「もう一つ書いておきたいのは、ハルウララの今日のレースの1着賞金が僅かに11万円だったこと。
勝ったとしても、騎手の取り分は5500円。仮に5着だったとすると、6000円ですから、
騎手は300円にしかなりません。命をかけて乗るジョッキーにとって、それは酷な見返りではないでしょうか。」
天才ジョッキーも言っている
「飛越時の恐怖心との戦いはこれからも続くが、なんとか克服して現役を続けたい」
障害の鉄人もこう言ってる
レース中の落馬事故による死亡は、1993年に岡潤一郎騎手が死亡して以来だ。
JRAや騎手会は悲劇を繰り返さないよう、一層の事故防止や安全対策を進めてほしい。