ・・・」
オレ「勝ちましたねぇ・・・」

感動を共有できた喜びって、やっぱりあると思った。

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