海外競馬でへこたれる日本馬について考えるスレ

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1名無しさん@実況で競馬板アウト:2005/05/14(土) 18:25:09 ID:EEFk1DY70
なぜだ?日本馬が海外でことごとく通用しない。
近年、アジア遠征も含め海外遠征が以前にもまして多くなっているにも関わらず
結果を残した馬は皆無だ。過去に遡っても海外G1制覇を達成した日本(調教)馬は
大半が外国産馬。日本産馬ではステイゴールドだけという惨状だ。
なぜか考えてみたがやはり「生産の偏重」というところへたどり着いてしまうと思う。
ノーザンテースト、サンデーサイレンスとこの20年以上輸入種牡馬に頼り続けてきた日本生産界だが
やはりこの事が日本産馬の不振を招いているのではないだろうか。
生産者側にしてみれば(賞金の高い)日本競馬でこそ結果を残さないと意味がないわけで
となるとやはりこれまでの血統のものとはある程度異質な、輸入種牡馬に偏ってしまうというわけだ。
この海外競馬に対する日本産馬を主として考えた場合の矛盾がこれまでの海外遠征馬の不振を生んでいるといってもいいのではないのだろうか。


さーあ皆で考えよう