契約更改２００５年その２

前スレ　　　契約更改
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1134055469/

2

良スレ

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前スレから貼る？

せっかくの良ネタたちがもったいないおね

>>3
どうしたんだよ。パパさんらしくない

227 名前：名無しさん＠実況で競馬板アウト[sage] 投稿日：2005/12/12(月) 22:49:41 ID:DtIorNhW0
【契約更改】
アイポッパー　6000万 (倍増) >22
アグネスジェダイ　2億4000万+出来高 >186 備考・八年契約
アドマイヤホープ　3000万 (50%増) >98
アルーリングボイス　5600万 (3000万増) >151
アルビレオ　3000万 (倍増) >193
イングランディーレ　1億500万 (45%減) >69
インティライミ　2200万 (５倍増) >210
ウインラディウス　6000万 (1000万減) >139
エイシンチャンプ　3200万 (1000万減) >80
エリモハリアー　4100万 >78
エリモファイナル　2100万 >103
オースミステイヤー　2100万 (500万減) >223
カンパニー　5000万 (1000万増) >83
コイントス　5900万 (2900万増) >48
コスモサンビーム　6000万 (1000万増) >140
サイドワインダー　6000万 (現状維持) >191
サカラート　1億円 (倍増) >88
サクラセンチュリー　7600万 (3600万増) >94
サムライハート　3500万 (500万減) >11
サンライズバッカス　2100万+出来高 (３倍増) >148
シェルゲーム　1700万 (700万減) >50
ジョイフルハート　1500万+出来高払い >72
シーキングザダイヤ　9500万 + 出来高：Ｇ１一勝ごとに3000万 (6000万増) >108
シーキングザダイヤ　8000万 (6000万増) >186
CBC賞　3900万　(2500万減) >209 備考・JRA重賞
スターキングマン　1億6000万+出来高 >186 備考・三年契約
ストラタジェム　2000万 (倍増) >187
ゼンノメイジン　2000万 (倍増) >85 備考・種牡馬

ダイワメジャー　1億円 (5500万増) >14
高橋雄一　>128 備考・アナウンサー
ダンスインザモア　1500万 (1000万増) >112
ディアデラノビア　1200万 (500万減) >46
テイエムチュラサン　2500万+オプション契約 (５倍増) >149
トウケイカントリー　2300万 >103
ドンクール　2000万 (５倍増) >19
ハートランドヒリュ　1600万 (400万増) + 出来高：１走毎に50万 >63
ハイアーゲーム　4900万 (30%減) >62
ハットトリック　1億2000万 (1億円増) >177
ファストタテヤマ　4500万 (現状維持) >13
フサイチパンドラ　2000万 (1500万増) >90
プライドキム　3000万 (現状維持) >99
ブルーイレヴン　4500万 (1500万減) >57
ブレーヴハート　6000万 >84
ヘヴンリーロマンス　1億2000万 (8000万増) >25
ホッコウパドゥシャ　1000万 (５倍増) >82
マイティスプリング　2500万+出来高 >120
マイネルソロモン　3500万+出来高 (1700万減) >96
マイネルモルゲン　7000万 (2700万増) >14
マイネルモルゲン　5000万+出来高 (500万減) >95
マイネルレコルト　4000万 (1000万増) >97
松岡正海　4500万 (2500万増) >222 備考・JRA騎手
マルカシェンク　2000万 (1600万増) >28
ミスティックエイジ　1600万 (500万減) >50
メジロアービン　3000万 >103
ユキノサンロイヤル　7000万 (3000万増) >58
ユートピア　1億2000万　(3000万増) >122
ラインクラフト　1億5000万+出来高3000万 (３倍増) >1
ローゼンクロイツ　6000万 (倍増) >124
若槻千夏　500万 (300万増) >152 備考・タレント

【保留】
青嶋達也　>89 備考・アナウンサー
アグネスウイング　4500万 (2000万減) >223
アサカディフィート　7800万 (2000万増) >127
アドマイヤドゴール >181
イヤダイヤダ　1900万 (750万増) >185
ウインクリューガー　5000万 (1000万減) >93
エドモンダンテス　>14
オートゼウス　500万 (現状維持) >53
オレハマッテルゼ　>14
オンファイア　4000万 (現状維持) >87
カゼニフカレテ　1150万 (150万減) >64
カネヒキリ　7000万 >121
キャプテンベガ　2000万 (5000万減) >154
グラスウィーク　1800万 >201
グラスポジション　2800万 (微減) >200
コスモバルク　6000万 (50%減) >74
コスモミール　800万 (600万増) >169
ゴールデンキャスト　6000万 (1000万増) >184
サイレンスボーイ　3000万 >54
サンダーロール　200万 (300万減) >183
サンライズキング　3000万 >54
シックスセンス　6500万 (5000万増) >179
シルクエディフィス　250万 (倍増) >82
シーザリオ　1億2000万 >86
スイープトウショウ　2億円 (2.5倍増) >26
ストロングブラッド　1億円 (3000万増) >195
セイシュンジダイ　>14

ダイワエルシエーロ　6200万 (3800万減) >56
ダイワエルシエーロ　5500万 (3500万減) >194
ダンツジャッジ　3000万 (3500万減) >30
テイエムプリキュア　(1000万増) >42
テイエムプリキュア　5000万 (2000%増) >158
デンシャミチ 1000万　>14
テンジンムサシ　2400万 (微減) >58
ナイキアディライト　6000万 (現状維持) >51
ノボトゥルー　1億円 (現状維持) >43
バアゼルキング　1800万 >103
フィフティーワナー　2400万 (４倍増) >196
フサイチリシャール　3500万 >204
ブラックカフェ　1800万 >123
ペールギュント　4000万+出来高 (倍増) >182
マルブツライト　1800万 >103
メイショウカイドウ　7000万 (4000万増) >15
モエレアドミラル　2000万 (80%減) >81
ヤマニンシュクル　3500万 (2000万減) >61

ID:DtIorNhW0 ＧＪ

2000/12/06〜
\\\\\競馬関係の契約更改\\\\\
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/keiba/976065069/

2001/12/11〜
　契　約　更　改　
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1008047085/

2002/11/29〜
契　約　更　改
http://gamble.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1038576152/

2004/11/11〜
契約更改
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1100099698/

過去スレ
2000年
http://yasai.2ch.net/keiba/kako/976/976065069.html
2001年
http://curry.2ch.net/keiba/kako/1008/10080/1008047085.html
2002年
http://gamble.2ch.net/keiba/kako/1038/10385/1038576152.html
2003年
http://gamble2.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1069144378/
2004年
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1100099698/
2005年
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1134055469/

【ウインジェネラーレ　困難を乗り越えろ】
美浦・国枝栄厩舎所属のウインジェネラーレ（牡５）が
50%ダウンの3000万円でサインした。
去年はAJCC2着、日経賞1着、オールカマー3着とG2で活躍を見せ、
今後の活躍が約束されたように思われた。
しかし怪我で右目が失明してしまい、
その影響か休み明けからのレースでは2桁順位が続いた。
「まだ慣れてないので走ってると怖いです・・・。
全力で走りたいんですが、自分でブレーキ掛けてる状態で・・・。」
と厳しい現状を語った同馬。
「これからと言う時に・・・。
タラレバは禁句だけど残念でならない。
今はこの状態でやれることを探っていきたい。」
と残念で仕方ない表情を見せた国枝栄師。
現役馬の隻眼ではルーベンスメモリーが有名で、堅実な走りを見せている。
慣れればまた活躍してくれるに違いない。
温かい目で見守っていきたい。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2000104120

【ペニーホイッスル　要警報!?】
美浦・松山康久厩舎所属のペニーホイッスル（牝３）が
3倍増の3000万円で更新した。
札幌日刊スポーツ杯で50キロの軽ハンデながら古馬相手に勝利。
まぐれでない事を示すようにオープンで掲示板を外さずにいる。
「夏の札幌はお兄さん方が怖くて逃げたら勝っちゃいました（笑）
自分でもまぐれかなと思ったんですけど
いい成績残せてるんで、私って凄いって思っちゃいました（笑）」と明るい本馬。
「いや〜、思った以上に通用してるよ。
この調子のまま行ってくれたらと欲がもう出始めてる。」
と笑顔の中に鋭い眼差しの松山康久師。
来春から新設されるビクトリアマイル。
まださほど注目を集めていないこの馬に注目しては如何か。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2002100788

【鹿“移籍”か　契約交渉“決裂” 】

栗東坂路の裏レコードホルダー「鹿」が栗東トレセンの天狗山で本日、本人の申し入れに基づき契約更改交渉をしたが“決裂”した。
鹿は坂路内で暴走、併せ調教に乱入するなどのパフォーマンスで人気が高まり、シーズン後も若駒を対象にした坂路登り方指南教室などで活躍中。
交渉後の記者会見に無理やり連れてこられた鹿は、ディープインパクトの調教に乱入しようとしたり記者にシカのツノを投げつけるなど大暴れ。更に、美浦・藤沢和雄調教師の顔写真のコピーを掲げ、美浦移籍の可能性をちらつかせた。
同席した池江泰郎調教師は「シカが坂路のウッドチップを目当てにすみついただけ」と指摘、契約自体が不可能と主張したが、「再度交渉の申し入れがあれば応じる」と、今後に含みを残した。

保守

前スレ保留組
【青嶋達也アナ "今年も"こんな結末だったのか！】
"・・・こんな結末だったのか！"
フジテレビアナウンサー、青嶋達也アナ(４０)が今年も興奮気味に叫んだ。
今年はフェブラリーＳ、ＮＨＫマイルＣ、スプリンターズＳの３つのＧ１に加え
三冠馬・ディープインパクトの関東初戦となった、弥生賞(中山・Ｇ２)の実況を担当。
今年もダービーは塩原恒夫アナ(４１)に譲るかたちとなったが、
安田記念では後輩の佐野瑞樹アナ(３４)に実況の座を奪われた。
青嶋アナは「去年は我慢しました。でも、今年の(佐野アナの実況した)安田記念は不評だっただけに、悔いが残りますね。
もっともっと大きなレースを担当させてほしい。いつでも準備はできています。」
と、悔しさをにじませながら語った。
次回の交渉は朝日杯後となっており、朝日杯の担当アナによっては、長期化も避けられない様子だ。

【最強・白井厩舎勢次々更改　ネゴシエーターは日本復帰へ】

白井厩舎所属のベテラン馬、オースミステイヤーが１２日更改に臨み
５００万円減の推定２１００万円でサインした。
会見で同馬は「引退も考えましたが、白井先生から『もう一年やらんか？』
と言われ現役を続行する決意をしました」とコメント。同席した白井師は
「来年もやってもらうことにした。ただ来年のキャンプまでに１０キロ絞って
きてもらわんと」となかなか体が絞れない同馬にチクリ。

JBCダート２着の実績ありながら今季は不本意なシーズンに終わった
アグネスウイング２０００万円減の推定４５００万円を保留。
同馬は「僕自身体調は悪くなかったのに走らせてもらえなかった」と
不満を漏らしたが、白井師は「俺のやり方に不満があるなら辞めてもらって
結構」とピシャリ。ここでも最強調教師ぶりを発揮していた。

またアメリカマイナーリーグに移籍していたネゴシエーターが来季から
再び日本競馬に復帰する事が発表された。白井師は「どうも向こうの
競馬に馴染めんかったみたいや。本人もまたこっちでやりたいと言っとるしな。
とりあえず年明けの京都開催から頑張ってもらうわ」とコメントした。

【納得するも保留　アサカディフィート】
04シーズンに中山金杯を制し、今年もオープン特別、さらには前走の京阪杯（Ｇ�V）で２着に好走したアサカディフィート（セ７・鶴留）が
１回目の契約更新の臨み、2000万アップの7800万円（推定）の提示を保留とした。

アサカディフィートは「自分ももうベテラン。厩舎の他の馬にお手本を示さなくちゃいけない歳。確かにオープン（カシオペアＳ）も勝ったし
重賞でも２着に入れた。ただ、それまでは凡走の連続だった」
確かに本馬の言うとおり、近２走以外は掲示板に載るものの、厩舎が求めている本来の走りには程遠いものだった。
さらに本馬はこう続けた「この提示額にはある程度納得してます。ただ、申し訳ないけれど保留にさせてもらいました。明日の
レース（鳴尾記念・Ｇ�V）もあるわけだし、そこを見てもらってから改めて判断してもらおうかと思ったんです。それに最近は
切れも戻ってきたし、なかなかいい状態。自分はセン馬だし、走ることでしか結果を出せない。とにかく明日はがんばります」
そう語ってくれたアサカディフィート。明日の走りと今後の契約更新に注目したい。

【アドマイヤドゴール怒号「オレは機械じゃない！！」】

会見場にドゴールの怒号が響いた。
「オレは機械なんかじゃないんだ！！」
機械のように働かされたわけではない。
ただジェットスキーの様に乗り回されたことには納得がいかなかった。
「５００万でうろうろしてる器じゃないよ！未勝利の勝ちっ振りを見たろ？」
確かに武豊を背に後続をちぎった未勝利の内容はトントン拍子の出世を予感させた。
「金額？今日はそんな話は無し！」
交渉は次回以降も難航が予想されるが会見場からの去り際には
「先生に言いたいこと？馬は子供の玩具じゃ無いんだぞ！！」
と怒りは最後まで収まらなかった。

【もう本当イヤダ！？イヤダイヤダサインせず】

　イヤダイヤダ（牡3栗東・音無）が750万アップの推定1900万を保留した。
　会見場ではタメ息ばかり…。「うーん…。もうちょっと金額に開きがあるんすよね。ＮＺＴ2着の分は十分評価してもらったけど、ＧＩ出走の分は評価されなかった。鞍上は“柴田善”ですよ。厩舎側は本当にＧＩ勝とうと思ったのかなぁー」とフロントに不快感。
　音無調教師は「故障してシーズン後半を棒に振ったのたがら、この評価に間違ってはいない！」とコメント。
　鞍上について質問すると「んっ！？鞍上？それは小田切オーナーが決めた事だから。えっ僕がオーナーだったら？もちろん“柴田善”は乗せてないよ（笑）」と。
“柴田善”が交渉のポイントのようだ。

【ウインクリューガー厩舎に呆れ顔】

一昨年のＮＨＫマイルＣ馬ウインクリューガーは１０００万円減の５０００万円を保留した。
「冗談じゃないと言ってやった。この提示はバカげているよ」
今年は二度馬券対象となりＧ�T馬復調をアピールしたが、あくまで厩舎側は目に見える
タイトルを求めた。
「彼はビリーヴの再来。そんなけち臭いことを言わず、来年結果を残せば、と言ったんだが
……」
と松元調教師も渋い顔。クリューガーはいわゆる“人気料”を求めたが、それが受け入れ
られなかった形だ。
「こんなことは言いたくないけど……」
と前置きした上で、
「これ（金額提示）見たら、俺のファンが怒るよ。どこの誰とは言わないけどね」
とチクリ。まだ年内１レースを残しているクリューガーだが、これではやる気も出てこない？

【デンシャミチ1000万円を保留】

初めてのおつかいならぬ、初めての契約更改。デンシャミチへの提示は微妙な金額だった。
「自分としては、それなりの評価をしてもらいました。みなさんが思っているよりは少ないかもしれませんが…」
８００万円アップ。入厩時から目標に掲げていた『重賞制覇』と『ＧＩで掲示板』をゲット。７戦２勝敗の成績を残した。
しかし、“４４５３”で重賞を獲った馬は、
大幅アップを勝ち取っている。ダイワメジャーはＧＩで好走し、４５００万円から１００００万円。
高卒のマイネルモルゲンは重賞1勝以外イマイチだったものの“人気料”も含め、４３００万円から７０００万円にアップしている。
「もうひと声という気持ちもあるだろうが…」と小田切代表。
つまり、デンシャミチの“おつかい”でわかったのは、暖冬更改ではないということ。
契約更改交渉はこれからが本番。
デンシャミチまではオレハマッテルゼ、セイシュンジダイ、エドモンダンデス、が連続保留した。
小田切代表に“警戒警報”がウウゥ〜ッ。

【“あの”オートゼウスが保留】
ダービー当日、影の主役オートゼウスが交渉に臨んだが現状維持の500万を保留。
オートゼウスは今季7戦3着2回という成績。
しかし、同馬はこの3着のうち“あの”最終レースをもっと評価してほしいと主張。

オートゼウスの言う“あの”最終レースとは今年のダービーデイ最終レースに組まれた秋川特別。
この日のメインレース、日本ダービーはメインレースながら10Rで施行。
このダービーには圧倒的人気のディープインパクトが出走しており、その馬番は5番。
しかし、普段からの慣れか11Rをメインレースと勘違いし11Rの馬番5番絡みの
馬券を誤って購入するファンが続出。
その最終11レースの馬番5番がこのオートゼウスだ。

ディープインパクトが無敗の二冠を達成（のちに菊花賞を制し無敗の三冠達成）し
多くの者がダービーの余韻に浸っている中行われた最終レース。
誤ってこのレースの５番絡みの馬券を購入してしまったファンは半ば諦めムード。
それもそのはず。オートゼウスの今季このレースまでの成績は12着、8着、6着、10着、9着と散々。

しかし、そんな中で行われた最終レースで同馬は3着に入線。
残念ながら単勝や馬連、馬単などを誤って買った人は救うことはできなかったが
複勝や三連複、ワイドといった3着でも的中となる馬券を購入したファンを救い見事
にディープインパクトの代役（？）を務めてみせた。

オートゼウスの主張は受け入れられるのか。
あの日救われた一部の者の注目を集める中、同馬は次回交渉でアップを狙う。


オートゼウス号のコメント
「あの最終レースで俺の注目度も少しはアップしたと思う。
陣営にはそのあたりをもう少し評価してほしい。」

管理する土田稔師のコメント
「アップ？馬券で救ったファンから分けて貰ってくれ（苦笑）」

【「俺は俺だから。」オンファイア、越年も辞さない】

三冠馬ディープインパクトの弟としてデビュー前から期待されていた同馬。
レディブロンド、ブラックタイドといった兄弟達との比較にも苦しんだ一年だったかもしれない。
３着以内は守ったものの、兄と同じようなインパクトは残せなかった。
「デビュー戦から周りの見る目が違った。」とオンファイアは話す。
某掲示板では、興奮のあまりファンがディープインパクトの子供と認識する珍事も。

藤沢厩舎で行われた更改では温情とも言える現状維持の4000万円（金額は推定）。
しかし当の本馬はこう話す。
「名家の御曹司をなめてるとしか思えない。こんなんじゃ来年走る気にもなれない。」
そして彼はこう続けた。
「もう兄貴と比較するのはやめてくれないか。俺には俺の道がある。ギアを隠してるんじゃないかって？それについてはコメントを控えさせていただきます。」

ギアはなさそうだ。

【カゼニフカレテ、寒風に吹かれて・・・】

師走の風が身にしみる・・・。
いくら今年3着以内が０回とはいえ、11戦も走ってダウン提示とは。
佐々木晶厩舎のカゼニフカレテ（牡６）が契約交渉に臨み、
1300万円から150万円ダウンの1150万円を保留した。
同馬は「結果が全ての世界。それは分っている。でも、11戦走ったことも考えて欲しい・・・。」とコメント。
佐々木調教師は「頑張ってることは認めるんやけど、
この結果じゃこれが限界。」と十分譲歩したことを強調した。
次回の交渉は12/15の予定。

【もうダートでは走れない！カネヒキリ怒りの保留】
ユニコーンＳ、ＪＤＤ、ダービーＧＰのダート三冠に加えて歴戦の古馬や海外の強豪を相手にジャパンカップダートを勝利したカネヒキリが１０日
契約更改に臨み７０００万円の提示に怒りの保留。「この額ではもうダートは走れない。芝に転向するしかない」と強い口調で語った（金額は推定）

カネヒキリの放った言葉は彼の競馬で見せるパフォーマンスよりも厩舎にとって衝撃的だった。
「こんな評価じゃダートは走れない」。唯一無二の存在に上り詰めた馬だけに許されるセリフだった。
他を寄せ付けない圧倒的な能力でこの若さで掴み取ったいくつもの勲章。それを踏みにじられた気分だった。
ダートのディープインパクトは芝馬とダート馬の評価の差を嘆いた。
カネヒキリ「いいたいことは伝えて、保留しました。誰にも文句言われる成績じゃない。
それは厩舎も認めてくれましたが、提示額を見てまず思ったのは、絶対に違う…と。
これならダートは走れないし、うまくいかないのならダートは放棄して芝を目指すしかない」
ダート馬の地位を向上するためにも、己が誇りのためにも、カネヒキリは戦う覚悟だ。

【カネヒキリ、気持ちを分かって下さい！　とファン訴え】　
　JDD、ジャパンカップダートなどを制し、最優秀ダート馬のタイトルをほぼ確定させているカネヒキリ（３）が13日、
大阪・住之江競艇でトークショーに参加し、ファンの前で契約更改に関する心境を語った。

　10日(>>121)の第1回交渉では7000万円の提示を保留。この日、一部のファンから“クレーム”をつけられると、
直接説明する一幕もあった。ダート馬の待遇向上を求め、有馬記念(25日)前のサインを目指す。
　意外なところから“クレーム”の声が上がった。モーター音が鳴り響く住之江競艇。
トークショーの出番を待つカネヒキリに厳しいヤジが飛んだ。
　「7000万円の価値があるんか！　　1年しかまともに走ってないのに！　　オレは1日働いて1万円やぞ！　」
　会場に駆けつけた男性がそう叫ぶと、新ダート王は黙っていられなかった。
　カネヒキリ「そういう見方をされるから、芝に回らないといけないんです」。
　男性「無理ぽ、無理ぽ！　」
　カネヒキリ「以前はダメでしたが今はやってみないと分からないでしょう。だからチャレンジするんです」。
　10日の交渉では厩舎提示額の7000万円に「こんな評価じゃダートを走れない」
と怒りの保留。交渉後の会見でもダート馬の地位向上を訴えた。それでも、周囲に真意が伝わりきらない。
「誤解」を解くためにも、ステージの上でも心情を明かさずにいられなかった。
　「ダート馬の待遇向上を訴え走り続けたホクトベガさんにも失礼。それをわかって下さい。
上の事情(芝ダート両路線を席巻したい)でダートで頑張った結果だし（上が）応えてくれないなら、
芝でやるしかない。本当はお金の話をしたくないんです」

　今季ダートは、6連勝を含む7勝2着1回(内GI3勝を含む)。芝のディープインパクトとの史上初の同オーナー
同年芝ダートダービー制覇に貢献。古馬、世界の強豪との戦いも制している同馬(ディープは古馬未対戦)は
「ダートですけど、芝3冠以上の価値があるんじゃないですかと角居さんにも言いました」。
ダート路線を引っ張ってきた自負があるから、なおさら落胆も大きい。
「GI勝利数が違うし、ホクトベガさんと比較して申し訳ない。
でも今年のダート路線を一人で引っ張ってきたと言う思いがある。
ディープは6戦でしょ？　自分は今年9戦。危険を伴う頑張りだった」。

　最低ラインを9000万円に据えている。それでも厩舎には金額よりも、ダート路線に対する意識改革を求める。
「ダートは芝の二軍と見なされている。芝で走る馬が競走馬という評価」。
さらに、「1回目から気持ちよく（金額を）出してくれたら『ありがとうございました』となる。駆け引きに来ている。
これこそ競馬界の悪い風習」とまで言い切った。

　ただ、長引かせるつもりはない。望んでいるのは有馬記念前の解決だ。
「有馬記念前に交渉？　　やろうかと思います。余計な話題で大事なグランプリに泥を塗りたくないので」
　本音はディープが古馬に勝利した場合の自分に対する価値の低下の懸念か。同馬の今後に目が離せない。

【カネヒキリに思わぬ援護射撃】

ダート馬の待遇向上を求めているカネヒキリ（牡3・角居）に思わぬ大物が援護射撃だ。
「ダート馬の地位向上は私にとっても長年の悲願。私が力になれるならいつでも手を貸したい。」と
語るのは、あの大物代理人ノボジャック氏。ノボジャック氏の盟友・ノボトゥルー（牡9・森）も「凍結防止剤をまかれた
冬のダートは非常に危険だ。そして、我々ダート馬はそんなリスクを背に懸命に走っている。ダートは芝の噛ませ犬
なんかじゃないんだ！」とエールを送る。

先日のアドマイヤドンに続く熱いエールについて、カネヒキリは「偉大な先輩たちのためにもここで折れるわけにはいきませんよ。」
と語る。すでにノボジャック氏と代理人契約を結んだ、と噂されていることについては「代理人契約？ それはないです。」
と否定したが、「カネヒキリとノボノボが調教帰りの逍遥馬道で親しげに話しているのを見た。」（某厩舎関係者）との情報もある。
波乱含みの契約更改は一体どうなってしまうのか、今後に注目だ。

【「ふざけるな」　キャプテンベガ、怒りの保留】

超良血２歳馬・キャプテンベガ（栗東・松田博厩舎）が怒りをあらわにして記者会見場へ姿を現した。
同馬はＰＯＧでもたいへんな人気を集めていた１頭。初年度契約は将来を見込まれ破格の７０００万円だったが、
３戦し、未勝利。厩舎からの提示額は、なんと２０００万円だった。これに憤慨した同馬。
「ふざけんなクソ厩舎が！ワシ舐めとったらアカンでおおきに！」と意味の解からない奇声を上げていた。
これに対し厩舎サイドは、「どうみても駄馬です。本当にありがとうございました。」とこちらも意志を曲げないつもりだ。
２年目でも移籍もありうる同馬。これから先、どうなるのか。

【コスモバルク　ポスティングでの移籍を訴え】
コスモバルク（田部・牡4）は1億円以上の馬の限度額を大幅に超える50%ダウンの6000万円を保留した。
昨年は地方在籍ながら弥生賞、セントライト記念とJRA重賞を2勝。
JRA賞特別賞、NAR年度代表馬のタイトルを獲得するなど大車輪の活躍だった同馬。
しかし今年は開幕戦の日経賞で1.9倍の圧倒的人気を背負いながら6着と惨敗。
その後も狙ったレースを使えなかった影響からか良いところが無かった。
「限度額以上とは・・・。ローテに問題があったし、鞍上も固定されなかった。」
と口から出てくるのは陣営への不満ばかり。さらに続けて
「ポスティングでのJRA移籍を望んでいる。昨年からお願いしていた事。
今年の成績だと難しいかもしれないけど夢は諦めたくない。年齢的にも来年が最後のチャンス」
とポスティングシステムでのJRA挑戦を訴えた。
今年の春に移籍の噂があった美浦・堀井厩舎などが興味を示しているが、
岡田オーナーは「ポスティング？ダメだ。ダメ。それを認めると地方から優秀な馬がどんどんJRAに流出する。
地方競馬の人気が下落して崩壊することになる。絶対に認められない。」
と一切容認しない構えを貫いた。交渉は長期化しそうな様相だ。

【ゴールデンキャスト憮然「数字より中身を見てほしい」】
栗東、ゴールデンキャスト（橋口厩舎）が掲示された1000万円アップの6000万円を保留した。
今年は休養なしに10戦を消化、来週のCBC賞で年内を締めくくるが
本人は厩舎側の「Ｇ３勝ち、ＯＰ特別３着２回」という数字だけの評価に憮然。
「休みなしでセントウルＳ連覇に加えて僕はグローバルスプリントチャレンジ２位ですよ、
それなのにこういった評価なのは心外」と胸のうちを明かした。
さらに「高松宮記念をみましたか？僕は現在タイキシャトル産駒の代表として走っている」
と同じ父を持つＧ１馬２頭に先着したことも持ち出す大胆発言。
来週の結果次第で交渉はさらに難航しそうだ。

【サンライズキング＆サイレンスボーイ石坂勢２騎ともに怒りの保留】

「ふざけるなっ」
２頭の怒りの声は廊下にまで響き渡っていた。２頭は今日午後２時より同時に交渉を行った。
「あいつは本当に俺等の調教師なのか？！テキもテキだがオーナーもオーナーだ」（サンライズキング、サイレンスボーイ）
交渉に臨んだ２頭だが調教師とオーナーから信じられない言葉が飛び交った。
「両方とも３０００万ぐらいにしとくけど別に構わないよね？似たようなもんだし」
「どっちが今怪我してるんだっけ？」
これでは２頭が怒るのも無理はない。もう少し馬を思いやる気持ちも持って欲しいものだ・・・

【最強の一勝馬、最強のベースアップなるか】

未冠の大器、シックスセンス選手(3)は帰国早々、第一回目の契約更改を保留した。

昨年度から5000万円upの6500万（推定）の提示にも渋顔。
「確かに勝ちきれないところはあったが、それも同世代に怪物がいたのだから。
事実今回の遠征では力のあるところを見せることが出来た」
と不満を隠せない様子。
一方で長浜氏は
「この世界は所詮勝ってナンボ、仮にも看板馬の代表勝ち鞍が未勝利では。
今回の遠征でもつくづく最強の一勝馬であることを痛感した」
とあくまでも勝ちにこだわる様子。
同世代の「怪物」が本当に「怪物」であったのか。有馬記念が待たれるところだ。

【シルクエディフィス　初勝利も怒りの保留】
笑顔のパドゥシャとは対照的だったのがこのシルクエディフィス。
会見では開口一番
「コメント？この成績見ればわかるやろ！」
と怒りをあらわにして退場。
一昨年のデビューから今年の9月までの15戦を石山鞍上で未勝利。
10月の条件戦でついに騎手が上村にのり変わるとあっさり初勝利。
これでは文句の一つも言いたくなるか。
おまけに年俸も昨年から倍増もわずかに250万。
石山被害者達の戦いはまだまだ続きそうだ

【シーザリオ、ライクラより少ない提示に不満顔】
今春日米オークス制覇の偉業を達成したシーザリオは厩舎からの12000万の提示を保留した。
秋は怪我のため出走してなかったがそれが公傷と認められなかった模様。
「こんな評価の仕方なら海外挑戦なんかしなくなる。」と怒りを見せた。

【スイープトウショウ、わがまま変わらず】

ゲート難は良化の兆しが見られるものの、わがままぶりは相変わらずのようだ。
本日、１回目の契約交渉に臨んだ女王スイープトウショウは、
今季より2.5倍となる年俸２億円(金額は推定)を保留した。
G1２勝に対する見返りが少ないことが保留の原因かと思いきや、
同馬は「大人しくゲートに入っているのに、この金額は何！？」
「ゲートでじっとしてる辛さがまるでわかってない」とゲート入りに拘った不満をぶちまけた。
毎年お騒がせの同馬は、４歳となった今年も変わらないようだ…。

【ストロングブラッド】
今年のかしわ記念(地方統一重賞・Ｇ１)を制したストロングブラッドが
故障中の右前脚をひきずりながら会見場に姿を現した。
推定３０００万円増の１億円を提示されたが、本人は不満顔。
「(柏レイソルＧ２降格と)一緒や！(かしわ記念を)勝っても！」と、絶叫した。
去年の契約更改の席で、『勝利した重賞レースが廃止になれば、１レースにつき３０００万円の出来高』の条件が提示されたが
ストロングブラッドの勝利した、かしわ記念は廃止にならなかった。
増沢調教師は「いくらなんでも、そのこじつけはさすがに厳しいよ。転厩も・・・いや、でも、彼のことだから・・・あんまり強くは言えないよね」
と、調教師までも悩ませている。
今後ストロングブラッドは「来シーズンの内田博幸独占権」も視野に入れ、交渉を続けていく模様。

【ダイワエルシエーロ 怒りの保留】

現在怪我で療養中のダイワエルシエーロ（牝４・栗東松田国）が栗東トレーニングセンターに駆けつけ、
厩舎のトップを切って契約交渉を行った。

エルシエーロ側は年初の一貫しないローテーションに不満を抱いており、
３８００万円減となる６２００万円（金額はいずれも推定）の提示に激怒。
「いきなりあわないダート（＝川崎記念）を走らせれてリズムが崩れた。
　惨敗が続いたのは厩舎側の責任」として、厩舎側にローテーションの改善を求めた。
またマーメイドＳの勝利後の怪我を巡りひと悶着あったようで
「（松国に）壊された。クラシックホースとしてもっと丁重に扱って欲しい」
と公傷に伴う見舞金の支給も要望。

交渉後、松国師は記者団に対し「これでもだいぶ譲歩したつもりなんだが・・・」と困惑顔。
次回の交渉でお互いに歩み寄りが見られるか注目される。

【ダンツジャッジ　寂しい後姿】
栗東・山内研二厩舎所属のダンツジャッジ（牡６）が
3500万円減の3000万円を保留した。
去年はAJCC勝ち、エプソムC2着と好走したものの、
終盤は期待外れに終わった。
今年もその悪い流れのままに、
掲示板に載ったのはマイラーズCでの5着のみ。
「厳しくなるのは分かってましたけど・・・。
でも半額以下までとは思ってませんでした・・・。
贅沢言える成績じゃないのは分かってますが
心の整理がつかなくてサイン出来ませんでした。」とうなだれる本馬。
「可哀そうだけどあの成績じゃこの金額を提示するしかないよ。
ウチの厩舎には替わりがたくさんいることも分かってるはずだから
奮起を願ってる。」と山内研二師。
来年には7歳になる本馬。
古豪も年には勝てずにこのまま終わるのか？最後の一花咲かせるのか？
行方を見守っていきたい。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1999103059

【テイエムプリキュア、1000万増に「ぶっちゃけありえな〜い」】

デビューから三連勝で見事2歳女王に輝いたテイエムプリキュアの不満が爆発した。
「マジでありえないし〜。無敗で三連勝だよ〜？竹園ってケチすぎだよね〜」と同馬。
どうやら同馬は無敗の三連勝で朝日杯を制したジャリスコライトが3000万増なのを見て自分の
扱いに不満が爆発したようだ。
「勿論保留ですよ〜。マジありえないしぃ。〜〜〜・・・・・・・ほのか！邪悪な気配が！！」
と最後には意味不明な言葉を発した同馬。2歳女王の苦悩は当分続きそうだ・・・

【テンジンムサシ 呆然】
提示された金額は微減の2400万円。テンジンムサシはその額を聞くと
しばし固まり、気がつくや否や、即座に保留を宣言して部屋を後にした。
「全く話にならなかった。金額の隔たり？　そんな次元の問題じゃない」
不満をあらわにしまくし立てる同馬の虫の居所は、どうやら起用法にあるらしい。
今年の6月、芝で頭打ちになってた同馬はダートのブリリアントSに出走し
軽ハンデながら、直線だけで全ての馬を抜き去り圧勝した。
しかしその後ダート路線を歩むのかと思えば、復帰後は芝を2戦、そして骨折。
「今はただ厩舎やオーナーが信じられない。代理人に一任することも考えている」
骨折した脚も痛々しく、同馬はそう吐き捨てると放牧先へと帰っていった。

【ナイキアディライト　あーもーだるー】
船橋・出川龍一厩舎所属のナイキアディライト（牡５）が、
現状維持の6000万円を保留した。
地方のエースとして今年もかしわ記念3着、帝王賞3着、日本テレビ杯2着と
順調に迎えたJBCクラシック。
去年の契約でボーナス提示されておりやる気満々だったはずだが、
鞭で叩かれてもゲートに入らず大騒動。
仕舞いには犬のようにお座りして抵抗。
目隠しで漸くゲート入りしたが、レース前に体力を使ったせいか9着の惨敗。
「あああああああ、もおーやってられねｗｗｗｗｗ
精神統一してたのに急かすなよ。やる気無くしたじゃねーかよ。
契約なんかどーでもいいんだよ。
あの係員に謝らせに来い！！！！！」と会見場の机を蹴ってご機嫌斜めな本馬。
「このままじゃ東京大賞典もどうなることやら・・・。
機嫌直してくれないと・・・。」と困り果てた出川龍一師。
年度末の東京大賞典もこのままでは一体どうなることやら。
あの係員の行方も・・・。

http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/KeibaDB/A3.do?k_lineageLoginCode=2000104545&k_activeCode=1

【大久保正陽厩舎の契約更改】
昨日は大久保正陽厩舎所属の馬達の契約交渉が続々と行われた。

まずは今年のクラシックを沸かせた馬が登場。エリモファイナル号である。
年明けの紅梅Ｓ（ＯＰ）を勝ち、クラシック路線にも積極的に挑戦した同馬。
それが評価されたのか、2100万円の提示となり、一発サインになった。

次は障害のホープであるトウケイカントリー号が交渉に現れた。
春先に本格化を見せ、ＯＰ戦をレコード勝ちするなど順調だったが、４月のレース後に無念の休養。
今回の交渉では2300万円の提示に一発サイン。復活が待たれる。

続いても障害ホース。メジロアービン号（牡６）が交渉に臨んだ。
今年は中山ＧＪ（Ｊ・Ｇ�T）で４着に入り、６月のＯＰ戦でも勝利するなどなかなかの活躍ぶり。
評価は高く、3000万円で契約を更改。来年は重賞制覇を目指すことになる。

４頭目はダートからバアゼルキング号。
春先こそ不振にあえいだが、休養を経て秋に差し掛かると一変。ＯＰ戦４着や条件戦突破などを果たした。
1800万円の提示を受けたが保留となり、次回の交渉に持ち越される。

先陣を切ったのは牡３歳勢の星であるマルブツライト号。
同馬は夏の北海道シリーズで頭角を現すと重賞戦線でも善戦する活躍を見せた。
今回の提示は1800万円だったが、同馬はこれを保留した。

【ブラックカフェ、「太一」料を要求！銭闘辞さず】

小島太厩舎のブラックカフェ（牡５）が10日、契約更改に臨んだが、
提示額の1800万円を保留した。
今年は8戦3勝、3着4回と安定した成績を修めていて、
「成績についての評価に不満はないが…」と話しているが
保留についての原因は意外なところにあった。

今年６月、1600万条件で勝ちあぐねている時、
重賞に出走することになった。その時の鞍上は何と、
新人の小島太一。ハンデ戦でもないのに
厩舎のあんちゃんが選ばれたのだ。

結果は16着。
「折角の重賞なのに、何であんな騎手を乗せなければならなかったのか、
調教師からは今になっても説明がない」という。
さらに「ガキのお披露目に使われた」と不満を吐き捨てた。
「あいつが乗って以来、背中の具合が悪くなった。
俺はガキのお守りじゃねーんだ」と怒り心頭に発している。

【メイショウカイドウ激怒！交渉は長期化の模様】

メイショウカイドウが第一回目の契約交渉に臨んだが、4000万増となる厩舎側の7000万の提示に対して保留した。
カイドウはあまりにも低い金額に、驚きを隠せない。カイドウは言う。「ローガル競馬に夢を与えなければ」と。
今年小倉重賞完全制覇という偉業を果たしたが中央ではまったく歯が立たなかったのも実際のところ。
坂口正調教師は「最大限の譲歩した。」と強気の姿勢を崩しておらず交渉はまだまだ難航しそうだ。

【モエレアドミラル「北海道に帰りたい」】
昨年の鳴り物入り移籍から一転、今年は全く振るわなかったモエレアドミラル（牡３・小島太厩舎）が交渉を行った。
昨年は破格の１億円提示だったが、今年はなんと８０％ダウンの２０００万円提示。
これに同馬は大激怒し、即座に保留を言い渡して交渉を終えた。

交渉後のコメントでも両者の考えには大きな開きがあり、交渉は長期化が濃厚となっている。

モエレアドミラル号のコメント
「だってダウンの限度額を大幅に超えてるんだもん。８０％ダウンはないよ！
　次もこれだったら裁判を起こす。こんなことなら荷物まとめてさっさと北海道に帰りたい。」

小島太調教師のコメント
「限度額？もちろん知っている。それでもあの体たらくはひどいもので、考えは変わらない。
　帰りたいなら帰ればいい。そんなの馬が決めることで私の知ったことではない。」

【ヤマニンシュクル、保留「鳴尾記念を見ていてほしい」】
長期休養明けのエリザベス女王杯で４着に食い込んだヤマニンシュクルが
一度目の契約交渉を行い2000万円減の3500万円を保留した。

今年度は故障に苦しみながらも、１３ヶ月ぶりの実戦となったエリザベス女王杯で
直線鋭い脚を見せ、４着。復活の兆しを見せている。
今期は１１日に阪神競馬場で行われる鳴尾記念に登録している。
同馬は「まだ今シーズンが終ったわけではないのにこの評価は納得できない。
私にもGI馬の意地がある。レースを見て提示額を見直してほしい」
と、年内ラストランで２年ぶりの勝利を目指している。
次回の契約交渉は１２月１２日の予定。

一応テンプレに載ってるレス番までの保留者達。
きちんと決着を付けて栗

他気になる記事

【ディープインパクト、無敗４冠なら３億円超えも！】

有馬記念で無敗の４冠を目指すディープインパクト（牡３）は順調な調整を続けている。
１回目の契約交渉は有馬記念の2日後（27日）に予定されているが、
水面下での交渉は既に行われているようだ。
関係者筋からの情報によると、
現状の３５００万円から約8倍増の２億８０００万円以上は確実とのこと。
有馬記念を制し、史上初の無敗４冠馬となれば３億円超えも?!
クリスマス決戦は色々な意味で目が離せそうにない。

【ディープインパクトの来季のポスティング移籍は認めず】
　有馬記念を前にディープインパクト(牡３)が来季欧州厩舎へのポスティング(入札制度)移籍を
志願していたことが明らかになった。
　すでに本誌既報>>38の通り、水面下で金額の交渉は行われていたがその席で同馬がポスティングを
訴えていたようだ。同馬はすでに無敗でクラシック三冠を制し
「有馬記念で先輩達に勝てばもう日本でやり残したことはないですから」と語っており、有馬記念勝利を
条件にポスティングでの移籍を厩舎に訴えていたが池江 泰郎師は
「移籍には厩舎の許可が必要。ポスティングは競走馬の権利ではない。海外に行きたいならフリーエージェント
の資格を取って堂々と行けばいい」と拒否していた。

　同馬はこのまま行っても少なくとも2008年までフリーエージェントの資格を得られない。
「どの位の成績を上げれば認めてもらえるのか聞いたんですがたとえ三冠に加えNHKマイルカップ、ジャパンカップ、
有馬記念を無敗で制していたとしてもダメだと言われました」と肩を落とした同馬。
今年のポスティング移籍は封印し、来季も日本で全力を尽くすことを決めた。

　その後池江氏は「来年みんなが納得する成績を残せば」と態度を軟化させてはいるが同馬は
「その成績がよく分からない、古馬王道路線完全制覇なのか、年間無敗なのか、来季の金額のことは
いいんです。でもそこのところだけはハッキリさせたい」
と有馬記念後(27日)に予定されている契約更改では厩舎殺しとして恐れられノボトゥルーなどの代理人もつとめる
敏脚として有名なノボジャック氏に代理人を依頼し、契約更改に同席してもらう事を決めた。
すでに史上最高のアップ額が予想される同馬だが諸手を挙げて大喜びとはいかないかもしれないようだ。

【ノボトゥルー現状維持にあきれ顔】

ノボトゥルー(牡９・森秀行厩舎)は８日、代理人ノボジャックと共に栗東トレーニングセンターに姿を見せた。早速始まった交渉で現状維持の年俸１億円(金額は推定)の提示にノボトゥルーはあきれ顔。
代理人ノボジャックは「９才になっても年内に１０走も消化し、Ｇ�V２着３回、Ｇ�T３着で現状維持はおかしい。若いもんの１走とは重みが違う。」などと述べ保留。
ノボトゥルーは「ジャックにすべて任せてある」と一言。
こちらの契約も長引きそうだ。

【ノボトゥルー２度目で渋々サイン】
ノボトゥルー(牡・９)森秀行厩舎は１４日、代理人を引き連れ栗東トレーニングセンターで２度目の交渉で渋々同意した。
２度目の今回は前回の現状維持と同じ金額だったが、次走の交流重賞で入着すれば出来高が出るというものだ。
森調教師は「今年は寮馬がたくさん活躍したのでこれ以上あげると…」とコメント
ノボジャックは「もうこれ以上は無理と判断したので、トゥルー号にも伝えた」
これに対してノボトゥルーは「こんなんだから最近厩舎にG�Tタイトルも増えないし髪の毛も増えないんだと皮肉」
次走の兵庫からは目が離せない。

【藤沢厩舎は代理人交渉認めない！】
　ダンスインザムード、キングストレイルなどの主力級の契約交渉を控える中、代理人交渉の動きがあること
を知った藤沢和雄氏が怒りをこめて注目の発言をした。「うちの厩舎は代理人を認めない。もし連れてきたら
（その馬は）減棒だ」という発言に続いて、「イヤならクビ。うちに入りたいやつは、いくらでもいる」とまくしたてた。
　これを聞いた有名代理人のノボジャック氏は「代理人を認めるのか認めないのか。（ルールで）決まっている
ものを、認めないなんて。ぼくは競馬の大ファン。だからこそ情けない」と、代理人交渉を認めない藤沢厩舎の
対応を痛烈に批判した。

【代理人ノボジャック氏に怪文書】
ノボトゥルー号やシーキングザダイヤ号の代理人を務めるノボジャック氏が
１８日、ジャック氏宛てに怪文書が届いていたことを明らかにした。
ジャック氏は「届いたのは９日と１３日。他の馬の契約に障ると思って公にはしないでいた。
ただ、実は最近、圧力を感じている。これは確かなこと。身の危険を感じたため警察に届けた。」
と語り、顔を曇らせた。

警察は、９日、１３日共にノボトゥルー号の契約更改の前後であり、何らかの関係があると見て調査を進めている。
ある関係者は「ジャック氏は今や売れっ子代理人。その人気を妬んでいる代理人もいます。
またオーナーや調教師の間では、代理人制度を快く思わない風潮があるのも確か。業界関係者の犯行では。」ともらす。
ＪＲＡでは「事態の早期解決を目指し、対応していきます。」との声明を出した。

代理人ノボジャック氏ニュース
>>54　>>55　ノボトゥルー
>>53　ディープインパクト

>>56　vs藤沢

>>31　カネヒキリと代理人契約疑惑

>>57　怪文書　シーキングザダイヤ号とも契約を結んでいたことが判明

シーキングザダイヤはすでに契約更改

【シーキングザダイヤ　母に誓うG�T制覇】
今年も海外遠征をし、国内ではダートG�T2着4回したシーキングザダイヤ（牝4歳）が
ノボトゥルー・プレイングマネジャーとともに契約更改に出席。
6000万円UPの9500万円でサインし、G�T1勝ごとに3000万円のボーナスが付与されることも明らかにした。

「俺のこと女だと勘違いしている奴がいるんだ。
　いままでは偉大なかあちゃんゆえとがまんしていたけど
　G�T勝ってもそんな扱いされたら訴えてやる！」

本誌はビリーヴを牡と報道した件があるがゆえ、肝に銘じるのであった。

前スレ223まで（上のテンプレであったやつ）の保留
と重立ったものを書き出して置いた。ちょうど60だし俺の冒険はここまでだぜ
後はたのまぁ

人間にはノボジャックがいくらがんばってもヒヒーンとしか聞こえないよな

>>60
とりあえず60レスの保守制度はとっくになくなった事を伝えた上で乙

『フラムドパシオン一発サイン』

札幌2歳Sではいいとこなくオープン実績は残せなかった同馬は現状維持の1300万で更改。来年は芝でいくかダートでいくかの話し合いに終始した模様。

>>62
（　д　）　　　ﾟ　ﾟ　！！！？

>>64
久々に泣いた

【マーブルチーフ　忘れた頃に・・・】
栗東・田所清広厩舎所属のマーブルチーフ（牡５）が
1000万円増の4500万円でサインした。
日経新春杯・アルゼンチン共和国杯とG2で2着を収める一方、
G3では良績を収めることは出来なかった。
「期待されてないと、おめーら分かってねーなってやる気が出るよ（笑）
来年もこの調子でやっていくよ。」と気分屋な同馬。
「G3よりもG2で走るって・・・。
そろそろ重賞勝ってくれよ（笑）」と愛馬へ注文を出した田所清広師。
日経新春杯は2年連続2着でいる。3年連続あるか？
ハンデ戦で穴を開ける、
忘れた頃にやってくるこの馬を狙ってみては如何だろう。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2000103085

【セフティーエンペラ　一休みの皇帝】
栗東・小野幸治厩舎所属のセフティーエンペラ（牡６）が
現状維持の3500万でサインした。
去年は500万条件から4連勝、一休みの後福島記念に勝利と
サクセスストーリーを描いたが、
今年は小倉大賞典で2着となったものの、勝ちきれぬ競馬が続いた。
「もっとやれると思ってたんですが・・・。
壁にぶち当たったみたいです・・・。」と冴えない表情の同馬。
「うーん、期待してたけどこれが実力通りなのかな・・・。
欲を出さずに走るレースをしっかり狙いにいくべきなのかな・・・。」
と厳しい表情の小野幸治師。
去年は一気に成り上がったが、今年は一休みに終わった。
また驚きを与えてもらいたいものだ。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1999100963

【宝塚記念ファン投票はがき　怒りを露に】
宝塚記念ファン投票はがきが２０日、新橋の事務所で契約更改に臨み、提示額を不服として保留した。
100万枚で600万円から100万枚で750万円と見られる大幅増を狙ったが「希望と開きがあった」と決裂。
「有馬記念ぐらい賞品が充実していれば投票も多くなる。チラシ全体の待遇改善も訴えていくつもり」
と長期戦も辞さない構えを見せた。（金額は推定）

>>55
これ別人が前の人(>>54、前スレ>>43)になりすまして書いたみたいだけど、
そのままにしとくの？別人としてやる分には重複いいと思うけど、
43名乗って書いてるって悪質っぽいから、あんまり・・・なんだけど

>>69
ノボトゥルー書いたものですが久々に来たら、皆さん色々ジャックを使って頂いてありがとうございます。
二度目は僕書いてませんが面白いのでいいです。

本人がよければ何も言えないけど、
やってる事は最低だし>>69の言ってる事もわかるけどね…
IDもあったけど、文体違ったりして、すぐわかるのに何故やったんだろ？
それなりに面白いから普通に別人として書けばよかったのにね

野球と一緒で何でこいつがこんなに貰ってんだ？とかもっと貰えよなんて・・・

面白い

【メテオバースト　再浮上へ】
美浦・萩原清厩舎所属のメデオバースト（牡４）が
1000万円減の2500万円+出来高で更新した。
昨秋いきなり古馬相手に富士S3着、京阪杯も4着と今年の活躍が期待された。
しかし満足な活躍が出来ず、
降級した1000万条件で2年ぶりの勝利を収めただけで終わった。
「今年は何も良い事なかった。
契約に関しては仕方ない。粘って出来高付けてもらったので満足している。」
とご機嫌斜めな同馬。
「実力があることは分かってる。焦ったら負けだと思ってる。
ダート適正あるし本格的な路線変更も考えている。」と
期待の大きさのためか、厳しい表情の萩原清師。
重賞で活躍したこの馬はこんな所で終われない。
奮起を期待したい。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2001103363

なんか過疎だな。ageていくか。

【「矢原さんは安全」オンワードハヤブサ語る】
美浦・郷原洋行厩舎のオンワードハヤブサ（牡５）が交渉に臨み、３００万円＋矢原で勝利時２０００万円の条件で合意した。
同馬は今年も矢原洋一を背中に出走。５着１回７着４回など上々の成績を残した。
会見で同馬は、
「まあ、落馬しないだけいいんじゃないでしょうか。こっちも安全だしね。
本当に矢原さんの騎乗技術には驚くばかりです。この安全運転を他の騎手も見習ってほしい。」
と本気なのか皮肉なのか分からないコメントを残した。

【カネヒキリ、二度目の交渉でサイン。優等生に変身？】
　22日、栗東・角居勝彦厩舎所属のカネヒキリ(牡３)が前回提示額7000万から770万円アップの
推定7770万でサインした。
　前回(>>28)の交渉では厩舎提示の7000万に怒りの保留。ダート馬の地位向上を訴え
9000万を最低ラインに据えていた同馬、受け入れられない場合は芝路線転向も辞さない決意だったが
少額アップでサインと言う結論に落ち着いた。

　ダート馬地位向上と言う目的を掲げてはいたものの、周りの反応は今ひとつ。トークショーでは
ファンから厳しいヤジが飛ぶなど(>>29)、結局は自分がお金が欲しいためだけとのマイナスイメージが
ついてしまった。
　更に敏脚代理人ノボジャック氏との水面下での接触をスクープされ(>>31)、さらにイメージを悪くしてしまった
同馬。スクープ後、角居厩舎には連日メールや電話が殺到していた。そのほとんどが結局地位向上というのは
口だけで自分さえ大金をつかめればそれでいいとしか見えない、などの抗議であった。

　マイナスイメージに加えカネヒキリを更に焦らせたのは前日21日のディープインパクトの追い切り。
終いの爆発力を目の当たりにした同馬はディープの有馬勝利を確信。
現在古馬相手にGIを勝っている３歳馬は自分のみと言う価値が無くなることを恐れ、21日夜に厩舎に
22日の契約交渉を打診したと見られる。

　噂されたノボジャック氏とではなく一人で今日の交渉に臨んだ同馬。交渉後の会見で
「777と縁起のいい数字が並んだのでこれでいいと思いました。アップもしましたし厩舎の誠意は見えました」
と一言。同席した角居調教師も
「ウチの期待の馬だからね。無事契約が済んで一安心ってところだよ。
ダート馬の地位向上？　もちろんダートを芝の二軍と思った事なんて無いよ。
ヒキリとはちょっと考えに行き違いがあったみたいだけどもう大丈夫。」
と満面の笑顔。
　希望額とはかなりの開きがあったのでは？　と言う意地悪な質問にもカネヒキリは
「正直1000万以上の差はありましたが、そのお金を同じくダートを盛り上げようと頑張っている馬達に還元
してあげてくださいと。そうやってみんなでダートを盛り上げていこうと思いました。
地位向上とはあくまで芝に比べての年俸の平均を上げたかったと言うだけで自分だけ大金を取れれば
それで良かったということはありえないので。厩舎には他のみんなのことをきちんとお願いしました」
と、優等生発言。付いてしまったマイナスイメージが消えるのには時間がかかるかもしれないが
言葉通りの行動を来年も続けることが出来ればきっとみんなから尊敬される馬になるはずだ。
本誌も同馬の今後を期待したい。

無事決着でよかったよかったw
ヒキリ乙。

しかしよくよく考えるとカネヒキリの２歳時の成績からして
この金額はとんでもないアップ率だな。

【エンゲルグレーセ　長いトンネルを抜け】
美浦・新関力厩舎所属のエンゲルグレーセ（牡８）が1000万円増の3000万円、
また去年に引き続き、
勝利ごとにOP-500、G3-1000、G2-2000、G1-4000万円の出来高で更新した。
年が明け長期復帰から3走目にあたる根岸Sで2着と好走、
その後もOPで堅実な走りを見せ、
クラスターカップで2001年エルムS以来、4年ぶりの勝利を収めた。
そのため1000万円の出来高を獲た。
「まさか勝てるとは・・・。
走れるだけで嬉しいのに想像もしてませんでした。」と顔をほころばせる本馬。
「何も驚いてないよ。
故障さえなければもっと勝ってた馬だよ。
今後も足元に気をつけて走らせていくよ。」と新関力師。
ベテランが長いトンネルを抜けた。
今後も活躍を期待したい。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1997102792

【テンジンムサシ 代理人に一任】
前回>>44において保留となったテンジンムサシ号（牡4）が療養に専念することを
理由として、代理人を以後の交渉の場に立たせることが22日、明らかになった。
白羽の矢が立ったのは、敏腕で有名なノボジャック氏。同氏は自身が
地方交流競馬で長年培った経験から、ダート競馬への深い造詣と理解を持ち
活躍が報われにくいダート界をもっと評価してもらおうと、日夜努力を重ねる苦労人でもある。
矢野照調教師は「代理人の話は寝耳に水。提示額も芝に戻ったことも適切だと思っている」
とあくまで芝にこだわった強気の姿勢を見せており、交渉は難航しそうだ。

テンジンムサシ号のコメント：
「強い味方を得た思いです。あとは全てまかせます。来年の走りを楽しみにしていてください」

ノボジャック氏のコメント：
「彼のブリリアントＳでの走りにはセンスを感じた。このまま埋もれさせるには惜しい逸材。
　オーナーや調教師に粘り強く説いて、最終的にはダート競馬に専念させる方向へ持って行きたい」

>>79
エンゲルグレーセは奥平雅士厩舎に転厩してますよ

>>80
ひっぱりだこだなノボジャック氏w
だがディープの契約交渉も控えてるし、ノボジャック氏は働き過ぎだな。
過労死しないか心配だ

そろそろ新たな代理人の登場にも期待したい

トゥルーが引退したらノボノボ事務所を開設すればいい。
スターキングマンやキーンランドスワンも引退後に加えて一大事務所に

【フリーの声も小原が契約を更新！】
関東の郷原、関西の小原と並び称され人気のある、小原ジョッキーが
同騎手の父親である、小原厩舎と契約を済ませたことを明らかにした。
更新の内容は基準給（手当含）＋お小遣いだという。
以下は小原ジョッキーとの一問一答である。
・騎乗成績を見ると、今年はわずか３勝に留まっているようだが？
「まずは聞いてもらいたい。今年は少々調子を落として３勝だったけれども、中身
　を見てほしいね。特別勝ちをした３勝だよ。東の郷原君にはこの芸当は無理だろうね。」
・もう５年近く１番人気の馬に乗って勝ち星がないが？
「まあ、それは運がないだけ。騎乗機会もそんなに多くないしね。こればっかりは、
　勝春先輩と同じ心境だろうね。いつでもベストは尽くしているよ」
・お小遣いは幾らもらっているのか？
「子供のお小遣いとは比べ物にならないよ（笑）」
・もう一度乗りたい馬はいますか？
「・・・ホワイトハピネスだね。あの馬が僕に競馬を教えてくれた。特に挙げる
　とすれば、３着に入った京都大賞典かな。あれが彼と僕のベストレース。」
・来年に向けてファンに一言お願いします
「僕の持ち味は、外を回りながら、直線では内の馬ゴミへ切れこむ勇気ある騎乗にある。
　来年も持ち味を生かして、ファンがしびれるような騎乗をしますので、皆さん応援してください。」

得意技を生かし、来年を飛躍年にできるのか？そろそろフリーにしてはどうか・・との声も
出始めた同ジョッキー。１番人気での勝利もすでに彼の頭の中で想像できているに違いない。

【タイキエニグマ　期待料を含んだサイン】
タイキエニグマ(牡4)は2500万円＋出来高で一発サインした
同馬は年明け条件戦を2連勝して重賞にチャレンジするも2度とも惨敗。
しかし休み明けの神無月Sから連勝しオープン特別の師走Sを勝って3連勝となったため、今回は大幅な上昇となった
「次こそは重賞を勝ってその勢いでGIも勝ちたいです」と鼻息荒い同馬
「大樹ファームの今年の代表馬だからね。この勢いで今度こそは重賞をかちたいね」と清水師は目を細めていた

>>86　あああああ　期待料って言葉がどこにもないorz 　おっさんにケツ蹴られてくる

【タイキエニグマが涙の会見】
・・・ダートだからだそうです。タイキエニグマ（牡）が涙を流して訴えた。
前日の会見で厩舎からは期待料を含めて提示されサインしたはずだった。。
厩舎から報道に向けて発表された契約内容は2500万円＋出来高で来年に向けて良いスタート
を切れるはずだった。
ところが・・・
肝心の出来高についてエニグマ氏が具体的な数字を聞こうと電話したところ、勝って
からそういう話はする物だ。大体、君はダートでしか働けないだろう。ダートは重賞数
も少ないから、そんな期待をする必要はない。期待料はあくまで期待料。との返事・・・
一気にどん底に落とされたエニグマ氏は言う。。
「やはり、地味なダート馬は、厩舎の道具しかないんでしょうか・・・。
　色々な人と今、裁判も含めて相談しています。」
関係者によれば、有名代理人であるジャック氏に近々相談・契約すること、金銭・契約関係
の専門弁護士であるオグリキャップ、トロットサンダーの両氏に裁判に関して相談電話
とお歳暮を贈ったことをエニグマ氏が漏らしたという。

ダート馬の春はまだ遠そうだ。

ジャック氏人気ｽｺﾞｽｗ過労で倒れないようにな

ジャック氏は伊達に交流重賞出走しまくったわけじゃない
他馬とはタフさが違うと言ってみる

>>90
積み上げてきたキャリアも潜り抜けてきた修羅場も桁が違うからな。

393 名前： ◆.UU.UGlo/M [sage] 投稿日：2005/12/18(日) 09:35:39 ID:o4RtrfspO
【赤ﾍﾟﾝ､自らの扱いに対して不満ﾀﾗﾀﾗ】
競馬場で発売している愛好家も多い赤ﾍﾟﾝが今年も契約交渉に入り､
去年までとは態度を一転し複数年15年契約総額1500円(推定)を保留した｡
会見会場に現われるなり｢こんなんじゃあやってらんないよ!｣と
自らが入っていたｾｶﾝﾄﾞﾊﾞｯｸを机に叩きつけ会場にいあわせた記者達に日頃の不満をぶつけた｡
｢毎年毎年自分の気持ちを殺してｻｲﾝしてきたが､今年はもう許さないぞ!
いくらｵﾚががんばっても評価は変わらないじゃないか!?何年据置きなんだ!それにｵｰﾅｰのｵﾚに対するの扱いは何なんだ?ひどすぎるじゃないか!｣
と不満を爆発させた｡記者の質問が入る前に続けてこう発言した｡
｢馬券が当たっても何とも思われないし､ｵｰﾅｰの緊張からか歯で噛まれるわ､
大事なｷｬｯﾌﾟなくすわで散々じゃあないか｡あげくの果てには､
縁起が悪いとかいっちゃって最終ﾚｰｽが終わったらｺﾞﾐ箱に戦力外通告される始末｡ﾏｼﾞでやってやれないね…｡｣
といつもよりｲﾝｸ量を多めに赤く染めた顔で涙ながら記者達に訴えた｡
｢もっとｵｰﾅｰｻｲﾄﾞは後輩育成に力を入れていただきたい｡
絶対に塗り間違えない赤ﾍﾟﾝとか馬券当たりやすくなるやつとかさぁ…根本的な底上げを期待したいね｡｣
と現在の赤ﾍﾟﾝ達の現状にﾁｸﾘ｡
大物ﾙｰｷｰの登場を待ちながら来期に対するﾍﾞﾃﾗﾝの意地がﾋｼﾋｼと伝わってくる｡


これが自分のなかでは傑作だったな。

384 名前：名無しさん＠実況で競馬板アウト[sage] 投稿日：2005/12/17(土) 23:12:43 ID:cvvoaYeE0
【CBC賞が雪と電撃契約！】
中京CBC賞が、なんと雪と契約した。
これは、ゲスト契約というものを使用してのもので開催終了後には契約は終了する
というものである。

雪は、神奈川沖の低気圧に所属していたが、今開催に向けて極秘に契約をすすめていた。
会見では次のように語っている。
「今回は、中京競馬場と良い契約ができて幸せです。もう何度か中央での経験を
　積んでるし、体調も良いんでね。何とかゴール前で狙いたいです。
　皆さんもゴール前での僕に期待しているでしょうしね。」
　
中央でも経験を積んできた雪。
ゴールだけでなく、馬券を買う観客の心も揺らしそうだ。


あとこれも

399 名前：384[sage] 投稿日：2005/12/18(日) 15:13:07 ID:G/Dt60ip0
【雪に魅せられた中京競馬場！】
中京開催にゲスト契約で出場した雪が、出場を果たした時、中京競馬場はどよめきに
包まれた。あの、雪がとうとう出場を果たしたのだった。
観客が見守る中、出場するや否や、いきなり雪は芝を駆け巡った。彼の活躍を信じる観客
・・いや、それどころか観客席を白が埋め尽くした。そう・・彼を見るために同僚が姿を
表したのだった。皆が見守る中、雪は全力の限りを尽くし・・・そしてその時は訪れた。

なんと、あまりの観客席の白の多さに、審判団が危険と判断。没収試合としたのだった。
あまりにあっけない、夢の終わり。観客席からは怒りの怒号とため息が同じに漏れたのだった。
主審は以下のようにコメントを出している。
「選手の安全を確保できないため、没収試合とします。観客のいない無観客試合での
　第三国での試合も考えております。」　とのこと。


そして続き

209 名前：名無しさん＠実況で競馬板アウト[sage] 投稿日：2005/12/12(月) 17:45:41 ID:n7r3R1oy0
【今週のCBC賞は大荒れ必至！怒りの契約更改】

中京競馬場所属の短距離重賞界の大御所、CBC賞(41)は2500万円減の3900万円で渋々サインした。
短距離路線の整備や香港国際競走の絡みなどから、12月から10年振りに6月に移行するものの、
G2のグレード別定戦からG3のハンデ戦への格下げに対しては報道陣に怒りをぶちまけた。
「おみゃーら、これまで中京芝1200mを支えてきたのは宮杯(高松宮記念)でなくウチて。
この仕打ちにはどえりゃー頭にきたがや。今週末はえりゃー目にあわしたる」とコメント。
今週行われるレースの大波乱は必至の情勢となった。

これに対して、JRAは「無駄に賞金の高いレースを減らしただけ、今だって実質G3でしょ」と静観の構え。


これも関連レスだな

　ジャック代理人は、前スレの怪文書の犯人捜さないとなｗ

【サミーミラクル　夢は続く】
栗東・増本豊厩舎所属のサミーミラクル（牡５）が
1100万円増の3500万円でサインした。
重賞初挑戦のガーネットSでは1番人気に押され3着、
そしてマーチSでは2着に入った。
「これぐらいじゃ物足りない。
来年は大きいの勝ちたい。」と強気な本馬。
「順調に来てるね。
もっとレースに出てくれればお金弾んだのに（笑）」と余裕を見せた増本豊師。
5歳だがまだ18戦。
まだ使い減りしていないだけに、今後の活躍に期待したい。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2000102766

>>81
チェックミスでした。
ご免なさい＆訂正ありがとうございます。

>>88　フォロー感謝

>>93 >>94
前回のスレが落ちる前に、雪の契約を書いたの俺だけど載せるなら全文載せてくれ。
ここ契約更改スレだから、ちゃんと３月までの契約を示唆するような文をちゃんと
入れたはずなんだ。>>94のやつだけだと、只のスポーツ新聞の記事になってしまう。
めんどいだろうけど、お願いしますわ。

【雪に魅せられた中京競馬場！】
中京開催にゲスト契約で出場した雪が、出場を果たした時、中京競馬場はどよめきに
包まれた。あの、雪がとうとう出場を果たしたのだった。
観客が見守る中、出場するや否や、いきなり雪は芝を駆け巡った。彼の活躍を信じる観客
・・いや、それどころか観客席を白が埋め尽くした。そう・・彼を見るために同僚が姿を
表したのだった。皆が見守る中、雪は全力の限りを尽くし・・・そしてその時は訪れた。

なんと、あまりの観客席の白の多さに、審判団が危険と判断。没収試合としたのだった。
あまりにあっけない、夢の終わり。観客席からは怒りの怒号とため息が同じに漏れたのだった。
主審は以下のようにコメントを出している。
「選手の安全を確保できないため、没収試合とします。観客のいない無観客試合での
　第三国での試合も考えております。」　とのこと。

雪は、興奮の中の試合後、こう話した。
「緊張と興奮で何も分からなかった。ただ、ファンが見守ってくれて回りが一面
　白かったのは嬉しかったね。」

なお、JRAは３月まで契約を延長する考えを示している。
「彼ぐらいの選手なら観客席を真っ白にすることぐらいわけないからね。その分も
　期待している。契約？もちろんこれから話し合うつもりさ。」

まだまだ、雪の活躍は見れそうである。

>>95と似たようなのが2年前にもあったんだな。


131 名前：名無しさん＠お馬で人生アウト[] 投稿日：03/11/21 00:13 ID:A4uGuq/m
【カブトヤマ記念に戦力外通告】

ＪＲＡは重賞レースの大ベテラン、カブトヤマ記念(57)との契約を更新しないことを発表した。父内国産馬限定重賞として長い間親しまれた同レースだったが、
ＪＲＡは「父内国産奨励策の目的はほぼ達成した、今後は牝馬レース充実を図る。」とでカブトヤマ記念を解雇する理由を会見で語った。同時にＪＲＡは福島牝馬ステークス(0)の入団を発表、年俸は4300万円。


一方、解雇されることになったカブトヤマ記念は「前々から話は聞いていました、とても残念ですが時代のニーズに逆らえないのは仕方がない事です。
先輩に倣い地方への移籍も考えたんですが、不景気の中で採用してくれるの厳しいようですからこのまま引退すると思います。」と淡々とコメント。

しかし「来年はＪＲＡは５０周年事業として『過去の競走馬』をレース名にしますよね、この事については？」と質問すると、
カブトヤマ記念は「そのことについては・・・・、ノーコメントです、あと中日君によろしくと言っといてください。」と口を濁したまま、足早に福島競馬場にある自分のロッカーの後片付けに向かって行った。

なおＪＲＡは愛知杯(41)の性別変更も発表している。

>>74で書いたばっかのオンワードハヤブサ、登録抹消だって。

【マイネソーサリス　勢いに乗って】
栗東・佐々木晶厩舎所属のマイネソーサリス(牝４）が
7倍増の3500万円でサインした。
1000万条件を勝って迎えた愛知杯、13番人気ながら穴を開けた。
フロックかと思われたが、福島記念で4着、
そしてターコイズSでは勝利を収め、実力を示した。
「愛知杯は重賞初挑戦だったので思い切ったら・・・、
自分でもびっくりしました（笑）
最後にまた勝てたし、もっとやってやるぞってやる気満々です。」と笑顔を見せた本馬。
「思った以上にやってくれて嬉しい。
上でやっていくには斤量を背負った時がどうかなぁ。
そこが不安だね。」と課題を挙げた佐々木晶師。
好不調の波が激しいブライアンズタイム。
この勢いのまま活躍して欲しいものだ。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2001103935

シンボリグランの更改が楽しみだ。

今日の結果から鑑みれば大幅アップするだろうね。

【テイエムドラゴン 『あきらめないことが大事』】
栗東・小島貞博厩舎所属のテイエムドラゴン(牡4)が満額アップの5500万円で一発サインした
「2歳のときは正直どうしようかと思いました。」と当時の心中を語る同馬
「このまま未勝利で終わるのかな・・・って思ってた矢先に先生に『障害をやってみないか』と言われて一生懸命練習しました」
「障害の才能はあると思ってたけどまさかここまでだとは思わなかった」とうれしい誤算に喜びを隠せない小島師。

障害に新天地を求めそこで見事結果を残したテイエムドラゴン
「とにかく、あきらめないことが大事だと思います」と最後に同馬は力強く語った 。

さてこれでディープの契約更改書く人難しくなったぞ

カネヒキリ有馬後まで待てば良かったなw

こりゃディープ書く人はセンス問われるわｗ

age

バルクの契約更改も違う意味で荒れそうだな
ジャック氏ｶﾓｰﾝ

【ハーツクライ 悲願のＧ１で号泣】
グランプリの主役に、もう暗い表情は無い。
先日、本紙のインタビューに答えたハーツクライ号が
見事グランプリを飾り、Ｇ１ウイナーの仲間入りを果たした。
本紙はレース終了後間もないハーツクライ号に再度直撃した。

「やっぱりルメールのおかげだよ」
開口一番、涙を目に浮かべてハーツクライは鞍上へ感謝の言葉を述べた。
「作戦？実はＪＣの後から相談して決めていた。もちろん彼(ルメール)の提案だよ」
来年の目標は？との質問には「もちろん、中距離Ｇ１の完全制覇。」
と自信たっぷりに語った。
では、来年の鞍上は？との質問には「･･････せっかく優勝したのに･･･不安になってくるじゃないか･･･」と号泣してしまった。
２８日の契約更改では、心からの叫びで、何としても"ルメール優先権"をゲットしたい。

前スレでハーツクライを書き込んだ者だが、優勝できて良かったな！
今書き込みできるのが嬉しいぞ。

【カネヒキリ失敗した？　優等生思わず本音】
　22日に7770万でサインした(>>75-76)カネヒキリ（牡３）は、この日行われたグランプリ有馬記念(GI)を
B指定席で観戦。レース後集まった報道陣に「勿体ないことしちゃったかな？」と思わず本音を漏らした。

　この日の有馬記念でディープインパクト(牡３)はハーツクライ(牡４)の後塵を拝し２着。無敗の４冠馬誕生は
幻に終わった。これにより古馬に勝利した３歳馬はカネヒキリのみとなった。
　これを受けレース後の報道陣に囲まれた同馬は
「ディープさんも勝ってくれると思ったんですけど…。芝、ダートで３歳世代こそ最強ってのを示したかった」
と殊勝なコメント。だが口を開いていくウチに
「うーん、やっぱり３歳最強はボクだったのかな。有馬後に契約更改すれば良かったかな」
と思わず本音をポロリ。更に記者に同馬が出ていれば有馬勝っていたのではないですか？　と持ち上げられ
「かもしれませんね。だって古馬に勝ってる３歳馬ってボクだけでしょ？　あ、海外の強豪古馬に勝ったのも
　ボクだけですよね？　うーん…彼、多分これでもジャックさんがいるし１億行きそうなんでしょ？
　ボクもジャックさんと代理人契約結んで交渉すればよかったかなぁ。
　それでディープさんみたいにポスティングポスティングって言えば更に効果的でしたよね。」
ともう口は止まらない。

　直後、
「冗談ですよ。お金のことよりダート馬の地位向上ですから。
　これでダート路線で頑張ってる３歳のみんなもちょっとは見直されたかもしれませんしね。
　ダートは３歳が最強世代って証明されてますしね」
と、優等生発言？　に戻った同馬だが来年も優等生な一面とやんちゃな一面の二面性で
みんなをハラハラさせそうだ。

速報・ディープインパクト
有馬記念で2着に敗れたディープ号が7.5億円で更改した

ディープインパクト
社台グループと種母馬契約40億で済ませる！これで、引退後は社台SSでの種母馬生活が決定した

【マイネルマルカート 面目丸つぶれ】
１３日の契約更改で2000万を保留し、岡田オーナーを痛烈に批判したマイネルマルカート(４歳・牡)
同馬は２４日の契約更改で、結局2000万円でサイン。
またしても報道陣に不満を爆発させた。
「僕は確かに落馬した。でも僕はまだ４歳だ。才気あふれるアスリートなんだぞ！
今日は2000万でサインしたが、来年を見ていろ！
来年の契約更改で必ず１億円プレイヤーになってみせる！
It's true.!! It's true.!! 今に見ていろ！」

ちなみに、この日ファンから浴びせられた罵声は
「You Suck !! (へなちょこ)」であった。
カート・アングルもﾋﾞｯｸﾘのサラブレッドである。

>>116
両性具有か

116の訂正
種牡馬契約。

>>115-116

空気嫁。おもしろくないし、あまりに雑だろ。

> 38 名前：名無しさん＠実況で競馬板アウト[] 投稿日：2005/12/09(金) 02:31:31 ID:O9D3+rBm0
> 【ディープインパクト、無敗４冠なら３億円超えも！】
>
> 有馬記念で無敗の４冠を目指すディープインパクト（牡３）は順調な調整を続けている。
> １回目の契約交渉は有馬記念の2日後（27日）に予定されているが、
> 水面下での交渉は既に行われているようだ。
> 関係者筋からの情報によると、
> 現状の３５００万円から約8倍増の２億８０００万円以上は確実とのこと。
> 有馬記念を制し、史上初の無敗４冠馬となれば３億円超えも?!
> クリスマス決戦は色々な意味で目が離せそうにない。

> 330 名前：名無しさん＠実況で競馬板アウト[sage] 投稿日：2005/12/14(水) 19:18:24 ID:9TkCwSki0
> 【ディープインパクトの来季のポスティング移籍は認めず】
> 　有馬記念を前にディープインパクト(牡３)が来季欧州厩舎へのポスティング(入札制度)移籍を
> 志願していたことが明らかになった。
> 　すでに本誌既報>>38の通り、水面下で金額の交渉は行われていたがその席で同馬がポスティングを
> 訴えていたようだ。同馬はすでに無敗でクラシック三冠を制し
> 「有馬記念で先輩達に勝てばもう日本でやり残したことはないですから」と語っており、有馬記念勝利を
> 条件にポスティングでの移籍を厩舎に訴えていたが池江 泰郎師は
> 「移籍には厩舎の許可が必要。ポスティングは競走馬の権利ではない。海外に行きたいならフリーエージェント
> の資格を取って堂々と行けばいい」と拒否していた。
>
> 　同馬はこのまま行っても少なくとも2008年までフリーエージェントの資格を得られない。
> 「どの位の成績を上げれば認めてもらえるのか聞いたんですがたとえ三冠に加えNHKマイルカップ、ジャパンカップ、
> 有馬記念を無敗で制していたとしてもダメだと言われました」と肩を落とした同馬。
> 今年のポスティング移籍は封印し、来季も日本で全力を尽くすことを決めた。
>
> 　その後池江氏は「来年みんなが納得する成績を残せば」と態度を軟化させてはいるが同馬は
> 「その成績がよく分からない、古馬王道路線完全制覇なのか、年間無敗なのか、来季の金額のことは
> いいんです。でもそこのところだけはハッキリさせたい」
> と有馬記念後(27日)に予定されている契約更改では厩舎殺しとして恐れられノボトゥルーなどの代理人もつとめる
> 敏脚として有名なノボジャック氏に代理人を依頼し、契約更改に同席してもらう事を決めた。
> すでに史上最高のアップ額が予想される同馬だが諸手を挙げて大喜びとはいかないかもしれないようだ。

> 213 名無しさん＠実況で競馬板アウト sage 04/12/29 02:23:59 ID:kStHP7Bx
> 1年目（1歳）
> 期待の超良血（アドマイヤグルーヴとか）1500万
> 良血馬（リミットレスビッドとか）1000万
> 普通　500万
>
> 2年目（2歳）　基本的に血統やら下位レースでもセンスやら着差やらで年俸変化あり
> 将来のスター候補（グラスワンダーとか）　6000〜7000万
> 現時点で上級（メイショウボーラーとか）　4000万
> 重賞級（アドマイヤマックスとか）3000万
> OP級　2000万前後
> 厩舎の期待馬　1500〜2500万
> 500万級　700〜1500万
> 未勝利級　〜1000万
>
> 未デビュー、デビュー直後組（期待値、血統により大幅な年俸変化）
> 超良血　4000万〜
> 良血　2000万前後
> 話題馬　1500〜2000万
>
> 3年目（3歳）古馬相手に結果出すと高評価？
> 3冠級（ナリタブライアンとか）　2〜3億
> 古馬GI級（ジャングルポケットとか）　1〜2億
> クラシック2冠級（セイウンスカイとか）　1〜1.5億
> クラシック級（ナリタトップロードとか）5000万〜1億
> クラシック善戦級（ダンツフレームとか）3000〜6000万
> 重賞級（バランスオブゲームとか）2000〜5000万
> OP級（レニングラードとか）　2000万前後
> 条件級　1000万前後
> 未勝利級　500万前後

> 214 名無しさん＠実況で競馬板アウト sage 04/12/29 02:24:15 ID:kStHP7Bx
> 4年目〜（古馬）
> 完全制覇級（テイエムオペラオーとか）　5億
> 古馬GI連勝級（ヒシミラクルとか）　2〜3億
> 古馬GI勝利級（ツルマルボーイとか）　1〜1.5億
> GI善戦、G�U級（ホットシークレットとか）　5000万〜1億
> G�V級（ウインブレイズとか）　3000〜5000万
> OP級（エイシンスペンサーとか）　2000〜3000万
> 1600万条件級　1500万前後
> 条件級　1000万前後
> 未勝利級　〜500万
> ハルウララ級　10万
>
> 不振馬は評価下げ（前年度70〜80％とか）
> あとこれは王道路線での年俸を意識したので、短距離、ダート、牝馬、障害馬の年俸は抑え目
> 個人的には
> 王道＞短距離＞ダート＝牝馬＞＞障害
> こんな感じでよろ
> あとオールマイティーホース、息の長い活躍をした馬、成績に安定感のある馬は評価が上がりやすかったり下がりにくかったりとか
> 厩舎によって年俸が全然違うとかあっても良いと思う

あくまで目安だし、面白ければいいと思うが、前年など繋がりを持たせたりしてる人もいるし、
年俸もある程度評価が固定されてないと、書く人によって年俸が大きくばらけてしまうので、これまで書いた人のも参考に・・・

激乙　参考にさせていただきます。

ディープインパクト
27日に予定されていた契約更改が変更され、
今日26日に行なわれた。提示額は8億円だったが、
ディープインパクトが望む額には及ばなかった模様で保留した。

はいはいわろすわろす

【ディープインパクト、驚愕の契約更改！！】

有馬記念で無敗の４冠を目指し、惜敗したディープインパクト（牡３）は
年俸無し出来高払い最大５億円でサインした。
ディープインパクトはこの条件でサインした理由を
「僕の力が足りなかったのが全てです。来年頑張ります！」と淡々と答えた。
オーナー・調教師も有馬記念の敗北に落胆が大きい模様。

ＪＲＡサイドはディープインパクトの宣伝に多額の資金を投じており
今回のディープインパクトの敗退は、
先日起きて話題になったジェイコム株誤発注事故より
競馬界にとっては多額の損失を発生させたと思われ、
今回の更改内容も仕方なしと言った空気のようだ。

>>114
イスが折れるｗ

128

>>115,116で決定済みですよ

携帯からのやっつけ仕事じゃね。。。。。。

ディープに関しては間違いなく俺のだ俺のだで争いが起きるだろうな。何とか平穏無事にいってほしい。


【マルカキセキ大暴れ「俺はただの駒じゃねえ！！」】
リーディング獲得へ向けて年末に大攻勢をかけた瀬戸口勉厩舎。とうとう「反動」が来たようだ。
その「反動」の張本人とはマルカキセキ号（牡４）。今年頭角を現した１頭である。
その同馬が今日契約交渉に臨んだが、その席で４５００万円の提示を保留。
それに加えて、交渉の席で厩舎サイドに対して積もった不満を爆発させたようだ。

同馬は今年夏のローカルシリーズでブレイク。条件戦・ＯＰ戦で連勝すると、勢いに乗って重賞でも好走。
１０月初旬のスプリンターズＳ（Ｇ�T）では４着に食い込む健闘を見せた。
その後はＯＰ戦を勝利したが、ＣＢＣ賞（Ｇ�U）では雪（>>93-94,>>101）の影響を受けて５着止まり。

交渉後の会見に登場した同馬は息を荒げてこう語った。
「馬をいいように使いやがって！俺はただの駒じゃねえ！！瀬戸口の野郎今に見てろ。
提示額？納得いきません。せっかく頑張ってＧ�T好走したことが全く査定に入ってない。
納得できる提示額と瀬戸口の謝罪があるまでは保留です。転厩？もちろん考えています。」

瀬戸口師もその１０分後に会見に臨み、落ち着いた口調で、
「マルカキセキ君には迷惑をかけたと思いますが、不満を言われるのは心外。
提示額については、彼の希望額と開きがあるようなので、最大限努力してみます。」
と語った。

瀬戸口厩舎に対してストを画策中とも言われる同馬。今後の動向には注目だが、最悪の事態は見たくない。

【ウインクリューガー！ディープの(反面)教師？】
ウインガーの愛称で慕われているウインクリューガーが26日都内でファン感謝イベントを開催。
その一環として行われたトークショーで、集まったファンの熱い声援に気をよくしたのか、
「厩舎がお金に渋いからこういった所で稼がないとｗ(関連記事>>23)」と、まずは自虐ネタで笑いを誘うと、
「昨日ディープ君が負けちゃったけど、ファンの期待を裏切って従兄弟として申し訳なく思う。
彼には昨日励ましの電話をかけて、君がネタ馬になるのは、まだ早いよって言っておきました。」
と前日敗戦したディープインパクト号について語るなどご機嫌な様子。
またファンから「ディープよりおまえの方が期待を裏切ってるぞ」との鋭いツッコミに対しても、
「ここまできたら下手に勝っても面白くないでしょ？オペックホース路線かG1で奇跡の復活って除外されちゃうか？ｗ」
とノリノリ、また昨日の有馬記念の結果分析するなど、終始ファンを楽しませ、最後には、
「年明けにディープ君の兄で引き篭りのブラックタイド君と、ファンの期待を裏切った弟のオンファイア君を連れて、
山篭り合宿をやって根性叩きなおそうと思ってたけど、ディープ君も連れていって教育した方がよさそうだねｗ」
とディープインパクト号の教育係りに名乗りを上げ、イベントを盛り上げた。


[写真：ハードゲイの物真似を披露するウインガー]
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【マイソールサウンド空気読まず】
マイソールサウンド（牡6）が前年比±0の5000万円でサインした。
同馬は記者達に『トリノは誰が行くの？』と空気の読めない質問を連発した。
『まだこいつの事がよくわからないんです。』と西浦師も苦笑い。
『来年の目標は？』という質問には
『怪我をしない。怪我をするとお金が稼げないから』と本当か嘘かどうかわからない目標だった。

>>134
いいキャラだなｗ

【注目の更改を前にディープは淡々】
　年内にも行われると見られるディープインパクトの契約更改。
間違いなく今年の競馬界の話題はこの馬が独占したと言ってもよく、大幅増が見込まれている。

　同じ無敗の三冠馬でであり、同じく１敗で年内のレースを終えたシンボリルドルフとは時代が
離れすぎているため、年俸の物差しになるのは94年に三冠＋有馬記念を制したナリタブライアンと見られる。
94年、ナリタブライアンは当時３歳(旧４歳)としては最高のアップ額、最高年俸の２億５千万で更改した。
当時より年俸平均が上がってはいるが、JRAの売り上げは94年当時より落ちており、
また競走馬会長のハートランドヒリュ(牡９)などが競走馬達に年俸抑制を働きかけている今、ブライアン超えは
どうかと言う意見もある。
　だが、今年のJRAの話題を独占し、競馬を知らなかった人達の影響も多大にあったことは間違いなく
ディープには貢献料も加味されるべきという意見もある。

　また難解にしているのが有馬記念でハーツクライ(牡４)に負けたことであり、古馬を完封したナリタブライアン
と比べてどうなのか、実は弱かった他の三歳世代相手だからここまでの成績を上げられたのでは？　
と言う意見もまたあることも確かだ。

　どうやらブライアンと同じ水準の２億５０００万から３億の間で決着しそうな気配だ。ディープも記者に対して
「有馬で負けてしまいましたからね。４億？　５億？　いや、それはあり得ないでしょう。それに前から言っているように
　僕は金額よりもポスティング移籍についての方に興味がありますから。お金の話はジャックさんにお任せしてます」
と淡々。周囲の憶測は加熱していくばかりだが
「ハーツさんの年俸大幅アップに貢献しちゃいましたねぇ。ハーツさんお年玉くれないかなぁ」
と記者を笑わせるなどこの馬には年俸問題など些細なことなのかもしれない。

【ノボジャック氏ディープに苦言「ノボせ上がるな！」】

２００５年、年の瀬も迫るこの時期に代理人として大忙しのノボジャック氏が緊急記者会見を開いた。
２７日未明ディープインパクト（牡３）が「お金の話はジャックさんにお任せしてます」と言った発言を受けてのものだった。
会見でジャック氏は「そう言った話は僕には届いていません。僕は今ダート馬の待遇について色んな方達と一緒に戦っている最中。
有馬記念で結果を出したバルクさんと臨む交渉も控えてますので・・・」と述べた。
そして少し疲れた表情でこう付け加えた。
「ディープは僕に交渉を任せれば沢山お金が貰えると勘違いしているのでは？僕はただ選手の年棒を上げるために居るわけじゃない。」
今月９日、１３日と怪文章が届くなど精神的な疲れ、東京大賞典も控え肉体的にも疲れがたまりそうだ。
地方中央とダート中心に活躍したジャック氏、ダート界を盛り上げるためには英雄の言葉さえ聞いている暇はないと言うことか・・・

>>134
重賞とったのに謙虚な年俸だ。
お金に執着がないんだろうなマイソ。

>>138
きっとエンターティナーなんだよマイソは。
金よりも笑いを取る。
でも空気読まないからみんな引くと。

ジャック氏本日は園田に僚馬ノボトゥルー、アグネスジェダイの応援に
バンブーボカ、ハタノアドニスとも契約か！？

マイソについては今年重賞を勝ったものの、その後は全く馬券に絡めなかったので責任を多少感じているのであの年俸という脳内設定なんですが〉〉138さんが書かれた解釈の方が面白いですねw

この>>140って>>115 >>116 >>128と同一だろ？？

マジ前にも言ったが空気嫁！！つまらないし笑えない。

142
てらわろすwwwwwwwwwwwwww

>>16
Aさん？

142
自分が一番空気読めてないのが分かってない。
そのような142にはこの板から引退勧告がたった今された

138じゃなくて139のほうでしたね。
訂正

>>143 >>145

まぁおだつのは構わないし、何を言われても俺は平気だけど、アンカーくらい付けれるようになってからにしてくれよ。素人童貞はこれだから困るw

【ケージーフジキセキ　前向き契約】
栗東・鮫島一歩厩舎のケージーフジキセキ号（牡４）が1200万円＋出来高で契約を更改した。
同馬は昨年のクラシック戦線を賑わせた１頭で、今年の活躍も期待されていたが脚部不安で長期休養。
しかし先日（12/11）中京の条件戦で復帰を果たした。（結果は７着）

同馬は会見でこのようなコメントを残した。
「厩舎側とはスムーズに契約することが出来ました。復帰できて嬉しいです。
来年は早くオープンクラスまで行きたいし、そこでも活躍できるように頑張っていきたい。」
また、同期の馬達のことについて聞かれると、
「ハーツ（クライ）が有馬記念勝ったんだって？それに（スズカ）マンボも春天勝ったしね。
一緒に走って好勝負していた馬がこうやって活躍してくれると励みになる。頑張りたい。」
と笑顔でコメント。

オープンでも通用する素質を持った同馬。一刻も早い復活が待たれる。

ディープ希望

あげ

【ハーツクライ 願い届いた？】
先日の有馬記念を制したハーツクライ号の契約更改が２８日行われ、大幅増の2億3000万円でサインした。
また、来年度の鞍上についてはルメール騎手で安定した模様。
ハーツクライ号は「来年はイギリスでも頑張ってきます。ルメールだったら楽勝です」
とコメントを残し、足早に会見場を去った。

契約更改は順調に進んだかに見えたが、実際は難航したようだ。
"ルメール独占権"を主張したハーツサイドに対し、「もし、ルメールが乗れないときはノリで。」とオーナーサイド。
ハーツサイドはこれを断固拒否し、「ルメールじゃなきゃ嫌だ、もう勝てるレースも勝てない」と徹底抗戦。
オーナーサイドが折れる形での契約となった。

　　　　　　／＼／＼
　　　　　 （ 　　心 　 ）　／
　 　 　 　　＼n´Д｀/η　　ルメールじゃなきゃ走りません
　　　　　　　（　 Ｖノ 　　＼
　　　　　　　（＿）_）
　【写真：ルメール騎手に固執したハーツクライ号】

【ナイキアディライト　まだ怪しい空模様】
船橋・出川龍一厩舎所属のナイキアディライト（牡５）が、
現状維持の6000万円+出来高でサインした。
順調な前期シーズンを終え、
迎えたJBCクラシックでゲートに入らず一騒動で契約更新も揉め保留。
一時は東京大賞典の出走も危ぶまれたが、
あの係員が謝罪することで出走に漕ぎ着けた。
しかしその東京大賞典は11着に終わり、すぐさま契約更新をした。
「もおおおおやる気しねえ！！！！！
契約もどーでもいいいいい！！！！！」と言葉を残し、机を蹴り会見場を去った本馬。
「このままじゃ来年もどうなるやら・・・。」と青ざめる出川龍一師。
気性の荒い本馬。
このままでは来年も雲行きがかなり怪しいのでは・・・。

http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/KeibaDB/A3.do?k_lineageLoginCode=2000104545&k_activeCode=1

【契約】
ウインジェネラーレ　3000万(50%減) >14
エンゲルグレーセ　3000万+出来高 (1000万増) >79
小原騎手　基準給（手当含）＋お小遣い >85
オンワードハヤブサ　300万+矢原騎手で勝利時2000万 >74
カネヒキリ　7770万 >75
ケージーフジキセキ　1200万+出来高 >148
サミーミラクル　3500万(1100万増) >97
セフティーエンペラ　3500万(現状維持) >67
タイキエニグマ　2500万+出来高 >86>88
テイエムドラゴン　5500万 >107
ハーツクライ　2億3000万 >151
フラムドパシオン　1300万(現状維持) >63
ペニーホイッスル　3000万(3倍増) >15
マーブルチーフ　4500万(1000万増) >66
マイソールサウンド　5000万(現状維持) >134
マイネソーサリス　3500万(7倍増) >104
マイネルマルカート　2000万 >117
メテオバースト　2500万+出来高 (1000万減) >73

【保留】
宝塚記念ファン投票はがき　750万(150万増) >68
天狗山の鹿　>16
マルカキセキ　4500万 >132


前スレは途中から集計できなくてｽﾏｿ。
前スレの残り分、多すぎて俺の手にはおえない。
ディープインパクトに関しては記載してません。
ところどころ抜けがあるﾖｶﾝ・・・

>>153
乙です。一応俺もメモ帳に記録してるからご安心を。
さて、東京大賞典組で書いてみるか。

【川島厩舎２騎の明暗】
東京大賞典終了後、同競走に出走した川島厩舎２頭の契約が行われた。

明るい契約となったのはアジュディミツオー号（牡４）。地方馬としては破格の1億6000万円でサイン。
今年は地方馬初のドバイＷＣ挑戦で６着と大健闘。地方馬最強の実力を世界に見せ付けた。
その後は中央挑戦（武蔵野Ｓ・ＪＣＤ）するなど積極的に行動。
さらに今日は中央馬相手に東京大賞典を連覇。日本一のダート馬としての地位を確立した。
来年はブリーダーズＣ挑戦のプランもあり、２度目の遠征が楽しみだ。

暗い契約はシーチャリオット号（牡３）の方。こちらは4000万円＋出来高でサイン。
今年は羽田盃や東京ダービーを圧倒的な勝ち方で制したが、その後故障が発覚。
１１月下旬に復帰を果たしたが、４着・８着と本調子に戻らず不振が続いている。

・両馬のコメント
アジュディミツオー号「希望通りの評価。また遠征するそうなので、頑張りたい。」
シーチャリオット号「まだ調子が戻らない。こんなはずじゃないのに……。」

[札幌競馬場」
JRA所属の札幌競馬場が、１０年ぶりの契約更定に望んだが、不調に終わった模様。
かねてより、施設の老朽化に悩んでいた札幌競馬場であるが、札幌ドーム横に
移設とあわせて１０００億円＋地下鉄延伸３００億円の大幅アップを狙ったが、
移転への札幌競馬場自体の真意がはかりかねず、交渉のテーブルにさえ載れなかった
模様。関係者からは、現位置での早期改修を狙っての行動ではないのかとの声大。
　なお、同じく老朽化の著しい函館競馬場は、函館競輪との合わせ施設案を
持って近く交渉に臨みたいとのコメント。

【三冠ディープ、三つ目のショック！？】
有馬記念の敗北、ノボジャック氏の代理人拒否に続き、
新たな問題にショックを受けている模様。
来年、春のシーズンは天皇賞（春）を目標に、放牧には行かず
栗東で過ごすことになった、ディープインパクト(牡３）だが、
年内に契約更改を済ませないと、来年1月1日からの調教は、自費参加にことが判明。
JRA規定によると、「トレーニングセンターの使用は、調教師と契約を締結したものに限る。
但し、JRA又は調教師が認めた場合、自費での使用は可能」とある。
ディープは記者に対して「僕は北海道に行きたかったんですけどねぇ。
自費での参加？今年はそんなにもらってないし、貯金全然ないんですよ。
サラ金（サラブレット金融）で借りようかな」とコメント。
池江師は「栗東滞在は彼と話し合って決めたこと。（自費参加は）規則だから仕方ないね。
うちは24時間扉を開けて待っている。あとは彼次第。」と話した。

一部では契約更改が済んでいるとの報道もあったが、正式発表はまだ。
今年もあと３６時間を切ったが、最後の最後までディープから目の話せない1年だった。

【タニノマティーニ　祝い酒はいつ？】
栗東・須貝彦三厩舎所属のタニノマティーニ（牡６）が
3.5倍増の3500万円でサインした。
夏に1600万条件を勝ち、OPでも好走ののちポートランドSに勝利。
重賞初挑戦の富士Sは2着と好走した。
そして迎えたマイルCSは厚い壁に跳ね返され16着に終わったが、
2005ファイナルSは4着と今年に期待を持たせる内容で終えた。
「少しよぉー、もたついたのが勉強になったなぁー。
さすがにG1はビビって酔いが醒めた（笑）
今度はお客さんじゃなくてよー、勝負しに行くよぉ！！！」と赤ら顔で話す本馬。
「順調に昇進してきて嬉しい。
G1はさておき、まずは重賞を勝たせたいね。」と須貝彦三師。
重賞勝ちで祝杯をあげる日は来るのだろうか？

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2000101919

名ｽﾚ保守

【衝撃!!　ディープインパクト契約更改していた】
　ディープインパクト(牡４)が前年の12月31日にすでに契約更改を済ませていたことがわかった。
年俸は3500万から700%アップの推定2億8000万。また、代理人辞退の可能性もあった(>>137)
ノボジャック氏は契約通り代理人として交渉に出席した。

　文句なく05年の主役であった同馬。シンボリルドルフ以来の無敗の三冠達成、無敗の４冠をかけて臨んだ
有馬記念は惜しくも二着に破れたが７戦６勝２着１回（2005年）の成績で年度代表馬も間違いなく、年俸が
どこまでいくのかは注目の的であった。驚きの高額年俸も予想されたが当初より４億や５億は無いと言う
本人のコメントから(>>136)、基本は３億前後のラインと見られていた。

　今日2日に行われた会見でまず同馬は
「今まで黙っていたのはみなさんお正月くらいはみなさん休みたいでしょうから自分の事で騒がさせないように
　しようと。それに31日は紅白やPRIDEなどもありましたし、テレビ見たかったのに！　と恨まれたくありませんでしたし」
と集まった記者達を笑わせた。噂されていた越年ではなく年内に済ませた訳は
「厩舎のみなさんに悶々としたまま年を越して欲しくありませんでしたし、みんなでスッキリして年を越したいと
　思いましたから」
と説明。

　金額については
「前から言っているように金額のことは気にしていません。大台まであと少しでしたが有馬で負けましたし妥当な額だと
　思います。ハーツさんやカネヒキリ君より上ですしね」
と笑顔で冗談も交えつつ話した。笑顔の訳は以前より訴えていたポスティング移籍が認められたからか。
交渉では同席した代理人のノボジャック氏が会見では同席しなかったと言うことはジャック氏から記者に訴えることは
何もないと言うことであり、すんなりと話が進んだ可能性が高い。
　2億8000万という低めに見える金額、それに対しての同馬の表情からして移籍のために設定されたハードルは
それほど高くないことが予想される。それについて同馬はポスティング移籍自体には触れなかったが
「去年負けた有馬記念は絶対に勝ちたいです。でも古馬中長距離王道レース完全制覇は気にしていません。
　海外レースに挑戦するかも知れませんし」
と話した。

　どうやら王道レースの内３つ、または海外の大レースに勝利辺りに落ち着いた可能性が高い。同馬の実力なら
すんなりハードルをクリアしてもおかしくなく、来年からは海外でしかその姿をみれなくなる可能性は高い。
今年の同馬の走りを我々はしっかりと目に焼き付けておく必要がありそうだ。

【期待のルーキーはこぞって現状維持】
昨年期待されて入団したオンファイア、ニルヴァーナ、アグネスサージャンは
怪我の影響もあり、全員500万で納得の一発サイン
オンファイアは「北村で勝てたことを評価してもらいたいが・・・残念です。」
と話した。今期の活躍が期待される。

【嬉しい誤算？ータイムパラドックス】
昨日、社台ＲＨのベテラン、タイムパラドックス(8)が4千万アップの1億8千万の
一年契約で契約更改を終えた。
予想外のアップだった。去年はＧ13を勝あげつつも、Ｇ2レベルでの不安定さや、
今年で8歳という高齢もあり、大幅なアップはないと思われていた。しかしフロント
の評価は高かった。「彼にはまだまだ活躍してもらうよ。彼の経験を若手にどんどん
伝えてほしい」と関係者は語る。
タイムパラドックス自身も、「今年が最後になるかもしれない。だからこそ、僕を評価
してくれ、現役でやらしてくれるフロントに恩返しがいたいんだよ。」と語る。
今年も大ベテランがダート界を盛り上げてくれそうだ。(金額は推定)

【おつかれさん】
ゼンノロブロイ(牡6)「一番の思い出はクリスエス先輩にちぎられたこと」
　　　　　　　　　引退後の進路・・・種牡馬として再出発
デュランダル(牡7)「この爪でＧ1を3つも勝ててうれしい」
　　　　　　　　　引退後の進路・・・種牡馬として再出発
タップダンスシチー(牡9)「こんなに長く現役でいれたことが一番の自慢」
　　　　　　　　　引退後の進路・・・種牡馬として再出発
エイシンチャンプ(牡6)「朝日杯よりも弥生賞勝ったことが嬉しい。地方でも応援してね」
　　　　　　　　　引退後の進路・・・地方競馬で再出発
アドマイヤグルーヴ(牝6)「春天が一番つらかったかな・・・」
　　　　　　　　　引退後の進路・・・繁殖として再出発
ヘヴンリーロマンス(牝6)「幹夫さんに天皇賞をプレゼントできたのが一番の思い出」
　　　　　　　　　引退後の進路・・・繁殖として再出発
ザッツザプレンティ(牡6)「もう少し現役でやりたかったです」
　　　　　　　　　引退後の進路・・・種牡馬として再出発
ヒシミラクル(牡7)「一番の思い出はやっぱ宝塚かな。してやったりみたいな(笑)」
　　　　　　　　　引退後の進路・・・種牡馬として再出発
カルストンライトオ(牡8)「もっと直線コースが普及してほしいね」
　　　　　　　　　引退後の進路・・・種牡馬として再出発

競馬界を沸かしてくれた皆さん。ほんとうにお疲れ様でした。

【一発サイン続出　笑顔のルーキーたち】
昨年見事重賞のタイトルを手に入れたルーキーたちがクラシックへ弾みをつけた
　朝日杯ＦＳを含む重賞2勝のフサイチリシャールは新人としては異例の年棒5000万
＋2年契約の大型契約を結んだ。
「今年はクラシックも取って一気に1億円に乗せたいですね。」と語っていた。
　また、無敗で阪神ＪＦを制したテイエムプリキュアも大幅増の年棒2700万で契約した。
「熊沢料を含めてもらい、この金額で納得しました。」とこちらも納得のサイン。
　
アドマイヤムーン、サクラメガワンダーは共に2500万で笑顔の一発サイン。マルカシェンク
はケガがあったものの3戦3勝を評価され2000万でサインした。
重賞2勝をあげたアルーリングボイスは1800万でサイン。「大一番で惨敗したから
・・・重賞2勝を評価してくれたみたいですね。」と安堵の表情だった。

なおデンシャミチ、ダイワパッションは契約が難航している。

>>163
シンチャン｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

【使えるレースがない！？デンシャミチ規定路線を脱線か？】
交渉難航中のデンシャミチに新たな問題が発生した。現在契約交渉で厩舎との
契約が難航しているデンシャミチ。同馬は先にサインしたライバルたちの年棒を
挙げ、１５００〜１８００万円を要求している模様。現在の厩舎の提示は１２００万円
であり、相当の開きがあるようである。同馬は現在３ヶ月の休暇を取得中。
そんな中、厩舎が重い口を同スポーツ記者に開いた。
「確かに、交渉は難航しているけれど、これはしっかりとした理由がある。あの馬
の今後を考えると希望額の提示では厳しい。」
厩舎側が重く見ているのが、短距離路線でのレース廃止問題である。クリスタルCが
廃止されることにより、同馬のローテーションが組みづらくなったことが災いしている
ようだ。これに問題に対して関係者は言う。
「デンシャミチは1600Mを勝ってないことが、マイル路線での厩舎の疑問視を呼んでいる
ようです。短距離で大きなレースはファルコンSぐらいですし、最悪の場合春は全く駄目
な結果になることも考えられるため、大きな契約は無理と漏らしてますよ。」
現在も交渉は続けられている模様で、厩舎側は1200万に出来高で契約したい意向を示して
いるようであるが、同馬はやはり1500万円以上を固持しているようである。
また、同馬はクラシック路線や、ダート路線にも興味を示しておりそれが交渉をさらに
ややこしくしているようである。最後に厩舎側はこう記者につぶやいた。
「スターになりたいなら、もうすこし規律を守った行動を取ってほしいね。」

クラシックやダートなど、本当に路線変更はあるのか？同馬の契約更改問題と共に
春のローテーションに不安と興味が尽きない年明けになった。

【妥協はしない。スイープトウショウ怒りの保留！！】
　スイープトウショウは今日契約更改にいどみ、4000万増の1億8千万を保留した。
　昨年牝馬として宝塚記念制覇、エリザベス女王杯制覇、好メンバーの安田記念と天皇賞で
好走と、国内でトップクラスの活躍をしたスイープ。しかしフロントの評価は彼女の期待を大きく
裏切ったものだった。
　「Ｇ1での成績は立派。しかし都大路Ｓと毎日王冠の敗戦はかなりのマイナス。こっち
は引くつもりはない。」と冷めた評価に終わった。
　「希望額とは大きな差がある。ここで引いたら、また混合Ｇ1勝たなくちゃならない。
私もそんなに若くない。今上げなきゃ厳しいのよ。」と語るスイープの顔はまさに闘将だった。

　

【クラシックを彩った花たちは笑顔満開】
　昨年仲良く牝馬クラシックを分け合ったラインクラフト、シーザリオ、エアメサイア
はそれぞれ大幅増で一発サインした。
　桜花賞・ＮＨＫマイルＣを制覇し、秋華賞では2着、マイルＣＳでも3着と大活躍。フロントは
「昨年の彼女の活躍は立派。今年も是非Ｇ1を取ってもらいたい」と、期待を込めての8千万増の
1億円を提示。ラインも「素直に評価してもらって嬉しい。今年のやる気につながる」と笑顔の
一発サインだった。
　日米オークスを制覇したシーザリオは、ケガが公傷と認められ、マイナス材料も無く5千万増の
7800万でサインした。「今年はケガを直して牡馬に負けないレースをしたい」と気合をのぞかせた。
　秋華賞を制し、桜花賞・オークスでも好走したエアメサイアは予想外の大幅増に笑顔のサイン。
「正直勝ち切れないレースが多かったし、女王杯でも負けたから微増かなと思いました。」と苦笑い。
フロントは女王杯の敗戦を騎乗ミスと判断し、マイナス材料にしなかった模様。その上で4500万増の
7000万を提示した。

今年も牝馬が競馬界を盛り上げてくれそうだ。(金額は推定)

ttp://umaroda.sakura.ne.jp/cgi/upother/img/umarodasonota0331.txt

とりあえず今までのまとめ。抜けがあるのは勘弁。

「こちらもスタート失敗！？デルタブルースは大幅ダウンでサイン」
　昨年1年近い休養から復帰し、ステイヤーズＳを制したデルタブルース。しかし
フロントの評価は厳しかった。
　「長期休養は彼の体調管理のミス。ステイヤーズＳは良かったが、他の2戦の負け方
がひどすぎる」と7000万ダウンの1億円を提示。
　デルタも「正直去年はひどかった。この評価は逆に発奮材料になる。今年は巻き返し
たるで。」と納得のサイン。競馬界随一のスタミナ自慢に復活の期待がかかる。
(金額は推定)

【やはりメジャーは桁違い？！海外の大型契約】
　昨年のＢＣクラシックを制したセイントリアムは2年18億円＋怪我したら即引退(年棒保障)
の大型契約をむすんだ。
　同じく昨年ＢＣジュヴェナイルを制したスティーヴィーワンダーボーイも3年総額20億円
の大型契約を結んだ。
　香港の英雄サイレントウィットネスも新しく契約を結んだ。3年総額30億円の超大型契約。
関係者は「この契約は英雄に対する最大の賛辞です」と語った。

９歳まで走らされるのか精英大師…

【新種牡馬は明暗分ける？！】
アグネスタキオン　　3億→3億
テイエムオペラオー　3億→1億2千万
クロフネ　　　　　　2億→2億7千万
ブラックホーク　　　8千万→7800万
メイショウドトウ　　6千万→5500万
セイウンスカイ　　　3千万→1700万


となっている。他は契約交渉中。

今年からの新種牡馬の契約状況は次の通り
ゼンノロブロイ　　　2億7千万
デュランダル　　　　2億
タップダンスシチー　1億4千万
ザッツザプレンティ　1億
サンライズペガサス　7千万
ボーンキング　　　　5千万
カルストンライトオ　5千万

となっている。(金額は推定)

カルストンはセンバだろ

【涙の後悔！！すべては支えてくれるみんなのために】
リンカーンが涙の更改を終えた。提示された金額は1億2000万ダウンの8000万。
引退勧告ともとれる提示だった。引退しても種牡馬になれる良血。戦績も十分だ。
しかしリンカーンは現役にこだわった。「やはりＧ1が欲しい。こんなにいいスタッフが
いてＧ1が取れないのは僕の無力のせい。でも去年の暮れから調子はいい。今年はいけそう
な気がするんだ。恩返しがしたいんだよ」と、悔やし涙を流しながら語った。同期の活躍
馬はほとんどターフを去ったが、4強の一角はまだまだ走り続ける。(金額は推定)

【脇役は明暗！？ジャパン怒りの退席】
　今日、シックスセンスとアドマイヤジャパンが更改のいどんだ。
笑顔で出てきたのはシックスセンス。勝利こそ無かったものの、皐月賞2着・
ダービー3着・菊花賞4着・香港ヴァーズ2着とトップクラスで安定した成績。提示
された金額は7500万増の9000万。フロントは、「今年の期待を込めてこの金額を
提示しました」と語っていた。
　一方ジャパンは怒りの退席。3000万増の6700万を保留した。「クラシックの好走
はあるものの惨敗もいくつかあり、大幅なアップはないよ」と近藤氏。先輩のリンカ
ーンも大幅ダウンと、青と白の軍団は文字通り厳冬更改となっている。

【ケイアイメルヘン「今年は飛躍の年に」】
栗東・古川平厩舎のケイアイメルヘン（牝３）が倍増の２２００万円で契約を更改。
同馬は昨年初頭からコンスタントに好走を繰り返し、年末には念願のＯＰ入りを果たした。

会見で同馬は
「今年は飛躍の年にしたいです。重賞を勝つことがまず目標。
それを今週末のガーネットＳで達成できたら最高ですけど、どうでしょうね(笑)。」
とご機嫌で語った。

なお、コメント通り同馬は今週末のガーネットＳに出走を予定している。

>>177
>ｹｲｱｲﾒﾙﾍﾝ(牝3)
>ｹｲｱｲﾒﾙﾍﾝ(牝3)
>ｹｲｱｲﾒﾙﾍﾝ(牝3)

>>178
あーやっちゃったorzまだ俺の脳内年明けてない・・・

>>179
ｽﾏｿ
そこまで落ち込ませるつもりはなかった･･･orz

>>180
まあいいんだ。俺の脳内の状況が確認できたからｗ

良スレage

保守

【シェイクマイハート、心躍る大幅ＵＰ】
二ノ宮厩舎のシェイクマイハートは１２００万円ＵＰの２０００万円で契約更改。
今季より習得したシェイク走法で一年で３勝あげ一気にＯＰ馬に。
大幅ＵＰを勝ち取りホクホク顔で会見場に。
「昨年末に先生から走法を変えてはどうか」と提案があり、試行錯誤の末にシェイク走法を
生み出した。揺れながら沈み込む走法は効果覿面だった。
同馬は「先生には感謝してもしきれない」と恩師に感謝しきり。
二ノ宮調教師も「まさか３つも勝ってくれるとは。来年もこの調子で頑張って
マックイーンの代表産駒になってほしい。でもあんまり強くなりなりすぎて海外とかには
行かないでね」と満面の笑み。

しかし今季最終出走となった中日新聞杯で手綱を取ったボニヤだけは
「いやぁ、あれは勝てんわ。重賞は勝てんわ」と気になる言葉を残していた。

age

そろそろ終りかな

全員解雇

【オペラシチー　まだ灯は消えない】
栗東・佐々木晶三厩舎のオペラシチー（牡５）が契約交渉に臨み、６０００万円の提示を一発サイン。
同馬は05年最初のレースで条件クラスを脱出し、その後徐々に力をつけて目黒記念（Ｇ�U）を制覇。
しかしその後は不振にあえぎ、05年ラストレースとなった有馬記念（Ｇ�T）では１４着と惨敗だった。
同馬は会見で
「う〜ん、、、これでも頑張っているんですけど。それでもあきらめません。
06年は何かが変わるだろうし、まだまだ俺の中の灯は消えませんよ。」
と前向きなコメント。

タップダンスシチーの後釜とも言われる同馬の今後の成績に注目である。