◆◆武豊・優先主義 Part133◆◆

このエントリーをはてなブックマークに追加
636名無しさん@実況で競馬板アウト
種無しコンボ その2
■必殺技(騎乗時)
・”溜め殺し”
 後方で脚を溜めまくって直線で完全に脚を余してしまう技。
どんな人気馬も飛ばしてしまうヲタ泣かせな技。
いわゆる”種無しコンボ”における花形ともいえる技だ。
技の名前の響きも文句なしで、自身の精子を溜め殺してることが由来とも言われている。

・”ジェットスキー”
 極限まで折り合いを欠いた場合のみに発動可能。
へっぴり腰で手綱を引っ張る、美しい技。その美しい見た目とはうらはらに 
馬の体力を著しく消耗させる恐ろしい技だ。主に”種無しコンボ”としてスタート時に使われる。

・”暴走”
 抑えた手綱を一気に解放し、まるで昇竜のように逝ってしまう技。
逝ってしまった馬はかなりの確率で壊れてしまう諸刃の剣のような技だ。
主に”ジェットスキー”からの合わせ技として使われる。ブルーイレヴンの京成杯で使用された。

・”恫喝”
 ゴラァァァ!と威圧し他の騎手を萎縮させてしまう技。
逃げ馬に騎乗した時や馬群を捌く時には絶大な威力を発揮する。
主に"種無しコンボ”の繋ぎ技として利用。活用度も高い万能技だ。
ただ国内での権力が通用しない海外競馬では全く使いものにならないので注意。

・”受け身”
 スタート直後いきなり落馬し、すばやく芝に受け身をとる情けない技。
見た目はカッコワルイがかなり難易度の高い技だ。ノーリーズンの菊花賞で使用。

・”馬殺し”
 字の如く、馬を壊してしまう恐ろしい技。主に”種無しコンボ”のフィニッシュに決める技。
他の技で馬に負担をかけまくりトドメとして使われる。 この技によって壊された馬は数しれど。
馬主と調教師の中にはこの技と”溜め殺し”を恐れて騎乗を依頼を避けている者もいると言われるほどだ・・・、